日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2011.11.01 Tue
印旛里山サイクリング~国道296号線の抜け道ルート(佐倉→八日市場)の研究
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ」(7世紀・天智帝作)

『百人一首』の一番目に収められているこの有名な和歌については、確か高校生の頃に古典の時間に習ったのだが、その時はちっとも良いとは思わなかった。「だからどうした」というのが正直な感想だった。

しかし最近では、歳をとったせいか、この歌を口ずさむだけで、目の前に万葉期の秋の田園風景が見えてきて、稲藁の香りまでもが伝わってくるようである・・・。

そんな素晴らしい秋の田園風景が広がる印旛(下総)の里山を自転車で走りまわってきた(ロードバイク)。

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(里山の風景)

指南役は、もちろん、印旛の愚兵衛さん。
ほかにご一緒してくださったのは、joypapaさん(柏)とdadashinさん(市川)。

朝8時に八千代道の駅に集合。
愚兵衛さんを先頭に出発。

手繰川の谷津を南下して、最初に訪れたのは、「鷲神社」(佐倉市・10世紀創建)。

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(樹齢千年以上とも言われる大欅)

19世紀半ばに建造された本殿の木彫は、まさに芸の極致と言ってよいだろう。

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(精巧な本殿の木彫・ゴシック建築の装飾を思わせる)

さらに、谷津の中の細道をくねくねと走っていくと、目の前には、幻想的なコスモス畑が現れて、しばし、我が目を疑ったほどである。

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(コスモス畑)

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(田園を快走1)

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(田園を快走2)

物井あたりからは、ほぼ総武本線沿いに走る。
鉄道に乗ってこのあたりを通るとき、車窓一杯に牧歌的な風景が展開して、すぐにでも列車を降りて自転車で走ってみたいような幾筋もの道が見えるのだが、今回初めて、実際に走ることができた。

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(総武本線沿いの道・物井駅~佐倉駅間)

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(現在の総武本線の原型になった私鉄「総武鉄道」の遺構・明治の中頃に建造された煉瓦造りの橋梁・四街道市)

鹿島川を渡って、東西に流れる細流(高崎川)が作る広々とした谷津を東進。

それにしても、北は成田線、南は総武本線に挟まれた地域に点在する北総の田園地帯は本当に素晴らしい。
まさに、「風景遺産」と言っても過言ではない。
だが、現在、米国が音頭を取って、かまびすしく論じられているTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が導入されれば、10年以内に、この里山の大半が失われるであろう(荒れ地になるか、ニュータウン化されるか)。
TPPとは、極言すれば、米国の農産物を買わざるを得なくする仕組みなので、我が国も多少とも金融的利潤は得られるとしても、農業をやるのがバカバカしくなるような状況を生み出すであろう。
里山というのは、そもそも、人間が、もっと言えば、「農」が作った風景(環境)なので、農を潰して里山の生き残る道はない。

日本の政府は、戦後、一貫して、農業を潰して金に替えるという馬鹿丸出しの政策をとってきたが、ここで再び、同じ間違えを犯せば、食糧事情までも、完全に米国の属国と化するであろう。

日本国を潰すのに、軍事力は無用である。
輸送船を拿捕しさえすればよい。
軍事力よりも、食料生産の自給と、自然エネルギーの開発以外に、この列島の人々の未来はない。

さて、大分腹も減ってきたので、昼飯にすることにした。
お店は、愚兵衛さんが射止めてきた「讃岐うどん・しょうね家」(富里)。

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(富里の「讃岐うどん・しょうね家」)

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(私が注文したのは、わかめうどん・とろろうどん・天丼の三点セット)

ここのうどんはかなりお勧め。
麺に、快感へと誘う腰がある上に、分量も多く、しかも、安価である。
今回は、本筋の釜揚げやぶっかけを食すことはできなかったが、次回は是非に。

ところで、今回、愚兵衛さんが私を誘ってくれたのには、この3月以来の因縁があった。

ブログには書き損ねたが、大震災の前に、愚兵衛さんと二人で、「内陸」ルート(利根川ルートと対比してこう呼ぶ)で銚子まで行く場合の、国道296号線の抜け道ルートを研究するために、一緒に銚子まで走ったことがあった。
国道296号線は、交通量が多いこと、無用な坂を登らせられることにおいて、自転車で走るには最悪の道なので、是非ともその抜け道ルートを探ろうということだった。
この間、愚兵衛さんの独自の研究もあって(今回は「高野新田」までしか走れなかったが)、やっとのことで、決定版らしきものが出来上がったので、ここにそのルート地図を描いておこう。



私の住む葛飾区から銚子まで行くとすると、比較的、佐倉までは快適な道を得やすいが、佐倉から東総の八日市場(「妖怪千葉」ではありません)あたりに抜ける道が、普通に考えれば国道296号線しかないのが悩みの種だったが、上記のルートならば、信号が極端に少ない、景色がよい、交通量が少ない、距離が短いという諸点において、国道296号線よりもはるかに快適である。
ただ、難を言えば、道筋が細かいので、何回か試走しないと間違えやすいということであろうか。
しかし、県道43号線まで高崎川を追いかけていけばよいわけで、その後は、県道62号→45号線(走りやすい)に出ればよい。
今週中に、通しで走ってみるつもりなので、再度、ご報告したいと思う。

さて、昼食後のわれわれは、またしても謎の抜け道を辿りながら北上して、成田山新勝寺に至る。

ここでは、参道沿いの「後藤だんご屋」(江戸期創業)で、お八つを食すことにする。

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(新勝寺参道の「後藤だんご屋」)

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(その店内)

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(だんご。普段、あまりこの手の物を食べない私だが、大変に美味しかった!)

団子を食べて、まったりし過ぎたわれわれは、重い腰を上げて西に向けて走り出した。
くねくね道を経て、いくつかの激坂を登って、松虫寺(印旛・8世紀創建)に至る。

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(激坂からこんにちは)

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(松虫寺)

松虫寺を出ると、雨が落ち始めてきたので、仕方なく幹線道路を走り継いで、3時半頃、やっとのことで、起点の八千代道の駅にたどり着いたのだった。

久しぶりに本格的なサイクリングをして、身も心も大満足。
快い達成感を感じられた一日だった。

愚兵衛さん、この度はありがとうございます。
次は、紅葉の印旛路をお願いします。

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(だんご屋の裏手に並ぶ自転車たち)

なお、この日の走行ルートについては、dadashinさんによるこの記事の地図をご参照。

走行距離:148キロ(ロードバイク)

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
小さな旅(自転車)    Comment(12)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
ちょっと異論 Posted by joypapa
断腸亭さん、お疲れ様でした。
里山を一緒に駆け巡り、楽しい一日を過すことができました。 

日本の政策について憂えておられますが、わたしは少し考え方が違います。
狭い国土に一億人以上の人が住む日本、今の時代、一国主義では成り立たないと考えています。 自国内のみでは、あらゆることが成り立たない環境や現実があります。 

農業も工業も生産世界分業化で生きて行く必要がある?一国の利害を追い求めると、必ず衝突が起こり、戦争へと突入せざるを得なくなる。 人間の性でもありますが、、、歴史が物語っている。 自国で安くまかなう(自国内で工夫して行く必要があるが)ことが出来なければ、輸入国と仲良くしなければ成り立たなくなる。 日本は、日本の持ち味を最大限に生かして、得意な分野で世界の一翼を担っています。 いまだに大幅な黒字国である国であります。 当然、その反対の赤字国(相手国)もあるわけです。 一方的に勝つのは許されない時代でもあります。 「世界で分業し合い、助け合い」の精神が必要となるのかもしれません。 
農産物も安いものが手に入るようになるかもしれませんが、まずいものは必然的に淘汰されます。 日本の農業の物作りは、かなり進んでいます。 安いものがほしい人は安いものを買えばよいし、品質の良いものがほしい人は、それを買えばよい。 淘汰されるようなものを作れば、必然的に淘汰されてしまいます。 一時期、日本も農薬だらけの農業をしていました。 やっと、安心して食べられる農業に変化してきていますが、、、。 ただ単に、日本の農業を守るのではなく、安くて、安心な、品質の良い農産物を作れれば、必ず売れます。 補助金や助成金を当てにした農業、三ちゃん農業では、いつまでたっても、日本の農業変れないとも思います。

まぁ、米国や中国の世界戦略にも問題ありで、、、議論が尽きなくなりますが。

考え方が甘いかもしれませんが、これはわたしの考え方ですから、誤解なきよう願いますね。 (笑)
断腸亭さんのような考え方も、否定はいたしませんよ。
2011.11.01 Tue 09:52 URL [ Edit ]
真のグローバル化を Posted by 断腸亭
joypapaさん

こういう議論が、国民的な広がりを見せていないところに、TPP導入のきわどさがあると思います。

非常に大切なことなので、もっと、居酒屋やお茶の間でも議論されるべきだと思います

私の考えの背景には、二つのポイントがあります。

・里山と農の充実を結ぶ線は、一国主義では決してなくて、環境の保全と食の安全と地産地消の原則にあります。
水田が、古来、水系の保全と環境の保護に役立ってきたのは、やはり、認めざるを得ません。
遠方から農産物を運べば、エネルギーの損失になるどころか、輸入農産物は、ポストハーベストの農薬使用が義務づけられているので、必然的に、食の安全は脅かされます(たとえば、輸入ワインも、必要であるかどうかにかかわらず、亜硫酸塩の混入が義務づけられています)。

・「グローバリズム」の嘘くささ
昨今、世間で言われているグローバリズムの本来の意味は、地球主義ということで、反「一国主義」という意味のはずです。
ところが、よくよく見てみると、その実態は、強国主義と何ら変わらないのではないかということです。
本来ならば、「万国」が共同かつ平等に生産や流通網や文化交流をするべきものなのに、少なくとも日本では、米国主義、ないしは、米中主義に近いもので、これでは、そもそものグローバリズムと正反対の実態なのではないかと私は強い疑念を抱いています。
一国主義に、グローバリズムという口当たりの良いオブラートを被せて呑み込ませようとしているのではないだろうか。

もちろん、TPPを実行すれば、金融的には潤うかもしれませんが、それは、従来も、手厚い補助金を与えられ続けてきたいわゆる基幹産業だけで、大切な産業の一翼を担う農業は、多分、これまでの例から言っても、一番後まわしになるはずです(昭和30年代以降の農業人口の衰退と農業環境の破壊→生産力向上の必要→政府をあげての農薬使用の奨励→減反→補助金の増額)。

日本は、本当の意味での「グローバリズム」を追求すべきときに来ていると思います。
たぶん、目玉になりうるのは、自然エネルギーの開発です。
これは、日本の技術力をもってすれば、これまで何十年もの間、原発に割かれていた莫大な予算の8割ほども振り向ければ、そう遠くはない将来、世界の人々の幸福に資する技術大系が出来上がるのではないかと私は思っています(原発を「輸出」している場合ではない)。

原発に依存すれば、潤沢な電力が得られるという考え方は、事故を起こせば、他国にも必ず迷惑がかかるという意味では、最たる一国主義(自分さえよければよい)という考え方を基盤としているということを、今回の震災で改めて気づいた次第です。

富里のうどん、美味しかったですね。
たぶん、輸入小麦である可能性が高いのですが、私の祖父母が若い頃に食べた讃岐うどんは、地元の小麦であったはずです。
そういううどんを食べてみたいと思います。
2011.11.01 Tue 13:52 URL [ Edit ]
難しい問題ではありますが、 Posted by joypapa
ただ、わたしが先ず言いたいのは、

日本の農業が旧態依然とした生産体制の枠から脱却できていない。 もっと大規模、共同で耕作する方法や販売方法の変革、休耕田の活用等々、やらなければいけないことが一杯あるような気がします。 自分の土地に汲々として、その枠から抜け出せないで居る? 減反政策による休耕田も沢山あり、それらをまとめれば、もっともっと違った農業が展開できるのに、そうしない、出来ない? 耕さなければ(減反)補助金が入るなんて政策は、愚の骨頂。 別の仕事があれば、農業に汗水垂らさなくなるのも当たり前。 仕事が無くなれば、農業に回帰するのかもしれませんが???ね。

オレンジの輸入問題でも、ミカン耕作者は一時期反対が多かったが、日本のミカンはミカンの価値を失っていない。 

もっと、農業を積極的に行っていける産業にしていかなければならないのが、先決であると思っています。輸入作物に関税をかけていれば、日本の農作物が守れると言う消極的な考えでなく、もっと前向きな農業にしていくための施策やお金(税金)を使ってほしい。

話はちょっと横道にそれますが、兼業農家の人が生活に困窮しているという話はなく、いまや一番安定した生活をしているような気もします。 ところが反面、都会の若者達が正社員にもなれずに困窮しだしている。 若者に魅力のある農業にして行くには?とか、わかいパワーを農業に振り向けていけるようにするにはという議論を、政治家や官僚にしてほしいと願っています。

日本の農産物は、他国の農産物(果物含む)に負けません。 海外で生活してみれば、すぐに分かります。 特に果物に関しては、日本の右に出るものはありません。 それほど、改良、改善された産物になっています。 高いのが問題ではありますが、安い果物でよければ、外国の安い果物(決して日本より美味くない)を食べればよいのです。 品質は、日本がピカ一で、競争力は十分にありますが、それを買う収入が確保されていないと買えません。 

駐在したシンガポールでは、一切自前の耕作物はありませんでした。 全て輸入作物、輸入食品で全人口を賄っています。 まぁ、小さな小さな国(名古屋市程度)で、比較にもなりませんが、関税がないため、安い食品が手に入りました。 宮崎や沖縄のマンゴー程ではありませんが、美味しいニュージーランド産やバングラディシュ産のマンゴーも一年中安く食べれました。 

一方日本に於いては、価格的に全く勝負できない農作物があるのも現実? 狭い国土に、個々が土地を細かく持ちすぎていて、どうにもならない。  やはり、抜本的な土地政策がない限り、日本の農業のある分野では、淘汰されていく運命にあることは明白であると自覚しなければならない時かもしれない???と危惧している一人です。 

エネルギーに関しては、その通りだと思います。 
2011.11.01 Tue 16:02 URL [ Edit ]
夢を語り合うこと Posted by 断腸亭
joypapaさん

農業「政策」が悪かったという点は、まさしくおっしゃるとおりだと思います。
TPPよりまず以前に、農業政策の抜本的な改革をするべきだと確信します。
ただし、「農業」政策だけが悪かったわけでもありませんが・・・。

問題なのは、各産業(重化学・農・教育)に振り分けられる補助金の多少でも、各産業で生産される商品の価格でもなくて(日本は、世界的にはどれも高価なのは認めますが)、われわれの住環境・食環境・労働環境がより準正化されることです。

これさえ保証されれば、ある意味で、どんな政策でも試してみる価値があると思います。
極端なことを言えば、これさえ保証されれば、農(ないしは、その他の産業のどれか)を捨てるという選択もあり得るわけです。
ところが、私は、理屈に反して、どれかを捨てるという議論には賛成できません。
これは、実は、私の「好み」が言わせるのです。
ボールベアリング工場も残しておきたいし、枝豆(大豆)農家も残しておきたい・・・。

つまり、どれが「正しい」かというより、たとえば、お話しに出てきたシンガポールのような社会をめざすのが「好き」かどうかということだと思います。

そのためには、官僚でも政治家でもない一般のわれわれが、どんな社会や暮らしを望んでいるのかという夢(=好み)をもっと語り合うことが必要で、それがはっきりしないために、いつのまにやら「強者」に利益誘導されてしまうという仕掛けだと思います。

安い異国のフルーツよりも、近隣で育ったビワやカキを食べたいのですが、それは私の好みに過ぎません。
2011.11.01 Tue 18:14 URL [ Edit ]
価値観も選択も、それぞれ? Posted by joypapa
議論として、どれかを強制しているつもりはありませんし、どれが正しいとも言っていません。 また、どれを捨てるとも言っていません。 そのものの持つ価値により、自然に淘汰されていくことはあると思っています。

何を日本人として目指すのかというのは、別次元の話ですが、これもどれが正しい方向かと言い切ることが出来ません。  断腸亭さんが言われるように、わたしはこんな方が好みということは、それぞれにありますがね。 
日本は土地の価格が高くなりすぎたことが、あらゆるLiving cost(物の値段を含む)を上昇させている原因だと思っています。土地政策の無策?に起因している。

TPPは、単純に言えば関税の問題。 関税で、内国の物品を保護するのか、保護しないのか?と言う問題と認識していますが、勿論この背景に、日本の行く末や在り方がどうあるべきかという問題をはらんでいますね。 

シンガポールは、極端な一つの方向性、選択と言えます。 日本の取るべき方向とも思っていませんし、これが良いとも悪いとも言及していません。
 
讃岐うどんの例えがありましたが、国内で生産した小麦粉を使った結果、讃岐うどんが倍の20000円となっていたら? これもその人の価値観ですが、食べると言う人も居れば、そんな高いうどんは、食べないと言う人も出てきますよね。 味がどの程度違うのかと言うのもありますが、多分お客さんが選択し、お店として自然に淘汰されていくことになる? わたしは、昼食に2000円もする高いうどんは普通食べません。

マンゴーも美味ですよ。世の中にこんな美味いフルーツがあったのかと思ったのも事実です。 勿論、日本のフルーツも美味で、これを排除するつもりは全くありませんし、美味しくいただきます。 ところが、宮崎産や沖縄産のマンゴーは、お値段が高く、そうそう食べられません。 美味しいことは分かっているのですが、残念ながらなかなか買えません。 最近では、メキシコのアップルマンゴーが随分安くなって入ってきていますが、これも美味ですよ。 もし食べていなければ、食べてみてください。 旬は、来年の5月頃?ですが。

ここまで言及するつもりはなかったのですが、長いレスになってしまいました。 断腸亭さんには、いまの立場を通して、自分の思いや日本の行く末について、若い方達に語ってあげるチャンスがありますから、大いに語ってあげてください。 

この件については、とりあえず、これで終わりにします。   
2011.11.01 Tue 21:25 URL [ Edit ]
地産地消主義 Posted by 断腸亭
joypapaさん

「自然」に淘汰されるのは、それは仕方がないことです。
TPPのような「意図的」な政策をするぐらいなら、それこそ、「自然」に任せたほうが良いとさえ思います。
でも、政策によってそれがなされるとしたら問題です。

国産小麦がアメリカ産(メリケン粉)にとって変わったのは、自然にではなく、戦後の日米間の意図的な取り決め(大まかに言えば、賠償金を払う代わりに家畜用の小麦粉を人食用に輸入)によってなされたものです。
減反も、決して自然に推移したものではありません。

マイクロチップや100円ライターやクルマなら大いに輸入してもいいと思いますが、食に関しては、人類の大伝統である地産地消主義に復して行くべきだと思います。

主要国食料自給率;
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/other/2007-foreign-country-sankou5.xls
2011.11.01 Tue 21:43 URL [ Edit ]
Posted by kincyan
おはようございます。
本格的な議論をされているので、コメントをするのに気がひけましたがひとこと^^;。
TPPの議論はようやく一般の方々でも議論されるようになりましたね。家人なども私に議論を吹っかけてきます。彼女は昼間よくテレビを見ているので、各論の要点について私より詳しい。昼間の奥様向けのテレビ番組は侮りがたしです。

自転車の話に戻りますが、今回のコースは素晴らしいですね。私も真似して回ってみることにします。
2011.11.02 Wed 06:05 URL [ Edit ]
次はお誘いしますね Posted by 断腸亭
kincyanさん

若い頃は、よく議論をしたものですが、最近は、あまりやらなくなりました。

次は、kincyanさんもいらっしゃいませんか。
BBSでお誘いすると、人数が多くなり過ぎてしまうので、今回は内輪で誘い合って行ったわけですが。

今日から、数日間、銚子へ行ってきます。
2011.11.02 Wed 07:27 URL [ Edit ]
佐倉-銚子「内陸」ルート Posted by フリー
このコース、大変興味深く拝見しました。
意外と距離は長くない。私の住まいからすると、佐倉は通らず安食、成田経由になりますが。

以前、利根川沿いに銚子まで走ろうとしたことがありましたが、あまりに退屈で佐原で中止しました(笑)。

「内陸」コースが面白いと思うのは、たとえ銚子に辿り着けなくても、その手前で輪行出来るからです。このあたりのローカル線駅舎に興味があります(無人駅だとなお良い!)。
2011.11.02 Wed 12:04 URL [ Edit ]
Posted by kincyan
次は是非お誘いくださいね。
この記事に触発され内陸部を
走って来ましたが、やはり
我流では、良い道を見つける
のはむつかしいです。
2011.11.04 Fri 07:41 URL [ Edit ]
飽きないための方策 Posted by 断腸亭
フリーさん

利根川CRは長大なので、確かに飽きますね。

飽きないための方策。
・右岸と左岸を切り替える
これまでずっと左に見えていた川が右に見えるようになるだけで気分転換になります。
・下ハンの練習をする
少しでも向かい風になったら、下ハンで走る練習をする。
下ハンで走ると、自分の自転車のポジションが分かってきます。
・橋名と地名を覚える
地名を覚えると、走っている場所への新たな関心がわき起こってきます。
そのうち、安食経由の裏道も教えて下さい。
2011.11.06 Sun 03:42 URL [ Edit ]
ハケの道をど「つなぐ」こと Posted by 断腸亭
kincyanさん

お次は是非に!
縄文の海進期の浸食によって、下総台地は実に入りくんだ形をしていますから、どうしても、道の付き方も複雑になるんでしょうね。
また、関東の谷津に展開する、いわゆる「ハケ」の道は、街道とはちがって、そもそもが遠方に行くための道ではないので、複数のハケの道をどう「つなぐ」かが難しいですね。何回も走ってみないと、なかなかそのあたりが分かってきません。
2011.11.06 Sun 03:53 URL [ Edit ]

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