日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2009.11.29 Sun
白菜と豚肉の地層鍋
今日も、休日出勤(クロスバイク)。

出がけに、集合時間を30分ほど遅く勘違いしていることに気づき、ペダルをフル回転でぶん回して幹線道路を突っ走る。
幸いに、日曜の早朝なので、道路はがらがらで、ほとんど信号にもつかまらなかったので、いつもより10分以上早く着いたが、ぜいぜいの汗だくになってしまった。

昼下がりにようやく仕事が終わって、帰りはのんびり走ってきたが、出勤時のただならぬ頑張りと、長い長い面接業務に、さすがに疲れを感じながら帰宅・・・。

帰る道すがら、商店街の八百屋の店先に、紐で縛られた大きな白菜がうずたかく積み上げられているのを見て、ああ、もう冬なんだなあ~と感じ入るとともに、夕飯は、何か白菜が主役となるような料理が食べたいと思った。

家で、しばらく休憩して、近所に買い物に出る。

今夜は、学生時代以来、お世話になっているメニュー「白菜と豚肉の地層鍋」を作ることにした。

必要な材料は、白菜、豚バラ肉、ニンニクの3点のみ。

IMG_3399.jpg
(白菜、豚バラ肉、ニンニク)

作り方は、非常に簡単でもあるし、ちょっと面白くもある。

土鍋の鍋底に、白菜の白いところを敷きつめる。

IMG_3401.jpg
(鍋底が見えなくなるぐらいに白菜の白いところを敷きつめる)

次に、その上に、豚バラ肉を敷きつめ、さらに、その上に、ニンニクのスライスを配置する。

IMG_3402.jpg
(白菜・豚肉・ニンニクが敷かれた鍋内)

後は、この敷きつめ行為を繰り返せばよい。
また、白菜を敷き、豚肉を敷き、ニンニクのスライスを散らす。
この三層が順繰りに堆積される有様をもって、白菜と豚肉の「地層」鍋という命名がなされたのである。

気をつけることは、鍋底には白菜の白い部分を置いて、徐々に上にあがっていくにしたがって、白菜のアオい葉の部分を利用するということぐらい。

これを鍋から盛り上がるぐらいまで、繰り返す。

IMG_3403.jpg
(このぐらい盛り上がるまで、白菜・豚肉・ニンニクを積み上げる)

実は、この積み上げ作業が、結構楽しいのだ。
別にキチンと積み上げる必要はないのだが、キレイに積み上がると、見た目も美しくて、何だか嬉しくなってくる。

さて、この盛り上がった具材の上から、重しをかけるようにして、土鍋の蓋をする。

おっと、忘れていた。
蓋をする前に、お猪口2杯分ぐらいの酒を上から振りかけておく。
それ以外、水や調味料は、一切厳禁である。
蓋をして、弱火にかける。
しばらくすると、白菜から大量の水分が浸出してくるので、水を入れる必要はないのだ。
火をかける前に振りかける日本酒は、いわば、「呼び水」みたいなものなのである。

弱火でことことと煮る。
30分もすると、土鍋の蓋の穴から、勢いよく、柱状の水蒸気が吹き上げるようになったら、出来上がり。

IMG_3404.jpg
(煮え上がった堆積物は、半分ぐらいの高さになっている)

さて、これをば、どんな風に食べるのか。
簡単である。
皿に取って、上から醤油をかけて食べるのである。

せっかくキレイに積み上げた「地層」も、箸でとると、ぐちゃぐちゃに崩れてしまって、見る影もなくなってしまうが、そこはそれ、地殻の大変動が起こったと思えばよい。

醤油以外に、ポン酢で食べるのもあり。
というか、後からかける調味料は、何でもよいのである。

翌日は、水を足して、味噌汁にしてもよいし、うどんをぶち込んでも美味しい。

学生時代には、本当にお世話になった一品で、4畳半下宿の炬燵に鍋一個を置いて、ドストエフスキーの『悪霊』か何かを読みながらこの鍋を突いていた記憶が蘇ってくる。

走行距離:37キロ(クロスバイク+ママチャリ)

   Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
大好きです Posted by 相子
パチパチです。こういう簡単なのに美味しい。良いですね。
後の始末も味噌汁にしたり、おじやにしたり、昼であればうどんを入れても良いし。
余すことなくさっぱりと無くなり大好きです。
2009.11.30 Mon 10:48 URL [ Edit ]
二匹目のどぜう。 Posted by しゃあ あずなぶる
ボクの作る断腸さんの「サムゲタン」・・・娘のお気に入りに。
で、この「地層鍋」も作って欲しいと言います。
「御馳走鍋」になるかも。
2009.12.01 Tue 05:32 URL [ Edit ]
ありがとうございます Posted by 断腸亭髭爺
相子さん

学生が考える料理は、安い・簡単・スタミナの3拍子が揃っている場合が多くて、その後、もっと複雑な料理を作るようになっても、学生時代に「培った」基礎が生きているような気がします。

この「白菜と豚肉の地層鍋」は、実は、この数年、まったく忘れていて、久々に作ってみました。
ちょっと懐かしい気分になりました。

まだまだ、忘れている料理もあるような気がします。
2009.12.01 Tue 08:45 URL [ Edit ]
是非、作ってみて下さい Posted by 断腸亭髭爺
しゃあさん

是非、作ってみて下さい。
4人なら、白菜半分はぺろりかと思います。
肉は、最低500グラムは欲しいですね。
この鍋のお汁をご飯にかけて食べると美味しいですよ。
2009.12.01 Tue 08:49 URL [ Edit ]

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