この黄金週間中は、非常に多彩な活動をしたので、「日記」に書く暇がなかった。
それらのことを箇条書き風にここに書き留めておこう。
*4月29日(水)・午前中、水元公園で開催された
「次世代自転車を考える会」の試乗会に部分参加。
詳しいレポートは、たすけさんが、以下のサイトにまとめておられます。
http://sazaepc-tasuke.seesaa.net/article/118475938.html・午後、職場の同好会「江戸を歩く会」で、綾瀬から四ツ木まで歩く。
今回は、葛飾区なので、私が幹事。
いつものように、歴史散策・銭湯・居酒屋のコースを案出。
新撰組が流山に向かう前にかなり長期間逗留した
屯所跡→綾瀬川沿いに歩いて、東京拘置所
→小菅ジャンクション(下から見るとすごく見物です)
→旧水戸街道唯一の橋である「水戸橋」(すごく小さな橋)
→永井荷風が好きだった荒川河川敷(土手)散策
→江戸時代より名所であった堀切菖蒲園
→四ツ木の銭湯(
寿湯)
→打ち上げ「とりあへず」
→京成押上線「四ツ木駅」解散
(水戸橋・ここが旧水戸街道)
*5月5日(火)・自転車で三郷のホームセンターに行く途中、道端にポピーの群生地があって、それに見とれていたら前方の木に気づかずに急ブレーキ。
ハンドルが、左肋骨の下にめり込むようになり、激痛。
まだ痛む。
(そのポピーの群生)
*5月6日(水)あまり天気がよくないのと、ぶつけた腹部が痛いので、料理の一日とする。
・昼からステーキ。
エシャロットのみじん切りをどっさりかけたら美味かった!
(昼からステーキ)
・夕飯は、昼間買ってきた、かなり大ぶりの鯛一尾で鯛三昧としよう。
(鯛・600円ぐらいだった)
鯛は、鱗をとるのが大変。あたり一面に鱗が飛び散る。
また、骨が硬いので、魚を「おろす」というより、「解体」するという雰囲気になる。
三品拵える。
鯛刺。
(鯛刺・かなり大量)
鯛・兜焼き。
(兜焼き・左右に包丁を入れるのが難しい)
鯛しゃぶ。
(鯛しゃぶ・アラのスープで、刺身をしゃぶしゃぶ)
番外編・鯛の白子焼き。
解剖、じゃなかった、解体していると、臓物のなかに白子風な物体あり。
試しに焼いて食べてみると、やはり、白子の味がした。
得をした気分。
(鯛の白子焼き)
今年も、大変有意義な黄金週間だった。