日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。 | ||
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断腸亭日録~自転車日記
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5月6日(水)人間魚雷「回天」の映画作品~「うずめ」流豚肉ニンニク焼きを再現
「5月6日(水)人間魚雷「回天」の映画作品~「うずめ」流豚肉ニンニク焼きを再現」
やはり昨日の登山で大分疲れていたようで、朝目覚めてみると、何と6時半。 ラジオ体操にはもう間に合わず・・・。 足の筋肉がちょっと張っているようだが、筋肉痛はない。 呑ちゃんと近所の散策に出かける。 呑ちゃんはルイガノクロス、私はACクロスに乗って。 自転車を停めて、水元公園内を小一時間散歩。 既に、「新緑」の季節とは言えないぐらいに草木の緑は濃い。 たくさんの亀が、甲羅干しを楽しんでいた。 園内のキャンプ場では、昔風の支柱式テントを見る。 子供の頃、ボーイスカウトで使っていたテントはこういうのだったっけ。 居住性はいいんだけど、ただ、重いんだなあこの手のテントは。 買い物(4リッター焼酎2本と缶ビール3本など)をして帰宅。 ソファに寝っ転がりながら、ケーブルTVでかかっていた『人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊』(1968年、鶴田浩二主演)を見る。 いかにも東映らしい男っぽい映画である。 傑作とは言えないが、後の任侠映画のスターたち、池部良、松方弘樹、梅宮辰夫、小池朝雄などが出演していて、それはそれとして面白かった。 ただ、「戦争」に対する感受性があまりにも「幼稚」であることが特徴。 回天を主題にした映画作品としては、これより以前に新東宝の『人間魚雷回天』(1955年、岡田英次主演)があるが、作品の深みは、はるかに新東宝のが上である。 こちらは、戦争および戦死することに対する深い逡巡も描き込まれていた。 夕飯は、豚肉ニンニク焼き、鮭の切り身、サラダ類。 昨今、自転車仲間の間で評判の「うずめ」(千葉県旭市)の豚肉ニンニク焼きを再現してみた。 この手の豚肉焼きには、作り方が2種類あって・・・、 1.あらかじめ、タレなどで下味を付ける 2.肉が焼き上がる直前にタレを絡める どちらの方がウマいというのではない。 1は、しっかりと味のしみ込んだ焼肉となって、お弁当のおかずなどにはもってこい。 2は、あっさりとした仕上がりになって、おつまみなどにも適している。 「うずめ」の場合は、2である。 では、作ってみよう。 A.豚肉に塩胡椒をしておく。 「ウズメ」版の場合、醤油が前面に出張るのはないタイプなので、ここでは塩はやや多めにふるとよいだろう。 B.タレを作る。 醤油と酒が1:1で、砂糖を少々とおろしニンニク(今回は2カケ)。 私は、料理をする際には、ほとんど「計量」をしないので、定かではないが、豚肉200グラムの場合、醤油50ミリ、酒50ミリぐらいであろうか。 フライパンに油をしいて熱々に熱する。 そこへ、豚肉を投入。 終始強火でよくあおる。 95%ぐらい火が通ったところで、Bのタレを入れてよく絡める(けっして「煮込まない」ように注意)。 これで出来上がり。 皿に盛って、傍らにマヨネーズを絞る。 「うずめ」流、豚のニンニク焼きにそっくりである。 あっさりしていて、豚肉の旨みがよく分かる。 生姜焼きの場合は、ニンニクの代わりに、タレにおろし生姜を入れるだけでよいので、作り方が同じ。 コツとしては、終始強火で、迅速に仕上げるということか。 焼肉の場合、じっくりと火を通していると、生臭さが立つし、旨みが放出されてしまうからである。 私は、不覚にも、丼飯3杯をお代わりしたのであった。 走行距離:8キロ(ACクロス) https://www.facebook.com/atsushi.nagae.9/posts/692248710884553 スポンサーサイト
4月16日(木)自転車散歩~カツカレーが食べたかった日
「4月16日(木)自転車散歩~カツカレーが食べたかった日」
ラジオ体操。 さらに暖かくなって、参加者も100名ぐらいになってくる。 今朝なぞは、体操中、既に日差しが強くて暑い感じがした。 帽子必携である・・・。 手賀沼方面にでも行ってみようかと自転車に跨がるが、すぐに気が変わる。 どういうわけか、夕べからカツカレーが食べたくて仕方がなかったからある。 夕べの帰り道、どこかとんかつ屋が開いてないものか、キョロキョロしながら自転車を走らせていたが、深夜なので開いているはずはない。 だからといって、さすがにファミレスには入りたくない。 結局、何も食わずに帰宅して就寝。 近場のとんかつ「林や」(埼玉県三郷市)に行って、カツカレーを食べようと決意するが、まだ、早過ぎて開店していないので、のんびりと水元公園と三郷公園を周遊。 桜の季節は完全に終わって、どこもかしこも新緑が旺盛に吹きだしている。 水面に映った柳の樹が、風に揺らめいている。 あ~、春爛漫だなあ、夏ももうすぐなんだなあと思う。 時間調整をして、一番で入店。 カツカレーと決めていたのだが、店に入って迷いだした。 そう言えば、優柔不断にも、夕飯は、タイ式グリーンカレーを作ろうと思って、ラジオ体操に出かける前に、冷凍した鶏肉を冷蔵庫から出しておいたことを思い出したからである。 迷った末、トンカツ定食(800円ぐらい)を注文。 例によって、がつがつと食べる。 食べた後は、水元公園内の「カワセミの里」で休憩。 持ってきた岡倉天心の『茶の本』(岩波文庫)を広げるが、1ページも読み終わらないうちに熟睡・・・。 昼寝をして、気分爽快。 再び、園内を散策する。 ベンチに座って煙草を吸ったり、水辺で川面を見つたりしていると、すぐに誰かが声をかけてくる。 その度に、面識のないその人と他愛のない四方山話をする。 買い物(ペット茶や豆乳など)をして帰宅。 グリーンカレーを拵えて、一人で食べる。 昼間に食べたトンカツと、このカレーを合わせれば、結果としてカツカレーを食べたことになることに気づき、ひとり悦に入ったのであった。 めでたし、めでたし。 走行距離:14キロ(ACクロス) https://www.facebook.com/atsushi.nagae.9/posts/683428745099883 4月5日(日)雨が降ってる日曜日~料理と自転車いじり
「4月5日(日)雨が降ってる日曜日~料理と自転車いじり」
朝から雨。 日曜なので、どっちにしろ、ラジオ体操は休みだけど・・・。 朝昼兼用の食事を作る。 春になると食べたくなる、我が家の定番料理「鶏のレタス巻き」。 「鶏のレタス巻き」(作り方) 1.薄焼き卵(塩少々)を作って、皿に取っておく。 2.同じフライパンで、鶏のささみ(塩・胡椒)をこんがりと焼いて(ゴマ油がよい)、皿に取っておく。 3.その同じフライパンで、味噌・砂糖・酒・ゴマ油・七味少々を合わせたものを焼く(焼き味噌風)。 4.レタスを拳(こぶし)大に切る。 5.キュウリとネギを千切りにする(キュウリの代わりに、ニンジンやキャベツでも可)。 6.1の薄焼き卵を千切りにする。 7.2の鶏のささみを手で裂く(焼き肌が出るように)。 4のレタスに、5,6,7を巻いて、3の焼き味噌をつけて食べる。 その後は、たっぷりと昼寝。 昼下がりになって、車庫で、久し振りに自転車いじりをする。 ママチャリを一台廃車にすべく、部品を取る。 ロード用のクランクセット(旧ソラ)を付けた、私の改造ママチャリ。 そのクランクセットとBBを取り去る。 この自転車は、ちょうど10年前に買ったもの。 お世話になりました。 さらに、呑ちゃんの通勤用ママチャリのプチ改造。 シートポストをアルミ製に付け替え、サドルもママチャリ純正からセミスポーツタイプに。 これで、力が逃げずに乗りやすくなって、また、500グラムほどの軽量化が達成できた。 加えて、前輪ブレーキのシューが悲惨なまでにすり減っていたので、新しいのに交換。 雨が上がったので、プチ改造した呑ちゃんのママチャリで買い物に出かける。 やはり、ママチャリは、サドルをスポーツタイプのものに替えるだけで、切れ味の良い走りになるものだ。 買い物をしているうちに本降りになってしまい、濡れて帰る。 夕飯は、「春キャベツとオイルサーディンのスパゲッティ」を拵える。 ニンニクと唐辛子をオイルサーディン缶詰のオイルで炒める。 その後、ネギの青いところを投入。 ワインと日本酒を入れる。 スパゲッティの茹で汁を加え、塩胡椒。 スパゲッティが茹で上がるちょっと前に、同じ鍋で、キャベツも一緒に茹でちゃうといいです。 茹で上がったスパ(とキャベツ)をフライパンに投入して、味を調えて完成。 最後にシラス。 これが、案外ウマくて、呑ちゃんからも好評。 運動不足の一日だったが、9時前には睡魔が襲ってきて、コロリと寝てしまう。 https://www.facebook.com/atsushi.nagae.9/posts/678407075602050 アリランラーメンを拵える
急にアリランラーメンが食べたくなって、自転車を走らせて豚モモ塊肉とニラを買いだし。
2時間で完成。 これで10回めぐらい。 自分なりの味が分かってきた感じ。 今回は、石川の「とり野菜みそ」を隠し味に。 すこぶる美味。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=664824446960313&set=a.209915155784580.43371.100002982915997&type=1 11月28日(金)アリランラーメンの再現実験完了
「11月28日(金)アリランラーメンの再現実験完了」
今日の夕飯は、「白菜と豚肉の地層鍋」を拵えた。 これの作り方については、かつてブログに詳しく書いたことがあるので、ここでは繰り返さない。 http://danchotei.blog75.fc2.com/blog-entry-432.html さて、その傍ら、先日のサイクリングの際に食べたアリランラーメンを再現すべく、チャーシューを試作してみることにした。 http://6119.teacup.com/danchoimage/bbs/1399 豚もも肉(700グラム)。 フライパンで、「焼きごて」を入れるような感覚で、表面に焼き色を付ける。 これによって、うまみを肉の内部に閉じ込める効果があるのだ。 大きめの鍋には、ネギの青いところ、タマネギ、ニンニク(約10かけ)、ニンジン、ショウガ、白菜の芯、昆布、砂糖、卵(3個)などを入れ、日本酒(1合)と赤ワイン(半合)と水を満たす。 卵は、丸ごと入れるのであって、割ってはいけない。 卵の殻には、アクをを吸収する効果があるのと、副産物として、煮卵ができるので嬉しい。 フライパンで炙った肉塊を鍋に入れて、90分ほど弱火で煮込む。 そして、火を消して一晩ほどそのまま置く(スープが冷える際に味が入る)。 きょうはそこまで。 明日は、もう一度、チャーシューに火をを入れて、ラーメンを作ってみよう。 そうそう、麺を買ってこなければ。 http://6119.teacup.com/danchoimage/bbs/1400 昨日から仕込み始めたアリランラーメンの続き。 麺を仕入れる。 太麺系のが良いのだが、一応、「札幌生ラーメン」と「喜多方ラーメン」を買ってきた。 今日のところは、縮れ細麺の「札幌生ラーメン」で試してみることにした。 チャーシューのスープを別鍋にとって、タマネギぶつ切りとニンニクスライスを煮る。 丼にスープをはって、茹で上がった麺を投入。 ニラと煮卵をのせて出来上がり。 う~ん、がつんとくる濃厚な醤油味。 ほぼ、本場のアリランラーメンに近い味になったと思う。 大成功である。 タレは、もう少し甘い方がよいようなので、明日は、少し砂糖を加えてみよう。 また、隠し味に、一味唐辛子を加えると、より、本場の味に近づくかもしれない。 https://www.facebook.com/atsushi.nagae.9/posts/620069608102464 ベーコンを作る~断腸亭の食生活解纜
私のブログには、実は「食」というカテゴリーを設けてあるが、自転車のことばかり書いているので、まだこのカテゴリーでの記事数は少ない。
久々に「食」の記事も書いてみよう。 ベーコンを作る 自転車に嵌る前には、毎年、厳冬期になると、ベーコンとキムチを作っていた(味噌を作っていたこともある)。 ベーコンに関しては、以前は何キロも拵えて、ご進物として知人に配っていたこともあったほどである。 喜ばれたか、迷惑がられたかは分からないが・・・。 ベーコンというと敷居が高いと感じる向きも多いかと思うが、要するに、豚肉の塩漬(保存食)の一変種だと心得ればよい。 豚肉を塩漬けにして、それを燻せばよいだけの話。 加えて、ベーコンは、たとえ「失敗」しても、十分に美味しいので、是非とも挑戦していただきたい。 (豚バラ塊約1キロを購入) (まんべんなくフォークで突き刺してから塩胡椒をよく擦り込む。塩は多めに。砂糖を少々入れるのもあり) 香辛料については、何をどれだけ入れても良い(すべて適宜)。 私の場合、家に「あるもの」を適当に入れる。 (ベランダで栽培しているローズマリーと月桂樹) (ローズマリーと月桂樹も入れてみよう) (冷蔵庫で眠っていたニンジン、ネギ、セロリの葉も入れてみよう。香りの強い野菜がよい) (ワインをふってから野菜や香辛料をまぶす。おろしニンニクも加えた) (ビニール袋に入れて、数日間、冷蔵庫に寝かせる) 今回は、5日間、冷蔵庫に寝かせておいた。 そして一晩水に漬けて塩抜きをする(これをやらないと塩辛過ぎてしまう・写真撮影忘れる)。 (そして風乾。日陰で半日ほど干す。寒風吹きすさぶ北側のベランダなどが最適) この状態で、オーブンで焼けば、これはこれで美味しいローストポークが出来上がることになる。 さて、それでは、いよいよ燻してみよう。 (今回は、アウトドア用の薫製機「いぶすくん」を使う) 薫製機がなければ、中華鍋に銀紙を敷いて、餅網をのせて、蓋をするというやり方もある。 (薫製機の中。下の器に薫製チップを入れる) (アミの上に肉をのせる) (蓋をして、カセットコンロを点火。終始弱火) できるだけ低温で、長時間かけて燻すのがコツ。 (数時間燻して出来上がり) (冷えるのを待って、薄切りにして、さっそくビールで乾杯) (〆は、ベーコンエッグ丼) 久しぶりにしては、なかなか上手くできたのではないかと思う。 皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用 冬の水元公園バーベキューと完成したVIVALO
このところ毎週のように通っている近所のレストラン「ハンナリ」(葛飾区東水元)の常連さんたちと、水元公園でバーベキューをすることになった。
この寒空にBBQとは奇特なことよと思われる人も多いかもしれないが、こいつが案外、大丈夫だった。 冬空の下のBBQと言ったところで、とどのつまりは、焚き火の周りに集まって、焼き物をつまみながら酒を飲むということなので、内外から暖を取れるわけで、思ったよりは寒くなかった(でも、ちょっとは寒かったけど)。 集いしは、10代の若者から60代のかつての若者までの10名ほど(赤ちゃん1名と犬1匹も参加)。 その多くは、葛飾区内在住なので、自転車(ママチャリ、クロスバイク、ロードバイクなど)で駆けつけた。 水元公園でのBBQは、今年あたりから制度が変わって、完全予約制となった。 その代わり、公園側が食材や機材を用意してくれるので、手ぶらで行っても良くなって、お陰でお手軽にBBQを楽しむことができる。 たとえば、基本セット(1人分)は1,980円で、以下のような内容。 【食材】 豚ロース(80g)、牛カルビ(80g)、フランクフルト(1本)、野菜セット(ピーマン、たまねぎ、にんじん、かぼちゃ)、焼きそばセット(豚コマ60g、キャベツ、にんじん、ピーマン、焼きそば) 【付属調味料】 サラダオイル、塩、コショウ、焼肉タレ 【付属器材】 炭火焼用バーベキューグリル(アミ、炭バサミ、炭3kg付)、鉄板、ボウル、トング、折りたたみテーブル、折りたたみイス(申込み人数)、割り箸、紙皿 もちろん、その他の食材や自分のグリルセットは自由に持ち込んでもよいし、酒類も、その気になれば売店で販売しているので、現地調達も可能である(詳しくは、このページをご参照)。 つまりは、たとえば、サイクリング途中の昼食代わりに、水元公園でBBQという、大胆かつ粋な企画も可能なわけだ。 われわれは、この基本セットをほぼ人数分注文した上で、各自好きな飲食物を持ち寄っての酒宴とした。 (BBQの風景1) (BBQの風景2) われわれの持ち込んだ食材は、殻付き牡蠣、烏賊、ネギ、骨付きモモ肉、牛肉、握り飯など多数。 酒類は、ビール、焼酎、マッコリなど。 何と言っても、重い荷物を持ち込まなくても、簡便にBBQの醍醐味が味わえるのが良い。 私も、大いに飲んで、大いに食った。 「ハンナリ」の取り持つほんわかとした人間関係も、乙な「肴」となって、BBQは大いに盛り上がったのであった。 因みに、来たる29日(木)には、店の常連メンバーからなる「ハンナリ・サイクリングクラブ」の今年初めてにして年内最後のポタリング(手賀沼)も予定しているところ・・・。 その後、急いで帰宅して、バーテープを巻いたVIVALOに乗って、再び公園へ。 ハンドル周りのポジションを意識し過ぎてしまい、あれこれいじっているうちに、何が何だか分からなくなってしまった。 まあ、後は、どんどん走ってみて、また問題があれば変えることにしよう。 (完成したVIVALO。三郷公園にて) (ギアフェチの私には、こういうアングルがたまらない!) (「イーストリバーサイクルズ」のシールと防犯登録シールもちゃんと貼った) 明日は、スピードメーターでも取り付けようか・・・。
テーマ:自転車 - ジャンル:趣味・実用 買い出しとアサリ料理
(日記がまた溜まってしまった。以下、写真をなぞるだけの簡単なものに)
白米が無くなってしまったので、久々に「かしわで」(柏市)に買い出しに行く(フジクロス)。 (米5キロや筍などを買う) そろそろ昼時だったので、私のお気に入りの「おにぎり弁当」(240円)を食べる。 (「かしわで」のおにぎり弁当) 5キロ以上の荷物をリュックに入れて自転車に乗ると、やはり、ちょっと堪える。 夏の遠乗りに向けて、そろそろ、重い荷物を背負って走る練習しておかなくては・・・。 その後、買い出しした荷物を家に置いて、立石のサイクルベースあさひに行く。 「スピードマックス」というアリオネ風のサドル(ACクロスバイク用)を購入(通販価格より千円安かった)。 昨日獲ってきたアサリやムール貝を使って、アサリの酒蒸し(二皿)やボンゴーレスパ(二皿)を拵える。 (アサリの酒蒸し・ムール貝入り) (塩味のボンゴーレスパ、ニンジンの葉っぱ入り。食べかけなので、美しくない) ムール貝は、身が小さくて貧弱だったが、アサリはどうして、購入するものより身が充実していて、味も濃厚であった。 しかし、自分で捕獲したものを食べると、それらを「殺めた」責任が自分にあるという意識がどこかにあって、それだけ感謝の念がわき起こってくるものだ。 近代人は、責任を転嫁することにかけては天下一品なので、食物連鎖の頂点にあるという奢りを、片時なりとも反省する機会にもなったと思う。 暖かい季節には、月に一度は潮干狩りに出かけたいと思う。 (ホイールをACクロスに着いていたものに交換したフジクロス) 走行距離:53キロ(フジクロス)
テーマ:料理 - ジャンル:趣味・実用 | |
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