日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2009.12.16 Wed
代官町通りのことなど
まだ暗い内に出発(クロスバイク)。

北からの微風だが、かなり寒い。
隅田川まできたところで、堪えきれなくなって、熱い缶コーヒーを買って、サンドイッチを食べるも、歯ががたがたして、口がまるで電動咀嚼装置になったようである。

IMG_3464.jpg
(朝ぼらけの隅田川土手)

リュックから予備のシャツを出して着込む。

隅田川土手を南に下って、枕橋(北十間川)のところでふと東に目をやると、奇っ怪な建築物がそそり立っている。
何だこれは?と思って、すぐに分かった。
押上の新電波塔(スカイツリー)である。
春に、あの建設現場近くに行ったとき、もう二度とこの姿を見たくないので、このあたりには来ないことにしようと思ったものだが、こんなに背が高くては、遠くからでも見えてしまう。
困ったものである。
こういう、目障りで醜い建築物は、全部、六本木や青山あたりにまとめて作って欲しかった・・・。

いつものように、竹橋から内堀通りを登る。
今日、実は新たな発見があった。
「発見」と言っても、その実、寡聞にして私が知らなかっただけだが、この城内を貫く竹橋ジャンクションから千鳥ヶ淵交差点までの内堀通り(内周路)のことを、別名「代官町通り」というのだ。
走っている途中に、「代官町通り」という看板をちらっと目にしたことで、初めてそれを知った。

江戸時代の地図で確認すると、確かにここに道は存在しなかった。
当たり前である。
防衛上、濠の外まで貫く道を城内に建設するはずはない。

そもそもは、千鳥ヶ淵と半蔵堀は一つの濠であったが、明治以降、これを隔てる土橋を築いて(明治30年頃)、その上に建設されたのが、この「代官町通り」なのである。
江戸時代、城内のこのあたりに、代官屋敷あったことからそういう命名がなされたらしい。

IMG_3465.jpg
(千鳥ヶ淵・信号待ちの間に撮影したので、ややいびつなアングル)

因みに、内堀通りだが、じつは、これが東京の「環状1号線」なのである。
環七や環八は、よく耳にするが、1~6まではどうしたんだ!と、私も常々不思議に思っていたのだが、調べてみて分かった。

環状1号線 内堀通り
環状2号線 外堀通り
環状3号線 外苑東通り
環状4号線 外苑西通り
環状5号線 明治通り
環状6号線 山手通り

なるほど、いずれも、信号を渡るのに苦労する幹線道路が名を連ねている。
そしてまた、これは、東京という都市の拡大を物語るものでもあるだろう。

代官町通りから千鳥ヶ淵交差点を直進して、新宿通り(現・甲州街道)の裏道として私が利用している道を西進する。
この道は、五味坂の一本南を通る道で、江戸時代の地図にも載っている。
このあたりは、いわゆる「番町皿屋敷」の番町で、江戸時代には高級武家の住宅地だった所である。

IMG_3466.jpg
(番町の通り・新宿通りの裏道として便利)

こうして私は、新宿通りを走り、新宿御苑で休憩して、杉並の職場に向かったのであった。


IMG_3467.jpg
(新宿御苑付近)

走行距離:61キロ(クロス)

小さな旅(自転車)    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
新電波搭 Posted by nebaneba
higedancho様
新電波搭
こういう、目障りで醜い建築物は、全部、六本木や青山あたりにまとめて作って欲しかった・・・。

このフレーズ気に入りました。
地元はウキウキしているようですけどね。
2009.12.17 Thu 10:22 URL [ Edit ]
Posted by 屋根付き橋少年
断腸亭髭爺様
(三千盛)辛口具合は左党の髭爺様には一日のサイクリングの後 最高の美味と思います。多治見市笠原町は
モザイクタイル全国一の産地です。多治見は陶磁器、窯業、タイルの生産地です。寒くなって来ました。風邪引かぬようにお元気で。 屋根付き橋少年より。2009.12.17


2009.12.17 Thu 13:37 URL [ Edit ]
虚しい行為 Posted by 断腸亭髭爺
nebanebaさん

同感していただいて、嬉しいです。

機能を上回る甍の競い合いは、無駄でもあるし、虚しい行為だと思います。
それに、もともと低湿地帯だったところに、あんな重量の建物を建てれば、(都庁の場合のように)周囲の地盤沈下を引き起こしかねないと心配します。

でも、下町の迷路で迷ったときのランドマークにはなってくれそうですね。
2009.12.18 Fri 03:04 URL [ Edit ]
多治見の鰻 Posted by 断腸亭髭爺
屋根付き橋少年さん

岐阜羽島の友人から送ってもらった「三千盛」の純米大吟醸、本当に美味しかったです。
その友人の誘いで、去年、恵那や木曽路を回りました。

10年ぐらい前、多治見にも参ったことがあります。
確か、美味しい鰻をいただいたことをよく覚えています。
隣の中津川とは違った風情の街だったように記憶しております。

あのあたりは、いずれゆっくりと、自転車で回りたい所だと思っております。

厳寒の折、ご自愛下さい。
2009.12.18 Fri 03:10 URL [ Edit ]

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