日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2010.04.29 Thu
大漁だった潮干狩り
たすけさんから重大なる情報をいただいた。
江戸湾岸某所にて、アサリがざくざくと獲れる場所があると・・・。

この情報に飛びついたのは私一人ではなかった。
樽さん、DAI’Sさんご夫妻、それにDAI’Sさんのお友達のNさん。
潮干狩りの用具類が多いこと、さらに、定めし大漁にて、漁果を持ち帰るのが大変であろうことから、今日は、自転車ではなくて、2台のクルマを連ねて、いざ、出漁!

江戸湾に流れ込む広々とした河口域に到着。

IMG_4836.jpg
(私たちが潮干狩りをした一帯)

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(意気揚々と現場に向かう一行)

IMG_4832.jpg
(潮干狩りを前に、やる気満々の樽さんと、やる気がなさそうなたすけさん)

堤防の上から見下ろせば、こんなに獲っている人もいる。

IMG_4834.jpg
(大漁の先客)

そして潮干狩りが始まった。
あまりに熱中していたので、写真を撮るどころの話ではなかった。
キノコ狩りもそうだけど、狩猟採集行為をしていると、われわれの中の縄文の血が騒ぎ出すのだ。
この現場は、たすけさんの情報の如く、かなりアサリの棲息度が濃い。
私の場合、およそ90分ぐらいで、アサリ2キロ、ムール貝10個、牡蠣3個を採集。

IMG_4843.jpg
(夕食時に焼き牡蠣になってしまった牡蠣3個・非常に美味)

IMG_4844.jpg
(採集したアサリ・砂抜き中)

こうして潮干狩りを久しぶりにやったのだが、腰が痛いのなんのって。
田植えスタイルの格好なので、私の場合、90分が限界だった。
自転車で走るよりずっと大変なことだけは間違いない。

IMG_4839.jpg
(漁がすんで、貝の「仕分け」作業に勤しむNさんとAさん)

IMG_4840.jpg
(漁を終えて、家路に着く男たち)

その後、Nさんが拵えて持ってきてくれたカレーをアウトドア用のコンロで温めて食べようという意外にも楽しい展開になって、水元公園に舞い戻って、二日酔いで仮死状態だった呑ちゃんも誘って、野外の宴会が始まった。

IMG_4841.jpg
(コッフェルで温めたカレー)

IMG_4842.jpg
(漁果を祝う漁師たち)

こうして、連休初日の一日は暮れていった。

近々、また、潮干狩りをしたいものである。
次は、あまり欲張らずに、自転車で行ってみるのもいいかもしれない。

IMG_4833.jpg
(捨てられたバイクの表面にも、牡蠣がびっしり)

走行距離:4キロ(単速ママチャリ)

テーマ:関東地域情報(東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 山梨) - ジャンル:地域情報
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2010.02.27 Sat
雨の日は「餃子大会」
曇天で意気が揚がらない日和。
それでも午後から雨が上がったので、先日付け替えたルイガノクロスのタイヤ性能を試すべく、水元公園界隈を走る。
やはり、濡れた路面状況下、重い車体に25cはちょっと心許ない気がしたが、曲がり方とブレーキのかけ方を多少注意すれば大丈夫かな・・・。

IMG_4193.jpg
(水元公園の「こあゆの小路」のしだれ梅)

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(水元公園・小合溜外溜

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(大場川の分水地点・別名「三郷シテ島」)

景気づけに、今夜は「餃子大会」をやらかすことにする。

私の餃子は、特に変わった作り方をしない。
今日は、いつもは入れるタマネギがなかったので省略。
キャベツと白菜の両方を入れてみる。
もちろん、葱と韮とニンニクと生姜も。
紹興酒と赤ワインも加えてみよう。
皮は市販のものを利用。

呑ちゃんが包む役で、私は焼く役。

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(呑ちゃん、ひたすら包む)

IMG_4205.jpg
(私、ひたすら焼く)

そして、完成!

IMG_4206.jpg
(焼き上がった餃子)

結局、二人で50個を完食。
食べ過ぎて、やや寝苦しかった。

走行距離:12キロ(ルイガノクロス+ママチャリ)

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
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2009.12.22 Tue
仕事納めの日~「立ち呑み・ピン」(駿河台)
クロスバイクで出かけるも、寒くて、温かい汁物が食べたくなる。
立石の立ち食い蕎麦屋「譽家(ほまれや)」に行ってみたら、他の店(食べ物屋ではない)になっていた。
気に入っていた店なので、がっかり。
仕方がないので、四つ木のラーメン屋(店名失念)でラーメンを食べる。

いつものように、隅田川土手で休憩。
目の前には、言問(こととい)橋(1928年架橋)。

IMG_3505.jpg
(隅田川に架かる言問橋)

在原業平が9世紀に、隅田川の渡しにこと寄せて、「名にし負はば いざこと問はむ都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと」と詠ったことから、「言問」の名が付けられたというが、実際には、現在の白髭橋付近のことを詠んだらしい。
当時の官道(古東海道)は、白髭付近を通っていたので、まあ、その方が辻褄も合うであろう。

土手のベンチで休憩していると、何艘もの船が上流に向かって走っていった。

IMG_3507.jpg
(隅田川の船)

花見の頃になると、人で賑わうこの土手の桜並木も、今はすっかり葉を落として、冬のつくろいを見せている。

IMG_3508.jpg
(隅田川土手の桜並木)

駿河台の職場に到着。
今日が、実質的には仕事納めなので、残務を片づける。

今夜は、仕事納めの忘年会が予定されているが、まだ時間がたっぷりあるので、所在なくぶらぶらしていた同僚二人と御茶ノ水の街に繰り出す。
同僚に先導されるままに、駅前の(昔から御茶ノ水に縁のある人なら誰しもが懐かしがる喫茶「ミロ」のある)裏路地に最近できたという店に入る。

ほぉ~、なかなか良い感じではないか。
しかも、立ち飲み屋である。
その名ぞ、「立ち呑み・ピン」。

IMG_3513.jpg
(御茶ノ水の裏路地にできた「立ち呑み・ピン」・向かって右手)

さっそく入店してみると、漆喰壁をうまく使った店内のデザインもなかなか乙である。
一階は立ち呑みカウンターがあって、二階にはテーブル席もある。
われわれは、二階のテーブル席に陣取る。

IMG_3510.jpg
(テーブル席のある二階)

面白いのは、階段室にぶら下がっている巨大なシャンデリア。
よく見ると、この店の看板ドリンクであるサントリーウイスキーの「角瓶」で出来ている。

IMG_3511.jpg
(角瓶の空瓶で作ったシャンデリア)

しかも、テーブルの上にある照明も、酒瓶で出来ている。

IMG_3512.jpg
(空瓶で作った照明)

つまみのメニューは串焼きが中心(100円程度)で、ドリンク類はウイスキーのハイボール類(350円程度)が中心。
値段も、まあ、さすがに葛飾には敵わないが、神田駿河台界隈では、破格の安さと言ってよいだろう。

IMG_3509.jpg
(当店の特別ドリンク・「御茶ノ水ハイ」)

われわれは、仕事納めの解放感も手伝って、明るいうちから、串焼きをアテに、ウイスキーサワーやら焼酎やらをぐいぐいと飲み干した。

こうして、暗くなってきたので、忘年会の会場のある笹塚(渋谷区)に向かったのであった。
私は、駿河台に自転車を置いておいて、鉄道で忘年会場に赴き、帰りに、御茶ノ水で降りて、自転車で帰宅した。

走行距離:35キロ(クロスバイク)

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2009.12.18 Fri
「山勝 角ふじ・新松戸店」のラーメン~福神漬けの価値観
洗濯して、朝食。
夕べ食べ損ねたカレーを食べる。
我ながら、美味くできたと思う。
やはり、骨付きの肉を使ったのが良かったのか・・・。

今日も、ロードバイクで出かける。
目的地は、たすけさんに教えてもらった「山勝 角ふじ」の新松戸店である。
こう寒いと、やはり、ラーメンが食べたくなる。

葛飾橋(江戸川)を渡って、新坂川を北進(強い西風)。
少し探し回ることになったが、まもなく発見。

IMG_3481.jpg
(「山勝 角ふじ」新松戸店)

結構個性的な店構えで、黒地に金文字の看板だけを見ると何かの老舗和菓子屋のようにも見えるが、左の「腹がへったらうちに来い」という水色の看板の両方を一遍に見ると、途端に何屋さんか分からなくなる。
また、「腹がへったらうちに来い」という力強い言葉は、客を呼び込む文句としてはなかなかの傑作だと思うが、もしかして、お腹を極端に減らして困っている人はタダで食わせてくれるんじゃないかと勘違いしてしまうかもしれない(♪金のない奴は俺んとこに来い・・・)。

店の奥にある自販機で、先ず、食券を買う。
いろいろあって、よく分からないので、「ラーメン」(700円)を買って、カウンターに座る。
厨房を見ていると、何だか、すごく丁寧に作っているような気がした。

出てきたラーメンは、モヤシが富士山のように盛り上がっている豪快な風貌であった。

ラーメン
(その写真:店のHPより無断引用)

しかも、大粒の背脂がびっしりと浮いていて、まことに心強い気がする(「ガツンとくるぜ!」)。
背脂がたくさん入れてあるにしては、あまりしつこい感じはしない。
山頂の、醤油漬けにしたタマネギのみじん切りと極太麺が、味のバランスを適切に維持しているような気がする。
やや辛めの醤油味も、必要以上の脂っこさを減殺させているのかもしれない。
う~ん、かなりウマイ(73点)。
でも、夏場はちょっと暑苦しいラーメンかもしれないな・・・。

その後、買い物などをしながら、家に戻る。

そう言えば、今日、二つほど、不思議な光景に出くわした。

一つは、戦前のドイツ軍のヘルメットを被ってロードバイクに乗っている人。
江戸川サイクリングロードですれ違ったのだが、私よりも年配の人とお見受けした。
私は、かなりびっくりしたが、まあ、ノーヘルよりはましかなぁ。
もしかして、ミリタリー・ファン(軍事オタク)だった人が、ロードバイクが好きになって乗り始めたものの、自転車用のヘルメットをわざわざ買うのも馬鹿らしいと思って、所蔵のドイツ軍ヘルメットを被っているのかもしれない。
ただ、彼の乗っていた自転車は、キャノンデール(米国製)なので、どうも思想的な統一がとれていないような気がしないでもない。
せめて、ピナレロ(伊)やブリジストン(日)といった枢軸国側の自転車に乗ってほしいと思う・・・。

もう一つは、買い物に行った近所の激安スーパーでの光景。

ある老婦人が、何種類かある福神漬けの袋を指さしながら、若い男性店員に質問した。
「これとこれ、どう違うの?」。
店員は、少しどぎまぎしながら、こう言った。
「あの~、価値観が違います」。
「えっ!価値観っ・・・ですか?」と言って、老婦人は天井を見上げていた。

傍らで聞いていた私も、福神漬けに「価値観」があるとはどういうことなのかと、そのあまりにも哲学的な答えに天井を見上げざるを得なかった・・・。

IMG_3438.jpg
(水元公園のメタセコイヤの森)

走行距離:29キロ(ロードバイク)

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2009.12.04 Fri
綾瀬異聞~韓国料理店とガード下
十日ばかり前に、新大久保で韓国料理を食べたばかりだというのに、また、食べたくなった。
韓国料理は、何というか、「これでもかぁ~」というような、挑戦的な雰囲気があって、元気をつけるには持ってこいである。

目指すは、綾瀬の「ジャングム」という店。
この店は、ネットで探し回っても、何故か、まったく情報が得られない。
実は、この店は、私が8年ほど前に最初に行ったときは、「カムジャバウ」という店名で、実に美味しいカムジャタンを出していたのだが、その後「ジャングム」という店名に変わった
店名が変わったことだけは、つかんでいたが、まだ行ったことがなかったので、今日は是非、訪ねてみようと思ったのだった。

同行者は4名(葛飾デルタ同盟のメンバー)。
綾瀬駅西口改札で待ち合わせて、いざ、出陣。

綾瀬の街については、以前にも何回か書いたことがある。
綾瀬は、私にとって、何よりも先ず、流山に向かう前に新撰組が逗留した場所であった。
http://danchotei.blog75.fc2.com/blog-entry-42.html

しかし、実は、綾瀬駅は、北千住駅と並んで、ガード下が素晴らしい。
ガード下というのは、一種の地下世界で、うらぶれた隠匿性と歪んだ虚飾性とが花開く場所である。
明るい表通りから、このガード下に入ると、人は、曰く言い難い、猥雑な興奮を覚えるであろう。

そのガード下には、たとえば、以前によく通った「ぽんた」という、豪快な鮮魚料理を出す、かなり優良な居酒屋があったりするから面白い。

IMG_3415.jpg
(ガード下が素晴らしい綾瀬・「ぽんた」付近)

また、西口に近いガード下には、私の大好きな「立ち呑みコーナー江戸っ子」がある。
その隣の「ラーメン屋・ピリカ」も、その店名が、何となくもの悲しいのがよい。

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(「立ち呑みコーナー江戸っ子」・外の値段表を見るべし・実に安い!)

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(「立ち呑みコーナー江戸っ子」付近のガード下)

さて、韓国料理店に戻ろう。
以前の記憶を辿って、路地を進む。
その店のあったはずの場所に行くと、何と、またしても、店名が変わっていた。
その名ぞ、「大邸家」。
大邸(テグ)というのは、韓国の地名だし、看板にも、「韓国料理」と書いてあったので、依然として、韓国料理店であることには変わりはないようである(店のレイアウトも以前と同じだった)。

われわれは、「黒マッコリ」(珍しい)、「カムジャタン」、「チャプチェ」、「サムギョプサル」などを注文。
しかも、太っ腹なママさんが、「水キムチ」(かなり美味)などをサービスしてくれた。

私が一番ウマイと思ったのは、「サムギョプサル」。
サムギョプサルは、直訳すると、サム=3、ギョプ=層、サル=肉。
つまり、三層肉と言うことで、日本語流に言えば、豚の三枚肉(あばら肉)の意。
そうなのだ、要するに、豚あばら肉の焼肉のこと。

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(「サムギョプサル」)

この「サムギョプサル」だが、以前は、丸いプレートが多かったが、最近は、写真のような四角型が流行っているようで、これが実によくできている。
写真では分かりにくいが、プレートがわずかに傾斜していて、焼いた肉から出てくる脂が流れて、「下流」のキムチなどに染みこんで、味を深くする一方で、最下流には、雨樋のようなものが切ってあって、そこから余分な脂がしたたり落ちるような構造になっているのだ。
これまた、韓国人の合理主義的側面をよく表しているものと、私は思う。

肉の表面がカリカリに色づいてきたら、ハサミでざくざくと切って、ニンニクのスライスと特性味噌とともにエゴマの葉っぱでくるんで食べる。

ちょっと脇に逸れるが、「サムギョプサル」が一番美味しいのは、実は、済州島(チェジュド)である。
なぜなら、済州島は、豚の名産地で、かの島では、「サムギョプサル」ならぬ「オギョプサル」がある。
「オ」とは「5」のことで、三枚肉ならぬ五枚肉というものがあって、さらにウマイとされる。
済州島は、海産物(アワビ粥など)も格別だが、私は、この済州島の「オギョプサル」が、これまで食べた豚肉料理では断トツだと思う。

正直、カムジャタンは、新大久保の「松屋」のが上だが、葛飾区内に、こんな韓国料理店が健在なのを知って、大変嬉しくなった。
次は、豚足やケジャンを食べてみよう。

メモ:「大邸家」(葛飾区小菅4-9-8・Tel:3603-0673)

走行距離:34キロ(クロス)

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2009.12.03 Thu
「低温蒸し煮鍋」でガッテン!
原則、木曜は休みなので、家でゆっくり。
雨なので、今日が出勤だったら、さぞかし憂鬱だったろうなあと思う・・・。

朝食は、洋梨+ヨーグルト(呑ちゃん作)+牛乳と野菜ジュースの半割
昼食は、卵かけご飯+アミの佃煮+ふりかけ+コーンフレーク

午後から買い物に出る。

今夜は、今週のNHK「ためしてガッテン」で紹介されていた「低温蒸し煮鍋」を作ってみることに決めていた。
今週のこの番組、実は、私は見ていないのだが、呑ちゃんの話によると、すこぶる美味しそうだというので、拵えてみることにした。
何でも、野菜やキノコ類は、低温(60~70度ぐらい)で熱した方が美味しくなるらしくて、そのために鍋内の温度が高くならないような工夫の施された調理法だというのだ(材料と作り方は、上記URLのページか、この日記の最後をご参照)。

作り方の通り、まず、具材を鍋の中に積み上げてみた。

IMG_3412.jpg
(まず、具材を積み上げる・ちょっと順番を間違ってしまった。本当は、豆腐はもっと下にすべきだった)

そして、火を入れるのだが、鍋の中が、ある程度以上高温にならないように、鍋縁と蓋の間に箸を挟む(ここがポイント!)

IMG_3413.jpg
(箸を挟んで着火。ここがポイントである)

そして、出来上がり。

IMG_3414.jpg
(完成)

ただ、食べ始めてみると、ちょっと火の通りが浅くて、もう一度、何分か火にかけた。

ポン酢で食べてみたが、確かにキノコ類(椎茸としめじを入れてみた)の香りがぐっと前に出てくるようで、とても美味しい。
モヤシや小松菜も、ぺちゃぺちゃにならなくて、本来の風味が引き出されているように感じた。

この鍋も、いろんなバリエーションを考えられそうで、チンゲンサイや白菜を入れてもよさそうだし、豚肉の替わりに鶏モモ肉でも面白いような気がする。

これからの季節、重宝な鍋を教わった。
ガッテン!ガッテン!ガッテン!・・・

★「低温蒸し煮鍋」の作り方

以下、NHK「ためしてガッテン」のHPから無断で引用しました。

材 料;
* こんにゃく 280g(1枚)
* 緑豆もやし 2袋
* しめじ 50g(半パック)
* 豚バラ肉しゃぶしゃぶ用 200g
* 木綿豆腐 300g(1丁)
* 小松菜 100g
* わけぎ 50g
* 塩 少々

作り方;
1. こんにゃくは下ゆでして薄切り
小松菜、しめじは一口大に
わけぎは斜め切り
豆腐は6等分にする
2. 空の鍋にこんにゃくを敷き詰めて、ひたひたに水100mlを張り、塩少々を加える。
3. 次にもやしを平らに敷き詰めて蒸し台の代わりに。
4. もやしの上に、肉やきのこをそれぞれが重ならないように置く
5. (4)の上に豆腐を均等に置く(柱にするイメージで)
6. 豆腐の上に小松菜やわけぎを置く
7. 土鍋のフタの下にはしですき間を空け、中火で10~12分加熱。
8. フタを手で触り、熱くなってきたら火を止める。
9. はしを抜いてフタを完全に閉めて、10分余熱。
タオルで保温するのが秘けつ!
10. ポン酢などお好みのたれでどうぞ!

走行距離:2キロ(ママチャリ)

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2009.11.29 Sun
白菜と豚肉の地層鍋
今日も、休日出勤(クロスバイク)。

出がけに、集合時間を30分ほど遅く勘違いしていることに気づき、ペダルをフル回転でぶん回して幹線道路を突っ走る。
幸いに、日曜の早朝なので、道路はがらがらで、ほとんど信号にもつかまらなかったので、いつもより10分以上早く着いたが、ぜいぜいの汗だくになってしまった。

昼下がりにようやく仕事が終わって、帰りはのんびり走ってきたが、出勤時のただならぬ頑張りと、長い長い面接業務に、さすがに疲れを感じながら帰宅・・・。

帰る道すがら、商店街の八百屋の店先に、紐で縛られた大きな白菜がうずたかく積み上げられているのを見て、ああ、もう冬なんだなあ~と感じ入るとともに、夕飯は、何か白菜が主役となるような料理が食べたいと思った。

家で、しばらく休憩して、近所に買い物に出る。

今夜は、学生時代以来、お世話になっているメニュー「白菜と豚肉の地層鍋」を作ることにした。

必要な材料は、白菜、豚バラ肉、ニンニクの3点のみ。

IMG_3399.jpg
(白菜、豚バラ肉、ニンニク)

作り方は、非常に簡単でもあるし、ちょっと面白くもある。

土鍋の鍋底に、白菜の白いところを敷きつめる。

IMG_3401.jpg
(鍋底が見えなくなるぐらいに白菜の白いところを敷きつめる)

次に、その上に、豚バラ肉を敷きつめ、さらに、その上に、ニンニクのスライスを配置する。

IMG_3402.jpg
(白菜・豚肉・ニンニクが敷かれた鍋内)

後は、この敷きつめ行為を繰り返せばよい。
また、白菜を敷き、豚肉を敷き、ニンニクのスライスを散らす。
この三層が順繰りに堆積される有様をもって、白菜と豚肉の「地層」鍋という命名がなされたのである。

気をつけることは、鍋底には白菜の白い部分を置いて、徐々に上にあがっていくにしたがって、白菜のアオい葉の部分を利用するということぐらい。

これを鍋から盛り上がるぐらいまで、繰り返す。

IMG_3403.jpg
(このぐらい盛り上がるまで、白菜・豚肉・ニンニクを積み上げる)

実は、この積み上げ作業が、結構楽しいのだ。
別にキチンと積み上げる必要はないのだが、キレイに積み上がると、見た目も美しくて、何だか嬉しくなってくる。

さて、この盛り上がった具材の上から、重しをかけるようにして、土鍋の蓋をする。

おっと、忘れていた。
蓋をする前に、お猪口2杯分ぐらいの酒を上から振りかけておく。
それ以外、水や調味料は、一切厳禁である。
蓋をして、弱火にかける。
しばらくすると、白菜から大量の水分が浸出してくるので、水を入れる必要はないのだ。
火をかける前に振りかける日本酒は、いわば、「呼び水」みたいなものなのである。

弱火でことことと煮る。
30分もすると、土鍋の蓋の穴から、勢いよく、柱状の水蒸気が吹き上げるようになったら、出来上がり。

IMG_3404.jpg
(煮え上がった堆積物は、半分ぐらいの高さになっている)

さて、これをば、どんな風に食べるのか。
簡単である。
皿に取って、上から醤油をかけて食べるのである。

せっかくキレイに積み上げた「地層」も、箸でとると、ぐちゃぐちゃに崩れてしまって、見る影もなくなってしまうが、そこはそれ、地殻の大変動が起こったと思えばよい。

醤油以外に、ポン酢で食べるのもあり。
というか、後からかける調味料は、何でもよいのである。

翌日は、水を足して、味噌汁にしてもよいし、うどんをぶち込んでも美味しい。

学生時代には、本当にお世話になった一品で、4畳半下宿の炬燵に鍋一個を置いて、ドストエフスキーの『悪霊』か何かを読みながらこの鍋を突いていた記憶が蘇ってくる。

走行距離:37キロ(クロスバイク+ママチャリ)

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2009.11.27 Fri
養生の一日~「タンドリーチキン」と「温野菜サラダ」
夕べあたりから体調が思わしくなくて、どうも、風邪の初期症状のようなので、今日は、家でおとなしく養生をきめこむ。

私は、よっぽどのことがない限り、薬を一切飲まない主義なので、体調不良になると、食事から正すことにしている。

朝は、野菜ジュースと牛乳の半割、自家製ヨーグルト(呑ちゃん作)、柿などを食べる。

午前中は、トマス・ハーディの『ダーバヴィル家のテス』(筑摩文庫)を読みながら、寝床に伏せる。
病気になった時は、19世紀ヨーロッパの長編小説に限る(ただし、ドストエフスキーは除く。かえって、病気を悪化させるかも・・・)。
息が長いので、何だか、安心して読み進めるし、やっぱり、19世紀は「小説の世紀」と言われるだけあって、とにかく、べらぼうに語りがうまい!
また、何回読んでも面白い。
『ダーバヴィル家のテス』を読むのも、これで、3回目ぐらいだが、初めてのように、楽しく読み進めることができる。

少し眠ったりもしたので、午後からは、気分がよくなってくる。

昼は、納豆・卵かけご飯と味噌汁。

家にいるのがだんだんつまらなくなってきたので、近所まで買い物に出る。

鶏胸肉約1キロ、ブロッコリー、ニンジン、ジャガ芋、カボチャ、野菜ジュースなどを買い込む。

夕飯は、「タンドリーチキン」と「温野菜サラダ」を拵えることにする。

鶏の胸肉で「タンドリーチキン」を作ろうと思ったのは、先日のNHK「ためしてガッテン」で、鳥類の胸肉に、疲労回復を促す効果のある物質が含まれているということを知ったからである。
なんでも、渡り鳥を思い出せば分かるとおり、鳥類の胸肉は、翼を長時間動かすために、筋肉疲労を除去する物質が生成されるからではないかというのだ。

また、「タンドリーチキン」のようなインド系の料理は、カレーと同様、基本的に薬膳料理でもあるので、効き目があるはずだと、確信したのである。

「タンドリーチキン」の作り方については、以前に日記に書いたものをここに繰り返しておく。

・タンドリーチキンの作り方(断腸亭風)

1.鶏のモモ肉ぶつ切りにレモン汁(必須)、白ワイン少々をふりかけ、塩胡椒をする(塩はやや多めでよい)。
2.それに、おろしニンニクとおろし生姜をまぶす。
3.さらに、ガダムマサラ(100円ショップでも売ってます)とケチャップほんの少量を加える。クミンシードやナツメグを加えてもよいが、無ければ省略可。
4.さらに、そこにヨーグルト(無糖)を加え、よく混ぜる。
5.これを、最低2時間は置いておく。
6.グリルで焦げないように焼く。焼く前にサラダ油かオリーブ油少量を加えると焦げにくい。
お好みで、辛くしたければ、一味唐辛子を加える。
カレー粉を混入するのもまた乙。

今回は、さらに、ベランダで終焉をむかえつつあるバジルと、茎だけ食べてしまったセロリの葉っぱの微塵切りを加えた。

「温野菜サラダ」は、ニンジン、ジャガ芋、カボチャ、ブロッコリーを大きな鍋を使って蒸す。
根菜類を先に入れて、時間差で、カボチャ、続いてブロッコリーを入れて、竹串がす~っと通れば出来上がり。
あとは、市販の「シーザーズ・ドレッシング」(キューピー)をばさばさとかけて食すだけ。
こうすれば、いとも簡単に大量の野菜を摂ることができるのである。

IMG_3388.jpg
(食卓に上がった「タンドリーチキン」と「温野菜サラダ」)

今夜は、特別に、赤ワインも添えて、いただきま~す!

これで、明日は、大丈夫だと確信した。

走行距離:2キロ(ママチャリ)

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