日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
映画の日々 | エッセイ | 思い出 | 身辺雑記 | 日録 |  | 自転車 |  | 小さな旅(自転車) | 小さな旅 | 旅(自転車) | 未分類 | 自転車文学 | 
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
断腸亭日録~自転車日記
≪2017.07  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  2017.09≫
プロフィール

higedancho

Author:higedancho
断腸亭髭爺です。
自転車関係の日記が多いです。
よろしく。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブロとも申請フォーム
フリーエリア
ブロとも一覧
--.--.-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告    Top↑

2008.01.09 Wed
苦手な名作
曇り(暖)。
7時起床。

午前中、買い物。

出かける間際になって、どうしても見つからない本があって、あちこち捜していたら時間切れになってしまい、自転車通勤を断念。結局、金町駅から電車に乗る。

6月から読んでいるトルストイの『戦争と平和』(第6巻・岩波文庫)を読み出すも、すぐに眠たくなってしまう。
この小説、全6巻で3,300頁あるが、最終巻に入ったのが去年の9月頃だったか。
そのあたりから急速に興味を失って、別の本を読み始めたのをきっかけに後回しになってしまい、以後、放置状態になっていたのを最近再び読み始めたもの。

同じロシアの作家でも、ドストエフスキーとは変に波長が合って、学生の頃に一気に全集を読破したが、トルストイはどうも苦手で、どうしてだったか、15年ぐらい前の夏に、有島武郎の『或る女』との比較がしたくて、『アンナカレーニナ』を読み始めた時も、つらくてつらくて、丸二月もかかってやっとのことで読んだ記憶がある(因みに、『或る女』は相当な傑作です。20世紀日本小説のベスト10に入ると思う。主人公の女性がきらきら輝いています)。

『戦争と平和』も、そもそもは、近代文学の傑作の一つなのでいつかは読まなければならないと思って読み始めた。
確かに、あのスケールの大きさはすごいものだと思うのだが、トルストイの描く人間たちの悩みや喜びが、あまりにも平板なものに私には思えてしまう。と言うと語弊があって、トルストイの人物たちは、十分深刻な悩みを抱えてはいるのだが。
どうしてなんだろう?
これは、ゆっくり考えてみなくてはならない・・・。

----------------------
今日の走行距離:3キロ(金町駅往復+買い物)
今月の積算走行距離:194キロ
昨年11月以降の積算走行距離:1478キロ
----------------------
----------------------
朝食:コーヒー+ヨーグルト+リンゴ+Gドリンク(家)
昼食:鶏鍋うどん力餅(家)
夕食:飲み屋(駿河台)
----------------------

エッセイ    Comment(3)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
ボクには、分からないかな? Posted by しゃあ あずなぶる
小説って架空の物語ですよね。現実味を感じるかどうか別にして・・・・。
ボクは、どうも苦手です。事実の積み重ねである、科学モノが好きです。
ただ、良いとか悪いとかではなく、なんつうか・・・・感情移入出来ないと、読み続けられない
ですよね。主人公を好きだとかネ。
う~。今回のテーマは、ボクには難解です。
2008.01.10 Thu 18:01 URL [ Edit ]
Posted by 呑
そう!しゃあさんのいう通り、感情移入できるかどうかなんだよ★
必ずしも名作といわれているものが、自分にとってそうじゃなかったりするよね。
夏目漱石でも「こころ」は感じるけど「三四郎」は感じなかった。
ちなみに私、ジブリも感じない。夢がないのか!?^_^;

2008.01.10 Thu 20:24 URL [ Edit ]
至福の時 Posted by 断腸亭髭爺
小説を読むのは、基本的に好きなのですが、やはり苦手はあります。
ただ、若い頃読んで全然面白くなかった作品が、今読むと面白いということも、また、その逆もあります。
また、ある種の外国文学や古典は、ある程度の「訓練」をしなければ、面白く読めないのも事実です(本を読めるようになること自体、字を読む訓練をしなければ不可能なわけですが)。
面白い小説を読んでいる時は、それこそ、至福の時です。

試みに、これまで読んだ文学作品ベストテンを考えてみます(来週考えるとまた違う結果になると思いますが)。


・ドストエフスキー『悪霊』
・ドストエフスキー『白痴』
・フローベール『ボヴァリー夫人』
・ホメーロス『イーリアス』と『オデュッセイア』(叙事詩)
・エウリピデス『オイディプス王』(戯曲)
・デフォー『ロビンソンクルーソー』
・エドガー・ポー作品集
・島崎藤村『夜明け前』
・司馬遼太郎『坂の上の雲』
・深沢七郎『楢山節考』

これらは、私にとって、いつ読み返しても「面白く」読める作品です。
2008.01.10 Thu 22:40 URL [ Edit ]

管理者にだけ表示を許可する

Top↑

TrackBack
TrackBackURL
http://danchotei.blog75.fc2.com/tb.php/93-13d31912

Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。