日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2012.01.29 Sun
休憩ばかりしていた一日
土曜出勤である。
何だかすごく寒い。
ACクロスバイクに乗って出発。

すでに、青戸あたりで、寒さに堪えきれなくなって、100円ローソンで暖を取る。
買う物がなかったので、取りあえず、煙草を買う。

東向島まで来て、またしても寒さで指先が痺れてきたので、暖かい缶コーヒーを買って、向島百花園前の公園で休憩。

IMG_0333.jpg
(向島百花園前の公園で休憩)

そして、隅田川堤まで来たら、こんなに寒いのに、なぜか喉が渇いたのでまた休憩。

IMG_0328.jpg
(隅田川堤で休憩)

そしてまた少し走ったら、今度は腹が減ってきたので、蔵前橋通り沿いの立ち食い蕎麦屋で休憩(たぬき蕎麦を食べる)。

結局、休憩ばかりしていたので、いつもより30ほど余計にかかってやっと駿河台の職場に到着する。

今日の業務は、面接や大小の会議のいくつかに出ることだが、これも、とぎれとぎれなので、間に休憩ばかりしていた。
おまけに、会議中も、居眠りばかりしていた。
夜は、職場全体のパーティー。
ちょっと飲みすぎてしまったので、職場の喫煙室のソファーで90分ほど仮眠を取る。

帰路に着いたのは、もう夜中の9時半を回っていただろうか。

IMG_0334_20120129134813.jpg
(昌平橋近くの煉瓦ガード)

腹が減ったので、青戸のラーメン屋(「源蔵ラーメン」)でラーメンを啜っていると、メールが鳴る。
ハンナリ」のライブの2次会を金町でやっているので来ないかというお誘い。
「もちろん、行きます」と返信。

IMG_0337_20120129141457.jpg
(「源蔵ラーメン」)

金町の沖縄料理店に急行すると、5人のメンバーが、賑やかに酒盛りをしていたので、私もその輪に加わる。
その後、3次会にも流れて、全員が和気藹々に酔っぱらった。

IMG_0343_20120129142159.jpg
(3次会)

IMG_0345.jpg
(ちょっと酔っぱらいすぎたメンバーたち)

土曜出勤で落ち込んでいた私だが、一日の終わりは、大変に楽しく暮れていったのである。

走行距離:36キロ(ACクロス)
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2012.01.28 Sat
フォーク交換終了~フラットバーハンドルの利点など
事故で破損したフォーク及びヘッドパーツの交換を自転車屋に依頼しておいたACクロスが、数日前にやっと我が家に戻ってきた。
しかし、他にも破損した箇所があるので、そのままの状態ではまだ乗れないので、今日は朝から以下の修繕を施す。

1.前ブレーキの装着(フォークを交換したのでブレーキを外さざるをえなかったため)
2.後輪の交換(事故でリムが歪んでしまったため)
3.アウターギア(50t)の交換(事故で振れてしまったため)
4.スピードメーターのセンサーの取り付け(フォークを交換したため)

新しい後輪は、押入ストックのシマノWH-R500A(WH-R500のエアロスポーク版・今や廃盤となった幻のホイール)を取り付ける(タイヤとチューブは歪んだホイールから外してそのまま使用)。
アウターギア(50t)は、やはり押入にあった45ティアグラを使用。

大急ぎで、水元公園を試走(ちゃんとした格好をしてこなかったので寒かった!)。
う~ん、わずかにハンドルバーが曲がっているような気がしないでもないが、フレームには異常がなさそうな感じ。
フロントの変速がわずかに狂っていたので微調整。

IMG_0324.jpg
(水元公園で試走)

家にいったん戻って、さっそく蘇ったACクロスで出勤。

う~ん、懐かしい乗り味だなあ・・・。
ただ、ストレートフォークからベントフォークに交換したことによって、予想に反して、いささか堅い乗り心地になったような気がする。
たぶん、クロモリ合金の成分の違いではないだろうか。

IMG_0322.jpg
(新しいフォーク)

フォークの交換に伴って新たに換装したヘッドセットは、タンゲのTECHNO GLIDE DLというもの。
たぶん、これ↓。
http://www.tangeseiki.com/tangeseiki_news/Glide-1-1a-200902050701221.gif.html
私の所有する自転車のヘッドセット中では、先日落札したFUNAKUBOのデュラに次いで高級品かもしれない。

IMG_0323.jpg
(ヘッドセットは、定評のあるタンゲのテクノグライドシリーズのTANGE TECHNO GLIDE DL。シートポストに合わせて黒色にした)

この自転車はそもそも、トップチューブが微妙にスロープしていたが、新フォークは、前のフォークより「肩下」がわずかに短くなったため、結果として、完全にホリゾンタル(水平チューブ)になった(これはちょっと嬉しい)。

IMG_0327.jpg
(フォーク交換によって、トップチューブがホリゾンタルになった。隅田川堤にて)

このところ、このACクロスバイクがなかったので、ロードで通勤していたわけだが、やはり、ストップ&ゴーの多い都内の通勤はフラットバーの自転車のが便利である。

ドロップハンドル(ロード)より、フラットバーのがはるかに優れているのは、ブレーキレバーである。
どう考えても、ドロップハンドルのレバーは引きにくい。
フラットバーのレバーは、テコの原理を非常に有効に引き出す構造になっているので、たとえブレーキアーチが2流品でも十分な効き目を見せる。
また、ロードのように重たいSTIレバーと重たいハンドル自体を積んでいないので、ハンドル周りが軽いのもよい。

FUNAKUBOのフレームも、フラットバー仕様にしようかなあ・・・。
ブルホーンバーもいいなあ・・・。
1インチ仕様なら、フラットバー用のブレーキレバーやシフターも付けることができるし・・・。
前変速だけ、Wレバーにするというのはどうだろう・・・。

今日は、ずっとそんなことを考えながら、自宅と職場を往復した一日だった。

IMG_0331.jpg
(外濠公園からの眺め)

走行距離:66キロ(ACクロス)

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2012.01.27 Fri
やはり真冬の鱈ちりはウマイ!~流山「角上魚類」に買い出し
路面の雪は、大分融けてきたようだが、水溜まりも多いことだろうし、久々に雨の日通勤用のルイガノクロスで出勤。
南北に走る道はほぼ雪は消えていたが、東西に走る道は雪が凍結しているところが多かった(特に下町の路地はがちがちに雪が凍り付いている)。

IMG_0212_20120126160124.jpg
(ルイガノクロス。泥よけ付で、タイヤも太めの26C。向島枕橋近くの公衆便所にて)

今日の仕事は、ちょっとした打ち合わせだけだったので、午前中には早々と終了。
腹が減っていたが、「買い食い」はせずに急いで家に帰る。

帰宅するや、ベーコンエッグと味噌汁で、冷や飯をそそくさと掻き込む。

IMG_0294.jpg
(自家製ベーコンの目玉焼き)

そして、再び、ルイガノクロスに跨って、出発。

今日は、どうしても、鱈ちり鍋が食べたくて仕方がなかったのだ。
なので、流山の「角上魚類」に買い出しに行こうと朝から決めていたのである。

水元公園を抜けていくことにする。

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(水元公園にて)

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(園内には、かなり大きな「かまくら」が作られていた。葛飾のガキどももなかなかやるもんだ!)

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(三郷の第一大場川)

流山橋を渡って、「角上魚類」。

私は、そそくさと鱈の売場に直行!
涎が出そうな鱈がたくさん並んでいた。

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(鱈ちり。鱈子肝付で、一尾400円という安さ)

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(牡蠣もウマそうだったが、今回は我慢)

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(アンコウもウマそうだったが、今回は我慢)

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(うわぁー、金目も美味しそう~~~)

結局、鱈と、冷凍すれば日持ちのする「鰊の一夜干し」と「鯖の文化干し」などを買って帰路に着く。

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(夕陽の差す三郷公園)

帰宅して、さっそく鱈ちり鍋を拵える。
干し椎茸、昆布、白菜、蕪、ネギ、ブナシメジ・・・。

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(鱈ちり鍋)

とろりととろけるような鱈の美味しさと言ったら・・・。
冬の味覚に大満足であった。

走行距離:56キロ(ルイガノクロス)

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2012.01.26 Thu
船久保製作所のクロモリフレームセットを落札~旧部品の利用法など
自転車仲間のkincyanさん(市川)が、自転車のコンポを総換装するということで、ありがたいことに、不要になった旧パーツ一式をいただくことになった(感謝!)。

IMG_0297.jpg
kincyanさんからいただいた部品一式)

そのリスト。
・105(5600)のノーマルクランクセット(53-39t)。クランク長170ミリ。
・105(5600)のSTIレバー左右セット(但し、左レバーの変速は故障。ブレーキレバーはOK)
・105(5600)のFDダブル仕様(直付)
・105(5600)のRD(SS)
・105(5600)のBB
・テクトロ社製のキャリパーブレーキ前後(型番等がないが、たぶん、これに近いものかなあ)
・10速チェーン
・変速ケーブルのアウター受けの調整機(前後)
・ハンドルキャップ1
以上。

さて、これら一式をいただけることになったのを前後して、12月に事故で破損したフォーク交換を考えていたところだったので、普段はあまり覗かないヤフーオークションのページで、この際、クロモリフォークのスペアを探していたら、素晴らしいフレームセットが出品されているのに気づいた。

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(そのフレームセット。出品者撮影の写真を拝借)

一目見たその瞬間からその美しさにすっかり魅了されて、これは絶対に!落札したい!と思って、オークション終了時間にはPCの前に捻り鉢巻きで張り付いて懸命に競い合う。
その結果あって、この度、目出度く破格の安値で落札することができたのである。

そして、本日、雪雲の下、はるばる大阪から届いた。

IMG_0295.jpg
(Funakuboのクロモリロードのフレームセット。全体のイメージを掴むため、試しにホイールを付けてみた)

IMG_0296.jpg
((Funakuboのクロモリロードのフレームセット。前方からの画像)

その仕様は以下。
・メーカー:Funakubo(船久保製作所)
・トップ長(C-C):53cm
・シート長(C-T):51cm
・フレーム素材:クロモリ・ラグ仕様 キズあり
・フォーク:クロモリ(スレッド式)
・ヘッドパーツ:SHIMANO DURA-ACE HP-7400(たぶん、廃盤部品)
・ブレーキ取付部:枕頭式
・Wレバー台座(つまりは、Wレバー仕様も可)
・シートポスト径:27.0㎜
・BB:68 JIS
・リアエンド幅:130㎜(つまりは、現行部品も使用可能)

サイズも私にほぼぴったりだし、リアエンド幅も130㎜なので、現行部品も使用できる。
しかも、ヘッドパーツSHIMANO DURA-ACE HP-7400まで着いているのだ。
船久保製作所という工房は聞いたことがなかったが、後で調べてみると、現在も日野(東京)で競輪の(NJS認定)フレームなどを製作していることが分かった。

持ってみると、驚くほど軽い。
VIVALOのDRESSCODEより軽いかもしれない。
使われているパイプは不明だが、たぶん、石渡~カイセイ系の素材ではないかと推測する。
製作年代も不明だが、リアエンドの幅長やその形状(「アジャスタブルドロップアウト」)から推測するに、1990年代半ばぐらいのものではないだろうか。

IMG_0301.jpg
(現在は、見なくなった「アジャスタブルドロップアウト」)

ヘッドパーツは、廃盤のデュラHP-7400。

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(ヘッドパーツは、デュラHP-7400)

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(エンブレム)

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(シートピンが錆びていないので、たぶん、ステンレス製)

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(BBハンガー。見た目はキレイそう)

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(BBハンガーの裏。ワイヤーリードが壊れた状態でワイヤーを引いたと思われる傷あり。私も同じ失敗をしたことがある)

さて、今すぐにも組み上げたい衝動に駆られるが、部品も足りないし、組み上げてしまえば、置き場所にも困ってしまう・・・。

取りあえず、パーツクリーナーでBBハンガーやパイプの内部を洗浄。
その後、パイプ内部に錆止めスプレーをかける。
BBハンガーのネジ部を金属ブラシで丁寧に掃除。
そうして、フレーム外部にワックスがけをする。

BBハンガーのネジ部は、地金が剥き出しになっているもので、大気に触れさせておくと錆が出やすいので、BBだけは装着しておくことにする。

せっかくなので、kincyanさんからいただいたBB(旧105)を取り付けておくことにする。

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(いただいたBBを掃除する。特にネジ山は念入りに)

そして、BBを装着。

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(BBを装着。左ワンは手でも9割入ったが、右ワンは手では6割しか入らず、ハンマーでスパナをガンガン叩いて入れた)

ついでに、やはりいただいたRD(旧105)を分解掃除する。

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(RDの分解掃除中)

さて、今日の作業はここまで。
このフレームからどんな自転車に組み上げるかは、今後、自転車に乗ったり、酒を飲んだりしながら、じっくり考えることにしよう。

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2012.01.25 Wed
水元公園雪景ミニサイクリング~チェーン切れるの巻
「雪の朝(あした)は乞食の洗濯」という言葉がある。
いかに無精な乞食と言えども、雪の降った翌朝はとても素晴らしい風景なので、洗濯さえ始めるという意味だろうか。
雪とは無縁の銚子に生まれ育った私は、まさにその乞食のように、毎冬、雪が降ると、嬉々として、朝から自転車で近くの水元公園に繰り出すのが慣わしになっている。

7時過ぎに、6速ママチャリに跨って、水元公園に出かける。
いつものこの時間は、散歩する人が多いが、今朝はさすがにまばらであった。

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(水元公園桜土手。桜の枝に雪が積もって、まるで開花しているように見える)

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(水元公園雪景)

ここ葛飾水元は、東京の北東の端に位置するが、結構な積雪量で、4~5センチは積もっていたようである。

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(6速ママチャリで走る)

新雪の中を自転車で走るのはちょっと大変。
踏ん張れば後輪がすべるので、ローギアでこつこつと進むのが良いようである。
タイヤも、ロード用23Cではたぶん無理で、少なくともトレッド(溝)のあるものでないと厳しいだろうなあ。
私の6速ママチャリは、35Cで、ママチャリタイヤによくあるようなトレッドのついているものなので、どうにか大丈夫だが、ハンドルを強力に保持していないと雪にタイヤがとられて倒れそうになる。

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(何度か倒れそうになりながら走る)

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(水面に静かに佇む水鳥たち)

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(水が流れていない所は凍結していた)

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(メタセコイヤの森を眺める)

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(メタセコイヤの森雪景)

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(雪原と化した中央広場)

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(同じく、雪原と化した中央広場)

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(シベリアの森のようである)

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(手が悴んでしまって写真が撮れなくなってしまったので、自販機で缶コーヒーを買って一服)

そろそろ帰ろうかと思って、土手を上がろうとするが、後輪が空転しがちなので、思い切りペダルを踏み込んだ時、バチッという音がしてバランスを失って止まる。
あれぇ~、チェーンが外れたかなと思って見てみると、何とチェーンが切れていた。

IMG_0291.jpg
(チェーンが切れる)

6速ママチャリには、9速用のチェーンを使っている。
私のロードは9速仕様なので、その「お下がり」を6速ママチャリに降ろしているわけだ。
ロードに関しては、旅に出る時や、ちょっとでもチェーンが伸びてきたら、私はすぐにチェーンを交換する(自転車旅行の際は必ず、ミニチェーン切りとアンプルピンを携行)。
9速のチェーンは安いので、それこそばんばん交換する。
その交換したチェーンはまだ使えるので、他の自転車に降ろして使い切るというわけだ。

自転車のチェーンは、仕様によって太さは違うがピッチは同一なので、その互換性は高い。
但し、多段仕様の場合、おおよそ、次のような原則がある。

「スプロケの段数<チェーンの仕様段数」は○。
「スプロケの段数>チェーンの仕様段数」は×。


つまりは、たとえば、6段のスプロケに9段のチェーンは○だが、その逆の、9段のスプロケに6段のチェーンは×。
やってみればすぐに分かるが、たとえば、9速仕様に6~7段用のチェーンを付けると、絶えず、チェーンは大きなギアへ上ろうとガチャガチャ音を立てることになる。

そう言えば、最近、6速ママチャリのチェーン交換をサボっていたし、たぶん、変速の途中で、しかも、振動でチェーンが躍ってしまい、よじれたような形で高トルクがかかったので、切れたのではないかと思う。

もちろん、チェーン切りやアンプルピンは携行していないので、チェーンを取り外す。

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(取り外されたチェーン)

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(チェーンを取り外された自転車。RDは、マウンテン系のアリビオ)

仕方がないので、1キロぐらいの道のりを、自転車を押したり、自転車草創期のドライス男爵よろしく、足で地面を蹴りながら帰ったのだが、地面には雪が積もっていたので、案外、大変だった。

Drais.jpeg
(ペダルのない草創期の自転車に乗って、地面を蹴って走るドライス男爵)

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2012.01.20 Fri
フォーク交換で問題発生~新ホイールで試走
12月の事故で破損してしまったACクロスバイクのフォークと新たに購入したフォークを持って、近所の「セオサイクル・金町店」向かう(6速ママチャリ)。
古いフォークの下玉受けを外して、新しいフォークに装着してもらうためである。

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(下が旧、上が新。いずれも、コラム1インチ径のアヘッド仕様。既にコラム長175ミリにカットしてある。ご覧の通り、旧はストレートで、新はベント。私はベントのが好きなので、今回の交換は、ちょっと嬉しい)

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(コラムの根本に入っている輪っかのようなものが、下玉受け。この部分でベアリングを「受ける」のである)

なお、この「下玉受け」の移設についての詳細説明は、事故に遭ったフジクロスを組み立て直した時の記事をご参照。

セオサイクル・金町店」に持ち込んで、店主のお兄ちゃんに事情を説明してお願いすると、さっそく作業にかかってくれた。

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(「セオサイクル・金町店」。この店で、かつてルイガノクロスの後輪を組んでもらったこともある)

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(さっそく作業に取り組むお兄ちゃん)

ところが、しばらくして、「あのぉ~、これ、下玉のサイズが違いますねぇ~」とお兄ちゃん。
「えっ、そんな!同じ1インチのはずなんだけど・・・」。
つまりは、旧フォークの規格がいささか変わっていて、ノギスで計ってみると、下玉受けの部分のサイズが若干細いということが判明。

面倒だが、こうなれば、ヘッドセット丸ごとの交換しかない!
まいったなぁ~、費用もかさむし~。

仕方がないので、旧フォークだけ持ち帰って、ACクロスバイク本体に無理矢理に装着し直し、しかも、外してあった前後輪を装着して、そのACクロスバイクに乗って再度、「セオサイクル・金町店」へ向かう(フォークが歪んでいるので走っていて実に気持ち悪かった)。

ヘッドセットの選択は、5千円ぐらいの黒色という線だけを示して、お兄ちゃんにお任せ。
もちろん、現ヘッドセットの付いている自転車本体(ACクロス)も、自転車屋に預ける。

徒歩で家に帰ると、ちょうど宅急便の人が玄関前にいた。

注文していたホイールが、もう届いてしまったのである(早い!)。

これは忙しくなるぞ!

さっそくVIVALO・WH-6700の前後輪のタイヤとチューブを外して、届いたばかりのWH-RS20-Aに付け換える(まだ、350キロぐらいしか走っていないタイヤだが、ついでに、前後のローテイションも行う)。

既に書いたことだが、それにしても、チューブレス&クリンチャー兼用のWH-6700の、クリンチャータイヤ着脱はやりにくい。
非常に優秀なホイールなのだが、これから購入する人で、クリンチャー使用を考えている人は、その点を考慮すべきである。

ホイールを付け替えて、さっそく試乗に出かけることに。

買い出しをサボっていて、このところ白米が枯渇してしまい、しばらくは永谷園の煮込みラーメンでしのいでいたが、さすがに辛くなってきたので、ついでに試乗がてらに「かしわで」(柏市)まで買い出しに行くことにする。

IMG_0226.jpg
(WH-6700からWH-RS20-Aに交換したVIVALO。ただ、見てくれはほとんど変わらない。水元公園にて)

三郷を抜けて、流山橋を渡って、大堀川筋で「かしわで」へ。
白米3キロや蕪などを購入。

さて、ホイール交換によるVIVALOの乗り味だが、これがどうもよく分からない。
風が強すぎて、走り具合の違いが感知しにくいのである。
おまけに、帰りは、米などの荷物を背負っているので、お尻が痛くなってきた。
やはり、乗り比べは、何百回、何千回も走っている通常通勤路でないと分かりにくいなあ・・・。

IMG_0225_20120120093437.jpg
(リュックには、米や野菜が満載)

そう言うわけで、ホイールを同一にした両ロードのフレームテストは、後日に持ち越されることになったのである。

走行距離:44キロ(6速ママチャリ+ACクロス+VIVALO)

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2012.01.18 Wed
VIVALOの乗り味~新ホイールを注文
日・月・火の三日連続で、ACロードバイクで通勤してみた(計約130キロ)。
それでもって今日は、VIVALOで通勤してみた(62キロ)。
つまりは、旧ロードの乗り味をしっかり身体に覚えさせておいて、VIVALOで走ってみれば、その違いが分かると思ったから。

IMG_0219_20120118180320.jpg
(VIVALO。隅田公園にて)

その結果、分かったこと。

明らかに、VIVALOの方が、よく「走る」バイクである。
前にも書いたように、「加速」と「発進」が素晴らしいだけではなく、言葉で説明するのは難しいが、乗っているときの振動が高周波的である。
それに較べて、ACロードの振動は、何だか、バラけているような鈍調な感じ。
しかしながら、いわゆる「疲れ方」としては、ほぼ同じ。
以前よく通勤で使っていたアルミ車に較べて、クロモリは疲れないというのは、やはり本当である。
アルミ車も、たとえば、フォークだけクロモリにすれば、随分違ってくるのではないだろうか・・・(なお、カーボン車は乗ったことがないので分からない)。

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(中川の水道橋。水面から昔の艀跡と思われる杭が見える)

ただし、我ながら、重要なことを失念していた。
2台のタイヤとチューブは、同一であるが、肝心のホイールが違っていたからである。

ACロードは、シマノWH-RS20
VIVALOは、シマノWH-6700
この2種類のホイールの違いについては、かつて書いたことがあるので、この記事をご参照。

じゃあ、ACロードのホイールをVIVALOに履かせて走ればいいじゃないかとお思いかもしれないが、先日、ACロードのアウターギアを46tに交換してしまったし、スプロケの歯数も違うので、チェーンの長さが異なるのである。

12月の事故で通勤用のホイール(シマノWH-R500)を壊してしまったので、押入のホイールストックが1組半(シマノRS10前後輪とR500後輪)しかなくなってしまったので、この際、VIVALOの通勤用ホイールを1組買うことにした。
何しろ、この3年間だけで、壊したホイールは4本。
当然のことながら、ホイールは、ぶつければ壊れるし、靴と同じで、使えば摩耗する。

いずれ、シマノハブで手組ホイールを組むつもりだが、まだ、勉強が足りなくて、現時点では、自信をもってスポークとリムを選ぶことができないので、とりあえず完組ホイールを買っておくことにした。

ただ、難しいと言うより、むしろ、選択肢が少なすぎることが判明。

私の条件は、以下。
・シマノのハブであること。
・クリンチャー専用であること。
・ディープリムでないこと。
・カーボン素材を使っていないこと。

この何の変哲もない慎ましやかな条件に合致する完組ホイールは、何と世界に2製品しかないのだ。

前述のWH-RS20とシマノWH-R500のたった2製品だけ(いずれも、昨年、マイナーチェンジされた)。

どちらも使い慣れた優秀なホイールであることは知っているので、今回は、多少軽量で、空力的に一日の長のあるWH-RS20を注文した。


自転車旅行(ツーリング)では、私はずっとこのホイールを使っている。
WH-6700よりスポークもはるかに太くて、ガシガシ乗っても振れることなく、実に頑丈なホイールであることは分かっているので、まあ、安心して走ることができるというもの。

新ホイールが届いたら、また、改めてVIVALOの乗り味をご報告したい。

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(VIVALO。向島百花園前にて)

本日の走行距離:62キロ(VIVALO)

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2012.01.16 Mon
暗い道~味気なかった一日
休日出勤である。
センター入試の仕事。
毎年、この日になると、憂鬱になってくる。

杉並の職場に8時20分までに入らなければならない。
入試関係の業務は遅刻厳禁なので、5時半に家を出る(ACロードバイク)。

あたりはまだ真っ暗。
しかも、恐ろしく寒い。
手足の指先が痺れてくる。
手袋は2枚重ね、靴下は3枚重ねにしているが、真冬の朝8時までは、どんなことをしても寒い。
仕方なく、青戸の100円ローソンでしばらく暖を取る(何も買わなくてすみませんでした)。
東向島まで来て、また、耐えられなくなって、東向島の100円ローソンでしばらく暖を取る(暖かい缶コーヒーを買ってアンカ代わりにする)。
いつもの隅田川堤で、コーヒータイム。

IMG_0199_20120115234805.jpg
(夜明け前の隅田川堤)

秋葉原近くでようやくあたりが白み始めて、飯田橋に着いた頃には、完全に夜が明ける。
飯田橋の立ち食い蕎麦屋で朝食(タヌキうどん)。
寒い時には、やはり暖かい汁物に限る。

いつもの外濠公園の公衆便所付近で休憩。
お腹がふくれたので少々眠たくなる。

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(外濠公園で一服)

一服しながら、夜勤明けのタクシーの運ちゃんと話しをする。
「こう寒いとお客さんも、タクシーを使うんじゃないの?」。
「いやぁ~、こう寒くちゃ、皆さん、出かけなくなるからねえ・・・」。

いつも戦争状態の新宿陸橋のところも、まだ早い時間なので、交通量が少ない。

やっとのことで、7時半すぎに職場に到着。
身体が冷え切ってしまい、熱いコーヒーを2杯飲んで、スーツに着替える。

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(職場にとめられた私の自転車。こんな寂しい場所に一日中置かれてかわいそう!)

その後、4時過ぎまで、砂を噛むような退屈なカントク業務が続く。
この一日の労働によって、文科省から、105のクランクセットが買えるぐらいの手当が支給される。
お陰で、私の家の押入は、クランクセットだらけになってしまった。

開放されて、外に出たときには、もう真っ暗。

渋谷よりはマシだが、新宿という所は、何ともまあ、虚栄に満ちた街であることか。
若い頃は、とても魅力的な街に思えたのだが・・・。

今日は、ほとんど暗い中を走ったので、あまり楽しい自転車通勤ではなかった。

家に辿り着いて、昨日拵えておいた暖かいビーフシチューを食べると、やっと我に返ったような落ち着いた気分になる。

しかも、注文しておいた自転車の部品数点が届いていたのを見て、にわかに元気が出る。

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(事故で壊してしまったACクロスに取り付けるためのクロモリフォーク。175ミリにカットしてもらう)

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(フォークコラムに取り付けるためのアンカー)

そして、ついでに、ヤグラの下が金色のシートポスト。
見てくれだけのために買った自分がちょっと恥ずかしい・・・。

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(ヤグラの下が金色のシートポスト。これは、VIVALO用)

明日は、さっそく、新旧2本のフォークを持って、通勤の途中に「サイクルベースあさひ」あたりに寄って、「下玉受け」の付け替えをしてもらうことにしよう。

事故車のACクロス、うまくすれば(つまりは、フレームに異常がなければ)、木曜には復活できるかも・・・。

走行距離:62キロ(ACロードバイク)

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2012.01.15 Sun
ベーコンを作る~断腸亭の食生活解纜
私のブログには、実は「食」というカテゴリーを設けてあるが、自転車のことばかり書いているので、まだこのカテゴリーでの記事数は少ない。
久々に「食」の記事も書いてみよう。

ベーコンを作る

自転車に嵌る前には、毎年、厳冬期になると、ベーコンとキムチを作っていた(味噌を作っていたこともある)。
ベーコンに関しては、以前は何キロも拵えて、ご進物として知人に配っていたこともあったほどである。
喜ばれたか、迷惑がられたかは分からないが・・・。

ベーコンというと敷居が高いと感じる向きも多いかと思うが、要するに、豚肉の塩漬(保存食)の一変種だと心得ればよい。
豚肉を塩漬けにして、それを燻せばよいだけの話。
加えて、ベーコンは、たとえ「失敗」しても、十分に美味しいので、是非とも挑戦していただきたい。

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(豚バラ塊約1キロを購入)

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(まんべんなくフォークで突き刺してから塩胡椒をよく擦り込む。塩は多めに。砂糖を少々入れるのもあり)

香辛料については、何をどれだけ入れても良い(すべて適宜)。
私の場合、家に「あるもの」を適当に入れる。

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(ベランダで栽培しているローズマリーと月桂樹)

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(ローズマリーと月桂樹も入れてみよう)

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(冷蔵庫で眠っていたニンジン、ネギ、セロリの葉も入れてみよう。香りの強い野菜がよい)

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(ワインをふってから野菜や香辛料をまぶす。おろしニンニクも加えた)

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(ビニール袋に入れて、数日間、冷蔵庫に寝かせる)

今回は、5日間、冷蔵庫に寝かせておいた。
そして一晩水に漬けて塩抜きをする(これをやらないと塩辛過ぎてしまう・写真撮影忘れる)。

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(そして風乾。日陰で半日ほど干す。寒風吹きすさぶ北側のベランダなどが最適)

この状態で、オーブンで焼けば、これはこれで美味しいローストポークが出来上がることになる。

さて、それでは、いよいよ燻してみよう。

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(今回は、アウトドア用の薫製機「いぶすくん」を使う)

薫製機がなければ、中華鍋に銀紙を敷いて、餅網をのせて、蓋をするというやり方もある。

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(薫製機の中。下の器に薫製チップを入れる)

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(アミの上に肉をのせる)

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(蓋をして、カセットコンロを点火。終始弱火)

できるだけ低温で、長時間かけて燻すのがコツ。

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(数時間燻して出来上がり)

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(冷えるのを待って、薄切りにして、さっそくビールで乾杯)

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(〆は、ベーコンエッグ丼)

久しぶりにしては、なかなか上手くできたのではないかと思う。

皆さんも試してみてはいかがでしょうか?

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2012.01.13 Fri
事故の顛末~信号機も信用するな!
もう去年のことであるが、師走の初め頃、クルマにはねられて、通勤車として活躍していたACクロスバイクを壊してしまった。

通勤途上の出来事(平日の午前中・晴天)。
国道6号線を東京方向に走ってきて、蔵前橋通りで右折するのがこの日の経路。
二段階右折すべく、私は、蔵前橋通りの車道上で信号を待つ(蔵前1丁目の交差点・地図)。
ようやく青になったので、自転車を発進。
ところが、驚くべきことに、右の方向(つまりは国道6号線)から、赤信号にもかかわらず、一台のクルマが驀進(ばくしん)して来るのが見えた。
自転車というものは、いったん発進してしまうと後ろに下がれない。
私は咄嗟に、左方向に逃げながら走ったが、間に合わず、右後ろ斜めからクルマにはねられた。
気がついたときには、私は、クルマの前輪と後輪の間に、自転車もろとも倒れていた。

ふと見上げると、警察官2名がさっそく現場検証に当たっていた。
警察官の到着が早過ぎやしまいかと不思議に思ったが、何と、信号待ちをしていた私の後ろに、警邏中の警察官2名が自転車に乗って、やはり信号を待っていたということを後で知った。

自転車と私は、左下に倒れた状態で、クルマの下にいたので、先ず人間である私が這い出した。
ふと自転車を見ると、クルマの後輪が自転車の後輪(シマノWH-R500)に乗り上げていた。
あ~、この後輪はこれで終わりだなと思う。

右の靴がなかった。
クルマの下を覗き込んでみると、右ペダルのトゥークリップに靴が付いたままだった。
そうだ、今日は、出がけに、ちょっと緩んでいたトゥークリップのストラップをきつく絞め直したので、靴が外れるより先に、私の足が靴から脱げてしまったのだった。

「旦那さんがいなかったら、私らがやられてたところでした」と警察官苦笑。

ありがたいことに、警察官が現場を目撃していたので、現場検証は普通よりも円滑に執り行われた。

運転者は60代の男性(軽トラック)。
謝罪より先に、自分がいかに急ぐ必要があったかということばかりを主張していたので、警察官に一喝されていた。

少なくとも転倒したわけなので、身体のあちこちが痛かったが、これといった怪我をせずに済んだのは、まさに奇跡的だと言ってよい。
それに、これ以上時間を費やしてしまうと遅刻してしまうので、救急車の要請も断った。

ただ、私の身体は事故にあったショックでがたがた震えていて、自分の住所や電話番号を書くのにも苦労するほどだった。

われわれの現場検証のために、既に国道6号線は渋滞しはじめていた。
クルマを路傍に移動するために、警察官が車体の下から私の自転車を引きずり出してくれた。

フォークとハンドルが見るも無惨に曲がっていた。

私は、サドルバッグから六角レンチを取りだして、ハンドルの曲がりを直す。
現場近くに散らばっていたライトやスピードメーターを回収(スピードメーターは、後続車に踏まれたのか、ヒビが入っていた)
自転車は、あちこちに傷が付いているが、走れないほどではないと見受けられた。
だが、試しに押してみると後輪が完全にロックして動かない。
なるほど、後輪はクルマに踏まれたために、大きく撓んでいて、ブレーキと干渉していたのである。
ブレーキを開放してもダメだった。

そうこうしているうちに、蔵前警察署から交通課の警察官が到着して、再度、現場検証が始まったので、もう間に合わないと見て、職場に電話をして欠勤する旨を伝える。

やっと現場検証も済んだが、さて、どうやって帰ろうか?
警察官の一人が、加害者の軽トラックに積んでもらってはどうかと勧めてくれたので、そうすることにする。

加害者の軽トラックには、板金の部品などが積まれていたが、それをどかして私の自転車を積む。
この加害者のオヤジ、全然反省していないどころか、運転しながら携帯電話で会社に電話している。
軽トラックは、マニュアル仕様なので、左手でギアチェンジもしなければならないのに、片手運転をするとは!
しかも、非常に下手くそな運転で、まるでチャップリンが運転しているようで、クラッチを踏むタイミングが遅いのでギアチェンジの度に車体ががたつくし、絶えず小さく蛇行しながら走っている(クルマの整備状態も最低)。
こんな奴のクルマに乗っていては、それこそ本当に死んでしまうのではないかと思い、私は、「近くの自転車屋で降ろしてほしい」と要求。
すると、クルマはかなり危険なUターンをして、御徒町近くの自転車屋に到着。
自転車屋の見立てでは、後ろのブレーキを外せば何とか走れるというもの。
でも、ブレーキを外して走ると今度は私が、同じ蔵前署の警察官に捕まってしまうので、さてどうしよう・・・。
ママチャリ専門の店なので、700c車用の車輪は置いていない。
結局、ブレーキワイヤーを完全に殺して、ホイールが歪んでいる角度に合わせてブレーキアーチを広げて固定することで何とか走れるようになった(当然、後ろブレーキはまったく効かない)。

乗ってみると、何とか走れることが分かったので、チャップリン野郎とはここでお別れ。
「あんたの運転は相当にひどいですよ、近いうちに免許証を返上するようにして下さい」と私が言うと、にやにや笑っていた・・・。

さて、御徒町の街を走り出してはみたが、後ろのホイールが歪んでいるので、まるでサーカスの自転車のようだ。
しかも、走ってみてはじめて気づいたのだが、フォークが捻れていて、真っ直ぐハンドルを取っていても、左方向に曲がっていってしまう。
鉄製のフォークだからこれで済んだが、カーボン製だったら完全に折れていたことだろう(たぶん、フレームも)。

後日、保険会社に損害を報告すべく「請求書」を出した。
購入した状態からかなり部品が交換されているので、非常に面倒くさかった。
いちいち写真に撮って、購入年月日や金額を書き込む。
その一部をここにも掲載しておこう。

ハンドル曲がる
(ハンドル曲がる・事故時の状態を再現)

クイックリリース破損
(クイックリリースレバー破損)

ホイール歪む
(この写真では分かりにくいが、後輪ホイール・シマノWH-R500歪む)

別部品の後変速機105破損
(後ろ変速機・シマノ105破損。変速はできるが、たぶん、プレートがかすかに曲がってしまったせいか、非常に動きが悪い)

フォーク破損
(この写真では分かりにくいが、フォークが捻れてしまっている。ブレーキシューの位置を見ればそれが分かる)

別部品の105クランク
(クランクセット・シマノ105破損。クランクアームは頑丈だから大丈夫なようだが、たぶん、アウターギアは振れてしまっている)

ハンドル周り破損
(ハンドル周りの破損。ブラケットがバカになってしまった)

バーテープ破損2
(バーテープ部破損)

ヘルメット外部破損
(ヘルメット外部の破損)

ヘルメット内部破損2
(ヘルメット内部の破損)

サドル破損
(サドル・「VELO ProntoSP チタンレール」破損)

スピードメータ破損
(スピードメーター・CC-VL810破損)

ボトルケージ破損
(ボトルケージ・モジュラーケージ EX破損。

リアライト破損
(リアライト破損。ダイソー製で105円だけど・・・)

正月休み中に、保険会社に提出する書類の作成や証拠写真を撮影するために、膨大な時間を費やすことになり、私としては、憤懣やる方なく、最低「全損」扱い、加えてそれ相当の「慰謝料」(物損の場合、慰謝料は成立しないことは、経験上、知ってはいたが)も、かなり強い調子で要求した。

その結果は、「全損」扱いで、「慰謝料」は出せないが、その代わりに「減価償却」を換算しないというところで落ち着いた(予想通りの落としどころか・・・)。

肝心のフレームの具合がどうなのか走ってみなくて分からないが、さっそく新しいフォーク(鉄製)を注文したので、来週中には、試しに組み直して走ってみるつもり。


(新に注文したクロモリフォーク。1インチでアヘッド仕様)

これまでも、クルマとの接触事故は複数回起こしているが、今回の事故から学んだ教訓は・・・、

・信号も信用するな!

ということ。

運転者はもちろんのこと、信号機も信用してはならないということ。
道交法を遵守していても、事故は起こりうるというということである。

自転車乗りの皆さん、私の例を他山の石として、くれぐれも注意して走って下さい。

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2012.01.08 Sun
「印西七福神巡り」サイクリング
印旛の愚兵衛さんの呼びかけで、新年を言祝ぐために、「印西七福神巡り」を挙行するに相成った。

それにしても、「七福神」という存在自体がすこぶる面白い。
仏様も神様も孔子様も、何でも一緒くたにして嬉々として拝んでしまう列島人の大伝統に適合した「宗教」の有り様(よう)であって、しかも、権力から押し付けられたものではなく、民衆の民衆による民衆のための信仰形態である。
そういう意味では、各地に存在する七福神の像(や祠)は、まさしく永井荷風の言う「淫祠」に相当するものであろう。

さらにこれを七福神「巡り」という遊戯的行為に仕立て上げたのは、どうも、太田蜀山人を初めとする江戸期のディレッタント(風流人的文人墨客)たちであったらしい。

その代表が、墨東を巡る有名な「隅田川七福神」で、これなどは、ほぼ私の自転車通勤ルートと合致しているので、毎日でも「七福神巡り」ができてしまうのがありがたい。
また、面白いのは、「堀切天祖神社」(葛飾区)で、わざわざ「巡る」ことなく、一箇所に七福神が勢ぞろいしているコンビニエントな場所もある。

堀切天祖神社
(「堀切天祖神社」の七福神。一箇所に勢ぞろい)

さて、今回の「印西七福神巡り」は、昼飯前にちょろちょろと歩けば済んでしまう「隅田川七福神」とはわけが違う。
たぶん、道のりにして25~30キロにもなるので、徒歩だと大変すぎるし、クルマだとつまらなすぎる。
まさしく、自転車で巡るのに最適なコースなのである。

地図
(「印西七福神巡りマップ)

朝8時過ぎ、最近、アウター46tに仕立てた効果を試したくてACロードバイクに乗って出発。
松戸の丘陵地を抜けて、大津川沿いに手賀沼に出て、待ち合わせ場所の「手賀曙橋」(フィッシングセンターの所)に到着したのはほぼ10時ちょうどだった。

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(今回使ったACロードバイク。厳島神社[弁才天]にて)

今回参加したのは、自転車「七走神」たる、愚兵衛さん、joypapaさん、ジャズの紳さん、テガさん、たすけさん、103さんと私の七人。
自転車の内訳は、ロード4、クロス1、マウンテン1、リカンベント1。

成田線と北総線の間に点在する7(+1)の福神(GODs of HAPPINESS)を、手賀沼側から右回りに巡る旅が始まった。

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(途中、七羽の白鳥が、われわれを見送ってくれた)

さて、今回巡った各福神の写真は、面倒なので、全部合成して初めにお見せしよう。

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(どれも近年の作にて、彫像としては平凡な作品。クリックで拡大)

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(街道筋には江戸時代の石碑)

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(趣のある川筋)

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(団子を食べる)

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(木下の街では骨董市を開催。甘酒を飲む)

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(地元の自転車屋のおじさんは、たすけさんのリカンベントを珍しそうに触っていた)

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(joypapaさんの新車。2012年度発売のロードバイクの中では、最高のコストパフォーマンスを誇るカールトンM

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(三台のロード)

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(昼飯は、「」で和牛ステーキ定食を食べる。非常にウマイ!)

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(古風を保った鐘楼)

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(立派な堂宇)

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(最後の「観音寺」の本堂)

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(満願を叶えて、甘酒を頂く。来年もやりましょう!)

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(全部埋まったスタンプカード)

この「印西七福神巡り」は、自転車で走る距離としては大したことはないが、七福神が鎮座する神社仏閣は、必ずと言ってよいほど山の上にあるので、お参りする度に激坂を登らなければならないことを覚悟しておくべきだが、まあ、苦労した分だけ御利益もあろうと言うものである。

帰宅して、さっそく木下で買ってきたレンコンを使って、レンコンのハサミ焼きを拵えた。

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(木下で購入したレンコン[200円]とキンカン[100円])

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(レンコンのハサミ焼き)

ついでに、2~3日前に拵えたカレーをカレーうどんに仕立て直して食べた。

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(それでもって、夕飯は、カレーうどんとレンコンのハサミ焼き。キンカンは、砂糖煮か焼酎漬けにするつもり)

火傷しそうなカレーうどんを啜りながら、寒風吹きすさぶ印旛路を思い出す。
身体の芯から暖まるような体験であった。

愚兵衛さんと皆さん、ありがとうございました。
これは、毎年の恒例にしていただけたらと思います。

走行距離:末広がりの88キロ(ACロードバイク)

付記:この日の記事リンク集
http://103bicycle.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-d2c2.html(103さん)
http://jitensha1000.blog16.fc2.com/blog-entry-260.html(joypapaさん)
http://sazaepc-tasuke.seesaa.net/article/245397718.html(たすけさん)

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2012.01.05 Thu
「とら食堂」(松戸分店)の手打中華ソバ~周辺ラーメン店10傑の発表!
白米の在庫が乏しくなっていたので、「かしわで」まで買い出しに行くつもりで、大急ぎで洗濯を済ませて、さて出かけようかと思ったところで、新年は明日の5日からの営業で今日はまだ休みであることが判明。

仕方がないので、夕飯用にカレーの仕込みなどをしているうちに、突如、空腹を覚える。
そのとき、「ラーメン!」という声がどこからともなく聞こえてきてきたので、ちょうど、雑煮用にと拵えてあった鶏ガラスープもあることだし、昼飯はラーメンでも作って食べようかと思ったが、そう言えば、dadashinさんやkincyanさんがブログに書いていた「白河ラーメン・とら食堂」(松戸分店)のことを思い出して、早速に食べに行ってみることにした。

実は、白河(福島県)の本店「とら食堂」には、数年前に行ったことがあって、そのすっきりとした醤油ラーメンのウマサに感動したことがあったので、隣町の松戸に分店ができたことを知って、近い内に是非食してみたいと思っていたところだった(本店に関しては、kincyanさんのこの記事もご参照)。

VIVALOのロードに跨って出発。
家からはちょうど11キロ。
松飛台駅(北総線)のすぐ近くにその店はあった。

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(「白河ラーメン・とら食堂」)

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(店の裏手には広々とした駐車場あり。自転車なら30台ぐらいは、楽々と置けるだろう)

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(天井の高い、何となく山小屋風の造りは、白河の本店によく似ている。こあがりもある)

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(この店は、自家製麺なので、厨房横にはちゃんと麺打ち場もある)

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(簡素なメニュー。全部醤油ラーメンでトッピングが違うだけ)

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(この店は、ワンタンがウマイことを知っていたので、「ワンタン麺味玉入り」900円を注文)

う~ん、さすがにウマイ。
あっさりした醤油味。
麺とワンタンの喉ごしが快感へと誘うが如し。
だがしかし、白河の本店の味とはちょっと違う。
強いて言えば、スープが違うかなあ。
白河の方は、何というか、スープの味わいにある種の「核」があったのだが、それがないような気がする。
それでも、美味しいことには違いがないが・・・。

ことのついでに、私の家(水元)から10キロ圏にあるお気に入りのラーメン屋をここに列挙しておこう。
ただ、私は、いわゆる「ラーメン通」というのではなくて、意図的にラーメン屋を食べ歩いているわけではないので、たまたま入った店の好みで判断しているだけだ。
また、葛飾区内にも、「大勝軒」や「ラーメン二郎」のような人気店があるのは承知しているが、どうも、私には美味しいとは思えないので、かなり独断的なリストであることをご了承願いたい(以下、地域別)。

・「きんか」(金町) 化学調味料を一切使わない店。私の一押し。似たような名前の店が近くにあるので注意。
・「けんけん」(立石) お粥も美味しい。夜のみ開店。
・「天照」(堀切菖蒲園) 魚系トンコツか。
・「味の横綱」(東向島) ここのタンメンは食べ応えあり。
・「ひさご亭」(市川大野) タンメンが最高。餃子も名物。
・「香蘭」(市川大野) 本格牛肉麺(ウーローメン)。薬膳仕込みで健康にも良い。
・「名代ねぎそば 月梅」(本八幡) 学生時代から通っている店。ネギをどっさり入れて召し上がれ。
・「遊麺」(三郷) 非常にさっぱりした澄み切ったスープが特徴。
・「豚骨醤油ラーメン一郎」(三郷) 本格トンコツ。
・それと、今回の「とら食堂」(松戸)。

まあ、ラーメンには好みがあるので、皆さんの嗜好に合うかどうかは分からないが、よろしかったら、食べにいらしてみて下さい(皆さんのお好みの店も教えて下さい)。

美味しいラーメンを食べた後は、身も心も温かくなって、帰りは三郷方面に買い物に寄って帰宅したのだった。

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(帰路。三郷公園で一服)

走行距離:30キロ(VIVALOのロードバイク)

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2012.01.04 Wed
柴又帝釈天初詣
私は、決して信心深いわけではないが、初詣の賑わいが大好きなので、この時期は結構忙しい。
今日も、「葛飾デルタ同盟」の仲間と柴又帝釈天に初詣に出かけた。

江戸川サイクリングロード沿いの柴又公園(通称、寅さん公園)まで自転車(6速ママチャリ)で行って、京成柴又駅で待ち合わせ。

柴又公園には、たくさんの自転車が駐めてあったが、その中でひときわ眼を引いたのがこれ↓。

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(Nakajimaのクロモリフレーム車)

美しいNakajimaのクロモリフレームに、シマノロード系の最高峰79デュラをぶち込んだ、いわば伝統と革新をアウフヘーベンせんとするような一作(しかも、なんちゃってアヘッド仕様)。
デュラのSTIの形状は、現行シマノ部品では一番いいなあ(でも、チェーンリングはどうも・・・)。

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(私の大好きな寅さん

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(柴又駅前には、奇矯な風体をした人たちもわんさか)

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(私の大好きな駄菓子屋総本舗へ。この度は、射的はやらず・・・)

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(「当たり前田!」のクラッカー)

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(元祖「アラビヤン焼きそば」。思えば、何故に「アラビヤン」だったのか?しばし、沈思黙考!)

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(旧版・「ボンカレー」と「オリエンタルマース・ハヤシ」)

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(帝釈天参道は人で一杯)

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(高木屋のみたらし団子を立ち食い)

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(柴又帝釈天)

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(「俺たちの旅路」中年編1)

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(「山本亭」。甘酒で一服)

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(「山本亭」の甘酒)

初詣も無事に済ませたので、さて、どこかで一杯と思って、蕎麦屋「日曜庵」や鰻の「ゑびす屋」に行ってみるが、長蛇の列で入れそうにない。
そこで、参道筋からやや離れた「やぶ忠」(柴又街道沿い)に行ってみたら、ほどなく入店できた。

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(「やぶ忠」で鴨つくねや田楽を食す)

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(蕎麦焼酎「雲海」の蕎麦湯割りと極太蕎麦)

こうして、しこたま飲んで騒いで、もう夜中の8時頃だと思って店を出たら、まだ明るくて、何と午後3時頃だった。

来年もまた、柴又で初詣をすることを約して、駅でお別れ。
帰ってから、非常になが~い午睡を貪ったのは言うまでもない・・・。

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「俺たちの旅路」中年編2)

走行距離:7キロ(6速ママチャリ)

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2012.01.03 Tue
正月2日の過ごし方~「箱根駅伝応援&初詣ウォーキング&新年会」
去年の正月二日は、チーム東葛の皆さんと「なんちゃって箱根駅伝サイクリング」に参加したが、今年は、職場の同僚たちと「箱根駅伝応援&初詣ウォーキング&新年会」をすることにした。

7時20分に大手町駅集合だが、大手町周辺は自転車が置きにくいので、不忍池あたりまで自転車で行って、湯島駅からは千代田線に乗り込むことにする。
さらに、上野および秋葉原界隈は、自転車盗難の多い地域なので、今日は6速ママチャリで行くことに。

この6速ママチャリ(700c車)は、クランクセットをロード仕様に改造(フロントはシングルの39t)してあるが、普通のフラットペダルなので引き足が使えず、10キロ以上走ると結構疲れる。
ただ、トゥークリップを付けてしまうと、他の人が乗りにくくなってしまうので、もうしばらくはフラットペダルのままにしておくが・・・。

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(池之端に駐められた私の6速ママチャリ。夕方まで待っててね)

地下鉄大手町駅に着いて、地上に上がってうろうろしていると、本日の「なんちゃって箱根駅伝サイクリング」の後発隊に参加の横山&ゆるさんとばったり。
ご挨拶をして、お二人を見送る。
何だが、私も一緒に走りたくてウズウズする。

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横山&ゆるさんを見送る)

出走地点沿いの日比谷通り(国道1号線)一帯は、各校の応援団による賑々しい歌舞音曲の渦の中にあり、ビルの谷間に大太鼓の響きがこだまする。

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(各校の応援合戦が繰り広げられる)

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(チアガールの艶やかな踊りを撮影しようしたら、係の人から「撮影禁止です!」と注意されてしまった)

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(沿道の人々に配られる応援用小旗)

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(沿道で配布されていた新聞)

そしていよいよ出走!

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(走り出した選手たち)

・・・かと思いきや、たぶん時速24キロぐらいで、選手たちはあっという間に通り過ぎていった。
実質的な「応援」は、わずか2秒ぐらいでお仕舞い・・・。

われわれは、寒くて仕方がないので、本郷通り沿いにいそいそと歩き出す。

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(首都高に被われたかわいそうな日本橋川)

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(ニコライ堂の前を通りかかったので、ここでも初詣をしようと思ったが、そういう風習はないようで、閉鎖されていた)

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(淡路坂の坂上)

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(聖橋から神田川を眺める)

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(湯島聖堂)

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(神田明神で初詣。巫女さんを撮影。こちらは撮影禁止ではなかった)

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(明神男坂。♪なんだかんだの八百屋町♪が見える)

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(路地の軒先に古井戸を発見)

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(湯島天神を初詣。受験生で一杯だった)

応援と初詣(の梯子)が済んだので、上野の「磯丸水産」にすべり込む。
身体が冷え切っていたので、熱燗を頼む。

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(暖かい「磯丸水産」の店内)

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(「磯丸水産」で駅伝を観戦しながら一杯)

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(蟹の甲羅焼きがうまかった)

こうして身体が暖まったわれわれは、上野公園やアメヤ横町を散策。

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(不忍池散策)

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(清水堂)

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(西郷どん)

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(彰義隊士の墓)

その後、御徒町あたりを散策した後、私は、不忍池に駐めた6速ママチャリに乗って、帰路につく。
途中、四つ木のやまびこさん宅に寄って、新年のご挨拶をして、駅伝の小旗を進呈する。

走行距離:32キロ(6速ママチャリ)

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2012.01.02 Mon
元旦の試走~アウター46tの効果やいかに
正月元旦は、親戚の家で新年会(ACロードで)。

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(おせち料理やお雑煮をいただく)

その後、恒例の穴八幡神社(11世紀創建・新宿区早稲田)に初詣に行く。

私は、昨日、アウター46tを仕込んだACロードバイクの走り心地を試したくて、自転車で行くことに(他の人は電車で)。

いつもの通勤路を辿って、向島百花園でトイレ(朝方、ビールをたくさん飲んだもので・・・)。

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(向島百花園の前には、「日本一のきびだんご」の屋台に行列ができていた。これ、お勧めです!)

案の定、都心の道路はがらがらであったが、浅草と秋葉原周辺は大変な人出であった。

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(アウター46tを仕込んだACロードバイク。前変速は至って快調。隅田川堤にて)

6号線→蔵前橋通り→不忍通り→外堀通り→大久保通り→早稲田通りで、早稲田の穴八幡神社へ到着(途中、クルマが少ないのをいいことにスピードを出しすぎて道を間違える・・・)。

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(早稲田の穴八幡神社

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(拝殿にて初詣のお参り)

さて、アウター46tの使用感だが、これが最高である!
9速仕様でも、滑らかに変速するし、インナー34tとの歯数差が小さくなった分だけ、変速も早い。
アウターが46tだと、必然、スプロケの中間ギアを多用することになり、ロード系スプロケの1t差の並びを有効利用できる。
また、ちょっとした坂なら、インナーに落とさなくても楽々と上がれるのもよい。
信号機の多い都心を走るにも、発進が楽なので非常に便利である。
他の自転車も、現在使用中の50tの歯が摩耗してきたら、順次、46tに交換するつもりである。

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(46tを仕込んだACロードバイク)

走行距離:42キロ(ACロードバイク)

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2012.01.01 Sun
アウターギアを46tに~大晦日の人柱的試み
VIVALOばかりいじっていると、先代のACロードバイクがヘソを曲げるかもしれないと思って、若干の改造を施すことにする。

VIVALOは、通勤や中距離日帰りサイクリング用として活躍する役所(やくどころ)となりそうなので、旧ロードは、これまでもそうだったが、より一層に旅行用の自転車として働いてもらいたい。

旅行車は、そんなに早く走る必要はなくて、長距離をのんびり走るのがよい。
でも、いつも気になっていたのはギア比。

現在の仕様は、前50-34t、後14ー28t(改造仕様・9速・「山岳用スプロケ14-28tを自作する」をご参照)。
問題なのは、前のアウター50t。
これは、私には大きすぎるギアである。
旅行に出ると、関東地方のように平坦ではない所を走るので、アウターの50tには常々疑問を感じていた。

通常はアウターギアを利用しているのだが、その際は、チェーンは後ろスプロケの21t~23tあたりのロー側のギアにかかっていることが多い。
つまりは、多くの場合、チェーンラインよりも内側にチェーンがあることになる。

これはどう考えても、力学的に不経済なことで、本来なら、スプロケの真ん中あたりのギアを多用するようなギア比でなければ適正とは言えまい。

ところが、シマノ以外の他社製アウターギア(48tなど)を、シマノのクランクに取り付けると、様々な不具合が出ることが多数報告されているので、恐がり屋の私は、その手の冒険をするのをためらっていたのである。

そして、つい最近、やっとシマノ社のシクロ専用のアウターギアの46t(製品番号Y1MS98050・もちろん110ミリ)をバラで入手することができた。
このシリーズ(CX)については、過去の記事(「シマノ社のシクロクロスCXシリーズの誕生~46~36tチェーンリングはありがたい」)で詳しく書いたので、そちらをご参照。

但し、私のロードは、9速仕様で組んであるし、50t対応のFD(45ティアグラ)なので、アウターギア46t(10速仕様)がうまく作動するかどうかはやってみないことには分からない。
そこで、人柱になるつもりで実験してみることにした。

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(今回入手したCXシリーズの46tのアウターギア。さすがシクロ用なので、結構しっかりした作り。97グラム)

今回は、ついでに・・・、
1.左STIレバー(2・3速兼用・45ティアグラ)→左STIレバー(2速専用・45ティアグラ)に交換。
2.FD(45ティアグラ)の外側のプレートが歪んでしまったので、同種の新品と交換。
・・・という作業もやるつもりで、かなり大がかりになることが分かっていたので、ちょっと気が重い。

先ず、クランク(57の105)から50tギアを外して、新しい46tギアを取り付ける。

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(外した105の50t。103グラム)

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(46tをクランクに取り付けたところ。既にチェーンも切ってFDも外してある。アウターギアの交換は、クランクを外さなくても可能。インナーギアは、クランクを外さないとまず無理であろう)

さて、今回はSTIレバーとFDも交換するので、ここからが多少面倒くさい。
前変速ワイヤーと後ろブレーキワイヤーを張り替えなければならいし、バーテープもいったんは剥がさなければならない。

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(バーテープを剥がして、STIレバーを外す)

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(新しいダブル専用のSTIレバーを取り付けて、シフトワイヤーとブレーキワイヤーを張り替える)

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(新しいFDを取り付けて、チェーンも装着。チェーンは1コマ詰めた)

これで、46-34tのクランクセットの出来上がり。
歯数差が小さくなったので、見た目は、130ミリのノーマルクランクのようだ。
アウターギアが小さくなったので、当然、FDもやや下に動かさなくてはならない(私の場合、バンド式なのでこれは簡単)。

さて、変速調整を始めたが、50t対応のFDでも、びっくりするほどすんなりと稼動した。
アウターからインナーも、インナーからアウターもするすると滑らかに変速し、アウターローやインナートップのような斜掛け(はすかけ)でも、FDのプレートやギアに当たることはない。
一応、家の前の道を走りながら調整し直したが、ほぼ完璧である(但し、この後のバーテープの巻き直しが面倒だったが・・・)。
また、フロントダブルである以上、STIもダブル専用の方が調整も簡単だし、はるかに使い勝手が良い。

今日は、自転車の作業と平行して、ビーフシチューとローストチキンを拵えたので、ちょっと忙しかった。
チェーンをいじった真っ黒な手を、台所に戻って来るたびに洗わなければならないのが非常に面倒だった。

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(ローストチキン仕込み中)

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(ローストチキン完成)

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(ビーフシチューも完成)

大晦日の晩餐の準備もできて、呑ちゃんと今年最後の乾杯をしたのだった。

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(焼酎と日本酒で乾杯)

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