日々の身辺雑記や考えたことなどを徒然なるままに書き連ねる「断腸亭日録」です。
映画の日々 | エッセイ | 思い出 | 身辺雑記 | 日録 |  | 自転車 |  | 小さな旅(自転車) | 小さな旅 | 旅(自転車) | 未分類 | 自転車文学 | 
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
断腸亭日録~自転車日記
≪2017.09  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  2017.11≫
プロフィール

higedancho

Author:higedancho
断腸亭髭爺です。
自転車関係の日記が多いです。
よろしく。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブロとも申請フォーム
フリーエリア
ブロとも一覧
「身辺雑記 」 の記事一覧
--.--.-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告    Top↑

2015.01.22 Thu
漱石再読の試み
最近になって、学生時代に読んだきりの漱石を読み返している。

漱石の作品は文章(日本語)は比較的平易だけれど、内容的には奥が深くて、青年時代の私にして、ほとんどちゃんと読めていなかったことを痛感。
また、明治期の風俗も、細かく書き込まれていて、その辺も、今回の再読では新たな発見をする思いである。

数日前に『それから』を読み終えて、今朝から『草枕』を読み始める。
学生時代に読んだときは、何てつまらない作品だと思ったのに、今回は、何て面白い作品だろうかと感心。

ただ、50年前の角川文庫版は、読んでいる内に装丁が崩れて壊れてしまったので、本屋に買いにゆく。

実は、岩波版漱石全集を持っているのだが、あんな重い本を持ち歩くわけにはいかない。
もったいない話だが、職場の近くの書店で、新たに文庫版を買うことにする。

ついでに、漱石の他の作品もたんまり買い溜めしておいた。
本は、痛むけど、腐らないのがありがたい。

今回、漱石の文庫版は、ほとんど岩波のものを買ったが、『草枕』だけは、新潮文庫版を買った。
カバーの絵が素晴らしかったから。
安野光雅の画であった。

ちょうど、作品中の次のような描写に相当するものと思われる。

「立ち上がる時に向うを見ると、路から左の方にバケツを伏せたような峰が聳えている。杉か檜か分からないが根元から頂きまでことごとく蒼黒い中に、山桜が薄赤くだんだらに棚引いて、続ぎ目が確(しか)と見えぬくらい靄が濃い。少し手前に禿山が一つ、群をぬきんでて眉に逼る。禿げた側面は巨人の斧で削り去ったか、鋭どき平面をやけに谷の底に埋めている。天辺に一本見えるのは赤松だろう。枝の間の空さえ判然(はっきり)している。行く手は二丁ほどで切れているが、高い所から赤い毛布(けっと)が動いて来るのを見ると、登ればあすこへ出るのだろう。路はすこぶる難義だ」(新潮文庫版『草枕』7頁)。

本屋で、こんなにたくさんの本を買うのは久しぶりである。

メモ;
漱石E-Text集。
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person148.html

http://6119.teacup.com/danchoimage/bbs/1435

スポンサーサイト

身辺雑記    Comment(0)   Top↑

2009.10.26 Mon
食べたことある自慢
職場で、同僚たちに、先日、ドングリとザリガニを食べた話をした。

私より10ばかり若い40代の同僚たちは、一様にのけぞってびっくりしていた。
えっ、あれって、食べられるんですか?

しかし、60代の同僚(東京出身)曰く。

ザリガニは食べたことがないけど、ドングリは炙ってよく食べたよ。
あと、ナマズも、焼いて食べたもんだ。

すると、私とほぼ同年齢の50代の同僚(新潟出身)曰く。

「えっ、ザリガニ、初めて食べたんですか。ボクなんか子どもの頃、毎日のように食べてましたよ」。
「そうなんですか。どうやって食べたんですか」と私。
「ただ、普通に、醤油で煮て・・・。あれは、ウマイもんです」。

私は、びっくして、さらに質問。
「ザリガニって、やっぱり食べる前に真水に放って、泥を吐かせたりするんでしょ」。
「いやいやそんなことはしませんよ。やはり獲れたてがうまいんで、すぐに茹でるんです・・・」。
「はぁ~、そうなんですか。じゃあ、ドングリも食べましたか」。
「まさか、豚じゃあるまいし、ドングリなんか、食べるわけないでしょ・・・」。

先の60代の同僚は、この発言にむっとしたようで、多少、鼻息を荒げながら、じゃあ、イナゴを食べたことがあるかと言い出した。
これにたいして、新潟出の同僚は、してやったりとばかりに、毎日のように食べていたと返した。

その後、負けてたまるかというかのように、スッポン、スズメ、カエル、ドジョウ、蜂の子など、様々な生物の名前が列挙されて、「オレは食べたことがある」の自慢大会になった。

教室に戻って、その話を学生たちにすると、「先生、夕食前に、そんな話はやめて下さい」と言われて、息巻く私の気勢は完全に殺がれたのであった。

身辺雑記    Comment(16)   TrackBack(0)   Top↑

2009.09.11 Fri
お袋の退院~銚子へ
9月11日(金)

快晴。
電車で本郷の病院へ。
御茶ノ水橋を渡る。

IMG_2959.jpg
(御茶ノ水橋から上流を臨む)

お袋は、退院に伴う緊張からか、前夜は腹痛で苦しんだという。
支払いを済ませ、医師や看護婦さんたちにお礼の挨拶をして、病院を出る。
タクシーで東京駅へ。
天盛り蕎麦を食べる。

東京駅から特急列車銚子行きに乗る。
北総(下総)の田園風景にうっとりする。
特急で銚子に行くのは、20年ぶりぐらいであろうか、あっという間に着いてしまう。

実家には、まったく食料がなかったので、お袋のママチャリ(24インチ・無変速)を借りて、あちこちに買い出しに出かける。
24インチ車なのに、チェーンリングもスプロケも26インチ車と同じなので、常にローギアで走っているようなもの。
スピードが出ないので疲れる。

IMG_2971.jpg
(24インチのママチャリ・銚子マリーナにて)

夕飯は、鰹の刺身など。

走行距離:たぶん8キロぐらい(24インチママチャリ)

身辺雑記    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2009.07.11 Sat
100円ショップのすごさ
蒸し暑かった昨日とはうってかわって、今朝は清々しい感じである。

フジクロスに跨って、本郷の病院へ。
いつもの土曜日と比較しても、道路が空いていて走りやすい。
7月25日(土)の隅田川花火大会に向けて、土手沿いや橋には柵が取り付けられていた。

IMG_2420.jpg
(吾妻橋の歩道手すりに取り付けられた柵)

お腹から3本出ていた管のうち一本が取り外されたお袋は、術後、初めて元気な様子である。
声に勢いと張りが出てきて、顔色もよい。
外に美味しいものを食べに行きたいと言う。

帰宅して、呑ちゃんが拵えてくれた冷やし中華の昼飯を食べる。
夏なんだなあと実感する。

午後、自転車に乗って、呑ちゃんと二人で三郷のダイソーまで買い物に行く。
病床のお袋のために探していたが、なかなか見つからなかったマジックハンドをついに発見。

マジックハンド
(マジックハンド・100円!)

さらに、お袋が食べたいと言っていた、懐かしき「黄金糖」(奈良県大和郡山産)も発見!
そう、原料が砂糖と水飴のみで「不純物」なしの、あの飴である。

黄金糖
 (「黄金糖」・100円)

100円ショップの面白いところは、マジックハンドのような商品用途の分類からはみ出してしまうような物や、「黄金糖」のような時代遅れの懐かしい製品が置いてあることだ。

何だかすごく得をしたような気分になって、三郷公園と水元公園を通って帰宅。

夜は、豚ロースと豚レバーのステーキをもりもりと食べて、最近欠乏しがちなスタミナを補った。

IMG_2387.jpg
(水元公園のメタセコイヤ)

走行距離45キロ(フジクロス+6速ママチャリ)

身辺雑記    Comment(12)   TrackBack(0)   Top↑

2009.06.05 Fri
死の街
お袋を砂町(江東区)の病院に連れて行くべく、早朝に出かける。

お袋と一緒だし、ラッシュアワーの鉄道に乗らなくてはならないので、折りたたみ自転車の輪行も諦める。
朝7時頃、家を出て、千代田線金町駅→(大手町駅乗換)東西線南砂町駅。
ぎゅうぎゅう詰めの車輌に乗るのが初めてのお袋は、とにかくびっくりしている。
「日本のお父さんはエライねえ」というのがお袋の感想。

砂町は、奇しくも、お袋自身が戦争中に暮らしていた街(その後、銚子に移住)で、多少は、思い出の断片でも残っているかと期待していたようが、いざ駅に降り立つや、何とも未来都市風な光景にお袋は言葉も出ない。
幾何学的な公園と高層マンション群と工場。

まるで、「歴史」を排除し尽くしたたような光景に、私も殺伐とした気分になって、ムンクの「叫び」に描かれているような孤独な焦燥感を覚える。

munchsakebi.jpg
(ムンク「叫び」)

こんな街に3ヶ月も暮らそうものなら、私は気がおかしくなってしまうかもしれない。
もし、次次回のオリンピックが東京で開催されることになったら、あの愛すべき築地も、こんな「死の街」になってしまうのだろうか(何としても阻止したいものである)。
青山の表参道も下劣きわまりない街だが、ここもまた、いわば、規格化された虚栄の街の象徴で、インチキ社会主義国の悲愴(かつ、皮相)感に似たようなものを背負わされているようである(すみません、あくまでも「個人の感想」です)。

IMG_2228.jpg
(南砂町の公園と工場)

お袋の話では、当時(戦争中)は、よく水が出て家が浸水したもので、地面を掘るとすぐに水が湧き出してきた。
父(私の祖父)は、このあたりの工場で働いていたのだが、当時の面影はまったくない・・・。
銚子の醤油工場から誘いがあって引っ越すことになったが、米軍の空襲も激しくなってきていたこともあって、一家喜んで銚子に移り住んだと・・・(しかし、銚子でも米軍の空襲に悩まされることになる)。

病院に到着。
PET検査というのは、投影剤を注射してから、体内のアミノ酸の吸収量を捕捉する検査のことで、癌細胞の有無などを明らかにするためのものらしい。
2時間半ほどかかるというので、私は病院の周りを傘をさして散歩することにする。

よくもこんなつまらない公園を造ったものだと、歩くほどに呆れるほかないようなものだが、そこに植えられている梅の木には、ちゃんと実がついている。

梅の実4個を収穫。
帰ったら、私の愛飲している焼酎瓶に入れよう。

IMG_2227.jpg
(収穫した梅の実4個)

梅の実を収穫したことでやや晴れやかになって、病院に戻る。

ちょうど、検査が済んで、お袋と再会。
近くのデパート(?)内の回転寿司で昼食をとった後、逃げるように地下鉄東西線に乗った。

船橋駅でお袋を見送る。

帰り道、京成電鉄から葛飾の下町の風景を見て、やっとほっとした気分になれた。

走行距離:1キロ(ママチャリ)

身辺雑記    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

2009.05.11 Mon
書きこぼされた日々
この黄金週間中は、非常に多彩な活動をしたので、「日記」に書く暇がなかった。

それらのことを箇条書き風にここに書き留めておこう。

*4月29日(水)

・午前中、水元公園で開催された「次世代自転車を考える会」の試乗会に部分参加。
詳しいレポートは、たすけさんが、以下のサイトにまとめておられます。
http://sazaepc-tasuke.seesaa.net/article/118475938.html

IMG_1861.jpg

・午後、職場の同好会「江戸を歩く会」で、綾瀬から四ツ木まで歩く。

今回は、葛飾区なので、私が幹事。
いつものように、歴史散策・銭湯・居酒屋のコースを案出。

新撰組が流山に向かう前にかなり長期間逗留した屯所跡
→綾瀬川沿いに歩いて、東京拘置所
→小菅ジャンクション(下から見るとすごく見物です)
→旧水戸街道唯一の橋である「水戸橋」(すごく小さな橋)
→永井荷風が好きだった荒川河川敷(土手)散策
→江戸時代より名所であった堀切菖蒲園
→四ツ木の銭湯(寿湯
→打ち上げ「とりあへず」
→京成押上線「四ツ木駅」解散

IMG_1865.jpg
(水戸橋・ここが旧水戸街道)

*5月5日(火)

・自転車で三郷のホームセンターに行く途中、道端にポピーの群生地があって、それに見とれていたら前方の木に気づかずに急ブレーキ。
ハンドルが、左肋骨の下にめり込むようになり、激痛。
まだ痛む。

IMG_2051.jpg
(そのポピーの群生)

*5月6日(水)

あまり天気がよくないのと、ぶつけた腹部が痛いので、料理の一日とする。

・昼からステーキ。
エシャロットのみじん切りをどっさりかけたら美味かった!

IMG_2055.jpg
(昼からステーキ)

・夕飯は、昼間買ってきた、かなり大ぶりの鯛一尾で鯛三昧としよう。

IMG_2056.jpg
(鯛・600円ぐらいだった)

鯛は、鱗をとるのが大変。あたり一面に鱗が飛び散る。
また、骨が硬いので、魚を「おろす」というより、「解体」するという雰囲気になる。

三品拵える。

鯛刺。

IMG_2058.jpg
(鯛刺・かなり大量)

鯛・兜焼き。

IMG_2061.jpg
(兜焼き・左右に包丁を入れるのが難しい)

鯛しゃぶ。

IMG_2063.jpg
(鯛しゃぶ・アラのスープで、刺身をしゃぶしゃぶ)

番外編・鯛の白子焼き。

解剖、じゃなかった、解体していると、臓物のなかに白子風な物体あり。
試しに焼いて食べてみると、やはり、白子の味がした。
得をした気分。

IMG_2062.jpg
(鯛の白子焼き)

今年も、大変有意義な黄金週間だった。

身辺雑記    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

2008.12.13 Sat
おでん大会(デルタ同盟忘年会)
今日は、昼下がりから葛飾デルタ同盟定例の忘年会(おでん大会)なので、午前中、ちょっとだけ走っておこうと思い、ロードに乗って出かける。

と言っても、松戸や三郷界隈(大場川筋を探索中)をうろうろして、水元公園を周回しただけ(約14キロ)。

昼ご飯(夕べの残りの豚肉のステーキと野菜炒め)を食べて、ママチャリ(変速無し)に、おでん、焼酎、タンドリーチキン、カセットコンロなどを積み込んで出発。
亀有経由(中川橋を渡る→アリオ前から曳舟川[葛西用水]通り→お花茶屋駅→宝町あたりを京成本線と平行して通る道→堀切菖蒲園)で、Binさん宅に到着。
水元から堀切に出るには、結局、このルートが一番よいようである。

久しぶりに同盟のほぼ全メンバーが集まる。
今回は、新メンバーのGさんも参加。

IMG_1498.jpg

一番遠くからきたBさんは、何と今回も、九州からのお出ましである。

冒頭、Bさんの同盟への多大な貢献を顕彰すべく、賞状が授与され、デルタ同盟「九州総督」が任ぜられることに。

賞状2
(賞状)

大鍋2個に盛られたおでん。
鶏手羽の煮物。
静岡風というか宇都宮風というか、焼きそば。
タンドリーチキン。
その他(お新香など)。
もちろん、焼酎やウイスキーやビールがテーブルの上に林立状態。

IMG_1499.jpg

談論風発な宴会が始まって、途中、やはり定例のBさん+Sさんライブ。
いやぁ~、Bさんの「生活の柄」は、いつ聞いても心に染みるなあ~。

IMG_1512.jpg

IMG_1511.jpg

さんざん、飲んでしゃべって食べて、私は途中、前後不覚になって、しばらく休眠。

本当に楽しい忘年会だった。

IMG_1501.jpg

走行距離:28キロ(ロード+ママチャリ)

身辺雑記    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2007.11.12 Mon
中央線の車窓
今日は、最初に杉並区の職場に寄らなければならないのと、夜、会議と宴会があるので、素晴らしい秋晴れだったのだが、泣く泣く電車通勤に。

杉並から神田に移動するのに、久しぶりに新宿から中央線に乗る(いつもは新宿線)。

中央線からの車窓は、これが案外、素晴らしい。
左には、最初は外堀が続き、やがて神田川のながれるVの字型の峡谷に変わる。
神田川を縁取る急峻な土手の緑は、秋の青空と、街のビルとマッチして、面白い美しさをかもし出している。
鉄道とも、喧嘩をしない風景である。

江戸川の美しさが、自然の川の流れの美しさだとすれば、神田川の美しさは、人工の美しさ。
江戸時代から、武家屋敷街と町人街を分け隔てて流れる神田川は、最初から、街との融合を意図した河川工事が施されたのだろうか・・・。
昌平橋聖堂

広重「昌平橋聖堂神田川」
----------------------
本日の走行距離:2キロ(金町駅往復)
今月の積算走行距離:180キロ
----------------------
----------------------
朝食:ゴボウ天うどん(金町駅ホーム)
昼食:ステーキ定食(ペッパーランチ明大前店)
夕食:飲み屋(神保町)
----------------------

身辺雑記    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。