日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2013.03.22 Fri
彼岸のお墓参りサイクリング~旧水戸街道をゆく(取手→若柴)
本日、3月20日(水・祝)は、お彼岸(中日)である。
旧暦でも新暦でもお彼岸はお彼岸なので、あれこれと注釈を付ける必要がなくてホッとする。

呑ちゃんの母方のお墓が、茨城県の竜ヶ崎市の入地(いれじ)にあって、ご両親とお墓参りに行くとのことで、私も「同行」することにした。
と言っても、私だけは自転車で。

水戸街道というは、奥州街道の脇街道の一つで、日本橋から千住までは奥州日光街道と同一。
千住からは、亀有・金町を経由して、水戸を目指す幹線道のことである。

現在の国道6号線が、一応、水戸街道ということになっているが、江戸時代までの旧水戸街道とは著しく異なった道筋であったので、われら自転車乗りにとっては、この旧街道が快適な走行ルートの候補にもなりうるのである。

このあたりのことについては、過去にも何回もブログに書いたことがあるが、たとえば、次の記事などを参照にされたし。

「葛飾区内の旧水戸街道を自転車で辿る」
http://danchotei.blog75.fc2.com/blog-entry-582.html

当日は出発が遅れて時間が厳しかったし、取手までの旧水戸街道はこれまでにも何回も走ったことがあるので、松戸駅から取手駅までは輪行(旧水戸街道を辿るには、取手駅東口に出るのが便利)。

さてその旧水戸街道のルートだが、ネット上では、以下のページが非常に参考になる。
http://www.jinriki.info/kaidolist/mitokaido/
(詳細な経路地図あり・「人力~旧街道ウォーキング」より)

また、我孫子から土浦までの経路地図は、自転車仲間のノリピーさん(我孫子)が作成してくれた以下のものが大変に役に立つと思われる。


(旧水戸街道経路図・我孫子→土浦。ノリピーさん作成)

ついでだが、亀有から我孫子までの経路図は以下をご参照のこと。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=b9f431d91b71d0d376f12c79bc023250

しかしながら、私は、14万分の1の地図を携帯してるだけだったので、経路の捕捉には困難をきわめたことをここに白状しておこう。

先ずは、県道11号を東進して、「麻生建具店」のあるY字路を左折する(地図)。
走り出すとすぐに街道の左側に「旧取手宿本陣」がある。
ここは、以前にも訪れたことがあるが、当時の建物が非常によく保存されている。
是非、立ち寄ってみることをお薦めしたいが、この日は、残念ながら開いてなかった。

IMG_1132.jpg
(「旧取手宿本陣」)

IMG_1133.jpg
(「旧取手宿本陣」の説明板)

その後、県道11号を渡って直進する(地図)。
利根川の土手を右に見ながら500メーターほど走ったところで、Y字路を左折(地図)。
ここが大変に分かりにくい。
うっかりすると、通り過ぎてしまうのでご注意。

IMG_1148.jpg
(利根川の土手を右に見ながらY字路を左折・地図

ただ、ここをクリアーしてしまえば、しばらくはずっと一本道なのでご安心。

IMG_1149.jpg
(左折してすぐに、左側に、なかなか良い佇まいの神社[八幡神社]の参道がある)

IMG_1150.jpg
(いかにも旧道らしい長閑な道)

IMG_1144_20130322050001.jpg
(途中、右側の路肩に最近の道標を発見。「水戸街道 江戸より十里二十二丁」とある)

IMG_1151.jpg
(道なりにしばらく走ると、県道11号との交差点に出るので、ここも直進。前方右に見える建物は吉田消防署。地図

ここからは、不安になってしまうほど牧歌的というか、これがかつての幹線道路かと思うほどの、田圃の中の一本道になる。

IMG_1152.jpg
(田圃の中の一本道たる水戸街道。電柱さえなければ、江戸時代と同じ風景なのではないか)

IMG_1153_20130322050019.jpg
(相野谷川に架かる「土橋」には「陸前浜街道」(=日本橋から水戸経由仙台までの街道名)とある。地図

IMG_1154.jpg
(橋の反対側には、江戸時代の道標。「来応寺七丁・水戸十八里」)

IMG_1155_20130322050137.jpg
(江戸時代の道標。「江戸十一里」)

IMG_1157_20130322050156.jpg
(さらにしばらく行くと、「旧陸前浜街道」の道標)

IMG_1158.jpg
(そしてさらに長閑な旧道は続く)

そして、常磐線を抜けて、国道6号線を渡る。

IMG_1160.jpg
(「谷中本田」の交差点で6号を渡って直進)

・・・と、このあたりまでは、結構順調に進むことができたが、藤代宿から若柴宿までの旧道の道筋は複雑で、14万分の1の地図では歯が立たず、ずいぶん迷った末に、結局、時間切れになってしまった。

ただ、言えることは、取手から藤代までの旧街道は、自転車で走るにとても快適で、スピードも出せる。
しかしながら、藤代から若柴の行程は、複雑で、しかも、所々、交通量の多い国道6号線の本道を走らなければならないので、とてもお薦めできない。
藤代までは旧道を走り、藤代からは6号のバイパス(「藤代バイパス」)に抜けてしまった方が良いと思われる。

さて、こうして、何とか、約束の時間に佐貫駅で呑ちゃんたちと合流して昼食。

IMG_1165.jpg
(佐貫駅近くのイタリアン「Grano(グラーノ)」で昼食。安くてとても美味しいお店)

その後、龍ヶ崎鉄道の「入地(いれじ)駅」で再合流して、お墓参りをして、佐貫駅から輪行で帰って来たのだった。

IMG_1168.jpg
(しなびた感じの入地駅)

IMG_1167.jpg
(入地駅)

IMG_1172.jpg
(お墓参り)

IMG_1171.jpg
(一箇所に集められた江戸時代の墓石)

かくして、この日のブログは、突然に終わるのだった。

・この日の呑ちゃんのブログも参照にされたし。
http://marichandengana.blog80.fc2.com/blog-entry-596.html

追記;
自転車仲間のroadrunnerさん(流山市)が、我孫子から水戸まで旧水戸街道を自転車で走られたブログ記事も大変参考になる。
http://roadrunner8837.blogspot.jp/2011/03/blog-post.html

走行距離:45キロ(VIVALO)

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
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Comment
Posted by kincyan
取手からの旧水戸街道というのは、貴重なルートデータですね。龍ヶ崎あたりでは、随分入り組んだ道になっていますが、あとはゆったりとした道なのでしょう。水戸へ走るときに、私も探索してみます。いずれにしろ南西の風の日を狙います^^;。宅地開発が、あまり進んでいないので、道が残っているのですね。
2013.03.22 Fri 14:15 URL [ Edit ]
旧街道との組み合わせ Posted by 断腸亭
kincyanさん

がたがたしていて、ご返事、おそくなりました。

旧街道が、必ずしも、快適走行に適しているわけではありませんが、これまでの経験からして、旧街道と組み合わせてルートを組むと良いようです。

龍ヶ崎あたりの旧街道と国道6号の本線は、使い物になりませんね。
2013.03.25 Mon 08:01 URL [ Edit ]

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