日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2011.08.13 Sat
清里サイクリング2~清里高原ライン~28tスプロケはやはり良い
1日目(続き)

清里高原ライン(県道28号線)をさらに登って行くと、「金田一春彦記念図書館」「谷戸城ふるさと歴史館」は左折という標識が見えた。
信州小諸で「寅さん会館」に出会ったときほどではないが、私はちょっと驚いた。
金田一春彦(言語学者)は、確か東京は本郷の出身じゃなかったかなあ・・・。
というわけで、ちょっと寄り道していくことにする。
「若林」という交差点(地図)で左折。
しばらく西進すると、「金田一春彦記念図書館」の標識が見えたので、その道を下ってみると、町の規模にしては立派な図書館が現れた。

IMG_0009_20110813015253.jpg
(「金田一春彦記念図書館」)

中に入ってみると、金田一春彦にまつわる展示コーナーがあった。
何のことはない。
生前、金田一春彦の別荘がこのあたりにあって、死後、その別荘に所蔵していた彼の蔵書がこの図書館に寄贈されたということらしい。
正直言って、あまり面白くなかった。

ついでに、「谷戸城ふるさと歴史館」の方にも行ってみることにした。
田圃の中を通る長閑な農道を下ると、谷戸城跡でもある小高い山が見えてくる。
その小高い山裾に、「谷戸城ふるさと歴史館」はあった。

谷戸城というのは、中世の城跡だが、説明するのは煩雑なので、以下のページをご参照。
http://www.rekishitabiaruki.com/data/yato/index.html

IMG_0010_20110813022041.jpg
(谷戸城趾)

城跡を少し歩いてみたが、急に空腹感を覚えたので、「谷戸城ふるさと歴史館」も入館せずに、早々に退散することにする。

昼近くになって、やや暑くなってきた。
幹線道に出る途中に、(江戸期?の)復元民家があったので、その軒先の日陰で、地元の観光地図を広げて経路を検討し直す。

IMG_0011_20110813022919.jpg
(復元民家)

清里高原ライン(県道28号線)は、そんなに走りにくい道ではないが、幹線道はどことなく風情がないので、清里高原ラインの西を平行に通っている農道(地図)を辿ってみることにする。

IMG_0012_20110813024752.jpg
(清里高原ラインの西を平行に通っている農道。「井富湖カラ松通り」というらしい)

この道のことを「井富湖カラ松通り」というらしいが、湖はおろか、唐松もなく、見渡す限り、見事な夏の田園が広がっている。

この道、まったくクルマも来ないし、なかなか旅情があってよいのだが、空腹の身には応える。
何しろ、食堂のようなものが全然現れないのである(自販機すらない)。

仕方がないので、幹線道にぶつかった交差点を右折して、再度、清里高原ラインを目指すことにする。
この右折した道は「八ヶ岳広域農道(別名:レインボーライン)」(地図)という(道路にいちいちメルヘンティックなニックネームを付けるのがこの辺りの風習のようだ)。
東西に通る道なので、坂もあまりなくて、走りやすい道である。

久しぶりに登り坂から解放されて、快走していると、にわかに雷鳴が轟くや、空一面かき曇り、急にすごい雨が降ってきた。
一見して通り雨だということは分かったので、私は、道筋の大きな杉の木立の下でしばらく雨宿りすることにした。
電話機やカメラをビニール袋に入れて、リュックの奥にしまい込み、リュックにはレインカバーをかける。
ところが、雨がいよいよ強く降ってきたので、木の下での雨宿りが困難になってきた。
仕方なく、簡易合羽(100円ショップ製)を着込んで、降りしきる雨の中、清里高原ラインに接続する交差点まで猛スピードで走って、交差点近くのレストランに逃げ込んだ(店名失念、リュックの中にカメラをしまい込んでしまったので写真もなし)。

結局、このレストランでハンバーグ定食(75点)を注文して、食事がてら1時間ほど雨宿りをする。
店の主人によれば、このところ、毎日こんな天候が続いていて、午前中は晴れているが、午後から断続的に雷雨があるという。
このあたりは、全部の道が坂道なので、大雨が降ると、道が途端に川になるので危険だと教えてくれた。
山の天気は変わりやすいというが、こんなに急変してもらっては対応のしようがない・・・。

まだ小雨は降っていたが、空が次第に明るくなってきたので、私はレストランを後にすることにした。
豪雨に打たれたため、長らく掃除をしていなかったロードバイクがピカピカになっているのが可笑しかった。

新かな気分で、私はまた清里高原ラインを登り始めた。
う~ん、やっぱり28tスプロケは良い。
何だかんだ言っても、28tがあれば、低速ながらも、脚の筋肉が痛くなって坂を登れなくなることはない。
ただ逆に、これ以上の、たとえば30tや32tは必要ないとも感じた。
34t×28tのギア比は、ロード系トリプルの30t×25tにほぼ相当する(参考:「ギア比表」)。
山岳対策としては、トリプルのセットに交換して200グラム以上重量化させてしまうよりは、フロントはダブルのままでスプロケの25tを28tに交換した方がやはり得策のように思う(何しろ、安価でもある)。

さて、私がずっと走ってきた山梨県道28号(北杜八ヶ岳公園)線は、セブンイレブンのあるY字路で、二つに分岐する(どちらも、県道28号線)。
清里方面に上がるなら、右の方の道を行く(地図)。

しばらく走ると、八ヶ岳山麓では屈指の絶景ポイントある「八ヶ岳高原大橋」を渡ることになる。

IMG_0014_20110813061048.jpg
(八ヶ岳高原大橋1)

IMG_0013.jpg
(八ヶ岳高原大橋2)

IMG_0018_20110813061230.jpg
(八ヶ岳高原大橋から眺める八ヶ岳連峰)

さらに清里高原ラインを登っていくと、坂の傾斜が激しくなってくるが、車道と平行して、走りやすい自転車道が付いているので安心である。

IMG_0020_20110813061925.jpg
(車道と併走する自転車道。八ヶ岳連峰が見える)

自転車道付きの道路も、大概は橋になると車道と合流させられる例が多いのだが、清里高原ラインでは、橋の部分も自転車道が独立していて、大変に走りやすい。

IMG_0021_20110813062204.jpg
(橋の部分も自転車道が独立しているのがよい)

こうして、やっと清里駅に到着するも、またしても、雷雨が降り始めたので、急いで合宿所に向かうことにした。

IMG_0025_20110813062507.jpg
(小海線清里駅)

結局、この雷雨は、夜半過ぎまで降り続いていた。

(続く)

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
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Comment
Posted by kincyan
急激な天候の変化は南国のようですね。でも東京でも最近、局地的な集中豪雨が降り、こないだ門前仲町でやられました。今、台湾にきてますが、こちらも午後になると必ずスコールで、気持ちのよいくらいです。
2011.08.15 Mon 09:34 URL [ Edit ]
良い旅を! Posted by 断腸亭
kincyanさん

昔から夏の夕立というのはありましたが、何だか様子が違いますね。

台北中央の道は、環七並の地獄道ですが、川筋に良いサイクリングロードがありますね。
これから、走られるのでしょうか?
2011.08.16 Tue 04:45 URL [ Edit ]

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