日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2009.11.09 Mon
混ぜる門には福来たる~「世界一美味しい納豆スパゲッティ」の作り方
納豆
考えてみれば、実に、不思議な食べ物である。

一にも二にも、あの独特な香りとネバネバ感が、納豆の特性である。
嫌いな人も、好きな人も、この特性が原因なのだと思う。

私は大好物であるが、「納豆」と聞くだけで逃げ出す人もいるようだ。
納豆が苦手な人は、東海地方以西に多いようだが、(糸引き)納豆は、そもそも、日本列島北部(と言っても、私の勘では、たぶん、利根川流域以北)の特産なので、人の味覚が違うのではなく、むしろ、馴染んでいるかどうかというのがその理由であろう。
現に、大阪のスーパーでも、今では当たり前のように納豆が売られているのを見た。

私が勝手に「断腸亭納豆」と呼ぶ納豆の食べ方がある。
たぶん、関西の人が聞けば、気持ち悪がるかもしれないが、これがめちゃくちゃうまいねん!
納豆に、鰯のたたき、刻みネギ、おろしニンニク、それと・・・焼いたクサヤ(これは関東の人じゃないとなかなか好きになれないかも)を細かく裂いたものを入れて混ぜる。
どうだろうか・・・?

さて、先日に続いて、今日は、「世界一美味しい納豆スパゲッティ」(やっぱりそう来たか!)の作り方をご紹介しよう。
このレシピーの開発には、実に苦節3年を要したことも、ついでに告白しておく・・・。

これも、スパゲッティが茹であがる間にできてしまうので、まず、沸騰したお湯に塩を入れ、麺を茹で始めよう。

ボールに納豆(一人分ワンパック)を入れ、カラシだけ加えて、ねばりが出るまでよく混ぜる。
ここで重要なのは、まだ醤油を入れないこと(納豆の鉄則・醤油を入れる前に十分混ぜる)。

次に生卵を加え、よく混ぜる。
そこに、「のりたま」(ふりかけ)を加え、また混ぜる。
ここで調合するふりかけは、実は何でもよいのだが、私の長年の経験から、「のりたま」がベストである。
ただ、いろいろ試した結果、私の場合、「のりたま」「お茶漬けの素(永谷園)」「青紫蘇ふりかけ」を2・1・1の割合で合わせるのが好きだ。

そこにさらに、ほうれん草(一人一把ぐらい)を湯がいて水に取り、よく水切り(絞る)をしたものをざくざく切って入れる(つまりは、「おひたし」を作る要領に似ている)。
これは、小松菜でも、春菊でも、京菜でも、芥子菜でも、芹でも青菜類なら何でもよい(結構美味しいのは春菊、また、値ははるが、野沢菜漬けを細かく刻んだものを入れるのがベスト)。

そして、納豆には欠かせない刻みネギを多めに入れてかき混ぜる。
最後に、味をみながら、醤油をたして、さらに混ぜる(だし醤油を加えるのもよし)。
そうそう、醤油と一緒に日本酒を垂らしておくのも忘れずに(さらに、鰹節や七味を入れるもよし)。
これで、納豆ソースは出来上がり。

あとは、茹であっがった熱々のスパを入れて手早く、しかし入念にかき混ぜる。
そう、このとき、やはり、少量のバター(必須)を加えると、とたんに素材間の親和性が生まれる。

これは、私のやり方だが、スパを茹でるためのお湯を沸かしたとき、まず青菜類を湯がいてしまい、それをうまく箸でつまみあげて、残ったお湯で、スパを茹でれば、お湯を一回沸かすだけで済む。
この「残り湯作戦」をつかうと、お湯が緑色になってしまうが、バスクリンを入れたみたいに綺麗でもある。

納豆が嫌いな子どもも、結構喜んで食べてくれるので、是非、お試しあれ!
ただし、お酒との相性はあまり良くない。

走行距離:35キロ(クロス)

   Comment(10)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
左官屋さんが Posted by しゃあ あずなぶる
使う「ドリルの先にスクリューが付いた様な」攪拌マシン。
その名も「マゼラー」。う~ん。そのまんまですね。

ビビンバも「混ぜる幸せ」ですよね。
2009.11.10 Tue 04:08 URL [ Edit ]
凝った居酒屋 Posted by 相子
これってかなり居酒屋風ですね。食の好事家に大歓迎されそうですね。
いろいろと驚かせて下さいますね。
2009.11.10 Tue 07:59 URL [ Edit ]
ブレンドの妙 Posted by たすけ
相子さんのおっしゃる通り...
退職後の断腸亭マスター姿が目に浮かびます!(笑)

>私の場合、「のりたま」「お茶漬けの素(永谷園)」「青紫蘇ふりかけ」を2・1・1の割合で合わせるのが好きだ。

ここのくだりに反応します。
貧乏学生だった当時、ごはんのおかずは、ふりかけと紅しょうが...これさえあれば暮らしていけました。
そしてたまに、ふりかけをいろいろブレンドして変化を楽しんでおりました(笑)
2009.11.10 Tue 19:06 URL [ Edit ]
ひとつだけ違和感... Posted by tko_bbq
旨そうです。
ただ一点気になること。
> カラシだけ加えて、ねばりが出るまでよく混ぜる

自分は、
1.納豆かき混ぜた後に醤油(タレ)投入
2.さらにかき混ぜた後にカラシ投入
3.ほんの軽く混ぜる
です。というか、
カラシ投入後は軽くしか混ぜないのが納豆の極意だと、それが万人に共通の摂理だと思ってました。
2009.11.11 Wed 06:27 URL [ Edit ]
混ぜ物 Posted by 断腸亭髭爺
しゃあさん

ビビンパも、チャンプルーも、その語源は、「混ぜる」という意味の動詞だそうです。

混ぜるのが、料理の基本だと思いますが、素材の単独の味を楽しむことを軸に発達した日本料理では、伝統的には、混ぜ物料理は、他国に較べると、あまり発達しなかったようです。

今は亡き私の親父は、ご飯に「色を付ける」のは下品だといつも言っていました。
だから、親父は、炊き込みご飯や納豆やふりかけを自分だけはあまり食べませんでした。
ですから、ご飯の上におかずをのせて食べていると、注意されたものです。

私は、その反動で、丼物やみそ汁かけご飯や卵ご飯が大好きになったようです。
2009.11.11 Wed 13:23 URL [ Edit ]
居酒屋の納豆料理 Posted by 断腸亭髭爺
相子さん

そうそう、ありますね、居酒屋に。
「よくばり納豆」とか「バクダン」という品名の納豆料理。

私は、好きなので、つい頼んでしまいますが、酒を飲みながら食べるのは、ちょっt面倒くさいので、それが悩みです。

揚げの中に納豆を挟んで揚げた物をたまに見かけますが、あれは、いいですね・・・。
2009.11.11 Wed 13:28 URL [ Edit ]
紅生姜 Posted by 断腸亭髭爺
たすけさん

何だか、同時代性を感じますね。

以前、このブログで、私が学生時代によく食べていた料理?について書いたことがあります。
http://danchotei.blog75.fc2.com/blog-entry-388.html

紅生姜は、私の子供時代からの大好物で、特にバターご飯に紅生姜を混ぜて食べるのが好きでしたが、親父がいるとできないので、隠れるようにして食べていました。
お袋からは、紅生姜ばかり食べると馬鹿になるからやめなさいと言われていたものです。

豚骨ラーメン屋にいくと、必ず、紅生姜が置いてあるので、何だか安心する私です・・・。
2009.11.11 Wed 13:37 URL [ Edit ]
納豆十色 Posted by 断腸亭髭爺
tko_bbqさん

コメント、ありがとうございます。

実は、ご飯にかけて食べるときは、私も、カラシを最後に入れます。
その方が、カラシの風味がフレッシュのような感じがするからです。

しかし、納豆スパの場合は、後で、生卵や酒を入れるので、カラシの味を先にしっかり「コーティング」しておきたいという欲求が働くんですかね。

それにしても、納豆の食べ方は、実に色々あって、驚いてしまいます。
東北のある地方に行ったとき、その土地の人は、全員、納豆に砂糖を入れていました。
これにはびっくりしたものです。

以下の頁を見ると、実に様々な食べ方をするもので、物によっては気持ち悪くなりそうなほどです・・・。
http://www.ynest.com/maze.htm
2009.11.11 Wed 13:44 URL [ Edit ]
シンクロしてます(笑) Posted by たすけ
http://danchotei.blog75.fc2.com/blog-entry-388.html
拝読しました。...え?これって俺じゃん??...とシンクロしました(笑)
あったいご飯に、バター(マーガリン)+醤油+カツブシorふりかけor紅しょうが...これに七味が加わるようになって、自分も大人になったなぁ...と感じたものでした(笑)
            レス不要です^^
2009.11.11 Wed 18:04 URL [ Edit ]
やっぱりそうでしたか Posted by 断腸亭髭爺
たすけさん

やっぱりそうでしたか。
私も、ときどき、鰹節を入れます。
さらに、おろしニンニクを入れることもあります。
バターご飯って、美味しいですよね。

でも、バターの付いた茶碗を洗うのが大変なので、お袋は良い顔をしませんでした。
2009.11.11 Wed 19:47 URL [ Edit ]

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