日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2013.01.29 Tue
都内自転車店巡りサイクリング
1月27日(日)「都内自転車店巡りサイクリング」。

輪友のテガさん(我孫子)が、スポルティフ(ロードレーサーとランドナーの中間タイプの自転車)が欲しいということで、世田谷の「輪屋BUN」の製品に関心を示したのが事の発端だった。
詳しくは、この記事のコメントのやり取りをご覧になっていただきたい。

そういうわけで、二人で「輪屋BUN」に行ってみようということになったが、同道の士がいれば、尚更、楽しかろうと、フェイスブックで呼びかけたところ、シャオ(xiaoxiong)さん(松戸)と、emoさん(船橋)と、Sさん(行徳)が手を挙げてくれた。

まあ、どうせなら、都内の名所旧跡の多い地帯を走り抜けて、いくつかの自転車店を訪ねてみるのもいいのではなろうか。
そんな思いつきの企画であった。
9時に水元公園に集合。
凍てつくような寒さに、私は、防風衣を二枚着込んで出かけた(VIVALOロード)。

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(水元公園に集合。内訳は、カーボンロード3、クロモリロード2)

今日のメンバーの自転車で、一番目を惹いていたのは、何と言っても、Sさんの自転車。

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(Sさんのクロモリ旅行車[KONA]。3×9速でディスクブレーキ。しかもバッグ類フル装備)

とても、都内を走るような仕様の自転車ではない(因みに、バッグ内は空)。
Sさんは、ピストからロードまで、複数台の自転車を所有しているが、やはり、最近購入したこの自転車で走りたかったのだと思う。
自転車乗りなら、この気持ちをよく理解できるのではないかと思う。

ひとしきり、自転車談議が済んで、いざ出発と相成った。

経路については、途中で書き込むと煩瑣になるので、先に書き留めておこう。

経路;水元公園(9時)→飯塚橋(中川)→千住新橋(荒川)→国道4号→千住大橋(隅田川)→「ときわ食堂」(町屋・早めの昼飯)→日暮里→「道灌山」→「富士見坂」→谷中墓地(「五重塔跡」)→上野公園→「Y's Road 上野アサゾー店」(上野・「うさぎや」のどら焼きを食べる)→不忍通り→駿河台→外濠公園沿いの道→四ッ谷→国道20号線→旧玉川水道道路→「輪屋BUN」(世田谷区)→来た道を戻り、麹町経由で代官町通り→靖国通り→両国橋(隅田川)→「イーストリバーサイクルズ」(深川・kincyanさんと合流)→向島・玉ノ井→四ツ木橋(荒川)→四ツ木・立石→中川大橋(中川)→水元「ハンナリ」(16時)。

先ずは、寒さ解消のために、早めに腹を作るべく、町屋の「ときわ食堂」で早めの昼食を。

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(私のお気に入りの「ときわ食堂」)

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(メニューも豊富で、しかも安い)

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(私は「刺身定食」を注文。シャコ・ブリ・マグロ・イカ・タコの刺身。ネギの煮付け・カボチャの煮付け・たくわん・味噌汁・パイナップルが付いて、何と550円)

大満足で、再出発。

日暮里の激坂を登って「道灌山」に行こうとすると、Sさんが、坂の途中にお爺さんのお墓があるので墓参りをしたいと言う。
ために、皆で墓参。
ついでに、「道灌山」でしばし休憩。

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(墓地から「道灌山」をのぞむ)

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(「道灌山」から変わったビルを発見。人(?)がビルクライミングをやっているではないか!)

道灌山」で江戸時代の情緒を偲んで、再び自転車に跨るも、「富士見坂」ですぐに立ち止まる。

というのは、富士の峰が見えていたからである。
これは私にとっては珍しいことで、何十回もここを訪れたことがあるが、富士が見えたのは初めてなのである。

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(日暮里の「富士見坂」。肉眼でははっきり富士が見えたんだけど・・・)

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(しかし、望遠で撮影すると真っ白な冠雪富士が写っていた)

東京(江戸)には複数の富士見坂があれど、建築物に眺望が遮蔽されてしまい、今となっては、実際に富士が見える富士見坂は、この日暮里の坂だけなのである。
ところが、ちかく、まことに由々しきことながら、この眺望線上に大きなビルが建設予定という。
地元の人々を中心に、そのビル建設を中止させる運動が起こっている(「日暮里富士見坂を守る会」)。

その後、谷中墓地を抜ける。
前から気になっていた、幸田露伴の『五重塔』のモデルになった「五重塔跡」を初めて訪ねる。

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(「五重塔跡」の礎石)

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(1957(昭和32)年に焼失した五重塔の写真。焼失前・焼失中・焼失後)

説明板によると、長らく再建計画がありながら資金面の問題でなかなか実現できないという。
泡銭をねらう東京オリンピック招致運動でドブに捨てられた数百億円を使えば、何十本もの五重塔が復元できただろうに、実に残念な話である・・・。

さて、もう昼近くだというのに、まだ、1軒も自転車店を訪れていないことに気づき、ちょっと焦り始める・・・。

谷中銀座はパスして、上野公園を抜けて、一路、「Y's Road 上野アサゾー店」へ。

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(自転車や部品類が店先にこぼれんばかりの「Y's Road 上野アサゾー店」。店先に展示されたアンカーのクロモリ完成車がなかり安かった)

店先で、テガさんたちが近所の「うさぎや」(上野広小路)で買い出してきたどら焼きを食べる。

さて、各所で油を売っていたために、かなり時間が押してきてしまったので、この後、都心を横断すべくペダルをぶん回して国道20号と旧玉川水道道路をぶっ飛ばして、ようやくにして、「輪屋BUN」(世田谷区赤堤)に辿り着く。

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(「輪屋BUN」に辿り着く)

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(個性的な「輪屋BUN」の店構え)

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(店内は、自転車や部品類で溢れかえっていた)

店主からは、自転車の機材や販売に関する裏話などを聞く。

さて、かなり時間が押してしまったので、再び都心を横断して、一路、深川の「イーストリバーサイクルズ」に向かった。

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(深川の「イーストリバーサイクルズ」。美しい自転車たち)

ここで川崎大師から駆けつけたkincyanさん(行徳)と合流。
kincyanさんのZULLOを巡って、イーストリバーの店主も含めて、またしても自転車談議。
デュラ11速は、カーボンバイクの方が高い精度で作動するなどの話を聞く。

さて、15時を回ってそろそろ寒くなってきたので、向島と葛飾を抜けて、水元の「ハンナリ」へ。
コーヒーを飲みながら反省会もどき。

「自転車巡り」サイクリングの割には、たった3軒しか回れなかったが、気心の通じる仲間たちと都内を楽しく走れたのは楽しかった。

皆さん、ご苦労様。

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(夕飯は、海老や餃子を加えて、煮込ラーメン)

追記:しゃおさんのブログ;
http://blog.livedoor.jp/xiaoxiong/archives/7715481.html

走行距離:70キロ(VIVALO)
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2013.01.24 Thu
国府台探訪~タイヤ交換~新柴又「臥嘗庵(がしょうあん)」~「愛宕神社」(北国分)異聞
1月23日(水)

朝も暗い内に急いで洗濯を済ませてから、午前中、ACクロス(晴れの日通勤車)のタイヤ交換をしながら、ケーブルTVで映画二本を観る。

かなり痛んでいた前輪のタイヤだけ交換するつもりだったが、後輪の方も、もうじき交換する必要があると見て、いっそのこと両輪とも交換することにする。

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(家の中に持ち込んで、タイヤ交換開始)

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(今回もまた、その乗り味と特性に慣れているタイヤ、ヴィットリアのルビノプロ3に交換)

ついでに、フレームの各所を拭いて、要所要所に油を差す。

さて、こうして前後のタイヤの交換作業をしながら見た映画についても一言。

『ザ・ハリケーン』(1999年、ノーマン・ジュイスン監督)
いわゆる「ルービン・カーター事件」(黒人ボクサー冤罪事件)を扱った実録風劇映画。
近年の米国映画には珍しい傑作。
米国に於ける黒人差別が、暴力的かつ心理的なものであったのみならず、制度的かつ組織的だったことも、鮮やかに描き出されている。
主演のデンゼル・ワシントンも好演。

『小説吉田学校』(1983年、森谷司郎監督)
陳腐で大仰な作品。
懸命に「再軍備」の問題と絡めようとはしていたが、結局のところ、単なる利権争いに過ぎない吉田と鳩山の政局の話なぞ、噴飯ものもいいところ。
それをまた、さも国家を揺るがす一大事のように大仰に扱いたがっている愚鈍な感性に至っては、滑稽を通り越して、気の毒にさえなってくる。
「天下国家に鑑みて」「政治生命を賭ける」などという嘘くさい言辞は、この当時からのインチキ政治家どもの伝統的常套句である。
しかし、所々の映像の造りには、見るべきものあり。
黒磯の海岸を散策する吉田茂の映像などはよかった。
吉田茂を演ずる森重久弥と、三木武吉を演じる若山富三郎の二人の好演だけが目立った。
ただ、配役にも首を傾げざるを得ないものもあった。
田中角栄役が、どうして西郷輝彦なのか・・・。

腹も減ったし、野菜類の買い出しもしなければいけないので、試乗も兼ねて、ACクロスで出かける。

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(キレイキレイになった新タイヤは、まだ見るも鮮やかな赤)

さて、飯をどこで食おうかちょっと迷う。
そうだ、先日行こうとして場所が突きとめられなかった新柴又の激安定食屋に行ってみよう。

水元桜土手→江戸川CRで、北総線の所で土手を降りる。
新柴又駅近くの住宅街にその店はあった(非常に分かりにくい)。
臥薪嘗胆の二文字を取った「臥嘗庵(がしょうあん)」が店名。
「臥嘗」だけの意味は、「臥(ね)る・嘗(な)める」なので、寝っ転がって、なめるように食べるということか・・・。

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(「臥嘗庵(がしょうあん)」の店構え。「洋風食堂」という位置づけであることが見て取れる)

入店すれば、既に二人の紳士が洋風のつまみをアテに酒を酌み交わしていた。
激安定食屋だという認識だったので、油煙に燻されて変色したメニューが壁に貼られているような光景を予想していたが、さにあらず。
店内は、新しくて綺麗である。
しかも、世知辛く口うるさい昨今にあって、珍しく全面喫煙可というのもありがたい。

「覚悟」はしていたものの、メニューを見てびっくり。
恐ろしく安いのだ。

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(ご飯物のメニュー)

定食屋の定番たる「ロースカツ定食」「生姜焼き定食」「牛焼肉定食」などがすべて500円。
私は、スタンダードな「生姜焼き定食」を注文。

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(500円の「生姜焼き定食」。ご飯は炊き込み。山芋とキャベツのお新香。つみれの味噌汁が付く)

味つけが、私にはやや塩辛いが、ウマイ。
この店と出会えたのは、今後とも、大変な収穫になると思う。
加えて、つまみメニューも充実してたので、いずれ、飲みに来たいものである。

大満足の私は、江戸川堤に戻って南進。
市川橋(国道14号)を渡って、左岸に出る。

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(江戸期からの江戸川筋の景勝の地。国府台の崖をのぞむ。ここで食後の一服)

野菜類を買い出すために、川辺から国府台の台地を越えて、「いしい農園」へ。

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(安くて品質の良い無農薬野菜を提供してくれる「いしい農園」)

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(自転車を停めるところはいっぱいあるので安心)

そろそろ顔馴染みにしてくれたようで、女将さんと話をする。
市川真間駅(京成線)の近くにも、新たに店ができたとのこと。

衣かつぎにすると美味しそうな里芋や、泥付の人参などを購入。

その後、隣接する英国風庭園を散策。

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(英国風庭園)

野菜をリュックに詰め、女将さんに飴数個をいただいて、「いしい農園」を後にする。

しかし、数百メーター走ったところの「じゅんさい池公園」で、さっそく一服。
ここに来ると、いつも想像力を掻き立てられる。
縄文時代の風景を思う。
この池は縄文期に深く入り込んだ入り江の名残。
その後、海が後退した結果、盲腸のように「池」として取り残されたわけである。

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(「じゅんさい池公園」。トイレ・自販機あり)

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(但し、園内は自転車走行禁止)

さてその後、再び国府台を北上する。
周知の如く、国府(こうの)台は、上代に下総国の国府(こくふ)が置かれた所。
当時はまだ海だった南側に突き出す細長い台地であった。
江戸川を要害とするこの台地の上に、軍政の拠点を築くのは、地政上のセオリーであろう。
事実、その後の時代になっても、この台地をめぐる激しい争奪戦が繰り広げられたし、江戸を占領したばかりの西軍(新政府軍)も、一時は、この台地上に「政府」を置こうという案があったぐらいであるから・・・。

舌状台地のご多分に漏れず、国府台上の道は複雑を極める。
私は、この矢切地区の台地の羊腸のような迷路に何度も挑んできたが、未だに掌握できずにいる。

道の探索がてら、台地上の道をあっちに行ったりこっちに行ったり・・・。
すると偶然、眼前に二本のイチョウの巨木が現れたので、慌ててブレーキをかける。

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(突然現れたるイチョウの巨木)

そして、二本の巨木の間からは、その奥の方に鳥居が見えたので、なるほど、神社の参道が続いていることが分かった。
私は、自転車を停めて、神社を訪ねてみることにした。
細長い参道には、不思議なほど雪が残っていた。
雪道を踏みしめて、私は歩いていった。

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(残雪の細長い参道)

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(先ほどと逆方向からイチョウを見る)

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(新しい鳥居をくぐると、11段の石段があって、小さな社が鎮座する)

「愛宕神社」(江戸初期に創建・市川市北国分)という社であることが分かった。

社殿そのものは、さほど特徴を感じないものだったが、私が気になったのは、この社殿が建っている直径15メートルぐらいの一帯だけが、周囲に較べて、ヘソのように盛り上がっていることである。

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(周囲から2~3メーター盛り上がっている)

社殿の近くに、この神社についての手書きの説明板が立っていた。
それによると、この社殿は江戸時代の初期(約350年前)に建てられたが、それ以前は、現在の石段の下あたりに、小さな祠(ほこら)があるだけだったと。
とすれば、戦国時代までは、参道入口のイチョウも社殿もなかったことになる。

江戸期の初めと言えば、このあたりが大々的に開墾され始めた頃で、それにともなって、農民もたくさん移住してきたであろう。
それに合わせて、この地域の鎮守として社殿が創建され、「神社」という位置づけになったにちがいない。

では、それ以前、どうしてここに小さな祠があったのか。
既に書いたように、この一帯だけが小高くなっていることなどから、古墳があったのではないかと私は推測する。
この塚が、人工的に築かれたものかどうかは発掘すればすぐに分かるのだが・・・。

市川市北国分のこのあたりは、いわゆる「国府」の北の外れにあたる。
当時、ここに古墳が築かれていてもおかしくはないであろう。

因みに、帰って調べてみたら、この「愛宕神社」大銀杏は有名で、市川市の天然記念物にも指定されていた。

こうして私は、巨木にお辞儀をして、その場を後にした。

そして、再び、迷路の探索。
それにしても、何とも無計画に住宅が建ち並んでいるように見える。
しかし、ちょっと分かったことは、住宅が等高線に沿って建っているということ。
だから、道が迷路のようについてしまうのか・・・。

途中、外環道路の工事現場に出くわす。
この古さびた歴史を持つ台地を、残酷に「開腹」するような無惨な光景であった。

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(外環道路工事の無惨な光景)

私は、松戸市内を抜け、葛飾橋を渡って、水元公園に戻る。
自販機で缶ココアを買って、ベンチで休憩。

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(水元公園で缶ココアを飲みながら、過去に思いを馳せる)

まだ社殿がなかった頃の「愛宕神社」一帯の風景を思い描く。
部分的に開墾された田畑にまばらな山林と家屋の広がる台地。
その中に、樹木を繁らせた塚が青々と目立っている。
そんな光景だったのではないかと・・・。

走行距離:29キロ(ACクロス)

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2013.01.21 Mon
ZULLOのロードバイク鑑賞サイクリング
1月20日(日)kincyanのZULLO鑑賞サイクリング

輪友のkincyanさん(行徳)が、半年ほど前にフルオーダーしておいた、イタリアの自転車工房ZULLO(ズッロ)のロードバイクが、先日ようやく納車された。
それを記念して、ZULLOを愛でつつ、ついでにサイクリングもしようという企画を、急遽、FBでの呼びかけで知った10名ほどの自転車仲間が馳せ参じた。

私はFUNAKUBOで、呑ちゃんは、もちろん、パンプキン号(VIVALO)。

ZULLOは、イタリア広しと言えども、一からフレームを作っている唯一の工房と聞く。
ただ、日本では実車が少なくて、私も見るのは今回が初めて。

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(右側面より)

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(後方より)

第一印象は、非常に頑丈な造りだなあというもの。
持ち主のkincyanさんご自身は、「貴婦人」と称しておられるが、私の印象では、むしろ、精悍な貴公子といったところか。
それも、社交や色恋沙汰にに明け暮れる軟弱な青年ではなく、戦となればいざ鎌倉と馬に乗って武者と化す、冷静沈着な壮年貴公子である。

仕様は、クロモリ・スレッドで、シマノSTI。
駆動制動系はすべてシマノデュラエース(10速の7900)。
ホイールは、両輪とも、32本手組。
ペダルなしで9キロを切るぐらいであろうか。
TONICAというモデル。

トニカ
(ZULLOのTONICA。スタンダードなクロモリフレーム)

ZULLOのHPによると、マイストロのティツィアーノ・ズッロは、1953年、ヴェローナ近傍の小村に生まれ、10代にして、ロードレースやシクロクロスの選手として活躍。
その後、1970年代にフレーム工房を始め、現在に至る。
鉄フレームが中心だが、アルミやカーボン素材も手がける・・・。

因みに、この日、この鑑賞・走行会に集いし面々の6割程度がクロモリ車。
数年前には考えられなかったことで、私も、通勤途上で遭遇する自転車のクロモリ率は年々増していると思われる。

クロモリが良いかどうかは、その人の好悪に属するものだが、クロモリ車の方が、自転車の「原点」に触れる要素が多いことは間違いないことで、昨今の自転車ブームの中で、ある種の原点意識を刺激することは、それ自体大変に好ましいことだと私は考えている。

案の定、集まった面々は、まるでアイドルの写真撮影会のように、垂涎たるZULLOの実車に釘付けになる。

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ZULLOに垂涎)

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(ZULLOと、その奥の呑ちゃんのパンプキン号

さて、何だかんだで、こうして、集合場所の水元公園・噴水広場で、賑々しくも楽しい自転車談議の末、やっと出発の段と相成った。

一行は、ZULLOに跨ったkincyanさんの先導で、水元公園桜道→江戸川CR右岸→行徳橋より左岸(常夜灯)→葛西臨海公園へ。

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(江戸時代、江戸川を航行する舟の灯台の役目を果たした行徳の常夜灯)

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(久々の葛西臨海公園)

葛西臨海公園では、別の自転車集団が、自転車談議だけではなく、その場で自転車の改造などを行っていた。

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(葛西臨海公園では、別の自転車集団と交流)

海辺で大休止の後、荒川河口橋を登って、記念撮影。

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(ZULLOを囲んで記念撮影・絶景地点たる荒川河口橋上にて)

時間が押してきたので、荒川河口橋からは、「新長島川親水公園」→「親水四季の道」で江戸川CR右岸へ。
そうそう、この途中の交差点で、私は久々の「立ちゴケ」をやらかす。
立ちゴケは 忘れた頃に やって来る・・・。

江戸川沿いでは、テガさん(我孫子)に教えてもらった「足湯」に浸かって身体を暖める(これ、お勧めです。江戸川区の焼却場内。高い煙突が目印)

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江戸川区の「足湯」でほんわか・・・)

ところが、いわゆる「カミソリ堤防」が終了しての行徳橋以北の江戸川土手は、ものすごい逆風。
ために、土手下の羊腸の路を走る。
その後、「旧佐倉街道」→柴又街道→金町駅で「ハンナリ」。

ほとんど飢餓状態の一行は、「ハンナリ」(葛飾区水元)で暖かい食事にありつくことができて、がつがつと食べる。

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(飢えをしのがんと懸命に補給する一行)

こうして、この日のサイクリングは終了。

真冬の川筋は、トレーニング目的の場合は例外だが、それが最短距離で追い風でない限りは、走るべきではないという「鉄則」を思い出した帰路であった。

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(左:呑ちゃんのパンプキン号と、右:私のFUNAKUBO

この記事に、お名前を挙げてない皆さんも含めて、楽しい時間をありがとうございました。

より詳細なこの日の記事は、以下URLもご参照のこと。

・kincyanさん(行徳)
http://blog.livedoor.jp/liveokubo/archives/52057580.html#comments
・dadashinさん(柏)
http://sasa06.blog92.fc2.com/blog-entry-705.html
・呑ちゃん(葛飾区)
http://marichandengana.blog80.fc2.com/blog-entry-575.html
・水元公園で見送ってくれたシャオさん(松戸)
http://blog.livedoor.jp/xiaoxiong/archives/7692054.html

走行距離:53キロ(FUNAKUBOロード)

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2013.01.13 Sun
銚子の正月4~帰路~二日酔いサイクリングの巻
4日目(正月3日・帰路)

明るい内に東京に着くためには、遅くとも8時には出発しなければならないと思っていたのだが、起きてみると、既に8時だった。
二日酔いで、飯も喉を通らない。
夕べは45度の焼酎を、あろうことか、ずいぶんと生(き)で呑んだせいか、飲み過ぎによる脱水症状を覚えて、お茶をがぶがぶ飲む。

早く出なければと思うばかりで一向に身体が動かない。
ただ、あんまり具合が悪い様子を見せると、お袋が心配してしまうので、一応は泰然たる風を装いながら、横になってテレビを見たり、所在なく書棚から取りだした海音寺潮五郎の短編小説を拾い読みしたり・・・。

10時過ぎになって、お袋に礼を言って、やっと重い腰を上げて出発する。

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(10時過ぎにやっと出発)

外に出てみると、案の定の北西風。
セオリーでは、風の影響の少ない内陸ルートを選択すべきだが、二日酔いのため、神経を使う一般道を走る気がしない。
こういう時は、ただ無心にペダルを漕いでいるだけでよい利根川CRを走った方が安全でもある。

旧道を走り継いで、利根川CRに出てはみたが、西風(向かい風)が強くて、下ハンドルを握って頑張っても一向に進まないので、極力、農道などを走ることにする。

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(風の強かった利根川CR)

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(仕方がないので下道を走るが、すぐに未舗装路になっちゃたりして・・・)

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(冬枯れの田んぼは、いっそう寒く、そして、侘びしかった)

そして、まだ30キロも走っていないというのに、右脹(ふく)ら脛(はぎ)に足攣りの前兆が・・・。
二日酔いによる脱水症状が原因かと思われる。
急いで水分を補給して、風の来ない、暖かい日向の土手下で大休止。

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(足攣りの前兆を覚えたため長めの休憩)

そんなこんなでやっとのことで、佐原の道の駅に到着。
たぶん、香取神宮への初詣客のためか、道の駅は混雑を極めた。

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(佐原の道の駅は人が一杯。フリーマーケットも開催されていた)

朝から何も食べてないが、かといって、食欲があるわけではない。
でも何か腹に入れておかなくてはと、道の駅の食堂を覗けば、これが長蛇の列。

仕方がないので、弁当を買うことに。
鰻弁当が売っていたので、衝動買い。
ところが、寒風吹きすさぶ外のベンチに座ってよく見てみると、「ステーキ丼」弁当だった。
がっかり。

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(鰻弁当と間違って買った「ステーキ丼」弁当。650円。道理で安いと思った。おそろしく不味かった)

足攣りの前兆はまだ治らないが、重い腰を上げて、再出発。
水郷大橋を渡って茨城県側に出る。
ところが、向かい風がすごくてなかなか進まない。
右足を攣らしてしまってはマズイので、恐る恐るペダルを踏みながらだらだらと走る。

ただ、この調子では、明るい内にはとても葛飾に到着できないと見て、呑ちゃんに成田線「安食駅」の時刻表を調べてメールで送ってもらう。
安食駅まであと40キロ弱。
とにかくそこまでは頑張って走ろう。

足が攣ってしまった場合のことを考えて、念のため、成田線に逃れやすい千葉県側に移動すべく、「神崎大橋」を渡る。
この区間の千葉県側の利根川CRは、未舗装区間があるのではと思い、これまで走ったことがなかった。
ところがどっこい茨城県側よりもはるかに道幅が広く舗装状況が良いではないか。

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(広々として走りやすい千葉県側の利根川CR)

向かい風と格闘しながら利根川CRを走る。
着替えや輪行具や雨具などが入ったリュックが重く感じられるようになってきた。
そこで、リュックの中身を点検してみると、何と醤油の小瓶が入っているではないか。
お袋が、せめてもの土産にと、リュックに入れておいてくれたのであろう。
重いはずである。
醤油瓶をボトルケージに収める。

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(重いので、ボトルケージに収められた醤油瓶)

しかしながら、常総大橋の先をしばらく走っていると、快適だったCRが突然未舗装路に転じて唖然。

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常総大橋と長豊橋の間の千葉県側CRは途中で未舗装路となる

余りにも立派なCRが、突然未舗装路になったので、驚くと共に、またしても、足が攣りそうになる。

併走する国道356号は、路肩が狭く走りにくそう。
元気の良いときなら、クルマの車列がかえって追い風を作ってくれるので願ったり叶ったりであるが、今日は、右足に問題を抱えているのでスピードを出せない。

仕方なく、また、途絶を繰り返す農道・畦道などを走り継いで、ようやく長豊橋。

そうこうして、16時前にやっとのことで、成田線の安食駅に到着。
ところが、あと1分で我孫子行きの列車が出ることが判明。
急いで切符を買って、輪行の準備に取りかかったところで、無情にも、列車がホームにすべり込んで来た。
さすがに諦める。

次の列車まで30分。
暖かい缶コーヒーを飲みながら、のんびりと輪行の支度をする(本当は熱燗が飲みたかったが、安食駅前には、キオスクも酒屋もなし)。
日が傾いて、にわかに寒くなってくる。

成田線の上りは、結構乗客が多い。
たぶん、成田山初詣の帰り客ではなかろうか。

長らく待った列車が入線して、自転車を担いで乗り込む。
我孫子駅で日没。
常磐線快速に乗り換えて、松戸駅で下車。

松戸駅前で自転車を組み立てる。
あ~よかった。
これで無事に帰れる。

私は、右足にかすかな鈍痛を覚えながら、葛飾橋(江戸川)を渡ったのであった。

走行距離:83キロ(VIVALOロード)

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2013.01.12 Sat
銚子の正月3~銚子半島一周~久々の同窓会
3日目(正月2日・銚子半島一周・同窓会)

正月二日、箱根駅伝往路で選手たちが、この季節には珍しい南西からの向かい風に苦しみながら走っている。

呑ちゃんが一足先に東京に帰るので駅に見送る。

私はその足で、銚子を回ってみることにした(VIVALO)。
利根川筋から右回りに一周してみよう。

空は晴れ渡っているのが、ここ銚子もものすごい南西風が吹き荒れている。

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(遠洋漁業用の船。こういう船を見ると、大洋航海への夢が掻き立てられる)

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(利根川河口近くの漁港より。遠く銚子大橋が見える)

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(「ウォッセ」の市場を訪ねる。初売りの賑わい。だが、食材を買い込むとお袋に叱られるので何も買わず)

半島を回り込んだところから、ものすごい逆風で、漕いでも漕いでも進まない。
ただ、暖かい南風なのでさして寒くはなかった。

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(向かい風の君ヶ浜を南下して、犬吠埼灯台へ。紺碧の空を背景に白亜の灯台が眩しい)

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(長崎海岸から犬吠埼をのぞむ)

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(強風にもかかわらず、当然のことだが、太陽は着々と西へ移動する)

さて、長崎海岸から屏風ヶ浦へ回り込もうとしたのだが、それはそれはものすごい横風(南風)で、自転車のバランスを維持するに能わず。
ほとんど走行不能なほどの強風である。
どんなに踏ん張ってみても、自転車が倒されそうになる。

仕方がないので、外川の台地を登って、できるだけ風が遮られるような経路で退散と相成った・・・。

夜は、久々の高校の同窓会である。
どのぐらい久しぶりかと言えば、たぶん、20年ぶりぐらい。
毎年、正月2日に開催されているが、何しろ、正月に銚子にいない年が続いたので出席できなかったのである。

会場は、お馴染みの駅前の「かみち」の二階宴会場。

面倒なのでママチャリで行ってしまおうかと思ったが、やはり、酔っぱらうと危ないので徒歩で向かう。

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(夜の銚子駅前。電飾が施されていた)

「同窓会の宴会に参りました」と店員に告げると、二階宴会場の部屋に通される。
ところが、部屋に入ってみると、知らない顔ばかり。
結局、別の宴会場であることが判明。

およそ20年ぶりに同級生たちと対面するが、ほとんどの人が、私が誰なのか分からなかったので、名前を名乗らなければならなかったほどである。
逆に、私にしても、相手が誰だが分からない同級生も数人いたが、名前を聞けばすぐに分かった。

それにしても、私のように大変に老けてしまった人もいれば、全然変わらない人もいて、何だか感慨深いものがあった。
仲居さんの中には、私が「先生」だと勘違いしている人もいたのには面食らったものである。

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(友人が持ち込んだ焼酎の「初垂れ」がうまかった)

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(先生を含めて、11人が集まっ高校のクラス同窓会。宴たけなわ・・・)

二次会にも行った。
同級生の中に、大変な自転車乗りがいることが新たに判明(ロード4台を所有とのこと)。
高崎在住にて、いずれ一緒に走ることを約して別れる。

それこそ飲みすぎを通り越して、フラフラになって午前2時頃に実家に帰宅。

明日は、自転車で東京まで走れるだろうか・・・などと考えている内に夢の中へ。

走行距離:21キロ(VIVALOロード)

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2013.01.10 Thu
銚子の正月2~初日の出~銚子散歩
二日目(元旦・初日の出・銚子散歩)

銚子で元旦を迎えるのは何年ぶりであろうか。

ここ何年かは、年末に銚子に訪れるのが常であった。
その際に、前倒しのご来光を拝んでいたのだが、今年は、元旦(と言っても新暦だが)の初日の出を拝むべく、朝まだき、呑ちゃんと一緒に自転車で出かける。

私は、VIVALO。
呑ちゃんは、昨年から銚子に置きっぱなしのフジクロスでと思ったが、生憎、ライトが装着されていない。
仕方がないので、呑ちゃんは、お袋の24インチ電動ママチャリということにあいなった。

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(VIVALOと24インチ電動ママチャリ)

銚子の実家を6時に出発。
まだ真っ暗である。
実家から犬吠埼までは、せいぜいが6キロぐらい。
ママチャリでも平気である。

犬吠埼下の君ヶ浜に到着する頃には、空は白みはじめていた。
この寒い中、初日の出を拝むべく、いつになくたくさんの人々が海辺に押し寄せていた。

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(道路は大渋滞。君ヶ浜には続々と人が集まりつつあった)

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(君ヶ浜より犬吠埼をのぞむ。アウトドア用のテーブルやコンロを持ち込んでの徹夜組)

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(銀色の簡易防寒具を着込んだ「ジャガ芋軍団」。相当早くから陣取っていたらしく、寒さで憔悴しきっていた)

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(刻々と明るくなる中、どんどんと人がやって来る)

ただ、多くの人々の期待に反して、水平線には、ご来光を阻むような群雲がたちこめていた。
結局、日の出の時間になっても雲がどいてくれることはなかったが、しばらく待っていると、束の間、雲間を通してオレンジ色の太陽がかすかに透けて見えた。

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(日の出の時間からしばらくたってから雲間から顔を出したご来光)

さて、その後は、また太陽が分厚い雲海に飲み込まれてしまったので、帰ることにした。
ところが、呑ちゃんの乗ってきた24インチ電動ママチャリの電池がほとんど残っていないことが判明。
往きは、ライトも点灯してきたとはいえ、たった6キロほど走ったほどで満タンだったバッテリーが空になってしまうとは!
電動ママチャリは、ごく近所のお買い物しか役に立たないことがよく分かった。

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(帰宅して、新年の乾杯をして、お雑煮とおせち料理を食す)

穏やかで暖かい元旦だった。
一休みして、三人で初詣がてら銚子を散歩することにする。

煉瓦造りのヤマサの醤油工場脇を抜けて、利根川筋へ。

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(煉瓦造りのヤマサの工場)

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(煉瓦造りのヤマサの工場)

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(実家の近くを流れる小河川「滑川」が利根川に注ぐところ)

懐かしい銚子銀座通りを歩いて、銚子観音へ初詣に向かう。

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(銚子銀座通り)

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(銀座通りからちょっと入ったところに、大正時代の銚子の地図が掲示されていた。これは貴重である)

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(銚子観音)

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(大仏と五重塔)

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(本堂から五重塔をのぞむ)

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(銚子散策中の呑ちゃんと母)

その後、白幡神社にも初詣のお参りをして、家に帰る。

夜は、外食と決めていたが、開いている店がなくて、結局、タクシーを飛ばして、国道126号沿いの「サイゼリア」と相成った。

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(元旦の夕食は「サイゼリア」で)

よく歩いたので、あっという間に眠りについたのであった。

この日の呑ちゃんのブログもご参照。

走行距離:14キロ(VIVALO)

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2013.01.05 Sat
謹賀新年~銚子の正月1(大晦日・往路)
1日目(往路・大晦日)

当初は30日には帰銚したいと思っていたが、荒天のため、大晦日にずれ込んでしまった。
呑ちゃんは、11時半頃銚子駅着の電車で銚子着。
銚子駅前の食堂で合流して一緒に昼食を取ることになっているので、私も、その時刻に合わせて、銚子入りする必要がある。

雑駁にも、朝5時半頃に出発すればどうにかなるだろうと踏んでいたが、当日の朝、よ~く考えてみると、それでは間に合いそうもないことが判明。
約125キロを6時間で走りきる走力は、とても私にはない。
そこで、5時を過ぎてからそのことに気づいた私は、輪行を併用して銚子に行くことにする。

さてと・・・。
5時半から約1時間ほどはどうせ夜明け前で暗いし寒い。
なので、最初の1時間こそ、輪行するに相応しい。

大急ぎで時刻表を調べる。
ドンピシャのダイヤを発見。

■松戸
|  常磐線快速(取手行)
|  05:50-06:02△[12分]
◇我孫子 [5分待ち]
|  成田線(成田行)
|  06:07-06:40[33分]
|   ↓
■安食

ただ、松戸駅発5時50分に間に合うかどうかがいささか問題。
出発したのは、5時30分。
寒い。
暗い中、猛スピードで松戸駅に向かう。

発車5分前の5時45分に何とか松戸駅に到着。
1分ほどで輪行の支度をし、切符を買って、ホームに降り立つやいなや、常磐線(取手行快速)がホームにすべり込んできた。
よかった~~~。

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(常磐線で輪行)

また、我孫子駅での成田線への乗り換え時間が5分しかないのも心配であったが、うまい具合に向き合いのホーム発で、こちらもすんなり。
こうして、夜明け間近の安食(あじき)駅に到着。

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(夜明け間近の安食駅)

安食駅でトイレを済ませ、暖かいコーヒーを飲んで再出発。
県道18→国道356で、長門川河口のところで利根川CRに出る。
途中のコンビニでおにぎりを買う。

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(長門川)

利根川CRはいつになく穏やかで、ほとんど風がない。
弱い北西の風。
しかも、あまり寒くない。

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(利根川CR。幸運なことに北西の風)

いつものようにだらだら走っていると昼前に銚子に着けなくなる恐れがあるので、途中でおにぎりを囓ったり、トイレに寄るほかは、ただひたすら東進。

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(銚子までのCRでは一人の自転車乗りにも出会わなかった)

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(終始、筑波山の山容をのぞむことができた)

頑張って走ったお陰で、「利根川河口堰」まで来たところで、かなり時間的余裕があることが判明。
利根川河口堰展示ホール」で大休止。

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(「利根川河口堰展示ホール」で大休止。暖房がきいていて暖かい)

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(「利根川河口堰展示ホール」の操作盤。ご自由にボタンを押してみて下さいと書いてあったが、下手な操作をして洪水でも引き起こしてはマズイので、一切、触れなかった)

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(「利根川河口堰展示ホール」に掲示されていた銚子の地形図。非常に分かりやすい。紙資料で欲しいものである)

こうして、利根川CRの東端まで走って、旧道を追いかけて銚子市街地に入る。
少し時間的余裕があったので、漁港に停泊中の漁船を見る。

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(利根川沿いの漁港・近海用の漁船)

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(利根川沿いの漁港・遠洋漁業用の漁船)

港で時間調整をして、11時20分に銚子駅に到着。

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(銚子駅前。「日本一早い初日の出のまち」)

めでたく銚子駅で呑ちゃんと母と合流して、駅前の食堂「かみち」に行くが、何と休み。
元旦は営業しているが、大晦日は改修のため休店とのこと。
仕方がないので、「銚子プラザホテル」のバイキングランチ(中華)を食べる。
年越し蕎麦や食材などを買って、実家に帰宅。

呑ちゃんと私は、宝満寺に墓参り。
その後、ママチャリに乗って買い出し。

そして大晦日の団欒。

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(日本酒で一杯)

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(銚子駅前で購入したこの鯖鮨が絶品だった)

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(おせち料理)

美味しい料理をつまみながら、ぐんぐんと酒が進む。
ただ、疲れていた私は、9時前には夢の中であった。

走行距離:85キロ(VIVALOロード+24インチママチャリ)

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
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