日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2011.10.09 Sun
通勤途上の赤煉瓦構造物を巡る~風邪を引いてダウンの巻
水曜日(10月5日)は、朝から冷たい雨が降っていた。
雨用通勤車(ルイガノクロス)で出かける。
11月下旬の気温(最高気温15度)にて、かなり寒く感じた。
冬になれば、このぐらいの気温はむしろ暖かいと言ってもよいぐらいなのだが、まだ身体が低温に馴染んでいないので、多少辛かった。

IMG_0011_20111009071239.jpg
(水曜朝、合羽を着ずに走り始めたが、降りしきる雨に耐えられなくなって、首都高下で合羽を着込む。右に見える川は綾瀬川)

この日は、帰路も雨。
東京地方は、統計上、年平均3日に一回は雨が降る勘定だが、一日中降っている日はごく稀なので、実感としては、10日に一回ぐらい雨中走行を強いられる感じである。
なので、こうして往復ともずっと雨なのは、かなり珍しい。
帰りは、往きよりも雨足が強くて、合羽の中に水が侵入するにおよび、全身ずぶぬれになって、震えながら帰宅。

帰宅して、しばらくして悪寒がする。
焼酎の湯割りを飲む。
夕飯(呑ちゃんが買ってきてくれたさぼてんの弁当)を食べて、すぐに就寝。

翌木曜日(10月6日)。
快晴。
多少熱っぽくて、喉が痛かったが、休むわけには行かないので、出勤(フジクロス。立石・浅草経由)。

不思議なもので、自転車に乗っていると、風邪が治ってしまったような錯覚を覚えるが、仕事が始まると、再び風邪がぶり返したような錯覚を覚える。

昼下がりには、仕事が終わったので、帰路に着く(上野・千住経由)。

昌平橋で信号待ちをしていると、今日は、ことさらに線路下の赤煉瓦が美しく見えたので、人道・昌平橋まで回り込んで写真を撮る。

IMG_0013_20111009083620.jpg
(明治時代の赤煉瓦。現在は、スペイン料理店などに改装されて、「古い革袋に新しい葡萄酒」の逆説的な好例になっている・地図

これを見ていたら、通勤途上にあるいくつかの赤煉瓦構造物が芋づる式に思い出されたので、復路は、それらを訪ねながら走ってみることにする。
先日の「市川・赤煉瓦倉庫見学サイクリング」以降、赤煉瓦の構造物が妙に気になっていたので、この際、好都合。

経路上、ちょっと迂回するが、次なるは湯島天神横の赤煉瓦塀ということになる。
湯島「中坂」を登る。

IMG_0014_20111009090642.jpg
(湯島天神横の赤煉瓦塀。激しく損壊し修繕した形跡多数・地図

ついでだが、湯島天神の大銀杏。

IMG_0015_20111009091449.jpg
(湯島天神の大銀杏。紅葉の時季になると、二本の巨大な炎柱に転身する)

不忍池を巡るようにして、上野山に登る。
各所で大道芸が演じられる初秋の公園内を走り抜けて、東京芸術大学の赤煉瓦門へ。

IMG_0016_20111009092520.jpg
(東京芸術大学の赤煉瓦門。後ろに見えるのは図書館のようである。地図

もし、私が若かったら、是非とも東京芸術大学に通いたいものだ。
できれば、その映像学科(昔はなかったんじゃないだろうか)に。
校舎も周辺環境も素晴らしいし、自転車でも通いやすい。
官立なので学費も安い。
湯島や浅草の飲み屋街も至近・・・。

東京芸術大学のぐるりを巡ってみると、構内には赤煉瓦の建築物が幾棟か見えたけど、「関係者以外立入禁止」だった。
ヘルメット姿では侵入しにくかったので、いずれ、ベレー帽か何かを被って変装してから潜入することにしようか。

ただ、もう一箇所、赤煉瓦の門があった。

IMG_0017_20111009093831.jpg
(東京芸術大学の赤煉瓦門2)

明治期の赤煉瓦門からちょうど3人の女学生が出てくるところだった。
私は、迂闊にも手を振ってしまった。
向こうが気がついたかどうかは判然としないが、完全に無視された。
でも、古さびた門から今風の女子大生が出てくる図は、(映像学科志望の私としては)何というか、よかった!

IMG_0018_20111009094211.jpg
(ついでだが、東京芸術大学隣の「黒田記念館」。これも赤煉瓦造り)

鶯谷から上野の山を下って、私の好きな金杉通りを北進。
三ノ輪銀座の横を抜ける裏道を走る。
この道筋には、旧「千住製絨所」の赤煉瓦塀が一部残っているのだ。

IMG_0020_20111009101449.jpg
(「千住製絨所」の赤煉瓦塀。明治12年頃建造。地図

IMG_0019_20111009101753.jpg
(その説明板)

「千住製絨所」跡を後にして、千住大橋を渡って、旧日光・奥州街道を辿り、途中で、裏道に潜りこむ。

IMG_0021_20111009102246.jpg
勝専寺の赤煉瓦塀)

こうして、赤煉瓦構造物を巡って、荒川と中川を渡って、自宅のある水元に向かった。

自宅近くの交差点まで来ると、何だか辺りが異様に騒がしい。
近寄って見ると、消防車や救急車が数台止まっていて、規制線が敷かれていた。

IMG_0022_20111009103139.jpg
(規制線が敷かれる)

私は何事かと、野次馬の一人に聞いてみると、火事だという。
なるほど、おおよそ鎮火してはいるが、まだ、我が家の裏手の家から煙がくすぶっていた。

IMG_0023_20111009103352.jpg
(煙がくすぶっていた火事現場遠景)

結局、その後、暗くなるまで近所が騒がしくて、こちらまで落ち着かない。

焼酎を飲みながら、ケーブルTVでかかっていた映画を見ていると、またしても、熱が上がってきたようである。
私は、けたたましいサイレンの音を聞きながら、呑ちゃんの帰りを待っていた・・・。

水曜の走行距離:61キロ(ルイガノクロス)
木曜の走行距離:37キロ(フジクロス)

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
小さな旅(自転車)    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
Posted by kincyan
風邪の件、御自愛ください。
テーマを決めて都内を回るのはたのしいですね。大坂に来てますが、東京のほうがバラエティーに富んでいますよ、赤レンガにしても美しい公園にしてもね。
2011.10.09 Sun 16:35 URL [ Edit ]
Posted by dadashin
風邪でも自転車通勤、すごいです。しかも煉瓦探索も!
この秋は寒暖の差がとても激しすぎますね。
くれぐれもご自愛ください。



2011.10.09 Sun 21:20 URL [ Edit ]
お大事に。 Posted by しゃあ あずなぶる
ゆっくり休んで下さいe-78

ボクは「怠け者の節句働き」やってます。
2011.10.10 Mon 06:38 URL [ Edit ]
遺産 Posted by 断腸亭
kincyanさん

あれま、週末には上総一周をなさっていたと思いきや、大阪ですか。
まさに、列島を股に掛けて走り回るサイクリストですね。
東京の面白さは、やはり、260年間、徳川家が居座ってくれたことによる遺産だと思います。
でも、大阪も走ってみたいです。
2011.10.10 Mon 07:05 URL [ Edit ]
工夫 Posted by 断腸亭
dadashinさん

通勤というは、どうしてもルーティンになりがちなので、自分を飽きさせないために、これでも、いろいろ工夫しています。
通勤じゃなかったら、よっぽどのことがなければ雨の日には乗りません。
2011.10.10 Mon 07:07 URL [ Edit ]
ほぼ全快 Posted by 断腸亭
しゃあさん

いろいろとご心配をかけましたが、今朝あたりからほぼ全快です。
さっそく今日は朝から自転車で出かける予定。
2011.10.10 Mon 07:09 URL [ Edit ]

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