日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2010.09.05 Sun
会津・越後・信濃の旅1~総論としての「自転車旅行要諦」(私家版)4~食事術
4.食事(及び、水の確保など)についても、少しく書いておこう。
食物の摂取は、連日長距離を走る自転車乗りにとっては、まさしく駆動エネルギーの源泉なので、列車やクルマの旅行者とは決定的に異なる。
特に、季節の厳しい時季ほど、ちゃんと食事を摂っておかないとペダルを漕ぐ力が出ないので、非常に重要である。

ただ、食事については、好みや費用によっても、また、人によって大きく異なる分野であるので、一概には言えない要素も多いが、これまた、あくまでも、私の場合について書いておこう。

ありがたいことに、田舎に行けば行くほど、安宿でも朝食付の場合が多い。
というのも、その地域には、朝食を食べさせるような店(コンビニも含めて)がないからなのだと思う(この点、韓国などは、どんな田舎に行っても朝食を出す店があるのは、大変羨ましい)。
大きな街であれば、東京と同様、駅前に行けば、立ち食い蕎麦屋などが必ずあるので心配無用。
また、宿で朝食が付く時は、多少食欲がなくても、しっかり食べておくことが、体力的にも、経済的にも良い。

IMG_0179.jpg
(朝食付き3180円の宿の朝食の例。会津若松)

宿泊に朝食が付かずに、しかも、朝食を食べるような店が見当たらない場合は、とにかく国道クラスの街道に出てしばらく走れば、コンビニが現れるはずなので、そこで済ませるしかない。
いずれにせよ、自転車旅行にとって、朝食を抜くのは大変危険なので、どんなに簡単(牛乳と野菜ジュースとか)でもいいから、朝飯に相当する物を摂取すべきである。

朝食さえきちんと食べていれば、昼食は、経路や行程によって様々であるので、腹が減ったら、あるいは、疲れてきたら、その時その場所で、適当なものを食べればよいと思う。

また、酷暑の中を走る場合は、飲料補給が極めて重要である。
などということは、誰でも知っていること。
私の場合、二つのボトルケージ(フレームのチューブに取り付けるボトル類収納器)に常に2本の500ミリペットボトルを収めておいて、減ってきたら補充することを心がけている(真夏の場合は、一日に2~3Lは消費する)。
とりわけ、サイクリングロードに乗る前とか、山越えの街道(たとえ国道でも)に入る前には、必ず水の補充をしておかないと、途中で入手困難になる可能性があるからである(今回、水の補充に関して、私は一度大失敗をやらかしたが、これについては、旅程紀の方に書くことにする)。

ところで、このペットボトルのお茶類は非常に高い。
標準価格だと150円もして、ガソリンの約2倍の価格である。
だから、私は、休憩がてら、なるべく街道筋のスーパーなどで買うことにしている(大体、100円弱)。
しかし、100円だって、高い。
比較的大きな街に行くと、私の大好きな100円ショップ「ダイソー」を見つけることがある。
100円ショップには、ボトルケージに収まる太さの900ミリペットが売られているので、それを買う。


(私の愛用するトピーク製ボトルケージ。自転車用専用ボトルから、500ミリペット、900ミリペット、缶コーヒー、缶ビールまで対応。52グラム)

しかし、正直なところ、私に言わせれば、お茶や水を買うのさえ馬鹿らしい。
それならどうするか。
ただでもらえばよいのである。

たとえば、宿に泊まる。
すると、必ずと言ってよいほどお茶のティーバッグが置いてある。
備え付けの電気ポットで湯を沸かして、熱いお茶をいれる。
しかし、そのままではペットボトルに入れることはできないので、一晩放置する(冷蔵庫がある場合は冷やしておく)。

また、ホテルの朝食時には、必ず水が出てくるので、その水をたっぷり拝借する。
あるいは、昼飯で入った店で、帰りがけに、空のペットボトルをだして、「すみません、水を下さい。水道の水で結構です」とお願いする。

IMG_0214.jpg
(会津は板下のラーメン屋さんにいただいた1リットルペットの氷水。感謝)

また、山岳地帯を走っていると、たまに、泉が湧き出している所がある(今回は2箇所出会った)。
それが飲める水の場合は、必ず、それなりのお墨付きが書いてあるのですぐ分かる。
そんな場所を通りかかったら、必ず自転車を止めて、残っている生温いお茶を全部捨ててでも、ペットボトルを満タンにする(そのためにも、空になったペットボトルも常時1本は温存しておいたよい)。
冷たくて、ミネラルを大量に含んだ自然の水は、生き返るほどに美味しい。
私の場合、それどころか、顔を洗ったり、タオルで首筋を冷やしたり・・・、ついでに、手袋と帽子も洗ってしまう(ひんやり手袋と帽子は気持ちがよい)。

IMG_0071_20100904164306.jpg
(福島県の「中山峠」の途中で立ち寄った「高倉山の湧水」)

また、公園の水道水も、原則として飲料水として利用できるので、味見してみて問題がなければ、ペットボトルに充填しておくのも良い。
高地の水道水は、かなり美味しい場合もある。

仮に、1日2.5リットルの水を必要とするとして、その内の1リットルを、何らかの「もらい水」で間に合わせることができれば、10日で3000円もの節約になるのである。

さらにちょっと注意しなければならないことがある。
水やお茶には、ほとんど電解質が含まれていないので、私の場合、塩と砂糖をサランラップにくるんで携帯し、飲んでもそれと分からないぐらいの微量の塩と砂糖を混入することにしている(いつもではないが)。
あるいは、私はいわゆるスポーツドリンクの味が苦手なので、コンビニなどに立ち寄った際には、オロナミンCや牛乳・豆乳や野菜ジュースなどを飲むことにしている。

夕食のことを言及するのを忘れていた。
これは、ある意味で、自転車とは関係ない事柄だが、私の経験上、外国でも日本でも、路地裏にあるような、地元の人がたくさん訪れる店が一番
何しろ、安くて美味しい。

IMG_0343.jpg
(たとえば、こんな感じの店が安くて美味しい。長岡駅近くの「中華料理おがわ」)

テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ
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