日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2009.10.29 Thu
事故の顛末
3週間ほど前、自転車に乗っていて、事故を起こしてしまった。
クルマとの衝突事故である。

ご心配をかけるとまずいので、これまで日記には書かないでおいたが、まあ、怪我の方もすっかり治ったようなので(まだ、右大腿部に鈍痛あり)、自分への戒めのためにも、自転車に乗る他の多くの人たちの「他山の石」になるためにも、ここに報告しておくことにしよう。

3週間ほど前の昼下がり、それは起こった。
四ツ木橋(国道6号線)東詰の歩道を東方向に下っていた私は、車道から左折進入してきたクルマ(普通車)の側面にほぼノーブレーキで激突。
その衝撃で、私のカラダは4,5メートル前に吹っ飛んで、クルマを越えた反対側に頭部から落下した(ヘルメット、割れる)。

一瞬の出来事で、いったい何が起こったか、皆目見当がつかなかった。
相手の車に乗っていた人が降りてきて、「大丈夫ですか」と私に語りかけるも、身体のあちこちに激痛を感じて、うまく起きあがることができない・・・。

そのうち、どこからともなく、警察官数名がやって来て、慌ただしい現場検証が始まったが、沿道の壁に寄りかかってへたりこんでいた私は、その様子をよく確かめる間もなく、タンカにすくい取られて、救急車に乗せられ、近くの病院に搬送された(平和橋通り沿いの病院)。

救急車に乗せられる前に、ちらっと私の自転車(フジクロス)を見ると、前輪が大きく撓(たわ)んで、フォークも著しく後方に曲がっていた。

IMG_3217.jpg
(後日、撮影した事故車・ハンドルも約90度曲がっていた)

IMG_3218.jpg
(ホイール[シマノR-500]が折れ曲がっている・スポーク5本が欠損・もちろん、タイヤはパンクしていた)

病院では、問診の後、CTスキャンやレントゲン検査を受けて、擦過傷の治療をしてもらう。
打撲および擦過傷で、全治3週間という診断であったが、奇跡的に、首や骨への直接的なダメージはなかったようだ。

その後、事故の相手の方(誠意のある人だった)が病院の待合室で待っていてくれて、クルマで、葛飾警察署まで送ってくれた。
交通事故を司る窓口に出頭して、診断書などを提出の上、簡単な事情聴取。
このとき私の対応をしてくれた警察官が、私と生年月日が同じで、お互いびっくりするが、その奇遇を笑おうとすると全身に痛みが走る。
事故の責任比率としては、2:8で、相手方に非が多いというぐらいだろうということ。

その日は、暗然たる気持ちで、タクシーで帰宅。
自転車は、しばらくは、交番で預かってくれることに・・・。

その後の4,5日は、ほとんど、蒲団とソファの上で過ごす。
特に、右太腿が痛くて、起きあがるのもままならない。
仕事も、欠勤。

事故後、1週間ぐらいすると、杖を使えば何とか歩けるようになったが、階段の上り下りが大変につらい。

2週間目に入って、試しに出勤してみるも、恐ろしく辛くて、翌日からまた欠勤。
痛いところをかばいながら動いていたため、怪我とは関係のない筋肉まで痛くなる。

交番から電話で、早く自転車を取りに来てほしいという催促。
仕方がないので、しゃあさんにお願いして、クルマを出してもらって、自転車を回収。
愛車の、見るも無惨なその姿に激しく落胆し、自転車の本当の楽しさを教えてくれたこのフジクロスにまつわる様々な思い出が蘇ってくる。

買った当時からすれば、部品はほとんど交換してしまって、元の通りなのは、フレームとフォークぐらいなのだが、そういう、さまざまな改造の「実験台」になってくれたのも、この自転車である。

その後、保険会社の自転車係(?)の人がやって来て、フジクロスの検分をした。
損傷状態を詳しく見て、一つ一つの部品の型番をメモしながら、何十枚も写真を撮影していた。
その人も、自転車が好きな人で、最後には、楽しい自転車談議になった。

「フォークを交換すれば、まだ乗れるかもしれませんが、損傷が激しいので、フレームも再利用は難しいかもしれませんね」という見立てで、私の考えと一致していた。

結局、自転車は「全損」の扱いになった。

その知らせを受けた私は、自転車を廃棄すべく、玄関側のベランダでフジクロスの解体作業をした。
虚しく、哀しい作業だった。

IMG_3244.jpg
(解体[損壊]されたフジクロス)

そして同日、私は、通勤用の新しい自転車を注文した。
これについては、後日、日記に書くことにしよう。

今回もまた、ヘルメットに助けられた。
もし、ヘルメットを被っていなければ、1月以上の入院になったであろう。
以前にも書いたように、最近自転車をはじめた人のなかに、ヘルメットを被らずに公道を疾走する危険な御仁を多く見かけるが、言語道断である。
自分だけは事故に遭わないという、微塵も根拠のない理由や、ヘルメットは「格好悪い」とか、髪型が乱れるというような、アホな女子高生なみの「美的感覚」が理由でヘルメットを被らない輩は、嗤うべきアンポンタンであると断ぜざるをえない。

また、橋を下る歩道は、背の高いガードレール(もしくは、柵)があって、進入してくる車輌や人が見えにくいので、注意深く減速するべきだと言うこと。

以上、自分のドジから学んだことである。

自転車    Comment(8)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
事情が分かりました Posted by 相子
暫らくアップが無い時期、何が起きているのかと案じておりました。
そういう事だったのですね。
己の失敗も役立つようにという姿勢に拍手を送ります。
2009.10.30 Fri 10:00 URL [ Edit ]
あちゃ~(><) Posted by たすけ
そんな派手な事故だったんですか!?
損壊したフジクロスに驚くとともに、そんな身体でポタに参加表明をしたド根性に、感心を通り越して呆れています(苦笑)

まぁ、それもこれも、大事に至らなかったからこその軽口ですが...ここのところ自転車仲間の事故の報告が連続していますが、皆さん大事の前の小事で済んでいることに安堵しています。

最後の...橋を下る歩道は...私の車高の低いリカンベントはまさに要注意と、しかと他山の石を肝に銘じました。
2009.10.30 Fri 18:41 URL [ Edit ]
お見通し Posted by 断腸亭髭爺
相子さん

ありがとうございます。
相子さんにかかると、何でも見通されてしまいますね。

クルマとの事故は、これで2度目ですが、今回は、正直、参りました・・・。
2009.10.30 Fri 23:12 URL [ Edit ]
明日からリハビリ Posted by 断腸亭髭爺
たすけさん

流山ポタの日は、怪我はほぼ治っていたのですが、熱っぽくて休ませてもらいました。
残念でした。

身体の方はもう良いのですが、自転車に乗ると、まだ恐怖感が襲ってきます。

明日から、少しずつ、リハビリを開始します。
大分、筋力も弱っているので・・・。
2009.10.30 Fri 23:19 URL [ Edit ]
驚きました。 Posted by しゃあ あずなぶる
最初に報せを受けた時はビックリしました。
「前輪がポテトチップみたいに歪んだ」って話してくれましたが
回収した「現物」を見てビックリ。もはや自転車ではない有様でした。
それと、断腸さんの『消沈』ぶりも・・・。愛車喪失感オーラ全開でした。

でも、まぁ・・・良くなってきて良かった。
ヘルメットは重要ですね。
2009.10.31 Sat 04:41 URL [ Edit ]
感謝 Posted by 断腸亭髭爺
しゃあさん

この度は、いろいろお世話になりました。
お陰様で、また、色んなことを学ぶことができました。
2009.11.01 Sun 04:23 URL [ Edit ]
遅ればせながら・・・ Posted by 103
これは激しい衝突状態だったと推察されます。
ですが、カラダの方の「損傷」はたいしたことなかったとのこと、なによりです。

さて、ヘルメットにまつわるご意見。ボクも同感です。ボクの場合は断腸亭さんのように吹っ飛びませんでしたが、クルマと衝突した経験があり、やはりヘルメットに助けられました。
ボク自信その大切さを忘れ、最近ノーヘルの人を見てもあまり気にならなくなりましたが、これではいけません。機会があればヘルメットの重要性説いていく必要があると改めて感じました。
2009.11.02 Mon 12:55 URL [ Edit ]
ヘルメットの重要性 Posted by 断腸亭髭爺
103さん

本当におっしゃる通りで、怪我が大したことがなくて幸いでした。

無灯火や逆走は、その場で注意できますが、ノーヘルは、法的根拠がないので、面と向かって注意するわけにはいかないのが難しいところです。
みんなが、ブログなどで、世間的に訴えていくしかないですね。

今回の事故の相手の方も言ってました。
「ヘルメットを被ってくれていて、こちらも助かりました」と・・・。
2009.11.03 Tue 02:51 URL [ Edit ]

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