日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2012.01.25 Wed
水元公園雪景ミニサイクリング~チェーン切れるの巻
「雪の朝(あした)は乞食の洗濯」という言葉がある。
いかに無精な乞食と言えども、雪の降った翌朝はとても素晴らしい風景なので、洗濯さえ始めるという意味だろうか。
雪とは無縁の銚子に生まれ育った私は、まさにその乞食のように、毎冬、雪が降ると、嬉々として、朝から自転車で近くの水元公園に繰り出すのが慣わしになっている。

7時過ぎに、6速ママチャリに跨って、水元公園に出かける。
いつものこの時間は、散歩する人が多いが、今朝はさすがにまばらであった。

IMG_0272_20120125041508.jpg
(水元公園桜土手。桜の枝に雪が積もって、まるで開花しているように見える)

IMG_0273.jpg
(水元公園雪景)

ここ葛飾水元は、東京の北東の端に位置するが、結構な積雪量で、4~5センチは積もっていたようである。

IMG_0282_20120125042229.jpg
(6速ママチャリで走る)

新雪の中を自転車で走るのはちょっと大変。
踏ん張れば後輪がすべるので、ローギアでこつこつと進むのが良いようである。
タイヤも、ロード用23Cではたぶん無理で、少なくともトレッド(溝)のあるものでないと厳しいだろうなあ。
私の6速ママチャリは、35Cで、ママチャリタイヤによくあるようなトレッドのついているものなので、どうにか大丈夫だが、ハンドルを強力に保持していないと雪にタイヤがとられて倒れそうになる。

IMG_0277_20120125042931.jpg
(何度か倒れそうになりながら走る)

IMG_0278_20120125043522.jpg
(水面に静かに佇む水鳥たち)

IMG_0280.jpg
(水が流れていない所は凍結していた)

IMG_0281_20120125043749.jpg
(メタセコイヤの森を眺める)

IMG_0289_20120125045149.jpg
(メタセコイヤの森雪景)

IMG_0284.jpg
(雪原と化した中央広場)

IMG_0285_20120125044706.jpg
(同じく、雪原と化した中央広場)

IMG_0286.jpg
(シベリアの森のようである)

IMG_0287_20120125044948.jpg
(手が悴んでしまって写真が撮れなくなってしまったので、自販機で缶コーヒーを買って一服)

そろそろ帰ろうかと思って、土手を上がろうとするが、後輪が空転しがちなので、思い切りペダルを踏み込んだ時、バチッという音がしてバランスを失って止まる。
あれぇ~、チェーンが外れたかなと思って見てみると、何とチェーンが切れていた。

IMG_0291.jpg
(チェーンが切れる)

6速ママチャリには、9速用のチェーンを使っている。
私のロードは9速仕様なので、その「お下がり」を6速ママチャリに降ろしているわけだ。
ロードに関しては、旅に出る時や、ちょっとでもチェーンが伸びてきたら、私はすぐにチェーンを交換する(自転車旅行の際は必ず、ミニチェーン切りとアンプルピンを携行)。
9速のチェーンは安いので、それこそばんばん交換する。
その交換したチェーンはまだ使えるので、他の自転車に降ろして使い切るというわけだ。

自転車のチェーンは、仕様によって太さは違うがピッチは同一なので、その互換性は高い。
但し、多段仕様の場合、おおよそ、次のような原則がある。

「スプロケの段数<チェーンの仕様段数」は○。
「スプロケの段数>チェーンの仕様段数」は×。


つまりは、たとえば、6段のスプロケに9段のチェーンは○だが、その逆の、9段のスプロケに6段のチェーンは×。
やってみればすぐに分かるが、たとえば、9速仕様に6~7段用のチェーンを付けると、絶えず、チェーンは大きなギアへ上ろうとガチャガチャ音を立てることになる。

そう言えば、最近、6速ママチャリのチェーン交換をサボっていたし、たぶん、変速の途中で、しかも、振動でチェーンが躍ってしまい、よじれたような形で高トルクがかかったので、切れたのではないかと思う。

もちろん、チェーン切りやアンプルピンは携行していないので、チェーンを取り外す。

IMG_0293_20120125051921.jpg
(取り外されたチェーン)

IMG_0292_20120125052027.jpg
(チェーンを取り外された自転車。RDは、マウンテン系のアリビオ)

仕方がないので、1キロぐらいの道のりを、自転車を押したり、自転車草創期のドライス男爵よろしく、足で地面を蹴りながら帰ったのだが、地面には雪が積もっていたので、案外、大変だった。

Drais.jpeg
(ペダルのない草創期の自転車に乗って、地面を蹴って走るドライス男爵)

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
小さな旅(自転車)    Comment(10)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
いいですね! Posted by しゃあ あずなぶる
仕事の事を考えると、困り物の雪ですが
何とも言えない気分にさせてくれるのも、雪ですね。
子供の頃の「雪の朝」のワクワク感は、今も覚えていますよ。
2012.01.25 Wed 05:01 URL [ Edit ]
Posted by やまびこ
>「雪の朝(あした)は乞食の洗濯」

雪の朝は気持ち良くて、ふだんお風呂に入れない乞食も洋服脱いで雪の中を転げ回るのかと解釈してました^^。
よく考えたら凍死しちゃいますけどね。

でも、自分が死ぬ時は雪の中が理想かなあ。

あのアイスバーン状態を自転車で漕ぐのはさぞかし大変だったと思います。
2012.01.25 Wed 08:51 URL [ Edit ]
南関東の雪 Posted by 断腸亭
しゃあさん

われわれは、雪が珍しい南関東に住んでいるので、雪が降ると嬉しがったりしていますが、雪国の人は、冬はほぼ毎日が雪なので大変でしょうね。

雪の日に、自転車通勤をしたことがありますが、勝手に変速してしまうは、指先が凍傷になるんじゃないかと思うほど冷たくて辛かったです。
2012.01.25 Wed 09:03 URL [ Edit ]
乞食の「選択」? Posted by 断腸亭
やまびこさん

「雪の朝(あした)は乞食の洗濯」 。
実は、私なりに、意味を解釈しているに過ぎませんが、実に魅力的な一句です。

やまびこさんの解釈もありですね。
乞食が、素っ裸で雪の中を転げ回るというのも、ユーモラスで趣があります。

学生に、この句を教えたことがあります。
「洗濯」を「選択」だと思ったその学生は、雪の朝は寒いので、仕事をサボって乞食を「選択」したいという意味だと思ったそうです。
でも、それだったら、乞食「を」選択だろうと言うと、その学生は、「でも、乞食が洗濯機を持っているはずはない」と言い出したので、こりゃダメだわと私も諦めました。
2012.01.25 Wed 09:08 URL [ Edit ]
Posted by nebaneba
髭男爵がドライス男爵よろしく水元を駆けるの図
雪化粧の水元公園でクラシックライドなんて風流ですなあ。
雪道にゃあ「シマノ」は、いらねえ。ですね。

雪は人の心を明るくしてくれますね。
2012.01.25 Wed 10:43 URL [ Edit ]
Posted by テガ
写真を拝見すると断腸さんが嬉々としている様がよく判ります。
「倒れそうになりながら・・・」が斜めのアングルなのには笑いました、感じ出てます。
雪の水元公園は都内とは思えないスケール、まぁ雪が無くてもデカイですが・・・
チェーンは災難でした。
チェーン切れの話を聞くと、ツールとピンの携帯を思い知らされます。
これが旅先の山奥ならどうなるのよ、と。
ドライス男爵は楽しかったのでしょうか?
2012.01.25 Wed 11:53 URL [ Edit ]
雪の朝 Posted by kincyan
雪の水元公園は素敵ですね。さすがは、近くに住んでおられる方の特権です。子犬のように、雪の上を走られる断腸亭さんが思い浮かびます。

雪の朝の句としては、芭蕉が隅田川のほとりに住んでいた時代のもので「雪の朝(あした)ひとり干鮭を噛み得たり」というのを思い出しました。粋がって、おれは(有名になったけど)寂しいんだぞと言ってます。断腸亭さんは、家にノンちゃんも居て寂しくないですよね。
2012.01.25 Wed 19:22 URL [ Edit ]
雪は「事件」 Posted by 断腸亭
nebanebaさん

nebanebaさんは信州のご出身なので、私とはちがって、雪に関してはリアリストだと思ってました。
私のような人間には、たぶん、死ぬまで雪の何たるかは分からないのだろうなと思います。

ただ言えることは、南関東の人間にとって、雪は「事件」なのです。
2012.01.25 Wed 20:41 URL [ Edit ]
チェーンの重要性 Posted by 断腸亭
テガさん

チェーン利用の後輪駆動車が出てきたのは、19世紀の終わり頃ですが、チェーンを失うと、いかにそれが重要な部品かが思い知らされます。

出先でのチェーンの修繕は、チェーン切りがなければ絶対に無理ですね。
でも、もしなかったら、どうするか。

通常のサドルの高さだと、足蹴りができないので、まずサドルを下げて、あとは一生懸命走るしかありません。
平地でも、自転車を押すよりは楽なはず。
斜め写真の意図、よくぞ見抜かれました!!!

それにしても、慣れない環境の中を苦労して自転車走るのも楽しい経験です。
2012.01.25 Wed 20:50 URL [ Edit ]
鮭トバの思い出 Posted by 断腸亭
kincyanさん

そうなんです。
私は、たぶん、ほぼ毎日一度は水元公園に行きますが、全然飽きません。
四季によっても、朝昼晩によっても、風景が変化するからです。

芭蕉の詠む「干鮭」というのは、いわゆる、鮭トバのことでしょうか。
今では、結構高価ですね。

以前、韓国の知り合いが、鮭トバが好きで、韓国では売っていないというので、お土産に持って行くために、アメ横を探し回ったことがあります。
今の我々には、ちょっと炙らないと固くて食べにくいものですが、たぶん、芭蕉は炙らずに食べていたのだと思います。
2012.01.25 Wed 20:59 URL [ Edit ]

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