日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2009.08.06 Thu
北北東に進路をとれ!
午前中は家で仕事。
むしむしする暑さ。
これは、とても仕事ができる環境にあらず・・・。

ということで、逃げ出すように、洗濯物をリュックに詰めて、フジクロスで病院に向かう・・・。

ところで、以前から気になっていたのだが、葛飾区内を走っていると、所々の電信柱に、次の写真のようなプレート(洪水標識板)が見られる。

IMG_2366.jpg
(葛飾区および国交省による「洪水標識板」・葛飾区青戸6丁目付近・前方に見える橋は青戸橋[環七])

この「標識板」には、「ここは荒川の氾濫により1.5m以上浸水する恐れがあります」と書かれている。
1.5m以上と言えば、私の首あたりに達する水深であり、浸水時にこの場所にいれば、いくら銚子育ちで泳ぎが得意な私とはいえ、まず命は保証できない状況になるであろう。
ただ、この種の標識は、「落石注意」の看板と同様、知らされても、実際にどう対応してよいのか分からないというのが多くの人の感想ではないだろうか。
現実問題として、危険地域だからと言って、夜逃げ同然に引越をしたり、そこを通らないようにしたりするわけにはいかないからだ。

それはそうと、今、私の手元に、葛飾区民に全戸配布されている「葛飾区荒川洪水ハザードマップ」なるものがある。
荒川(放水路)が決壊した際に、葛飾区内のどの地域が浸水し、どれぐらいの深水になるかを色別表示した地図である。
葛飾区のHPからもPDFファイルで閲覧できるので、ご関心の向きはご覧いただきたい。
http://www.city.katsushika.lg.jp/previews/000/000/106/10655-1.pdf

この地図の、赤が濃いところほど、浸水深が高いことを表している。
私が普段この地図を参照にするのは、実は、災害のことが心配だからではなくて、不謹慎なことに、土地の高低を確かめて、古代の地形がどのようになっていたかとか、自転車で走る場合、坂が少ないのはどの経路かといったことを想像したり調べたりするためであった。
しかしながら、最も赤が濃い地域(たとえば、東立石2~4丁目付近)では、何と水深が4~5メートル(3階建て家屋でも危険)にもなることを知って、水害という観点からも見直さなければならないと考えるに至った。

そこで疑問に思ったのだが、例の「標識板」は、水深4~5メートルの地域では、やはり、電信柱の4~5メートル上のあたりに掲示されているのだろうかということ。
まあ、それでもよいのだが、そんなに高いところに表示されたのでは、誰も気がつかないのではないかという、ちょっと子どもっぽい疑問である。

しかし、葛飾区のHP内の写真で、その疑問は部分的に解けた。

洪水標識
(葛飾区のHPより引用・浸水2メートルの例)

写真のように、標識板の上の部分に、赤いテープが巻かれて浸水深線を示しているわけである。
4~5メートルの箇所ではどんな感じなのかを示す実写写真がないが、今後、探してきて、このブログでご紹介したいと思っている。
とは言っても、4~5メートルとなれば、見上げるような感じになってしまい、実際には気づかないのではないかとも想像する。

東京北東部で危ぶまれる水害に関しては、非常に参考になる前例がある。
有名なキャサリーン台風(1947年)である。
キャサリーン台風については、以前にも、簡単にも日記に書いたことがある。

このときの被災者は、ご存命の方も多いのではないかと思う。
災害時の対処法は、体験者の語り伝え(記憶)が、実に重要な大変な参考になるはずである。

しかし、葛飾区民として、私が例の「葛飾区荒川洪水ハザードマップ」をためつすがめつ「研究」したところによると、一番簡潔で分かりやすい指針は、とにもかくにも、「北北東に進路をとれ!」ということである。

葛飾区のほとんどの地域に言えることは、とにかく、自分のいる地域から「北北東」に向かえば、全体としてより地高が高くなる傾向にあるので、逃げまどったら、とりあえず、北東方向に逃げるのがよいということである(そのためには、北北東がどっちの方向であるか、普段から要確認のこと・ただ、例外もあり、たとえば、東四つ木3~4丁目に在住の方は南方の中川中学校を目指すべし)。

差詰め、私のイエ(水元)の場合は、水元公園の桜堤に向かえばよいようである。

走行距離:35キロ(フジクロス)

小さな旅(自転車)    Comment(7)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
気をつけます Posted by 相子
私もこういう標識に出会うと、どうしろと言うのと、良く思います。 
大雨にどうしても出かけれなければならない時には地下鉄は出来るだけ避けてJRです。
子どもが電車を使い都心の学校に通うのはいろいろな事情があるにせよ、危険が多過ぎるような気がします。
小岩や平井の映像を拝見し、当時の街の様子が改めて目に浮かびます。
2009.08.08 Sat 11:36 URL [ Edit ]
準備します。 Posted by しゃあ あずなぶる
浮き袋・・・幾つ要るかな。
2009.08.08 Sat 17:12 URL [ Edit ]
Posted by やまびこ
我が家の傍の電信柱には3メートルの表示が出てます。
中川中は中川の川っぷちだけど大丈夫かしらん?

ヒッチコックの「北北西に進路を取れ」を思い出しました。あのタイトルではじめは戦争映画かしら?と思いましたがおもしろいサスペンス映画でしたね。
役者はケーリー・グラントだったっけな。
あの映画で印象に残っているのは悪党の棲家でのマッチの存在でした。
2009.08.08 Sat 23:14 URL [ Edit ]
想定外の出来事 Posted by 断腸亭髭爺
相子さん

荒川の堤防は、私が見るところかなり盤石に見えますが、災害というのは、いつも想定外の出来事が重なって起こるので、心配し出すと、心配が止まらなくなってしまいます。

荒川が決壊すると、水は千住あたりで地下鉄(千代田線・日比谷線)に流れ込み、丸の内で噴出するというシミュレーションがありますから、確かに電車も安全とは言えませんね。
2009.08.09 Sun 00:32 URL [ Edit ]
ボールのように Posted by 断腸亭髭爺
しゃあさん

足立区のハザードマップは、避難する方向が明確に矢印で示されていて、葛飾区のそれよりもよくできています。
http://www.city.adachi.tokyo.jp/008/pdf/hazard_a.pdf

ただし、葛飾区で飲んでいることの多いしゃあさんは、葛飾区の地図も参考にして下さい。

「ボール」をたくさん飲めば、ボールのように浮くかもしれません。
2009.08.09 Sun 00:47 URL [ Edit ]
高架を歩くべし Posted by 断腸亭髭爺
やまびこさん

確かに、中川中学校の建っている場所は、荒川と中川の合流地点なので、危なげに見えますね(一応、区の避難場所になってはいますが)。

葛飾区の避難指示によると、3階建て以上の住宅に住んでいる住民は、家に待機するように書いてあります。

もしどこかに避難するなら、京成押上線の高架を線路つたいに歩くしかないと思います(電車が走っていなければ)。
注意すべきは、東四つ木および東立石付近の平和橋通り沿いが4~5メートルも浸水してしまうということ。
そうなったら、京成線高架の線路上ぐらいしか歩けなくなると思います。

『北北西に進路を取れ』は(『引き裂かれたカーテン』と並んで)、ヒッチコックの映画の中では、あまりピンと来なかった作品の一つです。
ケーリー・グラントが走り回っているシーンばかりが思い出されます。

2009.08.09 Sun 01:09 URL [ Edit ]
ほんとそうでした Posted by 相子
ケーリー・グラントの名前が出てこなくて参りました。
顔が分かっているのにです。有難うございました。
2009.08.09 Sun 07:56 URL [ Edit ]

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