日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2007.01.25 Thu
博多紀行
先日、職場の野暮用で、二泊三日で博多に行って参りました。
二年ぶりの博多でした。
そう、デルタ同盟の九州ツアー以来です。
疼くような「郷愁」感・・・。
そして、寛さんにお会いしてきました。
以下、ご報告。

・23日(モツ焼屋・洋食屋台)
最初の夜は、職場の仲間ともつ鍋を軽くやった後、洋食系の屋台として評価の高い、中州の「しずえ」へ。
http://www.walkerplus.com/gourmet/special/yatai/koseiha/2.html
ブルーシートの天蓋の下でフランス料理を食らいつくというのも、不思議な感覚だ。
マスターは、包丁無宿的な雰囲気の漂う久留米男。
目の前で、フライパンの炎が高々とあがる。
極上のずどんと重いフランスの赤ワインで乾杯した後、お任せのコースを所望。
出るは出るは・・・、玄海海鮮オードブル、アラのソテー、鹿児島牛の刺身、アワビのステーキなどなど。
口中は、連続的に楽園状態を維持しっぱなし。
お薦めだけど、値段もよかぁ~~~。

・24日(能古島の「かもめ」再訪・夜、寛さんに再会)
翌払暁、博多区のホテルで眼を醒ます。
同僚の起床を待って、二年前の二月にみんなで訪れた能古島の「かもめ」へ。
http://www.nokofan.net/p_h_02kamome.html
かもめの女将さん、前回と同様、元気溌剌で、博多沖地震の話を面白おかしく話してくれる。
ご主人も、恥ずかしそうに厨房から出てきてご挨拶。
一昨年の二月に葛飾デルタの仲間と来たことがあるという話をしたが、他の客と微妙に勘違いしているようで、話が噛み合わない。
さてさて、先ずは、鯵の南蛮漬けと草フグの刺身。
草フグの刺身を出す店なんて、日本でも珍しかぁ~、です。
こりこりの食感がたまらん。
メバルの煮物、飯蛸の煮付け、カサゴの刺身、そして、薩摩白波の湯割り。
博多湾を見晴らかしながらの昼時の、極上の一時だった。
070124_1402~01.jpg

さて、この後、同僚と博多駅で別れ、夕方、寛さんと会うまで時間があったので、マッサージ店(癒し処・健創縁)に入る。
森の中をイメージした店内は、自然の中に身を置いているようで良い!
しかも、店員の爽やかな応対も、これまた、良い!!
店員が、全員、お姉さんのが、さらに、良い!!!
足と身体のマッサージは実に気持ちよく、能古島で飲んだ焼酎も効いてきて、起こされるまですっかり熟睡。

寛さんとは、博多駅博多口の鈴のところで待ち合わせ。
あの懐かしい帽子を被った寛さんが、「愉しき梟」のような風情で佇んでいるではないか。
ああ、何年ぶりだろう!
浅草・柴又以来か!
包み込むような笑顔を髭が囲んでいる・・・。
握手と挨拶もそこそこに、早速、寛さんのお薦めの中洲のお店へ。

八十歳くらいの、粋なお婆さんが女将のしっとりと古さびた酒処。
突き出しは、綺麗に煮上がった筑前煮(さすがっ!)。
芋焼酎のお湯割りを傾けながら、ごま鯖を突きながら、話題がこんこんと湧きだして留まるところを知らない。
デルタのメンバーとの九州旅行の思い出、藤村の『夜明け前』のことなど・・・。
何せ、昼間から飲み通しなので、かなり酔っぱらっている。
われわれ髭の二人が、最後まで残り、女将さんと話をすることができた。
女将さん、かなりの旅行家で、柴又帝釈天にもいらしたことがあり、大変に「懐かしい」気分のする良い所だと言う。
これを聞いた自分は、我が事のように嬉しくて、しばらく葛飾談議に盛り上がる。
その女将さん、私の耳には、京風な博多弁のように響いた。
人工的な共通語に犯されていない日本語というのが、いかに表現力に富み、優しく、美しいか、久々に実感し、羨ましくもなる。

お店がお仕舞いだということで、もう、12時も回っていたが、当然のように、「もう一軒!」。
これも、寛さんの馴染みの店で、新宿ゴールデン街にありそうなカウンターバーに入る。
ここでも、二人の話は終わらない・・・。
日本語の方言についてさんざん話をしたような・・・、気がする。
寛さんが、フグの白子を頼み、高いだろうなぁと心配した記憶あり。
別れ際に、寛さんが、翌日も「仕事を休んで」あちこちを案内したいと言う。
それは、申し訳ないので・・・、などと言い交わしながら、タクシーに乗った頃には、「では、明日朝10時に博多駅で」という約束をしている・・・。

西鉄宮地岳線は、うっとりするような海岸線を走る牧歌的な列車。
ぬれ煎餅を売るなどして命脈を保っている銚子電鉄のことなど話していると、やがて、終点の津屋崎駅に着く。
懐かしさがこみ上げてくるような駅舎である。
もうすぐ、途中の「新宮(しんぐう)駅」までを残し、廃線となるわけで、その事実が、まだ現存する今でも、尚更に、懐かしさを増すようである。
http://www.xenos.to/images/oms16a.jpg

駅の改札を抜けると、すぐ海が見える。
浜の近くを通る海岸道路を敢えて後まわしにして、一本陸側を通る古い町並みを歩くことに。

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