日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
映画の日々 | エッセイ | 思い出 | 身辺雑記 | 日録 |  | 自転車 |  | 小さな旅(自転車) | 小さな旅 | 旅(自転車) | 未分類 | 自転車文学 | 
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
断腸亭日録~自転車日記
≪2017.10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  2017.12≫
プロフィール

higedancho

Author:higedancho
断腸亭髭爺です。
自転車関係の日記が多いです。
よろしく。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブロとも申請フォーム
フリーエリア
ブロとも一覧
--.--.-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告    Top↑

2009.12.27 Sun
年末の銚子行1~内陸ルートの試み
自転車で銚子に行くのは、これで何回目になるだろうか。
10回目ぐらいまでは数えていたのだが、ブログに書かなかったこともあって、今回が何度目にあたるのか分からなくなってしまった。
最初に自転車(ママチャリ)で銚子に行ったのは、2007年の暮れなので、平均、2~3ヶ月に一度は、銚子を往復したことになる。
その後、自転車の種類も、ママチャリ→クロスバイク→ロードバイクと変遷進化して、道の知識も幾分増えたので、以前に較べれば、旅にも大分余裕がでてきたが、下総(北総)の地理を掌握するには、あと10回ぐらい往復する必要がありそうである・・・。

夜明け前に起きて、旅の準備をする。
今回は、輪行の予定はないが、何かのトラブルに備えて、一応、「百円ショップ自転車カバー利用簡便輪行法」の装備だけは携帯することにする。
天気予報によると、強い北東の風が吹くということで、利根川ルートではなく、内陸ルートで行くことにする。

ここで言う「内陸ルート」とは、クルマで言えば、国道464号→国道296号→国道126号のことであるが、自転車の場合は、このルートを走ると、九十九里沿いの126号線を除けば、その交通量の多さと激しい坂道で死にそうになるであろうから、その抜け道ルートのことを意味すると思えばよい。

夜明けと同時に出発。
すごく寒い。
東松戸駅近くの「山田うどん」で腹ごしらえ。

「串崎新田」から「県道57号回避ルート」で印旛沼まで出る。

IMG_3569.jpg
(桑納川沿いのハケの道[私の用語では「山辺の道」]を行く)

IMG_3570.jpg
(新川に流れ込む桑納川の河口付近)

IMG_3571.jpg
(「佐倉ふるさと広場」。ここに来ると、誰しもがこの風車の前で写真を撮りたくなる)

「道の駅・八千代」で休憩後、新川を北上して、印旛沼サイクリングロードを走る。
印旛沼の「佐倉ふるさと広場」から印旛沼に別れを告げて、「鹿島川」(印旛沼から佐倉市街地に流れ込む川)と平行して走る道を追いかけながら、佐倉城趾の濠沿いの道を反時計回りに回り込む(参照地図)。

IMG_3574.jpg
(朝日を浴びる佐倉城趾の濠が素晴らしい)

さて、ここからが私にとっての難所である。
普通なら、最短距離なので、佐倉から国道296号を走って、国道126号(八日市場付近)まで出てしまいたいところだが、如何せん、北総の物流の中心地である成田周辺は、ダンプカーの往来も激しく、しかも、不要に坂を上り下りさせられるので、自転車にとっては、あまり楽しくない経路である(それでも、最初のうちは馬鹿の一つ覚えのようにこの道を走っていた私)。

ただ、国道296号の抜け道ルートとして、県道77号(富里酒々井線)→県道45号(八日市場八街線・牧歌的な北総の風景)というお気に入りの経路は確立しているので、国道296号を使わずに、いかにして佐倉から県道77号に出るかにかかっている。

とは言っても、佐倉から県道77号までは、たった4~5キロぐらいしかないので、我慢して走ってしまってもよいのだが、それでは「成長」がないので、今回は、挑戦してみることにした。

着目すべきは、このあたりを東西に流れている高崎川という小さな川で、この川が形成する沢沿いの道を辿ってみることにする。

ところが、これが結構わかりにくくて苦労する。

国道296号から細い枝道に入ってみる。
あたりを集団で散歩していた軍鶏(シャモ)たちが、闖入者の私を威嚇してきたのには驚いた。

IMG_3575.jpg
(威嚇してきた軍鶏たち・佐倉)

私は、逃げるようにして、ハケの道風なところを辿ることにする。

IMG_3576.jpg
(こんな田舎道が続く・ほぼ成田線と平行して通る道)

進んでは途切れ、途切れてはまた新しい道を捜しながら、やっと県道77号と思しき大きな道に出る。
その道を南下するのだが、私が記憶する県道77号とどうも雰囲気が違う。
しばらく走っていると、総武本線が見えてきて、おかしいなと思ってあたりを確認すると、総武線「榎戸駅」の近くであることが分かった。
私が県道77号だと思って走っていた道は、実は、平行して走る県道76号だったのである。

この間違いを修正するのに、えらく苦労する。
方位磁石だけをたよりに、77号に戻ろうとするが、行く道行く道が途切れたり、せっかくすごい坂を登っても、急に未舗装路になってしまったり。

やっと県道77号線に戻れたときにはホッとした。
この夏、東北を旅したときも経験したことだが、地元の人は、案外、道の「名称」を知らないものだ。
名称と言っても、羽州街道とか、国道などは知っていても、県道クラスになると、その道が何号であるかまでは、ほとんどの人が知らない。
まあ、それも当たり前の話で、たとえば、「環七」は知っていても、それが「都道318号線」であることを知っている人は少ないものだ。
だから、「これは、県道77号線ですか」と聞いてみたところで、土地の人は、「えっ、77ですか、いやぁ~、どうかなあ・・・?」という感じの答えしか返ってこないことが多い。

県道77号線から45号線に出る。

県道45号線は、幹線道路ながら景色もよいし、大変に走りやすい。
途中には、古墳で有名な芝山町もある。

IMG_3578.jpg
(古墳の町、芝山)

IMG_3579.jpg
(県道45号は変化に富んだ道飽きない・こんなまっすぐな所もある)

さて、こうして国道126号に出た。
八日市場あたりの国道126号線は結構走りやすいが、ここも裏道を走ることにする。
このあたり(九十九里)は、道がほぼ碁盤状についているので、とにかくどの道であれ、方位磁石で北東に向かってひたすら走ればよい(ただし、今回は、北東からの向かい風に苦しめられた)。
最終的には、飯岡周辺に到着するので、あとは「飯岡刑部岬」を目視で確認してその方角を目指して、「八木」交差点(地図)に出ればよい。

また、自転車乗りなら一度は走ってみたいと思う「九十九里自転車道」まで出て、その道を北進してもよいが、休日は、サーファーたちに道を塞がれたり、海砂でスプロケがジャリジャリになることがあるので、私はあまり好まない(特に海水浴客の多い夏場は最悪)。

IMG_3580.jpg
(九十九里の裏道・こんな感じの道が多い)

IMG_3582.jpg
(飯岡の浜辺には、たぶん、何千羽というカモメが旋回していて、その光景に驚いた)

さて、成田越えに続いて、第二の難所が、この銚子の台地越えである。
八木交差点から銚子市内に至る126号線は、自転車にとっては地獄街道である。
路肩も狭く、坂は急峻で、魚を積んだ生臭いトラックが轟々と爆走する。

そこで、この秋、私が探索した抜け道ルートを試してみることにする(地図)。

しかし、今回、逆方向から走ってみて、このルートは不合格だと思った。
どんなに気持ちの良い道でも、自転車を押さなければ上がれないような道や、実際に走ってみると案外複雑な道は、結果として、良いルートとは言えないのではないかと思った。
これならば、県道71号線で、利根川沿いに抜けてしまったほうがマシである。
今後とも、道の探索を続けたい。

IMG_3583.jpg
(126号回避ルート上の、のんびりした田舎道)

IMG_3585.jpg
(126号回避ルート上の一つの指標である西安寺・地図

今日は、道を間違えたり、裏道を探索しながらの旅だったので、いつもより疲労を感じた。

お袋は、私のために立派なタラバガニを用意しておいてくれた。

走行距離:123キロ(ロードバイク)

テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ
旅(自転車)    Comment(8)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
面白いものですね Posted by 相子
走りに走りお疲れ様でしたね。
道が国道か県道か、また何号線か分からない人。以前は私もそうでした。
標識の形が違うことも知らず、車に乗せて貰っていても澄ましておりました。
ですから何処かに行くにしてもナビになれず、夫と何時も喧嘩になって仕舞いました。
ましてや田舎道などは着けば良い位にしか認識がありませんでした。
最近はPCのお陰で調べることが出来ますので、少々分かるようになりました。
断腸亭さまに聞かれたらさー?となる部類の人間でしょう。
それにしても母親は有難いですね。
2009.12.30 Wed 18:20 URL [ Edit ]
ゆく年くる年 Posted by たすけ
第1回銚子行きから今回も、常に呑ちゃんさんのサポートがあったのですねー、羨ましい限りの自転車夫婦善哉です。

最近は読み逃げばかりですみません。
本年中はお世話になりました、どうぞ来年も宜しくお願い申し上げます○┐
2009.12.30 Wed 20:28 URL [ Edit ]
自転車から見た道 Posted by 断腸亭髭爺
相子さん

旅人以外は、何号線であるかは関係のないことだと思います。
第一、道路を番号で呼ぶのは、旅人には便利かもしれませんが、不自然なことです。

私も、クルマに乗らないので、普通の人より、道路に関する知識が欠落していることを感じることがあります。

でも、自転車という視点から道を見ると、案外、面白いことが分かってくるものだと思っています。
2009.12.31 Thu 07:30 URL [ Edit ]
光栄です Posted by 断腸亭髭爺
たすけさん

呑ちゃんは、ちょっと変わり者なので、普通なら呆れるか怒るかするだろう私の自転車生活を理解してくれていて、大変に助かります。

見て下さるだけで、光栄です。

こちらこそ、お世話になりまして、ありがとうございました。
来年は、もっと頻繁にお会いできるような気がします。
2009.12.31 Thu 07:34 URL [ Edit ]
脱帽 Posted by nebaneba
断腸亭髭爺さま
「髭爺さん軍鶏に追われる」の図見たかったですね。
それにしても一気に銚子まで突っ走るなんて凄すぎます。・・・・・脱帽
2009.12.31 Thu 07:53 URL [ Edit ]
頭をよぎっているところ・・・ Posted by 断腸亭髭爺
nebanebaさん

あの軍鶏たち、憎らしくて、次は、絞めて食っちゃおうかなと思いました・・・。

いずれ、一緒に銚子まで走りたいですね。
あまり無理をせずに、それこそ、佐原まで輪行で、佐原で昼飯。
利根川筋を走って、銚子半島をゆっくり回ってから、明るい内から駅前あたりの店で大宴会。
したたか飲んで、輪行で帰るという計画が、頭をよぎっているところです。
2009.12.31 Thu 08:55 URL [ Edit ]
いつか銚子へ! Posted by kaccin
断腸亭さま、ご無沙汰です。昨日、利根川CRに乗って銚子屋のあたりを走りながら、いつか銚子への決意を新たにしていました。来年もよろしくお願いします。
2009.12.31 Thu 09:38 URL [ Edit ]
来年はきっと・・・ Posted by 断腸亭髭爺
kaccinさん

今年は、銚子にご一緒できずに残念でした。
利根川サイクリングロードは、単調だという意見が多いのですが、私は好きです。
来年は、きっと銚子に行けると思います。
2009.12.31 Thu 19:19 URL [ Edit ]

管理者にだけ表示を許可する

Top↑

TrackBack
TrackBackURL
http://danchotei.blog75.fc2.com/tb.php/457-e867ec4e

Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。