日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2008.07.13 Sun
水辺逍遙
7時起床。
曇り・晴れ(暑い)。

朝、水元公園を走る(ルイガノ)。

今年も、「蒲(がま)の穂」が、まだ太くはないが、たくさん出ている。
この「蒲の穂」こそは、実に少年時代の私の憧れの植物だった。
絵本で、因幡の白兎の話を読んだときに、鰐(鮫)に毛皮を食いむしられた白兎が、通りかかった大国主命(おおくにぬしのみこと)から授けられるのが蒲の穂。
穂の部分を傷ついた皮膚に擦りつけることで、因幡の白兎は回復する。
蒲の穂は、古来、止血剤として用いられたそうである。
小学生だった私はその話にえらく感動して、自転車で銚子をくまなく走り回って蒲の穂を探したが見つからなかったので、蒲の穂は「絶滅」したのだと勝手に決めつけていた。
30歳を過ぎて、市川の曽谷(近くに大きな貝塚があったのでここに住むことにした)という所に住んでいたとき、沼地に蒲の穂を発見して、これまたえらく感動したものだが、水元に越してみると、公園に何百本もあったので、感動を使い果たしてしまったほどである・・・。
因みに、鰻の蒲焼きの「蒲」は、焼いた姿色が蒲の穂に似ていることから名付けられたというのだから、季節柄、土用に相応しい植物と言える。

IMG_0798.jpg


余談になるが、古代人は、稲を植えるのに適した水辺には、蒲の穂が生えることを知悉していたはずで、そういう水辺ではまた、鰻も捕れただろうから、蒲の穂と鰻蒲焼きの因縁は深く歴史的だとも言えるかも知れない。

その同じ水辺には、蓮の花が大輪を開いていた。
蓮の花ほど完璧な姿形をした物はない。
その神々しさには、いつも心を打たれ、しばらくは、清らかな人間になったような気分になれる。
不良高校生の諸君は、是非とも、蓮の花を見てほしいと思う。

IMG_0799.jpg


その後、江戸川を渡って、最近、とみに「拘(こだわ)っている」松戸に入る。
土手のサイクリングロード左岸の「海まで20キロ」の看板があるあたりで河川敷に降りる。
このあたりの江戸川河川敷には、江戸川と平行して川幅およそ6メーターぐらいの松戸川という美しい川が流れている。

IMG_0802.jpg


この松戸川流域の一帯は、今年に入ってから整備されてより近づきやすくなった。
最近になって、二本の古風な浮き橋がかかってさらに興を増して、夏の散歩コースにはもってこいである。

IMG_0807.jpg


IMG_0806.jpg


IMG_0808.jpg


水も非常にきれいで、巨大な鯉が流れの中を遊泳している。
本当に気持ちの良い場所で、これからも度々来たいものである。

IMG_0803.jpg


--------------
本日の走行距離:26キロ[ルイガノクロス(松戸周遊)+ママチャリ内装3段(近所買い物)+フジクロスバイク(水元公園周回)]
今月の積算走行距離:472キロ
昨年11月以降の積算走行距離:7857キロ
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