日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2009.06.13 Sat
断腸亭流・利根川図志2~拾遺編
夕べは、お袋の姉妹(つまり私のおばさんたち)もやって来て、賑やかな夕餉の後、9時には睡魔が襲ってきて爆睡。
お陰で、朝まだき、4時起床。
昨日、どこかで段差を越える際にサドルに尻をぶつけたので、そこにやや痛みを感じる。

お袋が起きるのを待って、朝食。
キュウリ・ワカメ・白魚の酢の物やお新香や塩鮭をおかずに、ご飯をもりもりと喰う。
何杯でもご飯をお代わりできそうだったが、腹が重くなるので2杯で我慢。

お袋は、また火曜に、再び東京の病院に入院することになっているので、「じゃあ、また」という簡単な別れの挨拶をして、7時過ぎに出発した。

今日は、昨日把握できなかった利根川道上のポイントを確認するために、来た道を戻ることにする。
そのままなぞると、昨日の日記と同じになってしまうので、重ならないことだけを書くに留める。

旧道を辿って、大利根サイクリングロードの東端に到着。

IMG_2296.jpg
(大利根サイクリングロードの始点)

いつもこの場所に立つと、心が引き締まる思いがする。
どこまでも長く延びる道。
そこにいるのは、自転車と私きり。
この孤独感が何とも言えない。

小見川橋を渡ったところで、昨日ぶつけた尻が痛くなってきたので、異例の場所で休憩。
緑の中に埋没していまいそうな快感を覚える。

IMG_2290.jpg
(東ほど草刈りが遅れている)

昨日も訪れた「横利根閘門ふれあい公園」に立ち寄る。
古錆びた水門の歯車が懐古的で味がある。

IMG_2287.jpg
(古錆びた横利根閘門の歯車)

水郷大橋(日陰&雨宿りポイントにもなることを付記)の近くに、次のような散策道の看板あり。

IMG_2302.jpg
(散策道の看板)

なるほど、水郷大橋の茨城県側にも面白そうな場所がたくさんありそうだ。
いつか、必ず走ってみよう。

こうして、神崎大橋を左に見て、常総大橋をやり過ごして、長豊橋を南岸に渡って木下で、サイクリングロードを降りる。

サイクリングロードから木下に降りる指標は、何と言っても「銚子屋」である(このあたりのことについては、過去の日記をご参照)。

IMG_2306.jpg
(利根川サイクリングロード南岸から見た「銚子屋」)

木下まで来て、折から昼時でもあり、かなり腹が減っていたので、どこかで何かを喰ってやろうという欲望がむらむらと湧いてくる。
実は、ここから手賀川に抜ける木下の街には、これまでの経験からして、合点な食堂が多かったので、今日もどこか知らない店を物色してやろうという魂胆である。

通りをゆっくり流していると、私のアンテナに強力に反応する店が眼前に現れた。

IMG_2310.jpg
(木下の街を抜ける旧道と蕎麦の「柏屋」)

う~ん、これはいいかもしれない。
格子風の窓と、どっしりとした瓦屋根。
しかも、ケレンミがないのがよい。

自転車を止めて、さっそく入ってみる。
入店した瞬間、ここは良い店に違いないと確信した。

IMG_2307.jpg
(木下の蕎麦屋「柏屋」店内)

逆光になってしまって写真ではよく分からないかもしれないが、店奥の向こうは風流な裏庭になっており、表の格子から涼しい風が渡って行く。

腹ぺこである。
私が注文したのは、「ミニ焼肉丼セット」(ビールは我慢)。
店の本棚にあった木下の歴史の本を読みながら待つ。
そして、ついに出てきた。

IMG_2308.jpg
(「ミニ焼肉丼セット」1000円)

まあ、満点とは言えないが、蕎麦も、焼肉丼も、ある種の甘い懐かしさを感じさせるものだった(68点)。

こうして私は、手賀沼を抜けて、3時頃葛飾水元の自宅に帰り着いた(駅の道・しょうなんで、枝豆や谷中生姜を買う)。

夜は、呑ちゃんと一緒に、金町のフランス料理店で、仔羊のスペアリブなどを赤ワインで堪能し、私の「利根川図志」の〆とした。

走行距離:128キロ(ロード)

旅(自転車)    Comment(14)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
ガッチリ昼食。 Posted by しゃあ あずなぶる
ボクは、肉体労働をやらなくなって、久しいです。
昼食の量が激減。そのくせ健康維持の為に筋トレなんかしている。
何かに怯えて、偽物の健康にすがろうと、ワラを掴んでいるようです。
何だか後ろめたい気分。

沢山の昼食って、「善」の象徴に思えます。
2009.06.16 Tue 05:05 URL [ Edit ]
良いですねー! Posted by 相子
ただ一人佇む。一人草むらの中に腰を下ろす。いいなー! 

秘かに浸る孤独感も心地好い快感も滅多に叶わなくなった老婆は羨ましく思います。

旺盛な食欲もまたこれ良し! トリプルの羨望です。
2009.06.16 Tue 07:54 URL [ Edit ]
Posted by じて通マン
はじめまして、じて通マンです。水門味わいありますね。
2009.06.16 Tue 08:42 URL [ Edit ]
手賀沼に行きましょう! Posted by 断腸亭髭爺
しゃあさん

我田引水になりますが、そろそろ自転車を始める期は実ったのではないですか。

筋トレが楽しいのならいいのですが、健康のためとはいえ、義務感だけでは続きません。
楽しみのために、何かをやればいいじゃないですか。

念願の手賀沼に行きましょう!
2009.06.17 Wed 03:54 URL [ Edit ]
旅の孤独 Posted by 断腸亭髭爺
相子さん

旅の最高の楽しみは、やはり、孤独感なんじゃないかと思います。
社会から隔絶されているという孤独感ではなくて、自然や風土と一人で向き合っているという孤独感のようなもの。
芭蕉が旅に駆られたのも、たぶん、そんな心境だったんじゃないかと思います。

遠乗りをすると、その後3日間ぐらい、身体の枯渇した栄養を補おうとするためか、馬鹿食いの日々が続きます。
しかし、その後は、ちゃんと正常な食欲に戻ります。
人間の身体はうまくできているなあと感心します。
2009.06.17 Wed 04:01 URL [ Edit ]
同じ自転車通勤組 Posted by 断腸亭髭爺
じて通マンさん

はじめまして。
コメント、ありがとうございます。

私と同じ自転車通勤組なんですね。
私も最近やっと自転車通勤が身に付いて、「大雪」の日(東京では年に一回ぐらいしかありませんが)以外は、鉄道で通勤するなぞ、考えもつきません。
というか、自転車で行けないぐらいなら、欠勤したいぐらいです。

じて通マンさんのブログ、これから毎日拝見します。
2009.06.17 Wed 04:08 URL [ Edit ]
Posted by じて通マン
わたしも自転車乗れないくらいなら休みたいです。
でも先日風邪に負けて鉄道で…
本当は風邪でも自転車の方がましだと思っているんですがフラフラ運転は危険なので自粛しました。
2009.06.17 Wed 05:33 URL [ Edit ]
手賀沼・・・行きてぇ・・・。 Posted by しゃあ あずなぶる
行きたいなあ。
その前に、ふたりで一杯。行こうよ。
一日が48時間あると、いいんだけどなぁ。
2009.06.17 Wed 19:57 URL [ Edit ]
同好の士ですね Posted by 断腸亭髭爺
じて通マンさん

お~、これぞまさしく、同好の士ですね。
嬉しいです。

確かに風邪を引いてしまっては参りますね。
でも、私だったら休んじゃうかも(小声で・・・)。

どこにお住まいなのか分からないのですが、どこかですれ違っているかもしれませんね。

そのうち、じて通途上で出会う変な髭オヤジとして登場するかも。

2009.06.18 Thu 09:37 URL [ Edit ]
作戦計画(作戦名:ジャッカル) Posted by 断腸亭髭爺
しゃあさん

是非、夏前に実行に移しましょう!
手賀沼・一杯、両方とも。

作戦計画(作戦名:ジャッカル)。
しゃあさん電車で断腸亭に来る→私の自転車(乗りやすい物をお貸しします)に乗って手賀沼へ→満天の湯(下記URL参照)で休憩→断腸亭に戻って一杯やる(金町駅の飲み屋でも可)→しゃあさん電車で帰る(もしくはカラオケ、もしくは朝まで飲む)。

http://www21.ocn.ne.jp/~spa-mich/todofuken/chiba/040_manten.htm

以上のような感じでいかがでしょうか。
2009.06.18 Thu 09:46 URL [ Edit ]
参りました Posted by 相子
本当に手賀沼通ですね。満天の湯の正面を初めて見ました。
ジャッカルのご成功を!
2009.06.18 Thu 23:16 URL [ Edit ]
宛て ジャッカル作戦本部  Posted by しゃあ あずなぶる
了解。兵站整え発動命令待機。
2009.06.19 Fri 04:22 URL [ Edit ]
千葉県北部の宝 Posted by 断腸亭髭爺
相子さん

いやいや、実は、「満天の湯」、かなり以前から気になっていたんですが、一度も入ったことはないんです。

手賀沼の一帯は、千葉県北部の宝だと思います。

ジャッカル作戦、成功させます!
2009.06.19 Fri 10:22 URL [ Edit ]
研鑽を! Posted by 断腸亭髭爺
しゃあさん

普段からできるだけ自転車に乗って、鍛えておいて下さい。
断腸亭から手賀沼の往復は、40キロ強です。
これも、任務遂行のためですので、研鑽を積んで下さい。
このぐらい走れないと、グリーンベレーには入隊できませんので・・・。
2009.06.19 Fri 10:32 URL [ Edit ]

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