日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
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断腸亭日録~自転車日記
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2010.02.28 Sun
シマノコンポの互換性に混乱~津波を求めて葛西臨海公園へ・危険な無用クラクション
今日も朝から雨。
しゃあさんたちと朝から荒川筋を葛西臨海公園まで走るという計画は中止。

近くの図書館(水元)に行く。
雑誌コーナーに、自転車専門雑誌(サイクル・スポーツ)があって、それにシマノのカタログが付録として付いていたので見る。

シマノから新たに出たデュラエイスの79シリーズアルテグラの67シリーズが、過去のコンポ(部品のセット)とどういう互換性があるのか知りたくて、「部品の互換チャート」を眺めているうちに、頭がこんがらがってくる。
その互換表というのは、ネット上でも当然公表されていて、PC(インターネット)でも見ることができる。

この互換表は、あくまでもシマノ社の「推奨」する部品の互換性であって、実際には、この通りの組み合わせ以外でも使用可能であることは、ちょっと自転車を囓った人なら誰でも知っている。

それにしても、頭がこんがらがってくるのは、何と言うか、「三段論法」的な論理が通用しない部分があること。

AとBは互換性あり
BとCは互換性あり
しかるに、AとCは互換性なし。

しかしながら、過去の事例に於いては、こういう場合、大抵は、AとCの間には互換性があったので、使用者としては、「実際は」どうなのかなあぁ~と頭を悩ますことになり、結局、試してみないと分からないということで、自分以外の人が試すのを待って、失敗すれば「それ見たことか」ということになり、成功すれば「やっぱりそうだろ」ということになる。

部品が枯渇するまでは断固として9速で行こうと張り切っている私にして、是非試してみたいのは、9速レバーと9速チェーンと9速スプロケで、新アルテの後変速機(RD-6700)をきちんと動かせるかどうかである。
互換表によると、それこそ「箸にも棒にも引っかからない」組み合わせであるが、私の勘では「問題なく動く」と思うのだが・・・。
誰かやってみて下さい・・・ではなく、先ず隗より始めよかな・・・。

そうこうしているうちに、雨が止んで、急に表が明るくなってきたので、急いで家に帰って(お陰で、図書館に傘を忘れそうになる)、自転車(ルイガノクロス)で出かける。

午前中、おじゃんになった葛西臨海公園に行ってみよう。
運がよければ、到来しつつあるという津波を見ることができるかもしれない。
運が悪ければ、津波に呑まれるかも・・・。

江戸川サイクリングロードは、散歩者とジョギングをする人で溢れかえっていた。
朝が雨で運動ができなかった人が、この期に及んで、湧き出すように江戸川にやって来たようだが、私もその一人なので文句は言えない。

市川橋(国道14号線)から下流の右岸は工事中にて通行不能。
左岸に渡って、トイレ休憩。

IMG_4207.jpg
(江戸川土手の、蔦の絡まる公衆便所)

すると、土手沿いの並木にたくさんの人が集まっているのを目撃して、なんだろうと近寄ってみると、桜の花が咲いているではないか。

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(江戸川土手の桜並木・市川市付近・この桜並木沿いに100メートルほど工事による未舗装路あり・地図

早咲きの桜(河津桜かな?)が、一斉に開花して、まるで春の先駆けがここだけに集中降臨しているようである。

IMG_4210.jpg
(待ちわびた青空に映えるの桜花)

江戸川放水路を行徳橋(狭い歩道)で渡り、江戸川水門橋で(旧)江戸川を渡って、右岸に出る。
今戸橋付近で、工事中のため、一般道への迂回(300メートルぐらい)を強いられる。
瑞穂大橋(地図)を渡って、引き続き、江戸川右岸を南下する。

IMG_4211.jpg
(旧江戸川・対岸は、中島の妙見島

さらに下流に下ると、対岸(左岸)に、浦安ディズニーランドの形姿が遠望できる。

IMG_4212.jpg
(江戸川河口付近・対岸のディズニーランド・左に人工山も小さく見える)

そして、葛西臨海公園に到着。
津波を見学に来たわけではあるまいが、家族連れや恋人連れがたくさんいる。
デローサに乗ったノーヘルのおじいさんや、ジオス(いずれもイタリアの自転車製造会社)に乗ったノーヘルの若者も見かけた(なぜか、サイクリングロード筋で見かけるロードバイクのサンデーライダーはノーヘル率が高い)。

IMG_4213.jpg
(葛西臨海公園の展望塔より海を眺める)

IMG_4214.jpg
(菜の花と海)

さて、津波であるが、数分おきに、満潮と重なって津波が到来するやもしれぬので浜辺にいる人は退避するようにという警告放送が流され、上空には、絶えずヘリコプターが巡回している。

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(荒川河口付近の東京湾)

IMG_4218.jpg
(荒川河口橋)

しばらく海面を見つめていたが、一向に津波がやってくる気配はないので、荒川土手のサイクリングロードを遡ることにする。
清砂大橋で荒川を渡って、右岸に出る。

IMG_4219.jpg
(清砂大橋から荒川河口域を眺める)

荒川サイクリングロード右岸を遡ることにするが、土手から浸みだした水が路面を濡らしていて、泥よけのないロードバイクの人は、気の毒にも、背中に泥水の筋を作っていた。

今日、荒川サイクリングロードを走って、新たな発見があった。
橋の袂の路面に、大きくその橋の名称が画かれていることだ。
これは、非常に良いアイディアだと思う。
サイクリングロードを使ってどこかに行くときに、前方に見える橋がどの橋なのか分からなくて苦労することが多い。
稀に、橋桁などに橋名が書かれていることがあるが、大抵は、橋名が分からずに、わざわざ橋の上まで登って確認しなくてはならない。

IMG_4221.jpg
(路面に大きく書かれた橋名・「新小松川橋」)

たぶん、これは、災害時等に上空のへりなどから位置を確認するために書かれたものらしくて、ナスカの地上絵のように、あまりに字が大きすぎて、地べたからだと読みにくい(上記写真は、わざわざ土手に登って撮影したもの)。
できれば、やや小さくローマ字で並記してもらえばありがたい(漢字が不得手な在日外国人のためにも)。
また、江戸川など、他のサイクリングロードでも、これをやってほしいものである。

だんだん暗くなってきたので、四ツ木橋からいつもの通勤経路を走って帰宅。

そうそう、途中の立石あたりでこんなことがあった。

私が走っていると、後のクルマがクラクションを鳴らした。
私は、ごく普通に車道の左を直進していただけなのだが、突然鳴らされたものだから、びっくりして後を振り返ると、私の後方2メートルぐらいの所にそのクルマが付いてきていた。
8メーター道路なので、別に私の自転車が邪魔になるはずはない。
ごく自然に追い抜いて行けばよい話である。
なるほど、この運転手、無用なクラクションを鳴らしたのだなと分かった。

自転車で公道を走っていると、この手の無用なクラクションを鳴らす運転手が多い(未熟な運転手の場合が多いが)。
そんな運転手には、可能な限り、口頭で注意をするようにしているが、クルマのがずっと早いので、滅多にその機会はない。
しかし、今回は、そのクルマが、約20メートル先の信号で止まったので、私も、自転車を隣に着けて、助手席の窓をコツコツと叩いた。
窓が開くと、25才ぐらいの男性運転者が面倒臭そうに、「何ですかぁ~?」と応答。
「用事がないのにクラクションを鳴らすのは止めろ!」と私。
すると、彼は、信じられない言い訳をした。
私が急に車道に飛び出してきたので、注意を喚起するためにクラクションを鳴らしたのだと言い張るのだ。
私は車道を直進していただけで、飛び出してはいないし、第一、現場には、飛び出すべき歩道が存在しない
すぐに、これはあまり頭の良い人ではないといことが分かったし、信号機が青になったので、お互い、そのまま発進して、それぞれの方向に走り去った。

たぶん、そのクルマの運転者は、私が自転車で前を走っていたので、いらいらしたのだと思う。
いらいらするのはその人の自由だが、クラクションは、楽器と違って、そもそも感情を表現するための道具ではないので、無用に鳴らせば違法である(因みに、サイクリングロード上や歩道で、歩行者に対して、自転車のベルを鳴らすのは原則として違法である)。

いや、違法なだけならよいが、私は、通勤途上、何回も、クラクションが絡む危険な現場を目撃している。
後を走っているクルマが無用にクラクションを鳴らすことで、前を走っている自転車の人が、何事かと思って振り返ってしまい、自転車がふらついてしまうという現場を・・・。
運転者が、たとえ、注意を喚起するために鳴らしたクラクションでも、場合によっては、かえって事故を誘発しかねないこともあるのだ。
ふらついて、転倒すれば、後続のクルマが轢いてしまうことになる。

まあ、今回私が注意した運転者は、今後は、無用なクラクションを鳴らせば、「変なオジサン」に文句を言われて、面倒なことになるということぐらいは学んだはずだし、無用なクラクションを控えればバッテリー代の節約にもなって、彼も得をするはずだと思うのだが・・・。

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(荒川の夕陽)

走行距離:49キロ(ルイガノクロス)
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2010.02.27 Sat
雨の日は「餃子大会」
曇天で意気が揚がらない日和。
それでも午後から雨が上がったので、先日付け替えたルイガノクロスのタイヤ性能を試すべく、水元公園界隈を走る。
やはり、濡れた路面状況下、重い車体に25cはちょっと心許ない気がしたが、曲がり方とブレーキのかけ方を多少注意すれば大丈夫かな・・・。

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(水元公園の「こあゆの小路」のしだれ梅)

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(水元公園・小合溜外溜

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(大場川の分水地点・別名「三郷シテ島」)

景気づけに、今夜は「餃子大会」をやらかすことにする。

私の餃子は、特に変わった作り方をしない。
今日は、いつもは入れるタマネギがなかったので省略。
キャベツと白菜の両方を入れてみる。
もちろん、葱と韮とニンニクと生姜も。
紹興酒と赤ワインも加えてみよう。
皮は市販のものを利用。

呑ちゃんが包む役で、私は焼く役。

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(呑ちゃん、ひたすら包む)

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(私、ひたすら焼く)

そして、完成!

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(焼き上がった餃子)

結局、二人で50個を完食。
食べ過ぎて、やや寝苦しかった。

走行距離:12キロ(ルイガノクロス+ママチャリ)

テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用
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2010.02.26 Fri
水元公園散歩
午後から雨が降るということで、午前中に水元公園に出かける。

今日はのんびり、6速ママチャリ。
ものすごい南風に、時に自転車がふらつくほどである。

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(鴨の浮かぶ小合溜・外溜

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(水元大橋・「大橋」と言っても、園内にある小さな橋だが)

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(水元大橋からの眺め)

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(南からの強風で、小合溜・外溜は、まるで海のようにさざ波だっていた)

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水生植物園のあたりは、木々が防風林の役目を果たしているので風も穏やか)

雨がパラパラと落ちてきたので、お急ぎで買い物(鶏肉など)を済ませて帰宅。

午後は、繕い物(パンクしたチューブの修理)と料理(鶏肉と根菜類の煮物)をしながら、テレビで女子フィギュアの決勝を見る。

IMG_4192.jpg
(チューブ2本を修理)

ほっそりとしたアジア系の選手の合間に登場するコーカサス系の選手の隆々たる筋肉の付き方に感心する。
牧畜文化の食生活を代々営んできた民族は、筋骨の逞しさが違うもんだ。

今回の冬季五輪で私が一番感心したのは、スピードスケート日本代表の衣装。
金と黒のコントラストがいいなあ。
これを着て自転車に乗ったら、さぞかしかっこいいだろうなあ。
どこかで売ってないだろうか・・・。

スケート衣装
(スピードスケート日本代表の衣装)

走行距離:7キロ(6速ママチャリ)

テーマ:関東地域情報(東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 山梨) - ジャンル:地域情報
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2010.02.25 Thu
ステムを交換する~今回は成功
暖かいというより、生温い南風が吹き荒れた一日だった。
関西の方では、春一番が吹いたとか。
いよいよ冬も終盤を迎え、これから春までは、雨の日が多くなる模様。

今朝、通販で注文しておいたロードバイク用の「ステム」が届いた。


(ディズナ カトロア ステム 6°/84°ブラックボディ)

ステムという部品は、ハンドルと前輪部をつなぐstem(柄)のことで、それ自体が稼動する部品ではないので、一定の強度さえあれば何でもよいのだが、難しいのは長さと角度である(ステムのサイズについてはここをご参照)。

私のロードバイクのステムは、購入したときのままのステム(100ミリ長で84度・SATORI社製)が着いている。
このサイズのステムは、自転車本体のトップチューブ(上管)長に加算して理論値を計算してみると、私の身長にはぴったりのもので、特に問題はなさそうに思えた。

しかし、ロードバイクを購入して乗り始めた頃は、ハンドルが遠過ぎて、非常に乗りにくく感じて、サイズが間違っているのではないかと思って、自転車乗りのベテランの人に聞いてみても、現状でまったく問題ないということだった。
なるほど、身体の方が「慣れて」いないだけかと思って、我慢して乗っている内に、先達の言うとおり、そのサイズに馴染んできて、まったく問題がなくなった。
それどころか、ロードに乗った後にクロスバイクに乗ると、ハンドルが近すぎて乗りにくくさえ感じるようになって、クロスバイクのサドルを後にずらしたり、ハンドルの角度を下げたりしたものである。
ロードバイクに乗ることで、自転車に乗る体勢そのものが「矯正」されたと言ってもよいだろう。

ところが、昨夏東北をツーリングしたときに、変な現象に気づいた。
疲れてくると、STIの瘤(こぶ)の1センチぐらい手前のところに手を置いていることが多いということに。
まあ、そもそもが、ドロップハンドルというものは、状況に合わせてハンドル部の様々な箇所を掴んで操縦するためにあみ出された部品なので、どこを掴もうとつべこべ言うべきことではないにしても、決まって1センチぐらい手前に手が移動しているということは、やはり、ステム長が長すぎるんじゃないだろうかと思ったりもした。
しかし、宿で一泊して元気を取り戻すと、ちゃんと所定の位置に手が来るわけで、やはり、疲れていたせいだということで納得していた。

ところが、最近、人の自転車に乗せてもらう機会があって、はっとした。
身体サイズが私と同じぐらいの人の自転車に乗ったとき、非常に乗りやすいので、どうしてだろうと考えて、やはり、ハンドルへの距離が微妙に短いことが分かったのである。

そういうわけで、急遽、10ミリ短い90ミリの上記ステムを取り寄せて、交換してみることにした。

因みに、ステムの交換は、比較的簡単である。
サイズ(コラム径・ハンドルクランプ径・コラム高)さえ間違わなければ誰にでも交換できるが、コツ(注意点)としては、垂直に差し込むプレッシャープラグをきつく締め込みすぎないという点だろうか。
プレッシャープラグを締め込み方は、ステムが固定するのに一番弱く絞めるぐらいがちょうどよくて、しかる後に、コラム(フォーク管)の固定ネジ2本をきつく締める(この順番は逆であってはならない)。

さて、ステムを交換したので、さっそく水元公園で試乗してみよう。

試乗に当たっては、「基本型」に戻したくて、再度、前のサドルに付け替えてみた。

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(前のサドルに戻す)

因みにこのサドルは、「【VELO】 Pronto-SP SL-VL-040」というもので、私のお尻にはかなり相性が良い。


(「【VELO】 Pronto-SP SL-VL-040」)

乗ってみて、びっくり。
たった10ミリステムのサイズが変わっただけで、自転車自体が身体に非常に馴染んでいるような気がする。
もっと早く交換すべきだった・・・。

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(90ミリの新ステム・「it's Dixna style」という意味不明なロゴにはお許しあれ)

水元公園や三郷界隈を走り回ってみる。

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(園内の梅も大分咲いてきた)

今回の部品交換は成功だったと言えよう(10ミリ短くなった分、24グラムの軽量化というおまけも付いてきた)。

走行距離:12キロ(ロードバイク)

テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ
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2010.02.24 Wed
手賀沼まで走ってみたけれど
郵便局に行く用事があって、クロスバイクで出かける。
今日は、上野のワイズロードにも行きたかったので、通勤路を走り始めたのだが、どうしても、都心方面には行きたくなくなって、結局、引き返して江戸川サイクリングロードへ上がる。
お陰で、郵便局に行くのを忘れてしまったが、まあ、郵便局はどこにでもあるので、どこか途中で用を足せばよい。

とうわけで、北からの微風にて、とりあえず、下流へ向かう。

IMG_4153.jpg
(江戸川サイクリングロード・中景に見えるのが、有名な金町浄水場の取水塔

突然、本八幡の「名代ねぎそば 月梅 (ゆーめい)」(市川市八幡)のラーメンが食べたくなったので、一路、本八幡へ。

学生時代から通っている店で、厨房のおばあちゃんとは顔見知りである。
今日も、店の裏手に自転車を止めると、おばあちゃんが出てきて、「あらっ、お久しぶりね」。
このおばあちゃん、私が銚子の出身だと言うことを知っているのだが、私が行く度に「銚子からわざわざ自転車で」やって来たと思いこんでいて、今日も、「いつも遠くからすみません」と礼を言ってくれる。
「いや、今日は葛飾から来たんです」。
「あら、今日は、葛飾からですか。で、これからどちらへ?」。
行き先が決まっていなかった私は、「え~、船橋あたりへ」と答える。
「あら、船橋でお仕事ですか」。
「はあ、まあ、そんなところです・・・」。
私は、テーブルの刻みネギをどっさり入れて、ラーメンを貪るように食べた。
おばあちゃんに挨拶をして店を出る。
おばあちゃんが見ているかもしれない手前、とりあえず、自転車を船橋方向(東)へ向ける。

船橋に行っても仕方がないので、市川大野方面に向かって、「市川動植物園」(市川市大町)で休憩。

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(「市川動植物園」入口の休憩所・ここはトイレと自販機があって、休憩するには持ってこい)

手賀沼でも行ってみるかと思い、松戸方面に抜ける、お気に入りの小径を北上する。

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(お気に入りの小径・地図

市川霊園→五香十字路→大津川ルートで手賀沼へ向かうことに。

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(大津川)

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(大津川近くの梅の大木)

今日は、前から気になってはいたのだが、激坂を登るのが億劫で行かず仕舞いになっていた「増尾城趾」に寄ってみることにする。

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(「増尾城趾」の登り口)

インナーローで坂を登る。
台地の上は、公園と森林が広がっている。
由来はよく知らないが、鎌倉期の城跡だという。
当時は多分、この一帯は沼沢地で、城が築かれた台地は、沼に突き出た岬のような地形だったのではないか。
三方をいわば、天然の壕に囲まれているわけで、さぞかし、城を築くには最適の立地条件だったと思われる。

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(「増尾城趾」公園の森林)

手賀沼に到着。
大津川河口付近には、番(つがい)の白鳥がのんびりと昼寝をしていた。

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(午睡の白鳥)

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(手賀沼)

「道の駅・しょうなん」で休憩。
直売所で、ジャガ芋と芥子菜漬けを購入。
構内では、柏市・今昔写真展をやっていて、昔の写真と現在の同じ場所の写真が並べられて展示されていて興味深く観賞。

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(柏市・今昔写真展)

何だか、面倒臭くなってきたので、あとは略記する・・・。

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(前方後円墳のような形をした謎の土盛)

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(流山の建設中の道路・来年あたりには、このあたりも醜悪な風景になってしまうのか)

閑話休題。

夜は、しゃあさん、呑ちゃんと千住で一杯。

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(千住の「永見」にて)

空腹だったので、大いに酒もすすんだ・・・。

というわけで、帰宅して気づいたのだが、そもそも出かけた目的だった郵便局に行くのを忘れてしまったのであった。

走行距離:74キロ(クロスバイク+ママチャリ)

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2010.02.23 Tue
買い出しに行ってみて分かった新サドルの盲点
朝食、入浴、洗濯。

予報では、今日は暖かいということだったが、外に出てみるといつもと同じぐらい寒く感じたので、冬支度で出発(ロードバイク)。
行く先は、定番の農産物直売所「かしわで」。

水元公園桜土手から→葛飾橋→流山街道(走りにくい)を北上。
途中、昼食としてラーメン屋「東京豚骨拉麺しゃかりき」(松戸市栄町西)で「台湾ラーメン」を食べる。

IMG_3999.jpg
(「東京豚骨拉麺しゃかりき」の広々とした店内)

IMG_4149.jpg
(台湾ラーメン)

台湾ラーメンというのがそもそも如何なるものなのか、私はよく知らないが、大体が唐辛子のたくさん入った辛いラーメンである。
しかし、ここ「しゃかりき」の台湾ラーメンは、辛いばかりで、正直、あまり美味しくない。
この店では、やはり、正統の醤油トンコツ系を食べた方が良いだろう。

因みに、家の近所の台湾系の中華料理店「四季彩 料麺館」(葛飾区南水元)で出している台湾ラーメン(73点)の方が安くてウマイような気がした。

台湾系のラーメンと言えば、私が知っている限り、一番ウマイのは、市川の「牛肉麺處 香蘭」である。
「台湾ラーメン」というメニューはなかったと思ったが、そこの「牛肉麺」(実に個性的)は絶品である(92点)。
そう言えば、最近はとんと行ってないので、近々、食べに行ってみよう・・・。

流山街道はコリゴリなので、東の農道を北上。
方位磁石だけを頼りに、未知の道を辿りながら、とにかく北北東を目指しているうちに、いつの間にやら、(手賀沼に流れ込む)大堀川に出た。

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(大堀川・最近は鮭が遡上する川としても有名

農産物直売所「かしわで」では、米(標準精米)などを購入。

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(購入した物)

購入した米などをリュックに詰めての帰路、しばらく走っていると、突然のように、尻が痛くなってきた。
変だなあ・・・?どうしてだろう・・・?
そうか!、サドルだ!

新サドルに交換
して、既に100キロ以上走っていたので、もう馴染んできたつもりでいたが、意外な盲点があった。
リュックに比較的重い荷物を入れて走ったことがなかったのだ。
考えてみれば、背負ったリュックの荷重は、自転車の場合、(足ではなく)すべて尻=サドルに集中する。
今回リュックに入れている荷物は、せいぜい4キロほど。
なのに尻が痛くなるようじゃ、遠乗り(ツーリング)には使えない。
昨夏のツーリングでは、重い物は出来るだけフロントバッグやサドルバッグに入れるものの、着替えなど諸々の物が詰まったリュックは、常に5キロ以上はあったものである。
日帰りでサイクリングに行くのならこのサドルでも十分だが、重い荷物を背負っての遠乗り(連泊)には使えないかもしれないと思う。
やはり、物というのは、使ってみないと分からないものである。
もうしばらく、この新サドルは試してはみるが、たぶん、通勤用のクロスバイクで使用した方が良さそうである。

私のサドルの旅も、まだまだ続きそうである。

走行距離:44キロ(ローバイク+6速ママチャリ)

テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ
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2010.02.22 Mon
ルイガノクロスのタイヤを交換~確定申告に行く
昨日の午後、ルイガノクロスで水元公園に出かけたときに、ベンチに座りながら、タイヤ(パナのツーキニスト28c)をしげしげと観察してみると、かなり痛んできている。
所々に大きな傷があるだけではなく、タイヤの側面に小さなひびも入っている。
あと一月ぐらいは使い続けようと思ってはいたが、そろそろ交換した方がよいと判断した。

ルイガノクロスのタイヤの交換は、少々面倒である。
いや、前輪はよいのだが、後輪のハブには内装変速機(シマノ・インター8)が仕込まれているので、クイックレリース方式ではなく、15ミリのボルトで車輪が固定されているからだ・・・。

午前中、やっと重い腰を上げて、タイヤの交換作業を始める。
ルイガノクロスのために、同じパナのツーキニスト28cの新しいタイヤを買っておいたが、気が変わって、28cタイヤは、近々、ホイールごと交換する予定の6速の700cママチャリに使うことにして、押入に眠っていた25cのタイヤを付けることにした。


(パナのツーキニストのシリーズ)

但し、パナのツーキニスト25cは一本しかないので、パンクに強いこのタイヤは、チューブの交換が大変な後輪に付けることにして、前輪は、やはり押入で眠っていたヴィットリアのルビノプロ25cを付けることにする。


(ヴィットリアのルビノプロ25c)

まず、厄介な後輪を15ミリレンチを使って外す。

IMG_4138.jpg
シマノ・インター8がハブに仕込まれている後輪)

IMG_4139.jpg
(ハブに繋がっているのが変速ワイヤーで、これも外さなければ後輪が自律しない)

IMG_4140.jpg
(外された後輪)

シマノ・インター8の搭載されたホイールの着脱については、ルイガノクロスを購入したときに、何の取説も付いてなくて大変苦労したが、このサイト(但し、英語)に大変詳しく載っていて大いに参考になった(ハブの分解法からその原理に至るまで、頭が下がるほど詳述されている)。

こうして、前後のタイヤを交換した。

IMG_4145.jpg
(前輪は、ヴィットリアのルビノプロ25cに)

IMG_4144.jpg
(後輪は、パナのツーキニスト25cに)

ルイガノクロスは、雨の日用の主力車なので、本当は、28cぐらいのがよいかもしれないが、ただでさえ重量級の自転車なので、少しでも走りを軽やかにしたくて今回は、前後輪とも25cにしてみた。

また、この度「使い切った」パナのツーキニスト28cだが、結局、一度もパンクせずにその生涯を終えることになった。耐パンク性という点でも、大変に優れた製品だと思う(グリップも良いし、頑丈なタイヤの割には軽量)。

*交換前後の重量比較(カタログ値による)
前輪:パナのツーキニスト28c(360グラム)→ヴィットリアのルビノプロ25c(250グラム)
後輪:パナのツーキニスト28c(360グラム)→パナのツーキニスト25c(320グラム)
つまりは、前輪は110グラム、後輪は40グラムの軽量化で、合わせて150グラム軽量化できたことになる。

タイヤ周りの150グラムの軽量化は、理論的には大きな差を生むはずである。

今日は確定申告に行かなければならないので、さっそく試乗を兼ねて、ルイガノクロスで出かける。

走り出して、すぐに違いが分かった。
断然に走りが軽い。
でも、雨の日に走ってみないと、本当の使い勝手は分からないが。

葛飾区税務署までは、片道5キロ強ぐらいなので、すぐに着いてしまう。
確定申告の時期なので、税務署内は、人でごった返している。

去年までとやり方が激変していた。
以前は、相談員と面と向かって座って、電卓をたたきながら、書式にペンで記入していたのだが、今年は、大部屋に立ち席が連なっておかれていて、指導員と並ぶようにして、「立ちながら」、各机に設置されたノートパソコンに氏名や住所を打ち込んでいくのだ。

みんなが立ち席にずらっと並んで作業している姿が、まるで、立ち飲み屋みたいで面白く思えたので、カメラを出して写真を撮ろうとすると、係員の人から「すみません、写真はご遠慮下さい」と注意されたので、帰りがけに、やや離れた所から一枚だけこっそり影しておいた。

IMG_4147.jpg
(巨大な立ち飲み屋のように見えた確定申告の様子・ただ、この写真は、場の雰囲気をよく捉えてはいない)

何だかんだで小一時間ほどかかったであろうか。
こんなに苦労して、逆に5万ほど支払う羽目になって、「骨折り損の草臥れ儲け」という言葉は、こんな時のことを言うのだろうなとしばし感慨にふける。

昼食を食べ損ねたので、帰りがけに、最近気に入っている青戸の「光陽楼」で半チャンラーメン(700円)を食べて帰る。

走行距離:17キロ(ルイガノクロス+6速ママチャリ)

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2010.02.21 Sun
荒川筋を彩湖まで走る~しゃあさん奮闘せり
朝6時半過ぎに、お隣のDAI'Sさんとロードバイクで出発。

DAI'Sさんのロードバイク(レイダック)を玄関先で拝見したときに、まるで高貴な美術品に出会ったようで感動する。
まさに、これこそ自転車である。

IMG_4133.jpg
(DAI'Sさんのレイダック・荒川河川敷にて)

優雅にして禁欲的。
自転車の原型的な形態が時空を駆け抜けているようで、機能的な美が、まさにここに収斂していると言えよう。

飯塚橋→大谷田陸橋→五反野駅→荒川土手で、しゃあさんの待つ扇大橋(荒川)に向かった。

今日が初サイクリングのしゃあさんは、興奮のあまり、深夜に起床して、自転車の整備(ボトルケージの装着等)をしていたという。
しゃあさんは、深紅のヘルメットを被って、真っ赤な新車(パナソニックの電動クロスバイク「ジェッター」)に跨って現れた。

IMG_4132.jpg
(新車パナソニックの電動クロスバイク「ジェッター」に跨ってご満悦のしゃあさん・身体の大きなしゃあさんが乗ると、700C車が小さく見えるなあ)

荒川サイクリングロードは、この時期の多くの(川筋の)サイクリングロードのご多分に漏れず、あちらこちらで工事中で、路線がずたずたで、一般道に迂回したり、道のない土手を自転車を押したり、寺の境内を通らねばならなかったりで、走っていていらいらしてくる(しかも、案内板すらない)。

初心者のしゃあさんも、「大丈夫っす!大丈夫っす!」と言いながら奮起して、「岩淵水門」を経由して、お見事「彩湖」(埼玉県戸田市の荒川調節池)に到着。

ここ「彩湖」には、一周4.7キロのサイクリングコースがあって、どこかのアマチュアのチームが猛スピードで練習している。
適度な高低もあるし、途中、橋や林もあったりして、楕円の周回コースにしては変化に富んでいて、走っていて結構楽しい。
われわれも、このコースを2周する。

しゃあさんの電動クロスバイクにも乗せてもらう。
モーターと蓄電池を積んでいるため、さすがに重量は19.2キロとママチャリ並であるが、ホイールはシマノWH-T565の完組(エアロスポーク)が着いていて、後変速機はティアグラのショートケージ(SS)の8速と、部品はそれなりの物を装備している(タイヤはパナのパセラ700×32C・前後ともシマノ製Vブレーキ)。

乗った感じは、実に「摩訶不思議」という感じ。
漕ぎ出しは、魔法の手で背中を押されたかのようにあたかも「勝手」に発進するようだが、速度が乗ると今度は後から引っ張られているような感じ。
常時時速15キロぐらいで走るように、強力に「規制」されているような乗り心地である。

今日は、休憩時におしゃべりに熱中していて、写真を撮るのを忘れていたのは残念である。

IMG_4131.jpg
(遠くから見ると、壁にピストバイクが吊り下げられているように見えたが、近寄ってみると、落書きであった・荒川河川敷にて)

帰路、またしても工事だらけで迂回を強いられながら走って、しゃあさんと扇大橋で別れ、DAI'Sさんと綾瀬経由で帰宅。

今日は、誕生日プレゼントとして呑ちゃんからもらった手袋を使ってみた。

IMG_4130.jpg
(オートバイ用の冬季雨天用の手袋とインナーグローブ)

実は、手袋に関しては、ダイソーのフリースのものや、各種軍手、台所用のゴム手袋など、何十本あるか分からないぐらい試してきた(まあ、春夏秋の晴天日なら手袋は何でもいいのだが)。
かの千手観音ですら持てあますぐらいの夥しい数の手袋を所有しているが、自転車専用の手袋は、不当に高いような気がして一度も買ったことがなかった。
私が最近目を付けていたのは、オートバイ用の手袋であるが、これも、多くの場合、店先で試着してみると、難点がありそうであった。
オートバイ用の手袋は、大体が厚手なので、防寒防水用としては完璧かもしれないが、変速レバーを扱いにくいということと、汗が溜まりやすいというのが欠点である。
しかし、呑ちゃんに今回もらった製品は、それほどごわごわせずに、しかも、インナーグローブと組み合わせることによって、適度な吸汗効果があるということ。
今朝はかなり寒かったが、この手袋はその点は完璧だったので、後は、雨の日に使ってみれば、その性能がもっとよく分かることになる。

それからお隣のDAI'Sさんからも、便利な物をプレゼントして頂いた。

IMG_4136.jpg
(ボトルキャップ「がぶ飲み」・ダイソー製)

これは、今日、DAI'Sさんが使用しているのを見て、これはいいですねえなどと感心していたら、さっそく夜に届けてくれた。
私は、これまた、自転車専用のボトルを利用したことがなくて、ペットボトル一辺倒なのだが、さすがにネジ式キャップの着脱が面倒なことがあったが、この便利キャップなら、ワンタッチで開閉が可能であり、実に優れている。

これらの品々のお陰で、私の自転車生活は、尚更便利になるであろう。
感謝。

夕飯は、久々のタコ焼き大会。

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(タコ焼き大会)

大好物のタコ焼き36個を食べて、大満足であった。

IMG_4134.jpg
(午後はルイガノクロスで水元公園を散策)

走行距離:78キロ(ロードバイク+ルイガノクロス)

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2010.02.20 Sat
新サドルの使用感など
夕べは飲みすぎてバタンキュ~だったので、爽快に目覚める。
久しぶりに気持ちの良い天気になりそうなので、さっそく支度をして、ロードバイクで出発。

先日交換したばかりのサドルの具合を確かめたくて、ちょっと長距離を走ってみようと思う。

IMG_4063.jpg
(新サドル)

今日もやはり北風なので、「二郷半領(にごうはんりょう)用水」という江戸時代に開削された用水路沿いの道を北上する。

IMG_4112.jpg
(「二郷半領(にごうはんりょう)用水」・埼玉県三郷市付近)

二郷半領用水をさらに北上すると、中川と江戸川を結ぶ運河「三郷放水路」にぶつかる。

IMG_4114.jpg
(三郷放水路・正面は外環道路・地図

この三郷放水路よりも北の二郷半領用水路は、たちまちに殺風景になって、走っていてもあまり楽しくないので、三郷ジャンクションのあたりで東進する。
すると前方に「サイクルベースあさひ・三郷店」の大きな看板が見えたので、ちょっと寄ってみることにする。

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(「サイクルベースあさひ・三郷店」)

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(「サイクルベースあさひ・三郷店」の店内)

四ツ木店よりもやや品揃えが良いようであるが、特に欲しい物はなかったので、何も買わずに出る。

結局、流山橋付近で江戸川サイクリングロードに出て、そのまま帰路に着く。

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(江戸川サイクリングロード)

さて、新サドルの使用感だが、30キロ弱を乗ったところでは特に問題はないようである。
確かに前のサドルよりも固い感じであるが、このぐらいの距離では痛くなることもない。
やはり、ケツがぶっ壊れそうになるぐらいの距離を走ってみないと分からないかもしれない。

ここまで書いてきて、やや面倒臭くなってきたので、後は簡単に・・・。

呑ちゃんとお昼を食べに、以前にも書いた金町駅北口のインド料理店「シータラ・金町店」(葛飾区東金町)でランチ(6速ママチャリ)。

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(「シータラ・金町店」のランチセット・やはり、チキンティカが美味)

そして、金町駅南口に最近新たに開館した葛飾区中央図書館に行ってみる。
蔵書数や各種サービスにおいて、これまでの区立図書館の中では群を抜いて良い。

IMG_4103.jpg/>
(広々とした葛飾区中央図書館の館内)

場所は、非常に分かりやすい。
金町駅南口に立って、一番高層で、一番醜い建物の3階である。
この図書館については、後日、詳しく書きたいと思う。

午後は、さらに三郷まで買い物に行って、呑ちゃん=昼寝・私=水元公園散策(6速ママチャリ)。

明日は、自転車を始めて張り切っているしゃあさんと荒川筋を走る予定。
楽しみである。

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(鴨たちの行進・水元公園)

走行距離:46キロ(ロードバイク+6速ママチャリ)

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2010.02.19 Fri
ハブクイックレリースの比較~その重量と価格について
昨秋、事故に遭ったとき、前輪が激しく歪んで廃棄処分になったことは既に書いた。
リムやスポークが使い物にならなくなったのはもちろん、ハブの軸であるクイックレリースも内部で曲がってしまったらしく、引っ張っても抜けない状態だった。

IMG_3217.jpg
(事故で激しく歪んだ前輪)

ハブクイックレリース」というのは、車輪(ホイール)の軸を構成する部品で、比較的良い自転車は、車輪の着脱が容易になるようにこの部品が着いている(「レリーズ」という最後の母音が濁音になる表記が見られるが、正しくは「レリース」だと思う)。

IMG_3993.jpg
(ハブクイックレリース・この写真例は、WH-6700の前輪用のもの・レバーを立てると「開」、倒すと「閉」になる構造)

この事故とは別に、先日、急いでクイックレリース(WH-R500)を締め込もうとして、シャフト側のネジ山をダメにしてしまった。
私は、ホイールを複数組持っているので、使っていないホイールのクイックレリースを外して付ければそれで事足りるのだが、それでは何とも心許ないので、新たにこの部品だけを一本購入することにした。

ところが、調べてみると、クイックレリースだけを購入すると、割合として、すごく高価であることが判明した。

たとえば、有名なタキザワサイクルだとシマノ純正のクイックレリース(ロード用)の値段は、以下のとおりである。

D/A 7900 Front  4,800円
D/A 7900 Rear  4,800円

ULTEGRA 6700 Front  2,150円
ULTEGRA 6700 Rear  2,150円

105 5600 Front   2,230円
105 5600 Rear  2,230円

TIAGRA 4500 Front  1,380円
TIAGRA 4500 Rear  1,380円

SORA 3300 Front  900円
SORA 3300 Rear  900円

一点買いでも、これに送料が加算されるので、えらく高くつくことになる。

ところで、シマノの完組ホイールに使われているクイックレリースは、上記の値段表の製品とどう対応しているかがよく分からない。
でも、たぶん・・・、

WH-R500→ソラ(SORA)
WH-RS20→ティアグラ(TIAGRA)

という感じなんだろうなと予想する。

よし分かった!
私の所有するホイールのクイックレリースを外して、その重量比較をしてやろう。

ホイールからそおっと一本一本クイックレリースを抜き取って、量りに載せてみた。
その結果は以下。

WH-R500前 73グラム
WH-R500後 77グラム

WH-RS20前 59グラム
WH-RS20後 64グラム

WH-6700前 58グラム
WH-6700後 63グラム

なるほど、そういうことであったか。

WH-R500とWH-RS20の差は、前後で27グラム。
WH-RS20とWH-6700の差は、前後で、わずか2グラム。
105及びデュラエイスクラスの製品が手元にないが、たぶん、ソラのクイックレリースだけがやや重くて、ティアグラ以上の製品はほとんど差がないであろうと推測できる。

ということは、その強度はいざ知らず、重量という点からだけ見れば、ティアグラのクイックリリースを買うのが、耐費用効果としては一番効率がよいことになる。
しかし、これとて、「WH-R500→ソラ(SORA)及びWH-RS20→ティアグラ(TIAGRA)」が正しいとしての話で、実際は、よく分からない(というか、シマノ社は、このあたりのことを意図的に曖昧にしているキライがある)。

そうこうして考えあぐねているうちに、シマノの純正品以外の製品も調べてみることにした。

やはり、ありました!
様々なクイックレリースが。
しかも、サードパーティの製品は、軸にチタン、レバーにカーボンという組み合わせの軽量タイプのものがほとんどである。

その中で、あまりに軽量化を目指した結果、危険な事例の報告も見つかった。
そのなかで、比較的安価で、しかも、安全面でも評判が良い製品はこれである。


(ディズナ スティック チタン ハブクイックリリーズ 前後セット・税込4,258 円)

前後セットの重量は、何と43グラム!
アルテグラのクイックレリースの約三分の一の重量で、しかも、ほぼ同じ価格。
どうしようかなぁ~。

まあ、しばらく悩んでから買うか買わないか決めることしよう。

走行距離:9キロ(6速ママチャリ)

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2010.02.18 Thu
雪解け後、「かしわで」に買い出し
朝起きたら、またしても雪。
今年は、例年になく雪が多い年だなあ。
窓の外の雪景色を眺めながら、また、水元公園に写真でも撮りに行こうかと思ったが、すごく寒そうで億劫なので止めた。

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(北側のベランダからの雪景色)

午前中は、最近サボっていた料理に精を出す。
玄米を洗って、炊飯器に仕込む。
牛スジの下煮をして、大根と人参とコンニャクを切って、一緒に煮込む(酒、醤油、味噌、ワイン)。
(白菜とワカメの)味噌汁を拵える。
さて、これで晩飯の準備もできたので、雪が止むのを待って、自転車で出かけよう。

昼前にはすっかり雪が止んで、お天道様が顔を出すや、瞬く間に雪は解けて消えてしまったようだ。

ロードバイクに乗りたかったが、もしかして道が荒れているかもしれないので、今日は(太いタイヤの)ルイガノクロスで出かけることにする(結局は、雪もすっかり解けて、ロードでも大丈夫だった・・・)。
目的地は、馬鹿の一つ覚えの如く、農産物直売所「かしわで」。

北風が吹いていたので、大場川沿いに北上。

IMG_4097.jpg
(いつも気になっていた大場川沿いの「無人精米所」・埼玉県三郷市)

流山橋を渡って、大堀川沿いの「かしわで」に到着。
今日は、なぜか客が少ない。

IMG_4098.jpg
(本日の購入品)

精米してもらった染谷茂さん作のお米2キロ、「おにぎり弁当」(呑ちゃんへのお土産)、白菜の漬け物、たくわん、生姜。

帰路は、追い風をもらうために、江戸川サイクリングロードを下る。

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(江戸川サイクリングロード左岸・流山付近)

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(江戸川・写真の天地を逆転してみました)

午前中煮込んでいた「牛スジ煮込み」に、再度火をを入れて、夕食とする。
かしわで」で買ってきたおにぎりは、やはり、呑ちゃんにも好評だった。
お米が美味しくて「苦しゅうない」というお褒めの言葉を頂戴する。
ご主人様にも認めていただいて、「家来」としては、大変に光栄である。

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(本日の夕飯)

走行距離:39キロ(ルイガノクロス)

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2010.02.17 Wed
ウィザードの新サドルに交換(ロードバイク)
自転車の部品の中で、一番互換性があるのは、サドルとペダルである。
100万円以上する高級ロードバイクも、ホームセンターで売られている激安ママチャリも、サドルとペダルだけはほとんど互換性がある。
それ以外の、タイヤ周りや駆動系の部品は、様々な規格があって、互換性の度合いはぐんと低くなる。

と言うことは、複数の自転車を所有している場合、サドルとペダルだけは、買ってもあまり無駄にならないことになる。

因みに、私は、700c車4台と26インチ車(ママチャリ)2台を所有している。
このうち、700c車4台は、タイヤ周りやホイールまではほぼ互換性(前輪に関しては100%互換性あり)があるものの、変速系はやや互換性が低くなるだろうか。
しかし、ペダルとサドルだけは、26インチ車2台を含めて、多少の使いにくさに目をつぶれば、完全に互換性がある。

だから、変速系の部品については、複数の自転車の互換性と将来の部品の使い回しのことを「遠望」して購入しなければならないが、サドルとペダルに関しては、比較的安易に購入することができるということになる。

そんなわけで、私の家の押入には、お尻がいくつあっても足りないぐらいのサドルが、いつの日にか使われる日を待ってころがっている。

前置きが長くなった。

先日注文していたサドルがついに届いた。
ウィザード社の「GAGE」という サドルである。


(ウィザード GAGE サドル)

さっそく箱を開けて、中身を拝見。
デザインは、何だか爬虫類の鱗のようであまり好きじゃないが、座ってしまえばまったく見えないので良しとしよう。

IMG_4061.jpg
(表・防弾チョッキの素材であるケブラーを使用)

IMG_4062.jpg
(裏・チタンのレールにカーボンの裏地)

さて、問題の重量だが、通販のページには「180g(±5%)」とあったが、実際は、213グラムだった。
やっぱりね。
サドルのカタログ値は、ほとんど当てにならないのは分かっていたのだが、ちょっと誤差がありすぎではないかね(因みに、あさひのページでは、220グラムとある)。
まあしかし、現在使っているサドルは251グラム(実測)なので、38グラムの軽量化は果たせるわけである。

それでは、さっそく装着してみよう。
現在のサドルの先からステムまでの長さを巻き尺で測って、水準器(100円ショップ製)で水平を出しながら、新しいサドルを同じ間隔で取り付ける。

さっそく試乗をしに水元公園に出かける。

IMG_4064.jpg
(取り付けられた新サドル・傍らのベンチの上に見える黄色い物が水準器)

サドルという部品は難しい。
誰かが使ってみて良くても、別の人も使いやすいかというとそうでもないことがあるからだ。
その人のお尻の形と、力の入れ方や体勢によって千差万別というところだろう。
逆に、駆動系の部品は、誰かが使っても良い物は、他の人にとっても良い物なので、こちらは簡単である。

サドル合わせをするときは、クッション入りのレーシングパンツを履かない方が良い。
普通のズボンの方が、お尻のどの部分とサドルのどの部分が当たっているかがよく分かるからである。

少し走ってみる。
う~ん、前のサドルより明らかに固い乗り心地であるが、かちっとしていて、力が逃げない感じが良い。
サドルの後方部に尻の重心をあずけた方が良いような感じがしたので、10ミリほど前方に出すように調整する。

IMG_4066.jpg
(調整した新サドル)

なかなか良い感じだが、サドルだけは長距離を乗ってみないと分からないものだ。
私の経験では、80キロ(尻が「疲弊」しはじめる距離)以上乗ってみないと、サドルの善し悪しは分からないと思う。
近いうちにこれで遠乗りに出てみよう。

もし良かったら、古いサドルをクロスバイクに降ろして、クロスバイクのサドルをルイガノに降ろし・・・、そして順送りになって、ママチャリにはロード用のサドルを付けることにしよう・・・。

IMG_4065.jpg
(水元公園にて)

走行距離:14キロ(ロードバイク+6速ママチャリ)

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2010.02.16 Tue
四ッ谷異聞
今年度で退職する同僚の(内輪の)送別会のため、四ッ谷に繰り出す(宴会があるため、今日は鉄道出勤)。
地下鉄「四ッ谷三丁目」で下車して地上に出ると、そこは、新宿通り(甲州街道・国道20号線)の轟音の世界。

IMG_4073.jpg
(新宿通り=甲州街道)

いつもは戦々恐々としながら自転車で走っているこの道だが、歩道の方から見ると、全然違って見えるので不思議だ。
車道がどんなに交通量が多くても、広い歩道はのんびりしていて、自転車では気づかなかった店の前で立ち止まって、店先のメニューなどを見ながら歩くのが楽しい。

IMG_4074.jpg
(四ッ谷三丁目の交差点)

今日の送別会に参加した同僚の一人は、大学を卒業するまでこのあたりで育ったそうで、昔は、甲州街道の道幅も現在の約半分ぐらいで、まだのんびりと馬車が行き来していたそうである。

四ッ谷の花柳界の姉御たちに囲まれて育ったその同僚は、今でも、美人には「慣れて」いて、女性の扱いが実に粋で、側で見ていても感心することがある。
あるいは、生得的なものかもしれないが・・・。

大通り(甲州街道)から一歩入ると、昔ながらの商店街の路地が続く。
と言っても、この辺りは、米軍の空爆で焼け野原になったので、戦前の面影は皆無と言ってよい。

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(四ッ谷・「杉大門通り」)

今夜の会場は、いつもの安飲み屋とは違って、ちょっと料亭風。
出てくる料理も上等で、フグのコースだった。

IMG_4076.jpg
(フグ刺)

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(フグチリ鍋)

われわれは、今年度で退職する同僚(女性)をタクシーで見送った後、雪降る四ッ谷の路地を、「何かを求めて」歩いたのだった。

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(四ッ谷の路地を行く同僚たち)

走行距離:6キロ(6速ママチャリ)

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2010.02.15 Mon
この二日間の簡潔な記録
さすがに疲労気味で、夕飯を食べるとことっと倒れ込むように寝てしまう。
書き損ねた二日間(日曜と月曜)の日記を簡単に書き付けておこう。

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日曜日

しゃあさんがクルマを出してくれるというので、ドライブに行く(呑ちゃんも一緒)。
チーム東葛のメンバーの間で話題になっている評判のお店「そば処 桂」(埼玉県北葛飾郡松伏町)へ。

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(「そば処 桂」の外観)

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(「そば処 桂」の店内)

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(鴨汁蕎麦)

蕎麦も鴨汁も大変に美味しくて、ここは隠れた名店として、心に刻印する。

午後からは、水元公園散策の後、葛飾区内を一人で自転車(ルイガノクロス)で走り回る。

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(水元公園)

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(曳舟川親水公園・江戸時代の鷹狩りの様子を表したブロンズ像)

しゃあさんのお嬢さんからチョコレート頂く。

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こんなに若い女性(中学生)からチョコをもらうのは久しぶりで嬉しい。

走行距離:24キロ(6速ママチャリ+ルイガノクロス)

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月曜日

入試監督業務(杉並区永福)にて、夜明け前に出発(ルイガノクロス)。
すごく寒い!

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(夜明け前の隅田川土手)

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(江戸城趾堀端)

帰りは、案の定、雨。
降りしきる雨の夜道を寒さに耐えながら、ひたすら漕ぐ。
さすがに参った。

走行距離:60キロ(ルイガノクロス)

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2010.02.13 Sat
採点業務二日目~寒くて死にそうになった日
出かける時間になっても、小雪がちらついている。
外気温も、凍り付くように寒い。

今日も一日中、缶詰状態での採点業務なので、せめて、通勤ぐらいは自転車に乗りたい。
休みの日なら、まず、自転車には乗らない天候なのだが、合羽を着て、ルイガノクロスで出発。

眼鏡に氷がはりついて見えにくいので外したら、今度は眼に霙(みぞれ)が入って痛い。
今日は、手袋も3枚重ねにしたが、指が悴(かじか)んで耐えきれなくなり、隅田川土手の首都高高架下で休憩して、ポケットに手を入れて温める。

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(隅田川土手の首都高高架下で休憩)

やっとのことで、職場(駿河台)に到着して、合羽にヘルメットという「完全武装」の出で立ちで建物に入ろうとすると、入試中の入構制限態勢にて出入り口を検問している教職員に制止される。
ヘルメットを脱いで、身分証を提示して入構することができた。

採点業務二日目。
腹が減ってくると、みんないらいらしてきて、採点基準などの打ち合わせの言葉使いもややとげとげしくなった頃、ちょうど昼休みになったので、数人の同僚と連れだって、駅前の「牛タン・ねぎし」(御茶ノ水店)に昼飯を食いに出る。

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(「牛タン・ねぎし」の定食)

お腹が満たされて、みんな、ややご機嫌になって、午後からまた、砂を噛むような採点業務に打ち込む。
昼下がりになって、お茶にしませんかという同僚の女性のかけ声に、いっせいに赤ペンが止まる。
彼女が、机の上に大きな包みを置いたので何だろうと思って見ていると、中から自家製の大きなチョコレートケーキが出てきた。
わぁ~という声が上がる。

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(同僚の自家製ケーキ)

同僚の中では、「料理が上手」ということに(なぜか)なっている私が、包丁で16分割して、みんなで食べる。
沈滞しはじめていた雰囲気が揚がる。

こうして、夜になってやっと採点業務が終了。

駅前の居酒屋で、仲間内の簡単な打ち上げをやって帰ってきた。

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(お疲れ様の乾杯)

帰り道も、霙が降っていて、死にそうになるほど寒かったのは言うまでもない。

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(採点場からの眺め・駿河台下の交差点。遠景に江戸城趾の濠が見える)

走行距離:35キロ(ルイガノクロス)

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2010.02.12 Fri
嬉しいプレゼント届く
傘をさす必要のないぐらいの小雨と霙(みぞれ)が、思いついたように、交互に降ってくる。
もしかしたら、帰りは本格的な雨に合うかもしれないが、今日の職場は近い(駿河台)ので、ルイガノクロス(雨天用通勤車)に乗って出かける(一応、リュックには合羽)。

今日は、雨なので、いつもならそのまま直進する「四ツ木橋南詰」交差点から、雨の日ルートを取るために、右折して、いろは通り・大正通りを走る。

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(毎日のように通る「四ツ木橋南詰」交差点・前方の坂道が橋へのアプローチ[国道6号線])

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(かつては、永井荷風も徘徊した「大正通り」)

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(「白髭橋東詰」の交差点・車列を作る大通りが「墨堤通り」・戊辰では東軍の司令官として戦い、維新後は政府の重鎮となった榎本武揚が晩年に暮らしたのはこのあたりだった)

白髭橋から、首都高高架下の「屋根付」道を走る。

IMG_4038.jpg
(都高高架下の「屋根付」道)

この「屋根付」道、つまりは、隅田川土手に沿って、江戸時代から有名な「三囲(みめぐり)神社」がある。

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(「三囲神社」の鳥居)

この辺りの風景を広重も描いている。

三囲神社
(広重・東都名所隅田川八景「三囲暮雪」・遠景の山は筑波山であろう)

こうして、私は駿河台の職場に到着し、夕方まで「缶詰」にされて、入試の採点業務に勤しむ。
採点業務は、明日も朝から続くが、今日のところは、暗くなって解散。

ところで、今日は、職場の同僚を通じて、非常に嬉しいプレゼントがさる人から届いた。
それは、このブログにもよくコメントを書き込んで下さる相子さんからのもので、家に帰って開いて見ると、お手製の「ちりめん山椒」であった。

IMG_4043.jpg
相子さんの「ちりめん山椒」・「賞味期限:ご自分で判断」とあるのがいかにもユーモラス)

山椒味の物が大好きな私は、その香りを嗅ぐや、天にも昇りそうな心地である。
それを見た呑ちゃんなぞは、さっそく冷凍ご飯を温めて、ちりめん山椒を振りかけて大食していた。
私は、疲れてすぐにでも床に入りたいので、本格的には、明日の朝食でいただくことにして、ひとつまみ。
山椒の風味は、まるで脳天を刺激するようでスリリングである。
明日を楽しみに、倒れるように床についたのだった。

相子さん、この場を借りて、深く御礼申し上げます。

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(帰路の隅田川夜景)

走行距離:35キロ(ルイガノクロス)

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2010.02.11 Thu
物語のない一日
今日は、曇天で午後から雪が降るかもしれないということで、泣く泣く鉄道で通勤することに。
最寄りの金町駅までは、ママチャリで行く。
いくら早朝とはいえ、異常に人が少ないと思ったら、今日は祭日だったんだ。

渋谷駅で乗り換え。
腹が減ったので、街の立ち食い蕎麦で朝食。
折から、糠雨が降っている。
やや時間があったので、渋谷の街を散策することに。
ところが、路上がゴミだらけで、その醜悪な風景に辟易として、数分で嫌気が差して退散。
なんというコキタナイ街なんだ!(一昨年行った、ゴミだらけのナポリの街を思い出す)

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(渋谷の目抜き通りはゴミだらけ)

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(渋谷の路地にもゴミ)

仕方なく、駅に向かって京王電鉄に乗って職場へ。

夕方、やっと仕事が終わって帰ろうと窓の外を見るとうっすらと雪化粧。
しかし、帰り支度をして駅まで向かう途中には、雨に変わって、雪の痕跡は完全に消滅していた。

まことにもって、物語のない一日であった。

走行距離:3キロ(ママチャリ)

テーマ:雑記 - ジャンル:日記
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2010.02.09 Tue
蛇柄のバーテープに交換~春遠からじ
今朝は、朝から呑ちゃんがパンを焼いてくれた。
前にも書いたように、私は普段はパンは食べないが、焼きたての時だけは別だ。
パンをトーストにして、イチゴと自家製ヨーグルトドリンク(野菜ジュース入り)の朝食を食べる。

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(焼きたてのパン)

今日は、職場に書類を提出しに行かなくてはならない。
せっかくだから、昨日購入したバーテープを巻いて、ロードバイクに乗っていこう。

バーテープは何回巻いても上手にならないが、少しずつ、コツが分かってきたようだ。
前のテープを剥がして、STIの位置調整(やや下げてみる)。
そして、巻き終わったとき、これは失敗だったかもしれないと思った。
いや、巻き方が失敗したというのではなく、選択したデザインがである。
しかし、しばらくの間、上から見たり、横からみたりしている内に、だんだん気に入ってきたというか、眼に馴染んできた。
うん、いいかもしれない・・・。

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(新しいバーテープを巻いたハンドル部)

IMG_4031.jpg
(全体の画像)

派手と言えば派手、地味と言えば地味。
そのすれすれのところが気に入った。
これで、しばらく使ってみて問題がなければ、私の標準装備として、安い所で買い溜めしておこう。

いつもの出で立ちで出かけるが、今日は、予報通り、馬鹿暖かくて、途中で上着を一枚脱ぐ。
それでも、職場に到着したときには汗だくになってしまい、帰りには、もう一枚脱いで、しかも、ヘルメットの下に被っていた防寒帽も脱ぎ、手袋も指切り一枚になって走った。
それでも暑すぎるぐらいである。

最近では珍しく喉が渇いて、いつもの隅田川土手で休憩。

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(隅田川土手で休憩)

これは、5月ぐらいの暖かさではないだろうか。
そう言えば、もうすぐ旧正月。
春はもうすぐそこまで来ているのかもしれない。
そんな心持ちで、土手の桜を眺めれば、心なしか蕾が膨らんできているような気がした。

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(隅田川土手の桜)

走行距離:37キロ(ロードバイク+6速ママチャリ)

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2010.02.08 Mon
蛇柄のバーテープを買う~上野「ワイズロード」
洗濯。
朝食。
採点。

午後からルイガノクロスに乗って出かける。
ここ数日の厳寒を体験した身体には、今日は、かなり暖かい。

目的地は、秋葉のヨドバシカメラと上野(というより御徒町かな)の「ワイズロード」(自転車店)。

今日は、気分を変えて、四ツ木橋西詰めから、墨田のいろは通り・大正通り経由で隅田川筋に出る。
このルートは、白髭橋から首都高高架下を走る川沿いの道に一番早く取り付けるルートなので、雨の日に使うことが多い。
ただ、週日は、朝の午前9時までと、夕の4時以降は、人や自転車が多くて国道6号線より走りにくいので、時間帯に注意。

この数日間、ロードバイクばかり乗っていたので、さすがにルイガノクロスは足が重い。
白髭橋の近くで休憩。
暑くなってきて、上着を一枚脱ぐ。

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(隅田川に架かる白髭橋)

先ずは、ヨドバシカメラへ。
ヨドバシカメラのポイント(千円ちょっと)がもうすぐ有効期限が切れるという連絡が来たので、何かを買わなければならない。
秋葉のヨドバシカメラには、大きめの自転車屋が入っているので、そこに行ってみる。

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(秋葉原「ヨドバシカメラ」の自転車店・3万円台のロードバイクが売られていた)

しかし、困ったことに、特に欲しい物がない。
仕方がないので、9速のチェーン(シマノHG53)を一本買う。
以前の日記にも書いたように、家の押入には、地球を一周できるほどのチェーンの在庫があるのだが、まあ、チェーンなら、値段も手頃だし、いつかは必ず「消費」することになるからいいだろう。

その足で、中央通りを北上して、「ワイズロード」(上野店)へ。
偉大なる隣人DAI’sさん から、バーテープの品揃えがよいと教わったので、さっそく見てみたかったのである。

実は、暮れにバーテープを交換したばかりなのだが、巻き方が下手なのと、何となく、色合いが気にくわなくて、そろそろ交換したいと思っていたのだが、通販だと、色合いや質感が分からなくて、今回は、実地に見た上で購入しようと思ったのである。

私は、自転車の部品類は、ことごとく通販で購入する。
理由は簡単で、安いからである。
とりわけ、自転車の駆動系の部品は、見たからといって分かるものではない。
たとえば、BB(ボトムブラケット・クランクの軸となる部品)を実際に見たところで、その性能や仕組みは、絶対に分からないであろう。
しかし、バーテープやタイヤのような、色や質感が物を言う品は、やはり、実際に見たり触ったりしないと分かりにくいことがある。

ここ「ワイズロード」(上野店)は、実は3店舗あって、自転車本体・自転車部品・自転車ウェアの部門別に店舗を構えている。
どの店も、ロードバイクに的を絞った、充実した品揃えで、自転車好きなら、何時間いても飽きないぐらいだが、何時間もいれば財布が空になるだろう(ただ、価格は、他店や通販に比して安いとは言えない)。

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(「ワイズロード」1)

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(「ワイズロード」2)

私は、バーテープが目的なので、その売場の前で、いろんな品を手に取りながら、吟味する。
同じような色でも、素材が違うと大分雰囲気が異なる。
赤か黒にしようと考えていたが、結構面白い製品も多くて、見ていて楽しい。
さんざん悩んだ末に私が購入したのはこれ(シルバの「コブラシリーズ」)。

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(左・蛇皮を模したバーテープと右・チェーン)

自分としては、ちょっと思い切った買い物だった。
もしかしたら、趣味が悪かったかなぁ~。

実は、もっといろんなバーテープを買いたかったが、この店は、安くはないし、ほぼ通勤途上にあるので、必要になってからまた買えばよいと思って、これだけ買って店を後にした。

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(帰りの隅田川)

このバーテープを巻いたら、私の自転車はどんな感じになるだろうかと想像しながら、ペダルを漕いだ。

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(いつもの隅田川土手)

走行距離:36キロ(ルイガノクロス)

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2010.02.07 Sun
自転車が救い~日曜出勤
日曜出勤。
朝4時半に起きて、5時半に出発。

今日は、入試の仕事。
入試というのは、学校にとって書き入れ時(生命線)であるので、どんなに朝早くても、夜遅くても文句は言えない。
学校の命令には絶対服従で、入試の仕事は、何があっても、這ってでも来いと教えられる(ならば、私は漕いででも行く!)。

しかし、業務内容としては、生き甲斐を感じられるようなものではないので、せめて、行き帰りぐらいは楽しみたい。
そこで、ある者は帰りに深酒をして、ある者は朝から自転車で通う(これは私だけだが)・・・。

強い風が吹いていて、痺れるように寒い。
今朝だけは、手袋も三枚重ね。
それでも、指が凍傷になるんじゃないかと思うぐらい冷たくて、堪えきれずに、隅田川土手で、熱い缶コーヒーを買って、両手を温める。

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(寒風吹きすさぶ隅田川土手)

とは言え、日が昇ると、みるみる暖かくなってくる(これは家の中にいると気がつかないけど、野外にいるとよく分かる)。
江戸城趾あたりまで来ると、ありがたい朝日が自転車の前方の路面に、ペダルを漕ぐ私の長い影を作る。

日曜日なので、道路のストレスはない。
クルマもがらがらなので、走っていて、非常に気持ちがよい。
内堀通りの上りも、新ホイールの面目躍如たるところで、いつもより軽々と登ることができた。

新宿中央公園で、トイレ休憩。

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(新宿中央公園の公衆便所前にて)

トイレに入って、すっきり。
だが、ふと見上げれば、悪の牙城たる都庁舎が見えて、げんなり。

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(都民を睥睨する都庁舎)

職場に到着。
スーツに着替えて、砂を噛むような、さながら、空中に漂う埃の数をかぞえるような監督業務に「専心」すること6時間。
身も心も、吸血され尽くし、骨と皮ばかりになったような状態で、業務終了。

でも、帰りは自転車に乗れるので、私は嬉しくてしょうがない。
同僚は、憂さ晴らしにどこかに一杯繰り出すようだが、私は、自転車に早く乗りたいので断る。

新宿で日没。
朝に較べれば、ずっと暖かい。
道も空いているので、大変気持ちよく走って帰宅した。

知り合いからいただいた栃木の日本酒とつまみに、舌鼓を打った。

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(栃木の酒で一杯)

明日こそ、採点に精を出そう。
上野アサゾーに行く以外はネ・・・。

走行距離:61キロ(ロードバイク)

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2010.02.06 Sat
新ホイール「WH-6700」~さらなる走行実験
快晴。
気温はさほど低くはないが、強風が吹いている。
こういう日は、洗濯物がよく乾くので、先ずは洗濯。

朝から、久しぶりに白米(玄米ではなく)を炊いて、海苔と味噌汁とふりかけと梅干しで、ご飯をもりもりと食べる。

さて、昨日の日記を読み直して、新ホイールWH-6700についての私の感覚は、もしかしたら、一種の「プラシーボ(偽薬効果)」だったのではないかと、一抹の疑念を抱き始める。
欲しかったホイールが、ついに入手できて、嬉しさのあまり舞い上がってしまい、実際にはありもしないような高性能を感じてしまったのではないかということ。

試しに、現在、クロスバイクで使っているWH-R500をロードバイクに装着して、水元公園をちょっと走ってみる。
う~ん、やっぱり違うな。
WH-R500は、安い割には非常に優秀なホイールだけど、WH-6700とは全然違う。
鈍い柔らかさのようなものがある。
これは、たぶん、目隠しをされても分かると思う。

次に、一昨日まで使っていたWH-RS20を装着して走ってみる。
やはり、これもWH-6700とはかなり違う。
WH-R500よりも、固いというか、軽薄な感じというか、やや違う乗り心地。

でも、WH-R500とWH-RS20は、もしかしたら、目隠しをされれば分からないかもしれない。
それほどまでに、WH-R500のコストパフォーマンスは高いと言える。

結論としては、WH-6700の性能を100とすると、WH-RS20は94、WH-R500は92と言ったところか(以上の実験に於けるタイヤ(ルビノプロ)とチューブ(ウルトラライト)とスプロケ[14-25t]はすべて同製品)。
因みに、ラチェット音については、WH-R500が一番大きくて、他の二つは同じぐらい。

やはり、「プラシーボ(偽薬効果)」ではなかったことが分かったような気がしてちょっと嬉しい。

さらに今日は、試しに、走り慣れている通勤路を走ってみることにする。
通勤路は、何百回も走っていて、細かい路面の凹凸まで分かっているので、自転車の「足回り」の実験には打って付けだと思われたからである。
これでも、やはり、WH-6700の走りは、格段に素晴らしい。
何というか、全体として、「延び」がある。

そのことが途中ではっきりと分かったので、私は、駿河台の職場まで行く必要はないと思って、浅草から、久しぶりに上野方面に出てみた。

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(不忍池にて)

上野まで来てみたものの、風が強くて身体がすっかり冷え切ってしまったので、すぐに帰ることにする。

帰りは、方位磁石が北東を示す通りに走ってみることにする。

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(上野寛永寺の根本中堂)

その後、根岸のくねくね路地を、方位磁石の示す北東を断固として進んで、三ノ輪→南千住→汐入。

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(汐入公園)

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(水神大橋にて)

しかし、この後は面倒くさくなってしまい、鐘ヶ淵駅から四ツ木橋に出て、いつもの道で帰宅。
何だか疲れてしまって、昼寝をしてしまう。

夕飯は、豚とほうれん草のしゃぶしゃぶとタンドリーチキンなどを食べる。

明日は、日曜出勤。
また、試しにロードバイクで通勤してみよう。

それはそうと、ホイールの「採点」ばかりしてないで、本業の方の採点もしなければ・・・。

走行距離:35キロ(ロードバイク)

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2010.02.05 Fri
シマノのホイール「WH-6700」の使用感
朝食を食べて、さて、仕事(採点だけど)を始めるかと思っていた矢先、玄関の呼び鈴が鳴る。
インターフォンで出てみると、宅急便だというので、ドアを開けてみると、大きな段ボール。
あれっ?、注文していたホイールがもう届いちゃったわけね!
届くのは確か来週中のはずだったのだが・・・。
後で、メールを見ると、入荷が早まって、今朝には着く旨が書いてあった。

これは大変だぁ~。
忙しくなるぞ。

届いたのは、以前の日記にも書いたシマノのロード用完組WH-6700(10種類ぐらいシマノから出ているロード用完組ホイールの中で4番目に安い製品)である。

この1年ぐらい、ずっとホイール(車輪)が欲しかった。
私はどうも、「車輪」が好きなようで、クルマにしても、自転車にしても、戦車(特に戦前のドイツ軍の戦車のそれ)にしても、子供の頃から妙に車輪に引かれる。

とは言っても、実は、私が自転車の部品の中で一番好きなのはギア(変速機を含む)で、自転車屋に行ってもギアばかり眺めている。
クルマもギアをたくさん使っているのは知っているが、自転車はギアが剥き出しになっている。
煎じ詰めれば、自転車というのは、「ギアが走っている」ようなものである。
もしかして、私が自転車の好きな理由はここにあるのかもしれない。
思えば、ギアは人類の大発明品で、これのお陰で、ある特定の力を多目的に利用できるわけである。
(逆に、一番興味がない部品はブレーキで、ちゃんと止まれさえすれば何でもよいと思ってしまう・・・)。

去年の秋に事故にあって、クロスバイクのホイール(シマノの最廉価版完組WH-500)を一瞬の内に潰してしまって以来、替えのホイールの必要性を一層強く感じるようになって、ずっと新ホイールを物色してきた。

現在、ロードバイクで使っているホイールは、シマノの二番目に安い完組WH--RS20
これも良いホイールで、特に不満はないが、なにせ鉄パイプ(クロモリ)フレームで重量があるので、どうにか軽量化したいと思っていた。

最初に狙っていたのは、シマノの105のホイールWH-5600だったが、品切れ(たぶん、製造中止)で、ことごとく欠品。
仕方がないので、マヴィック(フランスの会社)のホイール(KSYRIUM EQUIPE)に狙いを定めて、英国の通販会社Wiggleのページを毎日見ていたのだが、カンパ仕様はあっても、シマノ仕様がずっと品切れ状態。
やっと入荷したと思ったら、マヴィックのホイールは、「日本の客には売らない」とある。

これで、ホイール熱はいったんは冷めて、しばらくして、アルテグラが刷新されたのに合わせて、去年の夏頃、シマノのWH-6700が発売されて、私の興味の的になった。

実は、最近までマヴィックにも未練があって、ちょっと悩んだが、結局シマノ製品を購入することにした。
理由は以下の2点。

1.シマノ製の方がラチェット音が小さい
2.同社シマノ変速機との相性がよい

1.は、まったくもって、機能とは無関係な好みの問題だが、私はラチェット音が大きいのは苦手。
理想的には「無音」が好ましいが、それは仕組み上、無理らしい。
だから、フルクラム(イタリア)のホイールは、私にとっては論外。
マヴィックのホイールは、フルクラムのそれよりもうるさくないが、シマノの方が静かである。
実は、マヴィックの方がデザインは好きだけど、走っている自分には、デザインは見えないが、音は聞こえるので、シマノに軍配。

2.私の使用している駆動系の部品はすべてシマノ製であるので、当然、シマノのホイールの方が寸法等が適合しているはずだということ。

このあたりで、もうシマノのホイールにしようと決心した。
だが、シマノのホイールは、既に書いたように10種類ぐらいある。
しかし、私のロードは9速なので、10速専用のホイールは論外。
また、カーボンが使ってあるホイール(WH-RS80)は、鉄とアルミが主流であった前世紀育ちの私としては「怖い」ので、結局、シマノのWH-6700に絞られた。

そうとなれば、一番安い所で買おうと思うのが人情で、いろいろ調べた結果、BICINET SANAという通販店で、定価より1万円以上安く販売していることを知って、去年の暮れ、急き込むように注文したが、人気商品につき「在庫なし」ということ。
それで、先週、再度問い合わせてみたら、在庫ありということで、やっと目出度く注文入手することができたというわけである。

前置きが長くなった。

さっそく箱を開けて、ホイールを見てみる。

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(前輪)

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(後輪)

デザインはあまり好きではない。
でかでかと「ULTEGURA」と印字(シールではない)されているのがどうもなあ~。
私は、書物とお経以外の物に、字が一杯書いてあるのは、苦手なのである。
でも、ホイールは回っている物だし、走っている自分には見えないので、よしとする。

このホイールは、チューブレス・クリンチャー両対応なので、リムの内部の形状が変わっている。

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(チューブレスタイヤのビートを落とすための溝がある・リムフラップは不要)

私は、当分は、クリンチャーのまま使用するつもりなので、さっそくチューブ(ヴィットリアの「ウルトラライト」)とタイヤ(ルビノプロの赤)を付けてみる。
スプロケは、以前に買っておいた(今となっては2世代前のアルテグラ9速時代の)CS-6500(新品)。

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(タイヤを装着したところ)

タイヤは、多少、入れにくかった。
このホイール、チューブレス対応のため、原則として専用レバー以外は使ってはならないが、レバーなしではとても入るものではないので、「こっそり」100円ショップのプラ製レバーを使ってしまった(しかも、1本折る)。

また、ちょっと面白いと思ったのは、スピードメーター用の磁石が装備されていること。

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(スピードメーターの感知器に対応するための磁石)

この磁石(もちろん、着脱可)、すごく小さくて、重さも1グラム以下で良いのだが、私の使っているキャットアイのスピードメーターの感知器だと反応しなかった。
たぶん、磁気が弱すぎると思われる(が、シマノ純正のスピードメーターなら大丈夫であろう)。

さっそく、走ってみよう。
ちょうど、玄米と味噌がなくなりそうだったので、直売所「かしわで」に買い出しにいくことにした。

鈍感な私にして珍しく、走り出してすぐにその違いが分かった。
ペダルを踏み込んだときの進み具合の延びが違う。
断然滑らかである(因みに、タイヤ・チューブ・スプロケは同製品・空気圧もいつもと同じ7.5気圧)。
私は、すこぶる愉快になって、江戸川サイクリングロードを北上する。
途中、わざと坂のある道を選んでみたが、登坂も軽い。
加えて意外だったのは、デコボコ道での衝撃がやや緩和される効果も感じられた。
因みに、WH--RS20WH-6700との重量差は173グラム。

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(途中で寄ったラーメン屋にて)

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(流山付近にて)

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(江戸川サイクリングロードにて)

直売所「かしわで」では、玄米3キロ、味噌1キロ、ニンジン、おにぎり弁当などを購入。

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(購入した物)

WH-6700は、予想以上に快適なホイールであった。
これで遠乗りに出るのが楽しみである。

追記:WH-6700は、比較的安価で優秀なホイールであると思うが、今年はたぶん、シマノ105シリーズが改変刷新されるものと予想されるので、新105シリーズのホイールも発売されるはずである。
その出来栄えを見極めてから購入を考えても遅くはないと思う。

走行距離:49キロ(ロードバイク)

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2010.02.04 Thu
水元公園の樹氷
朝起きたら、また、雪が積もっていた。
積もっていたと言うより、地表をうっすらと覆う程度で、一昨日より降雪量はかなり少なかったようだが、強風が吹いたらしく、樹の枝にまるで樹氷のように白雪がまとわりついていて美しい。

今朝も、水元公園に行ってみることにした(6速ママチャリ)。
自転車をこぎ始めると、身体がピリピリと音をたてるのではないかと思うぐらい寒い。
路面も氷結していて、タイヤが転がるのに合わせて、パリパリという乾いた音がする。

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(水元公園雪景1)

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(水元公園雪景2)

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(水元公園雪景3)

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(水元公園雪景4)

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(水元公園雪景5)

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(水元公園雪景6)

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(水元公園雪景7)

小枝が樹氷を帯びたように雪を纏っていて、非常に美しい。
まるで、白い桜の花が満開になったようである。

しかし、凍てつくように寒いとはこのことで、軍手一枚で出かけてしまったので、手の指が痛くなってくる。
自販機で暖かい缶ココアを買って、両手で握りしめると、急激に血行が良くなったためか、毛細血管がズキズキと痛くなる。

もっと公園の奥の方まで行きたかったが、寒くて耐えられないので、帰宅。

夕方まで家で仕事。

日暮れ前に、所用があって、亀有に出る(ルイガノクロス)。
買い物をして、その足で、水元公園に寄ってみる。

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(亀有駅南口の両さん像)

朝の、厳寒風景は完全に消滅して、普段の冬の水元公園になりすましていた。
一日の中で、こんなに風景が激変するのも、珍しいことではないか。

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(水元公園内の「滝」)

走行距離:19キロ(6速ママチャリ+ルイガノクロス)

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2010.02.03 Wed
怪しうこそ物狂ほしけれ~「豚骨醤油ラーメン一郎」(三郷)・「インド料理シータラ」(金町)
朝から、家で「宿題」(採点業務)に勤しむも、やってもやっても終わりが見えてこないので、兼好法師よろしく「怪しうこそ物狂ほしけれ」という気分になってくる。
仕方がないので、昼前に、自転車(ルイガノクロス)に飛び乗って出かける。

どこに行くアテもなく、とりあえず、水元公園へ。
去年の雪今いずことばかりに、ほとんど昨日の雪は残っていない。

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(雪の消えた水元公園)

何となく、三郷公園の方へ自転車を走らせて、大場川沿いに北上する。
ここ大場川も、年度末の工事をやっていて、途中、迂回を強いられる。

仕方がないので、大場川西岸の(埼玉)県道21号・三郷松伏線(走りにくい)を北上すると、(中川と江戸川をつなぐ)「三郷放水路」(地図)の手前の左側に、以前から気になっていたラーメン屋が見えてきた。
一度、食ってやろうと思っていたが、このあたりは朝早く通ることが多くて、いつもまだ閉まっていて、入る機会がなかったのである。

豚骨醤油ラーメン一郎」(三郷市新和)。
「二郎」ではなく、「一郎」である!

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(「豚骨醤油ラーメン一郎」)

朝ご飯はちゃんと食べたものの、急に空腹を覚えたし、身体が冷えていたこともあり、なだれ込むように入店。
お兄さん一人が切り盛りするラーメン屋。
店の看板メニューらしい「一郎ラーメン」を注文。

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(「一郎ラーメン」750円)

固めのチャーシュー4枚、味玉が入って、しかも、ライス一杯サービス。
ニンニク潰しがあったので、二かけ入れて食べる。
もちろん、紅ショウガと高菜漬けは入れ放題。

う~ん、結構ウマイではないか。
東京の九州ラーメンは、大抵、何か勘違いしていて、「どぎつさ」で勝負しようとしている店が多いが、この店のスープは、本場九州によくある、ある種の「柔らかさ」をきちんと備えている。
空腹のせいもあったかもしれないが、一心不乱に完食(73点)。
江戸川沿いに北上する際は、力強い味方ができたようで、嬉しい。

大場川沿いを走るのが飽きたので、江戸川サイクリングロード(西岸)に上がって、流山橋を渡って東岸に。

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(ルイガノクロス・江戸川サイクリングロード右岸にて)

そうだ、ここまで来れば、「角上魚類・流山店」に寄っていかぬわけにはいくまい。

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(「角上魚類・流山店」と八百屋「ヤオフジ」)

今日は、簡易リュックしか持っていないので、たくさん買うことは無理だが、何か、酒のつまみでも買っていこうと思う。

いつ来ても、胸が躍る「角上魚類・流山店」の店内である。

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(甲殻類多数)

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(大型高級魚多数)

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(季節柄、「恵方巻」の直売もしていた)

できれば、握り寿司や刺身を買いたかったが、簡易リュックしかないので、無理して詰め込めば、中身がゴチャゴチャになって、全部マズイちらし寿司になってしまいそうなのでここは諦めて、塩鮭の切り身4と薩摩揚げ3を購入。

その後、店の外で缶コーヒーを飲んで休憩。
すると、八百屋の隣にももう一軒、店があることに気づく。
なんだ、100円ショップではないか、しかもかなり大きな店である。
しかも、私の知らない「Seria」という店名。
100円ショップが大好きな私は、さっそく入ってみることに。

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(100円ショップ「Seria」)

自転車用品コーナーや簡単な工具もあるので、いざというときには、自転車の鍵やパンク修理セットや六角レンチなども購入することができる。
私が今日買ったのはこれ。

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(ヘルメットの下に被る、耳たぶ付フリースの帽子)

こういう形の、毛糸製の物(800円ぐらい)は一つ持っていて実に重宝しているのだが、フリース製でしかも100円とはお買い得である。
実は、毛糸製だと暖かいのだが、ヘルメットの下で嵩張るような感じがして今一つ快適ではなかったのだが、さっそく一つ買って上からヘルメットを被ってみたら、これが大変に具合が良いである。
これまで、冬用の耳当てはいろんな物を試してきた(鉢巻き式のものはどうしてもズレ落ちる)が、これこそ決定版だと確信して、再度入店して、さらに3枚まとめ買いをした。

こうして私は、ウキウキしながら、追い風の江戸川サイクリングロード(東岸)を走って帰宅した。

さて、夕食は、最近、金町駅北口にできたインド料理店に行ってみた。
シータラ・金町店」(葛飾区東金町)である。

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(「シータラ・金町店」)

何だか、眠たくなって、詳しく書くのが面倒になってきたので、結論だけ申し上げて、終わりにしよう。
かなり良いです。
とりわけ、チキンティカが香ばしくて最高!

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(セットメニュー)

では、お休みなさい・・・。

走行距離:29キロ(ルイガノクロス+6速ママチャリ)

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2010.02.02 Tue
水元公園雪景色
一昨日、突然、職場から速達が来て、今日の仕事は「免除」となったので、嬉しい休暇である。
夜半から大分雪が降ったようで、ベランダから見る風景は、一面の雪化粧。

雪国の人が聞けば嗤うだろうが、雪とは縁の薄い、太平洋に突き出た温暖な銚子半島で生まれ育った私は、雪が降ると、子供のようにワクワクしてしまう性分だが、いい年をして、それを悟られるのも恥ずかしいので、普段は、わざと平静を装ってはいる。

呑ちゃんが出勤していなくなったので、その恥ずかしさを感じなくてもよいので、私は、雪が溶けないうちにと、さっそく自転車で雪景色の水元公園に繰り出すことにした。

雪の翌朝(あした)は乞食の洗濯。

かくほどさように、雪景色というのは素晴らしいので、広重にしても、はたまた、西欧のブリューゲルにしても、古来、画家たちは、好んで雪景色を描いた。

江戸名所御茶の水
(広重「江戸名所・御茶の水」)

ブリューゲル『雪中の狩人
(ブリューゲル「雪中の狩人」)

それは、現代のわれわれからしても、実に納得のいくことで、普段雪が降らない地域では、雪によって、何から何までが、違った風貌に一変するので、それ自体、大層面白いことだし、殊、画家にとっては、それを巧みに描くのが、「腕の見せ所」であったからであろう。

私の所有する自転車で、新雪を踏み砕いて安全に走れるのは、たぶん、6速ママチャリ(タイヤ700×35C)だけであろう。
私は、ヘルメットの下に毛糸の帽子を被って、いざ、水元公園に出陣。

さすがに、いつもより数段寒い。
桜土手に上がる道は、念のため、自転車を降りて押す。

土手に上がって、公園を一望すると、うわぁっ~と声を上げたくなるような雪景色である。
私は、水元公園を走り回って、珍しい水元公園の雪景色をカメラに収めることができた。

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(水元公園雪景色1)

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(水元公園雪景色2・「松浦の鐘」付近)

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(水元公園雪景色3・前方はメタセコイヤの森)

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((水元公園雪景色4・中央広場)

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(水元公園雪景色5・中央広場)

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(水元公園雪景色6・水元大橋付近)

帰宅して、洗濯。
ベランダに干す手が悴(かじか)むように冷たかった。

急がないと、締め切りまでに書類を提出できなくなってしまうので、午後からは、おとなしく家で仕事をする。

夕、晩飯の準備。
今晩の献立は、豚モツ煮込み・ハタハタの塩焼き・玄米飯・大根の葉とニンジンと白菜とワカメの味噌汁であった。

走行距離:9キロ(6速ママチャリ)

テーマ:自転車(スポーツ用) - ジャンル:スポーツ
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