日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2008.06.08 Sun
水元菖蒲園+深川異聞(奥の細道をゆく・深川編)
9時起床。
曇り時々晴れ。

二日間、思う存分走ったせいか、煙草を吸いたいという気持ちが少ない。

呑ちゃんが寝ているうちに一汗流そうと、ルイガノLGS-TR8を引っ張り出して、水元公園に繰り出す。
葛飾菖蒲祭の期間中とあり、朝からかなりの人出である。
水元公園の花菖蒲は、去年の同じ時期と較べて、やや遅いようである。
例年より、1週間ほど遅れているような気がする。

IMG_0598.jpg


呑ちゃんが目を覚ます頃だと見計らって帰宅。
今度は、「ちゃんと!」ビールとお茶を持参して、二人で水元公園へ。
出店で、焼きトウモロコシ、お稲荷さん、アジアン餃子などを買い込んで、花菖蒲畑の畔に座り込んで乾杯!

お腹もまずまずふくらんだので、園内を散策。
毎年この時期には陶器市も開かれるので、冷やかしに向かう。

そして、毎年陶器市の隣には、仮設テントの飲み屋が並び立つことになっているので、「仕方なく」去年も来た店に入る。
去年も注文した八丈島の焼酎を所望。
つまみは、青トウガラシ味噌のモロキュウ。
じわっとしみわたる焼酎に、ぴりりと辛い味噌。
格別である。

08-06-08_12-41.jpg


そうこうするうちに、向こうから、四ツ木のYさんたちがやって来る姿が見えた。
いやはや、偶然にしてはできすぎているが、何故か全然不思議には感じなかった。
サーターアンダーギーを食しながらしばし歓談。

散歩から帰ると、呑ちゃんは昼寝に勤(いそ)しみだした。
3時過ぎで、ちょっと中途半端だったが、夕食前の運動に深川まで走ってみようかと思い立って出発。

そう、夏の「奥の細道」ツーリングに向けて、夏までに、一応、深川から日光までは走っておきたいと思っていたのでちょうどよい。

フジのクロスバイクに飛び乗って、深川へまっしぐらぁ~。

先ずは、芭蕉記念館へ。
芭蕉の木がちゃんと植わっている。
以前に入ったことがあるので、正面と庭だけを見る。

IMG_0603.jpg


次は、芭蕉庵近くの萬年橋。

IMG_0606.jpg


そして、芭蕉庵にほど近い芭蕉稲荷神社

IMG_0607.jpg


IMG_0608.jpg


芭蕉庵史跡展望庭園の上がり口の隣りの二階建て木造住宅を改装したギャラリーがあった。
入口からのぞき込んでいると、トムクルーズのような風貌をした青年が出てきて、「どうぞ、お入り下さい」と完璧な日本語で話しかけてきた。
その青年も自転車乗りで、二人でしばらく自転車の話に熱中する。
やっぱり、ロードバイクが欲しいという同じ結論に達する。

そのギャラリーだが、彼のお母さんが趣味でやっているそうで、是非、見ていってくれとのこと。
そんな話をしている最中、彼の母親がギャラリーから出てきた。
非常に気品のある美しい人で、日本語も流暢である。

IMG_0611.jpg


彼女の案内で、藍染めのコレクションを拝見。
江戸末期および明治時代の物が多いようだ。
大変に意気投合して、いつか、水元公園を案内したいと思う。

IMG_0609.jpg


再会を約して、ギャラリーをあとにして、清澄通りから墨堤通りを抜けて、千住まで走って、堀切橋を渡って帰ってきた。

途中、横綱神社、勝海舟像、榎本武揚像などを見た。

IMG_0612.jpg


IMG_0613.jpg


IMG_0614.jpg

(何故、ここに榎本武揚像があるのか、私は知らない)

これをもって、奥の細道(深川編)とする。
千住については、改めて訪れることにしよう。

夜、DVDで、シチリアを舞台にしたイタリア映画『マレーナ』を見る。
いいなぁ~、この映画。
ある意味で、マリア信仰の万華鏡だ。
イタリア人にしか作れない映画かも。



--------------
本日の走行距離:47キロ[ルイガノクロス(朝練)・ママチャリ変速なし(水元公園)・フジクロスバイク(深川)]
今月の積算走行距離:479キロ
昨年11月以降の積算走行距離:6822キロ
--------------

小さな旅(自転車)    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
藍染め、良いですよねぇ Posted by だっコアラ
ここ1、2年でしょうか。

藍染めが気になっています。

藍染めシャツって良いなぁ、なんて思ってみたり。

ジーンズはわりと簡単に馴染んでしまうのですが、自転車で動くには少々窮屈な感じです。

それで、吸汗速乾に優れた登山用のトレッキングパンツと藍染めシャツ、とかやってみたい。

自転車ですが、私の場合、何事もシンプルが好きで、ロードはどうしても敷居が高いんです。
メカにしても、あのギヤの固まりを見ただけで唸ってしまう。
乗るだけなら良いんですが、メンテナンスを、気兼ねなく、時間を掛けずに済ませたい。
何事も、単純明快で簡潔さを求める私には、ロードを乗る資格は無い、と断言します。
究極は無音走行が可能なシングルスピードなんですが、技術がそれを可能とするなら、ラチェット音の全くしない、フリー機構を兼ね備えたハブギア。

風になった瞬間を味わった途端に成仏しそう(汗

もし、脚力に不安が無ければ、一度無変速のシティーサイクルないし快速車のチェーンを張れるところまで張って、がむしゃらに走らなくても良いので、追い風に乗って走ってみて下さい。
ゆっくりで構いません、フリーを使わないように、脚を常にくるーりくるーり回して、追い風に乗るように走ると、まるで風の中をすい~っと流れていく感じが味わえると思います。

脚を止めると、途端にラチェット音が聞こえて、台無しになること間違いなし(汗
2008.06.10 Tue 10:39 URL [ Edit ]
変速機フェチ Posted by 断腸亭髭爺
だっコアラさん

藍染めは本当にいいですね。
けど、買えばかなり高いので、なかなか身近な物としては使えないのが残念です。

そうそう、そのトムクルーズ氏も、究極的にはピストが欲しくて、FUJIのピストを買おうかと思ったけど、「自信」がなくて、今はロードバイクの購入を考えていると言ってましたっけ。
ピストの、あの実にシンプルな形体と機構は、自転車が好きな人にはたまらない魅力を持っていますね。
でも、あれでロングライドをやるには、かなりの脚力がないと無理ですね(でも、やっている人もいるようです)。

そういうこととは別に、私は、(内装・外装を問わず)自転車の変速機それ自体に非常に惹かれます。
何故面白いのか、自分でも分からないのですが、これは中学生の頃からそうなのです。

私が中学生の頃と言えば、30年以上昔のことですが、外装5段セミドロップハンドルの自転車の変速機をよくいじってました。
高校生になって、ドロップハンドルローバイク(のようなもの)を買ってもらったのですが、初めてフロントディレーラーを使いはじめて、より興味を持ちました(当時、私の田舎では、中学生はドロップハンドル禁止でした)。
その後、東京に出てきてから、自転車への興味は薄れましたが、初めて購入した内装3段のママチャリには、かなり興奮して、これこそ究極の変速機構だと感心したものです。

それにしても、私が中高生の時と較べて、自転車変速機の進歩はめざましく、今年、久しぶりに購入した外装変速機車フジのAbsolute3.0に乗ったときには、その滑らかでストレスを感じさせない変速システムにはびっくりしました。内装8段も同様です。

こんな風に書いていて気がついたのですが、私は自転車が好きであるよりも前に、変速機フェチなのかもしれません。

P.S.私の画像掲示板をご覧になって下さい。新しいルイガノ仲間ができました。
http://6119.teacup.com/danchoimage/bbs
2008.06.11 Wed 06:55 URL [ Edit ]
なるほど、”変速フェチ”ですか Posted by だっコアラ
少し自分の性癖(?)をお話すると、私は小学生も低学年の頃から、おもちゃに飽きたらず、果ては機械や電子機器に至るまで、良く分解していました。

元に戻せるかは別にして…(汗

というのも、好奇心も旺盛ながら、”掃除好き”だったんですね(笑
その為、可能な限り分解しまくって、目の届く所まで掃除をしないと気が済まなかったようなんです。

私はシステムを、理解する為に分解し、理解すると、今度は自分の手が入れやすいように、再編していくということに飽くなき欲求を持っているように感じています。

これは、現在も変わらず、いやもっと強力になって、生活や仕事に生きています。

私にとってシステムの究極とは、10という本質を内包しながら、1という動作で全てが完了出来ること、だと思っていたりします。

変速が好きという、髭爺さんの本質がどこにあるのか、興味深いです。

私の宇宙は、広がる方へではなく、収束して一つになっていくのかなと、一応考えています。

乗り物の中でも、古くから歴史に登場してきた自転車は、その位置づけがより人間側に寄っているだけに、使う者の本質(またはニーズ?)を反映しやすい乗り物だと思います。

そう考えると、自転車があっての変速フェチというより、変速フェチの持つ本質と結びついた自転車だったと言えるのかも。

私は、私の本質と結びつく自転車を、無意識の内に選択しているワケですねぇ。

つまり、自転車人の交流とは、自転車という共通項の上に、お互いの本質をさらけ出し合っているという、正に裸以上の付き合いなのではないでしょうか(恥


ルイガノは想像以上に浸透していると思うのですが、その中でも、TR8などを選択する人達に、「ニヤリ」してしまうのは私だけでしょうか?ビバ!
2008.06.11 Wed 09:35 URL [ Edit ]
哲学する機械 Posted by 断腸亭髭爺
だっコアラさん

「(己の)本質と結びつく自転車を、無意識の内に選択している」

すごく哲学的ですが、私には非常によく分かるつもりです。洞察です。

自転車というのは、機械類の中でも、構造を外に「曝した」機構で、メカニズムがほとんど裸のままにむき出しになっています。

自転車の魅力の一つは、まさに、そこにあるのかもしれないと感じていますし、自転車が苦手な人も、そこに理由があるのかもしれません。

シマノのSISやSTIと言ったところで、変速の原理そのものは同一なわけで、自転車は今のところ、エレクトロニクスという「暗箱」を機構の中に導入しないところが魅力だと思います。

足で漕げば、その人力が「暗箱」を経由せずに、正直に駆動力になる。そこのところが、私にはたまりません。

これからも、自転車のペダルを踏みながら、この奥深い機械について考えて行きます。

今後とも、おつき合い下さい。
2008.06.12 Thu 21:11 URL [ Edit ]

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