日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2009.09.19 Sat
十条・赤羽散歩~飲み歩きの一日
去年の春、南イタリアを旅行した際に知り合ったS夫妻に誘われて、川口のイタリア料理店で一緒に昼食を食べることに。

今日は、「鯨飲馬食にして酒池肉林ならむこと、是れ必定なり」と確信していたので、電車で出かけることにした(呑ちゃんも一緒)。

先ずは、川口のイタリア料理店で赤ワインをたらふく飲んで、「露払い」を済ませたわれわれ四人は、今度は電車で荒川を渡って、十条界隈を散策することにする。
東十条駅で降りて、案内されるままに、商店街や路地を歩き回った。
私は、ちっとも土地勘がないので、どこをどういう風に歩き回ったかは、今もってよく分からない。

歩いていると、目の前に、立派な大衆演芸場が現れた。
これが、かの有名な「十条 篠原演芸場」だという。
有名かもしれないが、私は知らなかった。

IMG_3119.jpg
(路地に突然現れた「十条 篠原演芸場」)

十条界隈の路地は、墨田や葛飾の商店街より、ややこざっぱりとしている感じがする。

IMG_3120.jpg
(十条の商店街)

先ほどイタリア料理店で、スパゲッティなどを食べたばかりだというに、もう腹が減ったと言い出す者あり(実は、私です)。
商店街の餃子屋で、餃子やシュウマイと、ビールなどを大量に買い込んで、公園で一杯やることにした。

IMG_3121.jpg
(美味しかった餃子屋さん)

公園(「赤羽自然観察公園」)で、餃子をつまみに、またまたしこたま飲んだわれわれは、小高い丘の上の住宅街を歩いて、赤羽に向かった。

IMG_3125.jpg
(あまり自転車には乗りたくない、赤羽近くの坂の多い住宅街)

丘を下りきった所に、「稲村城跡」の石碑(北区赤羽西)があった。
聞けば、戦国時代に太田道灌が築いた城跡だという。
現在は、寺になっている。

IMG_3127.jpg
(「稲村城跡」の石碑)

赤羽駅は、東が「表」で、西が「裏」に当たるようだ。
西口の駅前付近には、今でも、古い建築物が残っていて感心する。

IMG_3128.jpg
(赤羽駅西口の古民家)

赤羽では、ちょうど仕事が休みで家にいた友人のSさんも無理矢理呼び出して、赤羽駅東の飲屋街に繰り出す。

いやぁ~、赤羽は、実に飲屋街が充実している。
と言っても、新宿や渋谷のような肥大症的な歓楽街ではなく、きちんと下町風情を保持しているのが、何と言ってもありがたい。
歩いているだけで、そこはかとなく元気が漲(みなぎ)ってくる。
いつの日か、もし葛飾区が「滅亡」したら、赤羽か東十条あたりに引っ越すことにしようかな・・・。

赤羽在住のSさん(看護婦さん)の勧めで、「赤羽 トロ函」という活気のある飲み屋に入ることにした。

IMG_3133.jpg
(活気のある店内)

各テーブルには、金属製の四角い七輪が備え付けてあって、鮪のカマやら海老やら蟹やら栄螺などを焼いて食べる。
海浜の番屋のように開放的な店内には、海産物を焼く煙がもうもうとたちこめて、どうしようもなく、威勢のよい飲みっぷりを促す。

IMG_3134.jpg
(炭火で焼かれるサザエとホタテ)

ここでも、浴びるように飲んだわれわれは、炭火の炎に火照った身体を冷ますべく、赤羽の街をあてどもなく歩き回ったのであった。

IMG_3137.jpg
(充実した赤羽の飲屋街を散策)

私はその後、どのように帰ってきたのか、よく覚えていない。
もし自転車で行っていたら、帰りに荒川に転落していたかもしれない。

走行距離:3キロ(ママチャリ)

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2008.07.21 Mon
西新井大師異聞
6時半起床。
晴れ。

朝、呑ちゃんが張り切って、冷製スパゲッティトマトソース味を拵えてくれる。
バルサミコ酢のきいた爽やかな食感に舌鼓を打つ。

IMG_0844.jpg

さて、今日は、午後から職場の「江戸を歩く会」の暑気払いで、今回は足立区の西新井大師を散策することになっている。
11時半頃、フジクロスバイクに跨って出かける。

足立方面に行くには環七が最短距離で早いのだが、陸橋のいくつかが自転車通行禁止で面倒くさいし、排気ガスもできればあまり吸いたくないので、回り道をしてみることにした。

自宅→飯塚橋→大谷田陸橋交差点→葛西用水路沿いの道→花畑運河沿いの道→内匠橋で綾瀬川を渡る→竹の塚駅→尾竹橋通り→西新井大師

葛西用水路沿いの道は、緑が植えられていて暑い日差しの中でもいくぶん気分がよい。

IMG_0845.jpg

内匠橋で綾瀬川を渡る。

IMG_0846.jpg

西新井大師駅に着くと、集合時間10分前だというのに既に全員が揃っていた。
気合いが入っているのか、暇なのか・・・。
さっそくとばかりに西新井大師に向かう。
ちょうど、風鈴祭の最中で、しかも、縁日でもあるので露店が建ち並び、人でも多い。

IMG_0852.jpg
(涼風に舞う全国の風鈴)

西新井大師の境内をゆっくりと散策。
作り込んでない、自然な風情がなかなか良い。

IMG_0850.jpg

IMG_0853.jpg

境内を出て、参道も歩いてみる。

着物でママチャリに乗っている女性発見。
この街に妙にマッチしている。

IMG_0864.jpg

そしてお煎餅屋さんで手焼き煎餅を買って、

IMG_0867.jpg

〆は、参道で一番の老舗の鰻屋(小柳屋)で一杯。

IMG_0859.jpg

西新井大師は、気に入った。
これからも、度々来ることにしよう・・・。

IMG_0871.jpg

--------------
本日の走行距離:23キロ[フジクロス(西新井大師往復)]
今月の積算走行距離:753キロ
昨年11月以降の積算走行距離:8837キロ
--------------

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2003.11.23 Sun
筑波の柿
筑波の柿

昨日の昼下がり、茨城は筑波山の麓の、八郷町の知り合いのお家(農家)に遊びに行った。

都心から70キロ。
のどかで美しい田園地帯で、心の吹き溜まりも、いっぺんに晴れてしまうような素晴らしい所だった。

この地(八郷)は、毎年11月の中旬になると、献上柿を納めていることで有名なのだが、畏れ多くも、まさに、その献上柿を産出する柿畑で、柿狩りを楽しんだ。

広々とした柿畑。
足下には、干瓢の黄ばんだ実が収穫されないまま、あちこちにごろんと転がっている。
そのお家の方から、専用のハサミををお借りして、チョッキン、チョッキン・・・。
思いついたように、秋風が吹き渡り、色づいた柿の葉がひらり、ひらり・・・。
およそ200個ぐらいの実を摘んだろうか。

その後、家屋の土間で、地域の様々なお話を伺いながら、日本は広いなあと慨嘆しつつ、お茶をすする。

帰り道、車で筑波山をぐるりと廻ってもらった。

途中、面白い蕎麦屋に立ち寄った。
幹線道路からうねうね道を入った、狐に化かされたような店。
店の前に、猪のなめし皮が3頭分、干してある。

蒟蒻と鴨と蕎麦を、冷えた胃のふに、熱燗で流し込み、両手一杯の柿の実に、痛い重さを感じながら、電車に飛び乗った。

そしてずっと、僕の頭の中には、次の歌が、繰り返し、響いていた。

筑波嶺の
峰より落つる
みなの川
恋ぞつもりて
淵となりぬる

現代語訳:筑波山の高いところから流れ落ちてくるみなの川、あの川のように恋の思いが募って、淵のようになってしまった。

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