日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2009.11.24 Tue
「堀切四季のみち」をゆく
今日も、途中、用事があったので、一時間ばかり、早めに出発する。

中川橋を渡って、亀有2丁目付近の住宅街を抜けて、お花茶屋駅→平和橋通り→堀切。

堀切で用事を済ませて、バス停「堀切中学校」付近から、平和橋通りをほぼ東西に横切る、1キロばかりの「堀切四季のみち」(葛飾区堀切1・3丁目)を訪ねてみることにする。

このあたりには、以前、2年ばかり住んでいたことがあるので、多少土地勘もある。
だから、「堀切四季のみち」の存在も以前から知ってはいたが、それとして関心を持ったことはなかった。

この遊歩道も、ご多分に漏れず、元々は用水路であったのだが、いつ頃掘られたかは、不明。
ただ、ここ20年以内に埋め立てられて、緑道化されたというのだから、案外、歴史は浅いのかもしれない。

先にも書いたように、「堀切四季のみち」は、南北に走る平和橋通りと交差するかたちで、東西に延びている。

IMG_3375.jpg
(平和橋通り歩道から西側を臨む)

IMG_3376.jpg
(平和橋通りから東側を臨む)

とにかく西へと進んでみることにした。
かなり頻繁に細道と交差するが、かつてはそういう交差点には、橋が架かっていたことがわかる。

IMG_3378.jpg
(かつて橋が架かっていた所)

IMG_3377.jpg
(かつて橋があったことを示す石柱・「千鳥一橋」と彫ってある)

さらに西進すると、道は広くなって、クルマも走れる一般道となる。
夏場は、桜並木が木陰を作って、さぞかし涼しいことだろう。

IMG_3379.jpg
(一般道になった「堀切四季のみち」・右中景に見えるこけしの形をした街灯が珍しいかもしれない)

沿道にこんな地図があったが、この界隈がラビリンス(迷宮)であること以外は、多くを教えてくれない凡庸な地図であった。

IMG_3380.jpg
(周辺の地図・南北が反転している)

さらに西進すると、首都高の高架と、綾瀬川の堤防が見えてくる。

IMG_3381.jpg
(綾瀬川にぶつかって、「堀切四季のみち」は消滅)

突き当たりの堤防を右に曲がってしばらく行くと、江戸以来有名な「堀切菖蒲園」があるが、今回は、割愛する。

堤防を上がって、「堀切避難橋」(綾瀬川)を渡る。
この橋の名称、予算の枠か何かの制約上、「避難」という言葉を入れたのかもしれないが、もう少し、風流な名前にできなかったものか。
(この少し下流にまったく同型同色の「東四つ木避難橋」というのもあるので、両橋を兄弟橋と位置づけて、それぞれ、「堀切黄橋」・「東四つ木黄橋」というのはどうだろうか)。

IMG_3382.jpg
(綾瀬川に架かる、黄色の「堀切避難橋」)

「堀切避難橋」を渡ると、綾瀬川と荒川を仕切る「中堤防」に出る。

中堤防からは、綾瀬川と荒川を同時に眺め渡すことができる。

IMG_3384.jpg
(向かって左が荒川、右が綾瀬川・上流方向を眺める)

荒川サイクリングロードを少しだけ南下して、四つ木橋からいつもの経路で、墨堤通りの激安250円弁当の店に駆け込む。
実は、先ほどから空腹で、耐えられなくなっていたのだ。

隅田川土手のいつもの場所に陣取って、弁当を食べることにする。

IMG_3385.jpg
(隅田川の土手で弁当を食う)

今日の弁当は、海苔弁当。

IMG_3386.jpg
(250円の海苔弁当)

揚げちくわ(って、何でこんなに美味しいんだろう)とアジフライとコロッケ+切り干し大根少量という構成。
かのほっかほっか亭のそれよりも、分量は遙かに多くて、しかも、ウマイと思う。

弁当を食べ終わって、缶コーヒーを飲んで、さて、職場に向かおうかと、何気なく下を見ると、引きちぎられた大量の馬券が落ちていた。

IMG_3387.jpg
(落ちていた馬券)

よく見ると、2009年3月9日発行の馬券である。
はてな、半年以上前の馬券がどうしてこういうかたちで落ちているのか・・・。

その日は、一日中、そのことが気になってしまい、教室では、講義のテーマとはまったく関係のない、馬の歴史について話してしまった。
さすがに、学生たちは、寝てしまうか、呆れ果てていた・・・。

走行距離:37キロ(新クロスバイク)

小さな旅(自転車)    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
唐突ですが・・・ Posted by たすけ
私20年初詣を続けている神社があるのですが、一度として全く同じ道順で行ったことがありません。
何故だかわからないのですが、なにか不思議な力で無意識のうちに"方違い"をしているようです。
これって私大事にしておりまして、なにか予定が狂ってもこれは"忌遠行"や"方忌み"だったのだろうと、安堵の気持ちに切り替えてしまいます。
縄文人に憧れる断腸亭さんの場合は、きっと野性的感?といいましょうか、そのような能力にも長けているのではないかと(笑)

それにしても、人はその時に感じたことが何かの示しなので、きっとその時の馬の話を生涯忘れない学生がいると思われですよ(笑)
2009.11.26 Thu 21:06 URL [ Edit ]
何だか面白い Posted by 相子
平凡な通勤風景のようですが、何だか可笑しくまた面白く思って仕舞います。

馬の話はたすけさんの仰るとおり、必ず覚えていて生涯忘れず話題にする方がおりましょ。
これって教師冥利と言われることではないでしょうか。

昔々国際法の鈴木万美教授は「僕はデューイ君が大統領選になぜ敗れたかが分かるんだよ。彼とコロンビヤ大学の寮で一緒だったからね」「チンパンジーが人間だと言っても簡単には認められないんだよ」など、講義のことは何も覚えておりませんが、それらは忘れずにおります。そして苦虫をかみ潰したような顔で何だかユーモアたっぷり、お可笑しな話をした先生を思いだすことが出来ます。
お髭と馬のことはきっと覚えている方があると思いますよ。
2009.11.26 Thu 21:56 URL [ Edit ]
道というのは不思議です Posted by 断腸亭髭爺
たすけさん

それって、実に深いことだと思います。
いろんな道を自転車で走っていると、不思議と「気持ちの良い」道というものが、たまにあるものです。

景色が良いとか、交通量が少ないとかいうことでなくて、確たる理由が見つからないのに、走っていて気持ちの良い道なんですね、これが。

そういう道は、水路沿いに付いている場合が多いのですが、例外もたくさんあって、本当の理由は分かりません。

こういった、何というか、道の「生理学」というか、道の「トポロジー」のようなものを解明できたらと思っています。

ヒントは、柳田国男や宮本常一あたりにあるのではないかと睨んでいます。
2009.11.27 Fri 08:28 URL [ Edit ]
通勤の祝祭化 Posted by 断腸亭髭爺
相子さん

通勤という行為は、どうしても、習慣化しがちなので、少しでも、変化をつけたいと思っています。

私の家から、たとえば、駿河台の職場までは、まさに網の目のように道が走っています。
ですから、順列組み合わせ的に言えば、たぶん、数万通りの経路が存在するはずです。

それをすべてこなしてやろうとはもちろん思いませんが、どの経路を取って移動したかは、その日の気分にかなり影響を与えることに気づきました。

今日は、七面倒臭い会議があるなあという時は、細い路地をくねくね走りたくなったりとか・・・。

そうですね、ものすごく詰まらなかった授業でも、妙に覚えていることがありますね。
少し、励みになりました。
ありがとうございます。
2009.11.27 Fri 08:39 URL [ Edit ]
はじめまして Posted by 彦次郎
アタシの家の近所です。
夏はセミだらけの道ですな。
2009.11.27 Fri 22:49 URL [ Edit ]
こちらこそ、よろしく Posted by 断腸亭髭爺
彦次郎さん

コメント、ありがとうございます。

葛飾にお住まいのようで、どこかでお会いしてるかもしれませんね。

ブログも、拝見しました。
釣りと料理の記事が、特に面白くて、荒川で、あんな大きな手長海老が捕れるとはびっくりしました。

今度、捕獲方法を教えて下さい。
2009.11.28 Sat 05:50 URL [ Edit ]

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