日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2010.01.08 Fri
ロードバイクで玄米を買い出しに~玄米食のすすめ
松があけた。
年末年始の暴飲暴食が祟(たた)って、五臓六腑が叛乱を起こしたらしく、ここ2~3日、平静な日々を送ることを強いられた。
昨日あたりから大分よくなって、やっと日常の諸活動をきちんとこなせるようになったが、今回は、ちょっと反省。

そう言えば、初冬に玄米を切らしてから、それまでは週に一回は玄米ご飯を食べていたのに、最近はまったく食べていなかったことを思い出す。
私は、玄米が結構好きで、もう10年以上前から食べている。
ただ、玄米は、白米よりもその扱いがやや面倒臭い。
食べる数時間前には、米を洗って、潤(うる)かして(「うるかす」というのは、列島北部の方言だが、非常に的確かつ美しい日本語なので私は日頃から使っています)おかなくてはならないし、炊飯時間も長くかかる。
しかし、玄米の効力は、私などが説明するまでもなく、きわめて絶大なので、普段からできるだけ食べるようにしてきた。

加えて、玄米ご飯を食べるようになると、もう一つ、副産物がある。
玄米ご飯は、肉料理や揚げ物との相性があまりよくないので、どうしても、伝統的な和食料理を食べたくなること。
納豆、お新香、目刺し、やっこ、根菜類の煮物、味噌汁・・・といったようなおかずがよく合うので、自然、健康的な食卓が出来上がる。

そう言うわけで、病み上がりのリハビリがてら、「かしわで」(千葉県柏市)に玄米を買い出しに行くことにした。

買い出しは、いつもは、カゴ付の6速ママチャリを利用するのだが、今日は、ロードバイクで行くことにする。
葱やゴボウといった細長い食材をリュックに収めるのは大変だが、玄米のような物ならリュックに収まりやすいし、重い重いと言ったところで、別に大した距離を走るわけではない。
それどころか、遠乗り(ツーリング)の場合などは、常に5~6キロ以上もの荷物を詰め込んだリュックを背負って毎日約100キロも走らなければならないのだから、その訓練には持ってこいである(などと強がる・・・)。

北風(向かい風)なので、吹きさらしのサイクリングロードは避けて、大場川(三郷)→流山橋→おおたかの森→大堀川で「かしわで」へ。

平日の昼間だというのに、たくさんのクルマが駐車している。
「かしわで」には、トイレもベンチも自販機あって、店内にはすぐに食べられる食品も各種販売しているし、夏には店前のファサードが日陰をつくってくれるので、大堀川沿いをサイクリングする自転車乗りにとっては、「道の駅」に匹敵する格好の休憩場所にもなるであろう。

IMG_3741.jpg
(「かしわで」の店の前には、高々と藁俵のピラミッドが築かれていた)

「かしわで」の米売場は、非常に充実している。
近在の農家の人が育てた米数種類が、玄米のまま販売されていて、その場で注文して、精米してもらうことができるのだ。
私は、今回は、玄米を買いにきたので精米の必要はないが、たとえば、五分搗(づ)きとか七分搗きでお願いすることができる(おまけに、精米によって出た糠も持ち帰ることも無論可能)ので、精米したての美味しいご飯をいただくことができるわけだ。

IMG_3738.jpg
(「かしわで」の米売場・精米所)

今回、私が購入したのは、「柏市大室の染谷惣一」さんの作ったコシヒカリの玄米3キロ。

IMG_3739.jpg
(「柏市大室の染谷惣一」さんの玄米)

1キロ360円と言うのだから、日本酒や焼酎よりはるかに安い(当たり前か)。

お米を見ていたら、私は、無性に空腹を覚えて、お総菜コーナーで売られていた「おにぎり弁当」(240円)も買ってしまった。

IMG_3740.jpg
(「おにぎり弁当」)

買い物を終えた私は、さっそく大堀川沿いのベンチに腰掛けて、「おにぎり弁当」を頬張った。
海苔(中身は梅干し)と胡麻まぶし(中身はおかか)のおにぎりで、ありがたいことに、おかずとして大根の醤油漬け・ちくわ揚げ・卵焼きが付いている(箸付)。
おにぎりの大きさは、いつも私が買っている東向島の100円ローソンのおにぎりの1.5倍はあるし、第一、米が良いので、はるかにウマイ!
お米が「生きている」という感じか・・・。
これで240円とは、驚きである。

帰路は、追い風になるので、江戸川サイクリングロードを走って帰ることに。

IMG_3744.jpg
(いつ見ても心が和む江戸川)

水元公園まで来て、ちょっと走り足りないような気がして、公園を周回する。
缶コーヒーを買って、ベンチに座りながら、今日の晩飯の組み立てを考える。

・玄米ご飯(十六雑穀入り)
・鰺の開き
・山芋のとろろ
・白菜とニンジンの味噌汁
・晩酌は、日本酒で、昨日しゃあさんから見舞いにいただいたセキヤのローストビーフをアテに
・そうそう、白菜の漬け物もほしいなあ・・・・・・

IMG_3743.jpg
(柏の切り通し)

走行距離:46キロ(ロードバイク)

小さな旅(自転車)    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
最強の・・・・。 Posted by しゃあ あずなぶる
おにぎりは最強です。
最強の「食い物」です。
お上品なモノじゃなく「食い物」です。
お上品ではなくても必要不可欠な日本人の「食い物」です。
ボクは大好きです。大変な時、苦しい時に何度も救われた大切な「食い物」です。
2010.01.08 Fri 19:27 URL [ Edit ]
崇高なおにぎり Posted by 断腸亭髭爺
しゃあさん

おにぎりは、下品ではありません。
むしろ逆で、最も純粋で、上品な食べ物だと思います(特に、何も入っていない塩むすび)。
ただ、列島のほとんどの人が、白米(白はぎ様)のおにぎりが食べられるようになったのは、列島で米作りが始まって三千年もたった1950年代だったことを忘れてはなりません。

その反対の、もっとも下品な食べ物というのは、六本木や赤坂あたりのレストランや料亭でもてはやされている「食い物」だと思います。

おにぎりは、現在でも、列島人の食物リストの頂点に君臨し続けていると思います。
2010.01.09 Sat 02:55 URL [ Edit ]
有難いと思います Posted by 相子
子どもの頃町の中で白米を食べている家は少なかったと思います。
丸麦を一緒に炊く家が普通でしたね。

おにぎりは大好きです。
娘の弁当に大きなおにぎりを作り全体に海苔を巻き持たせました。先生が大変褒めて呉れたと聞き嬉しかったことを思い出します。

「おかかにしますか、おしゃけにしますか」なんて言う小料理屋の女将の顔を「あほ・・・」と言いたくなります。おかかなんて削り節でしょ。お金を貰うなら鰹節を削れって言いたくなります。
手で握るのが良いのですが、娘たちはラップを使います。衛生上仕方がないとは思いますが、これも気に食わないことと一つです。握っていて丁度良い固さがわかりませんでしょね。
小さなおにぎりを手にする高校生や大学生の男の子も嫌です。
評論家ではありませんがおにぎり談義は充分出来ますね。私なりの偏見を持って。
2010.01.09 Sat 10:42 URL [ Edit ]
やっぱり最強の味方。 Posted by しゃあ あずなぶる
ボクはおにぎりを食べる時
「簡単に済ませよう」より「ここが正念場だ」と言う思いで『戦闘食』的なイメージがあります。

などと言っている内に、そろそろ昼食のおにぎりです。
昨夜は今年最初の徹夜でした。
張り詰めていた所為か、眠さより興奮が勝っています。
2010.01.09 Sat 11:37 URL [ Edit ]
おにぎりが食べたい Posted by 断腸亭髭爺
相子さん

お袋もよく言ってました。
戦争中、白米が食べられたのは、一部の金持ちと兵隊だけだったと。

深沢七郎の『楢山節考』に、死ぬ間際になって初めて白米を食べることができて死んでゆく老婆が出てきたと記憶しております。
出された白米のおにぎり、その老婆は手を合わせて拝んでいましたね。

おにぎりは、簡単なように見えて、むすぶ人によって、全然味わいが違うのには、びっくりさせられます。
私もやはり、直に掌で握ったおにぎりがいいですねえ。

こんなことを書いていたら、おにぎりが食べたくなってきてしまいました・・・。
2010.01.09 Sat 20:26 URL [ Edit ]
ぐっすり休んで下さい Posted by 断腸亭髭爺
しゃあさん

徹夜のお仕事、ご苦労様でした。

奇しくも、明治以降、白米のおにぎりは、携帯戦闘食になったんですよ。

兵隊になれば、白米のおにぎりが食べられると言って、みんな喜んだそうです。

面白いのは、日露戦争の時、配給された戦闘食としてのおにぎりが、カチンカチンに凍ってしまって困ったそうです。
また、家では麦飯ばかり食べていた兵隊たちは、急に白米ばかり食べるようになったため、多くの兵士が脚気で死亡することになりました(B1の不足)。
日露戦争時、戦死に次ぐ兵隊の死因は、何と、脚気でした。
皮肉なことに、配給された戦闘食が、多くの兵隊を死に至らしめたのでした。

今夜はぐっすり休んで下さい。
2010.01.09 Sat 20:34 URL [ Edit ]

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