日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2014.11.07 Fri
11月2日(日)筑波巡礼サイクリング~元気になる
11月2日(日)筑波巡礼サイクリング~元気になる

体調がなかなか回復しない。
身体の中心が空っぽになって、全身に力が入らないような感じ。

そんななか、聞くところによれば、輪友のBさん(鎌ヶ谷)は、朝から筑波に出かけるという。
私もすごく行きたいけど、こんな体調では同行するのは無理そうなので、前の晩までは完全に諦めていた。
家でゆっくり養生しよう・・・。

起きてみれば、朝から秋晴れの快晴だったので、先ずは洗濯をする。
さて、もう一寝入りするかと私の理性は主張しているが、身体の方は、いつの間にやら、サイクリングの準備を始めていた。

筑波エクスプレスの三郷中央駅まで走る。
家からたった6キロちょっとだというのに、身体が重くて、胸が苦しい。
こんなことで大丈夫かなあ、とやや不安になる。

■三郷中央
|  つくばエクスプレス(つくば行) 39.0km
|  08:21-08:56[35分]
|  822円
■つくば

つくば駅で降りて、Bさんにメールする。
「すみませんが、やっぱり参加します」。

BさんとTCRさん(流山)は、予定より早く出発したようで、駅から5キロほどの地点まで進んでいたが、何とか追いついて合流。

こうして、筑波巡礼サイクリングに参加することとなった。

大まかな経路;
つくば駅(輪行)→筑波りんりんロード→「小田城跡」→「筑波山大御堂」→台湾料理「香味鮮」→真壁→「雨引山・楽法寺」→「下館駅」(輪行・常総線~つくばエクスプレス)→三郷中央駅→自宅まで自走。

今日の実走経路図をあげておこう。



筑波大学校庭の中を通る。
周囲の樹木は、大分、紅葉が進んでいた。

そして、りんりんロード(CR)を走る。
やはり、今日の私にはいささかしんどい。
骨の中心がスカスカになっているような感じがして、ペダルにきちんと力が伝わらないもどかしさ。

一時間ほど走るとちょっと飽きてくる。
りんりんロードは、刻々と変わりゆく筑波の山容を眺めながら走るので、江戸川CRや荒川CRよりも走っていて楽しいのは確かなのだが、サイクリングロードというのは、所詮、クルマで言えば、高速道路みたいなものなので、すぐに倦怠がやってくる。

IMG_0007_20141103065656412.jpg
(雲棚引く筑波山)

ちょうど飽きてきた頃に、中世から戦国期に至る「小田城跡」が現れ、ちょっと、ホッとする。
ここは何回も訪れたことがあるが、どうも、最近になって、復元保存のための工事が行われつつあるようだ。

自転車を停めて、見学。
暗渠跡なども発見されたようで、歴史公園として整備が完成するのが大変に楽しみである。

IMG_0006_2014110306565471f.jpg
(歴史公園風に整備されつつある「小田城跡」)

Pic_odajyou_nawabarizu.gif
(小田城平面図(古絵図による旧状を復元))

りんりんロードに別れを告げて、(これまでは下りでしか走ったことのない)県道42号から筑波山を登り始める。
ところが、途中からものすごい渋滞で、自転車ですら前に進めない状態。
やっとのことで、筑波山神社の鳥居のところに辿り着く。

今回の目的は、筑波山を登ることではなく、筑波神社の隣にある「筑波山大御堂」(8世紀末創建・坂東三十三のひとつ)を訪れること。
境内の外れには椎の巨木(樹齢1000年)が聳え立っている。
今でこそ小さな本堂であるが、明治政府の蛮行(廃仏毀釈)によって破壊される前は、立派な山門や堂宇が存在したらしい。

IMG_0010_2014110307443112b.jpg
(「筑波山大御堂」)

IMG_0011_201411030744291d3.jpg
(樹齢1000年とも言われる椎の巨木)

Bさんが読経をあげたあと、三人でお茶の接待を受ける。
たっぷりのほうじ茶とハッカ飴が美味しかった。

筑波山を下る。
上り車線は、依然として、麓からクルマの大渋滞。

その後も、しばらくは、TCRさんの先導でりんりんロードを走って、(我孫子のテガさん開拓の)台湾料理「香味鮮」(茨城県桜川市真壁町飯塚)へ。
私は、酢豚定食+台湾ラーメン(700円)を注文。
ウマくて量があって安いの三拍子が揃っている。
幸せな気分になる。
http://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080201/8015226/

IMG_0017_201411031005380d4.jpg
(酢豚定食+台湾ラーメンのセット・酢豚もとてもウマかった)

一般道に出て、昔の風情を残す真壁の街を抜けて、あちこちに赤い柿の実が点在する田園の中を走って、次の目的地たる「雨引山・楽法寺」(茨城県桜川市)へ。
お寺は、山の中腹にあるが、そこに至る坂道がかなりの急勾配で随分と辛かった。
ただ、この時点で、体調の悪さはどこへやら。
すっかりと回復したような気分になる。
不思議なもので、自転車に乗っているとだんだん元気になってくるようである。

「雨引山・楽法寺」(6世紀末創建・坂東三十三のひとつ)。
長い石段を登ると、古風な山門が迎えてくれる。

IMG_0021_20141103101457d1c.jpg
(趣のある長い石段)

IMG_0022_2014110310145936e.jpg
(山門)

山門脇の露天で、呑ちゃんのお土産に、柿を一山買う。
ここ常陸国の筑波山麓は、柿の名産地でもあるのだ。

その堂宇(観音堂)も、素晴らしい佇まい。
七五三の時節とあって、参拝客で賑わいを見せていた。
煌びやかな着物を着せられた子供たちが、境内を闊歩する孔雀に奇声を上げている。
Bさんは、読経を上げている・・・。

IMG_0025_20141103102049e8e.jpg
(観音堂)

IMG_0031_201411031020509f4.jpg
(境内に放ち飼いにされている孔雀)

IMG_0038_20141103102426dba.jpg
(曇っていたが、見晴らしもよい)

IMG_0042_20141103102428677.jpg
(少し離れたところにあった鐘楼も、なかなかの趣があった)

こうして、われわれは「下山」して、常総線の下館駅まで走り、そこから輪行で帰宅(途中、下妻駅も停まる・車中反省会もあり)。
秋の一日、筑波を走ることで、何だか元気になったようで、これが何よりもありがたかった。

このサイクリングを企画してくれたBさんに感謝。
後半、先導してくれたTCRさんにも感謝。

・Bさん(鎌ヶ谷)のこの日のブログもご参照。
http://blog.livedoor.jp/kyf01405/archives/41707699.html

IMG_0019_20141103103111de5.jpg

走行距離:76キロ(VIVALOロード)

小さな旅(自転車)    Comment(4)   Top↑

Comment
Posted by B
昨日は、ついつい、お酒を無理強いしてしまいました。
やはり、今までのアルコールの蓄積がお疲れの原因かと。
しばし、ホアグラに成りかけの肝臓さまにしばしのご休息を
お与えくださいますよう。
2014.11.03 Mon 20:43 URL [ Edit ]
精進落とし Posted by 断腸亭
Bさん、ご心配、ありがとうございます。
次は、南明山清瀧寺に参って、精進落としをしましょう。
2014.11.03 Mon 20:51 URL [ Edit ]
Posted by B
断腸さん、清瀧寺の西の方角数キロの所に、小野小町の墓所があるようです。 小野小町の墓は石岡にもあるそうです。 もっとも、日本国中にもあるのでしょうが。 小野小町の在所は秋田とか。
都に疲れ、海路から関東に入り、常陸を抜けて奥州へ帰ろうとして力尽きこの周辺で没したとするのはどんなもんなのでしょう。
また、その墓の更に西の方向に東城寺と言う、今では無住の古刹が在ります。 往時は僧兵数百を要した天台宗の寺だったとか。
そのご真言宗に改宗し、本尊は薬師如来とか。 この寺も面白そうです。 さてて、どうしましょうや。
2014.11.04 Tue 21:59 URL [ Edit ]
茨城の古道など Posted by 断腸亭
Bさん、コメントに気づかず、ご返事、遅くなりました。
小野小町は、秋田の雄勝郡の出だという説が有力ですが、確証はありませんね。
因みに、宇津井健の奥さんが、やはり、秋田の雄勝郡の出身です・・・。

常陸国の古道については、このサイトが詳しいです。
http://yotsuba23.blog104.fc2.com/

清瀧寺、是非、お供させてください。
2014.11.07 Fri 06:54 URL [ Edit ]

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