日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2009.04.18 Sat
東京名所図会~中川・昌平橋・江戸城本丸
お袋の検査入院が終了して、いよいよ今日は退院である。
まあ、また来月と再来月に入院と言うことになりそうだが、まずは一安心。

帰りに荷物が発生しそうなので、ママチャリ6速で出発。
中川大橋(国6号)のところで、いつものように中川筋に出る。

IMG_1771.jpg
(中川・前方に見えるのは、京成線の鉄橋と高砂橋)

家から駿河台の職場に通勤するためには、少なくとも、私は4つの川を渡らなければならない。
東から順にあげれば、中川、荒川、隅田川、そして神田川。
このうち荒川と神田川はまったく人工的に開削した川だが、中川と隅田川はそもそもが自然の川である。
なかでも、中川の流れは、地図で見るとよく分かるとおり、実に曲がりくねっていて、太古より真っ平らな地形の中を、あっちに流れたり、こっちに流れたりながら、迷いに迷いながら現在の姿になったことが想像できる。
そんな紆余曲折が正直に出ているような気がして、私は中川が好きだ。

今日もまた、えっちらおっちら昌平坂を登る。
神田川の緑なす崖、対岸の御茶ノ水駅、聖橋、湯島聖堂の土壁。
この坂は、景色も変化に富んでいて、長さも傾斜も自転車で登るのに、実に楽しい坂である。
こんな坂なら毎日登っても苦にならない。

そうそう、今日は、昌平坂の名の起こりとなった昌平橋の橋の袂まで行って、写真を撮ってきた。
小さくてかわいらしい橋である。
現在架かっているこの橋は、1928(昭和3)年の建造だという。
ということは、米軍の無差別爆撃から免れたわけである。
よかった、よかった。

IMG_1772.jpg
(昌平橋・神田川北岸から)

因みに、歌川広重が描いた神田川と昌平橋の絵も以下に貼っておこう。
この絵の対岸に見える険しい坂が、昌平坂であろう。

昌平橋
(歌川広重 名所江戸百景「昌平橋聖堂神田川」)

病院で、呑ちゃんと合流。
お袋は、退院の準備をすっかり済ませて、帽子まで被って控え室で待っていた。

IMG_1770.jpg
(昔より、神田川河岸に是あり。順天堂病院)

さっそく病院を出て、昼ご飯を食べに、最近お気に入りの「牛舌・ねぎし」へ。
この店の窓側のテーブルは、神田川筋が一望できて嬉しい。

IMG_1774.jpg
(牛舌・ねぎし)

お袋を東京駅まで送るべく、自転車を御茶ノ水駅の駐輪禁止地区に止めて、鉄道に乗る。
総武本線銚子行の特急に乗って、お袋は帰っていった。

呑ちゃんと二人、せっかく東京駅まで来たんだから、天気も良いことだし、江戸城界隈でも散策してみようと駅を出る。

丸の内を通って、和田倉堀の木橋を渡って、大手門へ。
大手門をくぐって三の丸へ上がると、そこここに、ツツジの花が咲いていた。

IMG_1777.jpg
(「百人番所」のツツジ)

本丸へ登る坂道の新緑が美しい。
本丸跡の広場を散策していたら、忠臣蔵で有名な「松の廊下跡」の石碑を発見。
随分、端っこにあったんだなあというのが正直な感想。

IMG_1779.jpg
(「松の廊下跡」)

本丸の天守閣跡の前には、今が盛りと八重桜が咲き誇っていた。

IMG_1780.jpg
(右遠景の石垣が天守閣跡)

天守閣跡の石垣には、以前登ったことがあるので、今回はパス。

われわれは、北桔梗門を抜けて、北の丸へ。
園内を散策しながら、武道館前を横切り、田安門から九段坂へ出た。
いつ見ても壮大な堀端の風景を楽しみながら九段坂を下り、そのまま靖国通りを神保町まで歩いた。
ちょっと疲れたので、神保町の老舗ビアホール「ランチョン」で喉を潤す。
10キロぐらいは歩いたろうか。
新緑の季節の素晴らしい散策であった。
これも、お袋のお陰である。

IMG_1775.jpg
(国電御茶ノ水駅ホームより神田川上流を臨む)

走行距離:36キロ(ママチャリ6速)

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